12.選挙の基本

2015年9月28日 (月)

民主党代表・岡田克也という男④

さて、もう一度直近2回の衆院選における三重3区の状況を確認します。

 

第46回(2012年)衆議院議員総選挙 三重県第3区
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当 岡田克也 59 民主党 前 126,679票 64.1%  ○
落 桜井宏 56 自由民主党 新 54,903票 27.8%  ○
落 釜井敏行 30 日本共産党 新 16,009票 8.1%
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

第47回(2014年)衆議院議員総選挙 三重県第3区
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当 岡田克也 61 民主党 前 120,950票 64.0%  ○
落 嶋田幸司 40 自由民主党 新 53,659票 28.4%  ○
落 釜井敏行 32 日本共産党 新 14,293票 7.6%
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

確かに岡田氏がダブルスコアで勝っており、没落する民主党としては異例中の異例ともいえる強さです。

 

では三重3区の比例票はどうなっていたのでしょうか?

 

■比例票では民主系より自公系の票が多いという事実

 

実は三重3区において、比例得票で民主系は自公系に負けているのです。

 

第46回(2012年)衆議院議員総選挙 三重県第3区における比例票

                                                         
  民主党 未来の党 社民党 自民党 公明党 維新の会 みんなの 共産党 幸福実現
四日市市(3区) 16,630 3,246 1,121 14,398 7,746 10,988 4,993 3,527 303
桑名市 16,130 4,162 1,320 16,383 5,614 11,655 5,654 3,114 326
いなべ市 6,756 1,183 442 6,207 2,312 3,401 1,550 1,142 94
〔桑名郡計〕 756 168 47 974 398 478 243 235 7
〔員弁郡計〕 3,387 781 262 3,311 1,483 2,421 1,103 617 50
〔三重郡計〕 8,408 1,660 602 7,419 3,521 5,455 2,206 1,636 132
  52,067 11,200 3,794 48,692 21,074 34,398 15,749 10,271 912
67,061 69,766 50,147 10,271 912

 

自民党候補の桜井氏は小選挙区で約55000票でした。自公あわせて約70000票ある比例区よりも15000票ほど少ない計算になります。

一方岡田氏は小選挙区で約127000票を獲得。民主系の約67000票+第三極の約50000票=約117000票になりますが、このうち6000票ほどが共産党の釜井氏に入っていると考えられますのでその分をマイナスすると約111000票。小選挙区との票差が約16000票つまり公明党から15000票が流れていると見られます。

そして、この選挙においてこのような擁立であれば岡田氏は負けていた計算になります。

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民主 岡田 63000票

自民(公明推薦) 桜井 70000票

共産 釜井 15000票

維新(みんな推薦) ○○ 50000票
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

岡田氏は2012年の民主党地滑り的大敗選挙において、①自民党候補者への公明党の推薦がなかったことと、②維新の立候補者がいなかったおかげで勝てたのです。

 

 

第47回(2014年)衆議院議員総選挙 三重県第3区における比例票

                                                         
  民主党 生活の党 社民党 自民党 公明党 次世代 維新の党 共産党 幸福実現
四日市市(3区) 19,609 770 1,037 16,501 8,757 1,134 7,591 5,359 351
桑名市 19,327 897 1,091 17,964 5,859 1,086 8,090 5,115 384
いなべ市 7,653 275 399 7,066 2,541 263 2,092 1,655 125
〔桑名郡計〕 907 29 36 955 416 41 370 305 16
〔員弁郡計〕 4,117 162 227 3,700 1,571 155 1,542 1,021 61
〔三重郡計〕 9,828 401 464 8,506 3,879 477 3,541 2,391 199
  61,441 2,534 3,254 54,692 23,023 3,156 23,226 15,846 1,136
67,229 80,871 23,226 15,846 1,136

 

前回よりほぼ横ばいの民主党に比べ、自公が票を伸ばしたことがわかります。岡田氏にとってもより厳しい選挙だったはずです。

ところがまたしても自民党候補者の嶋田氏には公明党の推薦がつかず、約54000票しか得票できませんでした。これは比例区で得た自民党票とほぼ一致します。つまり公明党の23000票は全く入らなかった計算になります。

一方の岡田氏の得票数は約121000票。民主系の約67000票に維新の約23000票を加えても約90000票にしかなりません。公明党票(約23000票)を得なければ不可能な数字です。

そして、この選挙においてもこのような擁立であれば岡田氏は負けていた計算になります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
民主 岡田 67000票

自民(公明推薦) 嶋田 80000票

共産 釜井 16000票

維新 ○○ 23000票
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■三重3区における民主党・岡田克也の強さの正体

 

もちろんこれらは机上の数字のパズルにすぎず、選挙区と比例区で投票先が完全に一致することはありません。

しかし岡田氏の無風区といわれるほどの「圧倒的な強さ」の正体は、

①自民党に手を抜いてもらい公明党票をもらうこと
②維新からの刺客候補を送り込まれないこと

(全国各地で落選している多くの民主党議員は、維新やみんなといった第三極に票を奪われていることが大きな要因。そうでない選挙区は民主党にとても有利)

という超恵まれた条件によるものであることがはっきりとしています。

なぜそんなに優遇されるのかについては・・・・・・それ相応の理由があるのでしょう。

 

え?「旧岡田屋ジャスコの城下町では何党だろうが岡田克也に入れないわけにはいかない」から、そんなうまくはいかないだろうって?

そうかもしれません。しかしそれが理由で岡田氏が選挙に勝てるとすれば、旧岡田屋ジャスコブランドの通用する三重3区でしか勝てないローカルな政治家でしかないということです。

 

 

維新やみんなの党のような第三極政党が意図的に小選挙区で民主党の票を奪って自公に勝たせている例はこの記事などを参考にしてください。

みんなの党の役割
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-bab3.html

リチャードコシミズ氏のための小選挙区制度解説
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-71ec.html

 

(終わり)

2015年9月27日 (日)

民主党代表・岡田克也という男③

共産党の選挙協力提案をあっさりと断った民主党の岡田代表ですが、もともと共産党の無茶ぶりパフォーマンスでもあり、更には断ることを事前に両者で下打ち合わせしていた可能性が非常に高く、その意味においては当然のことでした。

 

 

少し違った見方をしてみます。

 

もし岡田氏自身が「共産党票を得られずに小選挙区で惜敗した民主党議員」の立場だったらどうでしょうか?

 

岡田氏自身がその立場にないことは②の記事に書きましたが、民主党内には小選挙区で共産党や第三極に票を奪われ、人気が全く回復していない自公に議席を明け渡した議員が大勢います。彼らにとってみれば主義主張が合わないといわれる相手であっても、選挙協力できる道はないかと考えても不思議はありません。

・・・自民党と公明党だって手を結んだのだから民主党と共産党だって・・・それに実態はどちらも左翼カルト(SEALDs奥田愛基氏の起用を見ても明らかです)だし・・・

 

 

「民主王国」「自民も重視している選挙区だが岡田(克也?家?)の存在は大きい」「無風区」とwikiに書かれている、岡田氏の選挙区である三重3区の直近2回(ともに民主党大敗だった選挙)で確認します。

 

34647

 
第46回(2012年)衆議院議員総選挙 三重県第3区
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当 岡田克也 59 民主党 前 126,679票 64.1%  ○
落 桜井宏 56 自由民主党 新 54,903票 27.8%  ○
落 釜井敏行 30 日本共産党 新 16,009票 8.1%
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

第47回(2014年)衆議院議員総選挙 三重県第3区
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当 岡田克也 61 民主党 前 120,950票 64.0%  ○
落 嶋田幸司 40 自由民主党 新 53,659票 28.4%  ○
落 釜井敏行 32 日本共産党 新 14,293票 7.6%
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

なるほど。確かに民主大敗の状況でも小選挙区では岡田氏が圧倒的な得票で勝っています。

しかし・・・あれれれ?どちらの選挙でも、対立する自民党候補者に「公明党の推薦」がありませんね???

 

 

■「戦略上、自由民主党もこの選挙区を重視」は平田氏まで?

 

あまりよく知られてませんが、岡田氏が政界入りしたのは中選挙区時代に自民党竹下派の候補者として出馬したことがきっかけです。

 

岡田克也
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%85%8B%E4%B9%9F
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政界入り
桑名市と四日市市を地盤としていた竹下派所属の山本幸雄の後継者として出馬をした。竹下登と財界との関係で繋がりが深かった父の岡田卓也を通じて打診、克也が「やってもいい」と意欲を見せたことで自由民主党竹下派の新人候補として出馬に至った[8]。

1988年(昭和63年)7月に大臣官房総務課の企画調査官を務めたのを最後に通産省を退官した。36歳の若さで中選挙区の三重1区から1990年(平成2年)の第39回衆議院議員総選挙に出馬した。滑り込みの4位であったが当選した。選挙結果である当選順位は、同じ自民党所属の北川正恭(三塚派所属で2位の110384票)と川崎二郎(宮沢派所属で3位の105183票)より得票数が少ない97290票で、自民党候補では最下位であった。中選挙区制度では他の自民党候補との競争や労組出身の伊藤忠治に勝てずに自分が選挙に強くない事を実感した。

自民党離党後に新生党から出馬して、新党ブームで無党派層の支持を得た。1993年(平成5年)の第40回衆議院議員総選挙ではトップ当選をした。新進党と民主党で一貫して唱えた二大政党制を推進する小選挙区制が有利に働いて、強力な地盤が形成されて、三重3区で大差で連続当選している。

自民党時代は、当初経世会(竹下派)に所属していたが、東京佐川急便事件で竹下派が分裂すると羽田派(改革フォーラム21)に所属した。羽田孜、後藤田正晴らと共に政治改革を訴え、若手国会議員の代表格として頭角を現していく。

(後略)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

自民党離党後、第41回衆議院議員総選挙(これは小選挙区制度ではじめておこなわれた選挙)では新進党から三重県第3区に立候補して当選します。新進党とは自民党・社会党・さきがけの連立政権に対抗するために新生党・公明党・民社党・日本新党・自由改革連合が集まった政党です。

新進党
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E9%80%B2%E5%85%9A

 

新進党はその後公明党が離脱し、1999年には自公政権が樹立。自公の蜜月は2009年~2012年の民主党政権を挟み、現在へと続いています。

 

自公連立政権
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%85%AC%E9%80%A3%E7%AB%8B%E6%94%BF%E6%A8%A9

 

岡田氏は第42回(2000年)~第47回(2014年)の6回、民党候補者として三重3区に出馬し、自民党候補者に勝ち続けてきました。

このうち(2000年)~第45回(2009年)の相手は平田耕一氏でした。Wikiにはありませんが、平田氏には2005年、2009年と公明党の推薦があったようです。

 

平田耕一
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%94%B0%E8%80%95%E4%B8%80

2009年・公明、比例15人を公認…自民128人も追加推薦
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090806-OYT1T00970.htm

2005年・比例区当選者 東海ブロック
http://www.asahi.com/senkyo2005/carta/A24003002.html

 

2009年の選挙で大敗をする自民党ですが、平田氏もまた三重3区で厳しい結果となりました。平田氏はその後2010年の参院選に出馬しますが落選して引退をします。そして2012年、2014年の候補者はこの二人です。

 

桜井宏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E5%AE%8F_(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6)

嶋田幸司
http://shimada-kouji.com/

 

この2人に共通するのは平田氏と違い公明党の推薦がなかったことです。

 

(続く)

2015年9月26日 (土)

民主党代表・岡田克也という男②

このシリーズ記事のタイトルが「民主党代表・岡田克也という男」となっているのは、民主党岡田代表が主役だからです。

 

2012衆議院選挙・千葉4区考察②公明創価学会票はどこへ行ったか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-6a75.html

 

上の記事は2012年に民主党野田政権が三党合意で消費税増税を行って挑んだ玉砕解散総選挙委です。ご存じの通り民主党は大敗で下野します。その中身は凄まじく、約2900万票あった票を900万に減らすという、これぞ地滑り大敗というものです。

ちなみに2000万票というのは有権者1億人の20%で、自民党の総得票1600~1700万票でも足りない数です。

 

しかしこの地滑り的大敗選挙のにおいて安泰に戦えた民主党幹部が数名いました。その中の一人が千葉4区の野田首相です。

私は公明党が連立パートナーである自民党候補に推薦をつけないことによる得票分析と、公明党支持者による「公明党が民主党政権の戦犯である人の選挙区において自民候補に推薦をつけないのは、八百長と思われる」というブログ記事とともに紹介しました。

 

 

さて、主役の岡田克也氏に登場していただきましょう。

岡田克也
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%85%8B%E4%B9%9F
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三重県四日市市の岡田屋呉服店を前身とする四日市岡田家(本籍地は四日市市中部地区の諏訪栄町商店街で結婚後は近鉄名古屋線の西側の四日市市堀木に自宅を購入した)の7代目当主でスーパー「岡田屋」を経営していた岡田卓也の次男として生まれる。

(中略)

父の経営するスーパーが、三重県四日市市を拠点とする「岡田屋」から、他社である兵庫県姫路市を拠点とする「フタギ」と大阪府吹田市を拠点とする「シロ」の3社が提携を行い合併して「ジャスコ」となり事業が拡大すると共に、四日市市中心から全国的な経営をする必要から父子で大阪府に移住して、大阪教育大学附属高等学校池田校舎を経て東京大学法学部を卒業する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

言わずと知れた旧岡田屋ジャスコの直系のご子息です。私は地元のことをよく知りませんが、三重3区では旧岡田屋ジャスコには逆らえないのでしょうか?

 

三重県第3区
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%9C%8C%E7%AC%AC3%E5%8C%BA
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~元々は保守勢力が強い地域であったが、現在は2区と共に民主党の勢力が県内で最も強い選挙区で、民主王国の一つである。戦略上、自由民主党もこの選挙区を重視しており、参議院議員であった平田耕一を擁立して比例名簿順位1位に掲載するなどの措置を行ってきたものの、イオングループ創業者・岡田卓也の次男であり、民主党代表などを歴任した岡田克也の存在は圧倒的で、特に2009年の第45回衆議院議員総選挙では他の候補に10万票以上の差で勝利している。

民主党に逆風の吹いた第44回(2005年)・第46回(2012年)・第47回(2014年)の総選挙でさえ、岡田は6割を超える得票で圧勝しており、無風区のひとつに挙げられる(ただし第44回と第46回は自民党候補が比例復活している)。
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3

なるほど、Wikiには「民主王国」「自民も重視している選挙区だが岡田(克也?家?)の存在は大きい」「無風区」ということが書かれています。

これは本当でしょうか?

(続く)

 

2015年9月25日 (金)

民主党代表・岡田克也という男①

1

2

 

 

民・共の協議不調に=岡田氏「連立ハードル高い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000138-jij-pol
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民主党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長が25日、国会内で会談した。
志位氏は、国政選挙での野党間の協力と、安全保障関連法の廃止を目的とする暫定的な連立政権構想に関する協議入りを要請。
これに対し、岡田氏は選挙協力に消極的な姿勢を示すとともに、連立構想の実現性にも疑問を呈した。
ただ、今後も話し合いを継続することでは一致した。
席上、岡田氏は共産党との選挙協力について「保守層・中間層の支持が減ってしまい、結果的に(政権交代の)目的が達成できなくなるという議論もある」と指摘。
志位氏が「国民連合政府」と表現する連立構想に対しても、「果たして現実的か。共産党と政府を共にするのはハードルが高い」と伝えた。
岡田氏はこの後の記者会見で、「政策が一致していないと、国民にとって困ったことになる。
選挙協力もなかなか厳しい」と述べ、現段階で共産党の提案をのむのは難しいとの認識を示した。
岡田氏は当初は前向きな姿勢を示していたが、民主党内で保守系議員を中心に反対論が根強い事情を考慮し、軌道修正した。
野党間の選挙協力などは、安保法成立を受け、志位氏が19日に提唱。
共産党は、全選挙区に候補を擁立することが多く、非自民票が割れる結果を招き、批判も出ていた。
志位氏は岡田氏との会談で「私たちも変わらなければならない」と述べ、柔軟に対応する用意があるとの考えを伝えた。
志位氏は会談後の記者会見で、昨年12月の衆院選沖縄1~4区で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対を共通項に保守・革新の共闘を行った例を挙げ、
「保守の方々とも国民的な結集は可能だ」と指摘。なお協力を模索する考えを示した。
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共産党の選挙協力提案を民主党の岡田代表はあっさりと否定しました。

共産党・民主党の両左翼勢力が自公から政権を奪い、彼れらの言うところの「戦争法案」を改正しようとする意思などさらさらなく、自公の補完役として日本を没落せさせるための一味であることを解説します。

 

 

①共産党が自発的に候補者を擁立しなかった2009年衆院選

 

2009年当時の共産党は、衰退し続ける党勢(支持者の低下)に喘いでいました。そのため党費やしんぶん赤旗の売上、カンパなどが減り資金面が悪化。そこで全国300(当時)の小選挙区の約半分で候補者擁立を取りやめました。

これにより党員や支持者は小選挙区において民主党候補に投票することとなり、それが2009年民主党大勝の大きな要因となります。

政権交代(自公敗北)に慌てたのは共産党執行部です。なぜなら共産党は反自公どころか自公政権を助けるために存在していたのに、その役目を果たせず政権交代が起ってしまったからです。ですから資金難が解消されたわけでもないのに、その後国政選挙では全ての小選挙区に擁立をし続けています。

 

 

②協力する気など全くない共産党の単なるパフォーマンス

 

私はこのニュース(共産党による選挙協力提案)が流れた時点でこのように記しました。

<安保関連法成立シリーズ>③民主主義とは多数決による意思決定
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-e0ef.html

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これまで散々自民党に助け船を出すために小選挙区で候補者を擁立し続けてきた共産党が「選挙協力」を言い出しました。
ただしきちんとした道筋で実現するかどうかは極めて怪しく、またこの発言がこのタイミングで報道されること自体「実現しないことを前提にしている」ように思えます。
肝心なことは、2016年の参院選ではなく次回総選挙(衆議院)でやることです。参院選だけなら全く意味がないことはこのシリーズの①に書いた通りです。
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相手方との交渉・協力を実現するには根回しや下準備が不可欠なのは言うまでもありません。仲のいい関係ならまだしも、そうでない相手なら尚更です。

いきなり「○○しよう!いい考えだろ!」と言えば交渉事が実現すると、志位共産党委員長は本気で思っているのでしょうか? そんなことはないでしょう。痩せても枯れても国会議員であり党の代表です。それに共産党も国会内外でいくららも根回しや下準備をやっているはずです。

ところが今回は何も下準備をせずにいきなり世間に宣言しました。民主党の岡田氏にしてみればそれこそ「いきなり一方的にそんなことを宣言されても対応できない」というのは当然のことです。

つまり共産党は最初から民主党との協力をするつもりなどなく(あれば入念な根回しや下準備をしているはずです)、多少の人気取りのためのパフォーマンスにすぎないこということです。

 

 

③民主党もまた選挙協力する気がなく、同時に自公から政権を奪う意思もない

 

このブログで何度も書いていますが、2009年に政権を奪取した民主党は国民の期待をことごとく裏切って下野しました。改めて書きますが消費税増税を決めたのは民主党野田政権です。

その野田政権は消費税増税という最大の裏切りをして解散総選挙に臨みます。この時点で勝つ気(あるいは勝てる見込み)などありません。日本を混乱させ国民を不幸の道へ追いやった民主党の執行幹部らは、自らの議席を自公に恵んでもらうことと引き換えにさっさと自公に政権を譲ったのです。

 

2012衆議院選挙・千葉4区考察②公明創価学会票はどこへ行ったか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-6a75.html

 

民主党の役割は「反自公政権」を樹立させないことです。これは民主党に限らず維新などの第三極や共産党も同じです。反自公でまとまると、いとも簡単に政権を奪えるのです。自公が議席を得ているのは支持や人気があるからではなく、野党が協力せず分裂しているからにすぎません。

ですから民主、維新、共産などは間違っても選挙で野党共闘してはならないのです。彼らが何のかんのと理由をつけて分裂を繰り返すのはそれが理由です。

そうやって全ての党と政治家が自公政権を演出しているのです。全員グルです。政治家や政党が戦っていといういのは嘘なのです。

 

(続く)

2015年2月27日 (金)

「18歳投票権」は18歳年金加入義務化の露払い

少し前のニュースですが、国民投票法だけでなく全ての選挙において「18歳投票権」が実現する見込みとなりました。

 

18歳選挙権法案、再提出へ=来年参院選実施目指す―与野党
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6148745

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 共産、社民両党を除く与野党8党1会派の実務者によるプロジェクトチーム(PT)は6日、衆院議員会館で会合を開き、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案について、今国会への再提出に向け調整を急ぐことで一致した。(時事通信)

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「18歳投票権」が選挙結果に影響する(党別の有利不利)ことを考察されている方もいらっしゃるようですが、私の見解ではほぼ影響なし(大きく結果が変わることはない)です。

もちろん有権者が増えるのですから議席に全く影響しないということはありませんが、人口統計をみれば簡単に出る結論です。

 

 

新成人人口は126万人
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi852.htm

8521

 

人口統計をみると現在の成人数は全国で120万人程度です。単純計算でいえば有権者が240万人増えるということです。

 

では有権者全体は何人でしょうか。

 

 

衆院選投票率、過去最低…小選挙区52・66%
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news/20141215-OYT1T50099.html

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総務省は15日昼、今回の衆院選の投票率を発表した。

 小選挙区選は戦後最低だった前回2012年の59・32%を6・66ポイント下回る52・66%となった。比例選も前回を6・66ポイント下回る52・65%だった。

 小選挙区選の当日の有権者数は1億396万2784人投票者数は5474万3097人で、棄権者数は4921万9687人だった。

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有権者1億396万人が240万人増えても、1億636万人(2.3%増)になる程度です。

 

 

年代別投票率の推移
http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/693/

S_nendai22

 

また20代の投票率が38%しかなく、仮に多く見積もって50%だとしても投票者数は120万人。

投票者数でみても5474万人が120万人増えて5594万人(2.2%増)にすぎません。

 

 

この2%の有権者よりもこの2年の間の国政選挙で棄権した10%~20%の人たちが圧倒的に多く、重要視すべきがどちらなのかは明白です。

次期選挙から「18歳投票権になったので若者向けにネット戦略を重要視」と言い出すような輩(党や専門家)は「私は2(%)と20(%)の数字比較ができません」ということです。

 

 

以前に記事にしましたが、この「18歳投票権」は18歳年金加入義務化の露払いというのが私のこれまでと変わらない見解です。

選挙権という権利からスタートして民法も含め成人年齢が20歳→18歳になれば、堂々と18歳から年金徴収ができます。他にも目的はあるかもしれませんが、最大の目標は18歳年金加入義務化だと思われます。

 

 

 

<関連記事>

国民投票法は成人年齢を18歳に引き下げるための第一歩?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/2018-2d0c.html

 

 

 

2014年12月20日 (土)

【転載】「開票事務のミス」を「陰謀論」に繋げるトンデモ論

この記事には重要なことが含まれているので転載します。
※文中の赤太字は私(cocologh09)がつけています。

 

 

「開票事務のミス」を「陰謀論」に繋げるトンデモ論が、有権者の冷ややかな視線を加速。負けを認め、日本の縦糸を護る覚悟のもと、前に進みましょう!
http://kosakaeiji.seesaa.net/s/article/410862455.html

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 次世代の党は総選挙において平沼氏、園田氏の当選のみという厳しい結果でした。選挙結果としては明らかに負けです。政党を立ち上げてから限られた期間で、戦われたそれぞれの地域の候補、スタッフ、応援された皆様方は持ち場で全力で戦ってこられました。私は党に所属こそしておりませんが、日本の縦糸を守る覚悟をもつ方が集まるこの政党を応援し、部分的にですが支援に入らせていただきました。今回の結果は本当に悔しいです。大切な先輩や仲間が多く落選・・・。

 しかし、比例代表での次世代の党の全国11ブロックでの合計得票数は141万票です。多くの政党が有る中で「次世代の党」の名前を書いて下さった方がこれだけおられたことに、すごく感謝と希望を見出しています。特に東京ブロックと南関東ブロックは議席を獲得するのはあと一歩、ギリギリ足りなかったという接戦だったのですから!

 共感の広げ方、根本を伝えながら支持を広げる難しさ、筋を決して曲げずに分かりやすく大切なことを伝えていく方法、幸せと自己肯定感を持つ者が拡散することの大切さ・・・。様々な検討課題は有るかと思います。

 今回、この記事で書かせていただきたいことの一つとして、「次世代の党」の票が不正に少なく扱われているという指摘や動画が、明らかな虚偽や煽りの記事で書かれているものをネット上で大量に拝見するにつけて、その記事のウソを正すということです。

 確かに「南アルプス市の選管が海外在住の有権者に送った一覧表に次世代の党の名前が無かった。(過去の一覧表を誤って印刷・送付していた)」「京都市の伏見区において次世代の党の比例票が共産党の票にカウントされていた」といった許せない事例が発生しています。そこに「悪意」が有ったのか、それとも「書類の作成ミス」「一秒でも早く開票を終了するのが自治体の責務とされる競争を煽る風潮が有る中、秒単位での時間短縮の圧力の元で、チェックの杜撰化、区分のうっかりミスをしてしまった」のかははっきりと分かりません。

 ただ、議員として公務員の気持ちを推し量れる身としては、「悪意で」というのは考えにくいと思います。南アルプス市の例は書類として堂々と残りすぎるものに「次世代の党」はずしを職員が悪意で行っても、南アルプス市から海外在住者に送る書類の数(わずか)や効果(実際、ほとんど、ゼロか1程度が動く程度でしょう)が無いことを行うでしょうか?こうしたミスをすれば誰が責任者か明らかであり、書類の作成者も明らかな中、ほとんど不正に対するメリットが無いことです。議会でも後程、ギリギリと追及されるでしょう。こんなバレバレの実効性の無い、公務員人生に大打撃を与える「悪意ある不正」はしないでしょう・・・。

 京都市の例について次に書きます。あまり報道されていないかもしれませんが、全国の自治体は「選挙の開票」の速さ比べの競争をやたらと煽られている圧力の中に有ります。どこが主導しているのか、よくわかりませんが・・・。

 
各地の選挙管理委員会で、前回は第1回の開票中間発表は何時で何パーセントだった、最終票の確定は何時何分、今回は・・・、と細かく比較し、1秒でも早く行わねばという競争を「前回の選挙時」や「他の自治体」に対してやたらと行っています。そんなに煽らなくても・・・と小坂はいつも思ってみています。

 開票事務は多くの目が有る中で、特に各党や各候補から出された開票立会人が見回ったり、票の束の確認をする中で行われています。そうそう簡単に不正ができるシステムでも有りません。また、不正をした職員がいたら、間違いなくクビになります。松山市の選管職員がクビになったように。そのリスクを犯してまで、一党一派の水増しや票減らしをするかと考えると、それは無いでしょう・・・。私の推測では、最後に束を区分する際に何人もの目で確認を通常している場で、「迅速化」に心を奪われる余り、チェックが疎かになり、その中で区分を違えてしまったのでしょう・・・。

 この文脈の延長で明らかに煽りや嘘の情報が拡散されています。

●開票の現場で田母神候補の票が隠されている不正が行われていると各地で説明されている動画=単なる区分前の用紙を纏めているだけです。

 


 この動画自体には「不正」という説明は有りません。しかし、この動画がネット上で大量拡散される中で、説明が「田母神候補の票が、他の候補の票に紛れ込まされている!不正の現場だ!」と書かれています。真っ赤な嘘もいいところです。

 この動画は明らかに、「投票箱から取り出した票を机の上に広げ、全てを区分せずに天地や表裏をそろえて纏めているだけ。この束をこれから開票の機械に入れて自動読み取り機で各候補の得票に区分けをしていく前の作業の動画」に過ぎません。小坂は開票立会人を何度か務めました。4年前の参院選の際にも日本創新党の、十数年前の秘書勤務時代の地元の代議士の陣営代表としても。また、議員として開票現場の流れも把握しています。

 上記動画を不正開票の動画だといって拡散をしている方は、是非、訂正をお願い致します。嘘の拡散に加担しているのですから。因みに、機械で自動読み取りをした票は束にされ、各党、各候補の開票立会人のところに全て回覧でまわってきます。束になっていますが、ぺらぺらとめくることはでき「パラパラ漫画を見るように」一枚一枚確認をすることも可能です。まあ、全てやっていたらきりが無いので、実際は全てしませんが・・・。でも抜き打ちでそうしたパラパラはやっていましたよ。また、文字が判別しづらい票は機械にはじかれるので、手作業で区分されますが、その分もどのような扱いになったかは全て各党、各会派の開票立会人のところにまわってきます。

●東京12区において小選挙区では田母神俊雄候補に39,233票も入っていたのに、同地区での次世代の党の得票は12,169票しかないのでおかしい!=単純な話。小選挙区では選択肢は4(自民党という選択肢も無し)、比例代表は選択肢が10有るという違い。これ以上の説明が必要でしょうか?
 
 自民党支持層の比較的保守層が田母神候補に相当投票したでしょうし、維新の党の支援者の一部も国防強化の必要性を感じている方もいますから、そうした方の票が4人のうちの1人の候補の田母神候補に入ったのです。比例代表はもともとの支持政党に入れただけ。ごく簡単な話です・・・。

 次世代の党の支援者の方がこうした「根拠不明」「ちょっと考えればわかる事実」を陰謀論よろしく、「開票の不正だ!」と騒いでいるのネット上で見ると悲しくなります。

 先人から引き継いできた日本を信じ守る立場ではないのでしょうか?先人を信じるのと同じように。確かに今の日本はGHQによる敗戦利得構造の再生産の中で、自虐史観に囚われ、左翼的風潮が蔓延しています。しかし、それでも公務員の勤勉さ、業務の正確性、公平性は少なくとも形の上では極めて整っています。公務員の方々はそれを誇りにすらしています。全国で1800有る自治体で南アルプス市や京都市での「誤り」があるだけで、全てを開票者の陰謀論、不正に繋げて考える発想は私は違うと思います。日本人を、日本の開票の正確さを信じましょうよ。

 「ごく一部の日本軍人が軍規に反して略奪や暴行をした」ことを取り上げて、「日本軍全体が悪の集団であり、先人は悪意を持ってアジアを侵略した」と拡大する風潮と断固戦う方々が次世代の党を支えて下さっているのだと思います。「開票事務を陰謀論で見る」のは「そうした風潮」と重なって見えます。どちらも日本人への信頼の欠如、自己肯定感の欠如が根底に有る形です。
 
 私は全国の自治体で開票事務は適正に行われていると信じています。その信頼の元に自らの区議会議員選挙にも臨んでいます。次世代の党が選挙で負けたのは悔しいです。しかし、その悔しさは、運動論の発展、共感を広げて支持を広げることの大切さへの気付き、自己成長へと振り向けて前に進みたいものです。

 
選挙に負けた悔しさを支援者が「開票の陰謀論」に逃げ込むようでは、「次世代の党(やその支援者)は陰謀論にはまった怪しい党」といういかがわしい目、冷ややかな目で見られる存在になってしまいます。一層、世間から胡散臭い目で見られてしまうでしょう。左翼過激派が「政府の陰謀だ!」とやたら騒いでマッチポンプしているのと同様に。
 「選挙戦に負けても、次世代の党の支援者は潔い!」と思われる存在で有りたいですね。
 選挙に負けた事実を真正面から受け止め、事実をありのままに捉えて、その上で前に進む「素直さ」を忘れないようにしたいと私も自戒しています。

 少し厳しいことも書かせていただきましたが、黙っている訳には行かないので、長文ですが書かせていただきました。最後までお読み下さりありがとうございます!

現実を直視し、陰謀論に逃げ込まず日本の縦糸を護り引き継ぐ方法論を熟考すべき時である!という方はこちらの2つのボタンを押してください。

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自治体の開票作業における「時間短縮の煽り合戦」は私も同じことを感じています。
ブログ立ち上げ時からの私の意見は「電子投票機導入の口実」です。
電子投票機のセールスは「ミスなく費用もかからない」です。疲弊して予算削減を迫られている地方自治体でこれに対して明確に反対できるところは僅かでしょう。

これこそ似非右翼(ユダヤ裏社会)のマッチポンプ陰謀です。

 

改訂版・「不正選挙」は裏社会のミスリードネタではないのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-cdb1.html

「電子投票機を導入しましょう」とかいいだすネタじゃないでしょうね?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-8f57.html

 

 

2014年12月15日 (月)

この15年は何だったのか?(2000~2014衆院選から)

2000年~2014年衆院選 各党の得票数と得票率(全有権者比)の推移

                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
  42回(2000年) 43回(2003年) 44回(2005年) 45回(2009年) 46回(2012年) 47回(2014年)
トピック 神の国解散 マニフェスト選挙 小泉郵政 民主政権交代 自民大勝 自民大勝
首相 森→森 小泉→小泉 小泉→小泉 麻生→鳩山 野田→安倍 安倍→安倍
自民 16,943,425   16.9% 20,660,185   20.2% 25,887,798   25.1% 18,810,217   18.1% 16,624,457   16.0% 17,658,916   17.0%
公明 7,762,032   7.7% 8,733,444   8.5% 8,987,620   8.7% 8,054,007   7.7% 7,116,474   6.8% 7,314,236   7.0%
民主 15,067,990   15.0% 22,095,636   21.6% 21,036,425   20.4% 29,844,799   28.7% 9,628,653   9.3% 9,775,991   9.4%
自由 6,589,490   6.6%          
維新         12,262,228   11.8% 8,382,699   8.1%
みんな       3,005,199   2.9% 5,245,586   5.0%  
共産 6,719,016   6.7% 4,586,172   4.5% 4,919,187   4.8% 4,943,886   4.8% 3,689,159   3.5% 6,062,962   5.8%
社民 5,603,680   5.6% 3,027,390   3.0% 3,719,522   3.6% 3,006,160   2.9% 1,420,790   1.4% 1,314,441   1.3%
1,158,968   1.2%   3,260,517   3.2% 2,647,846   2.5% 4,192,541   4.0% 2,785,697   2.7%
棄権 40,647,727   40.4% 43,203,857   42.2% 35,256,897   34.2% 33,637,327   32.4% 43,779,978   42.1% 50,664,924   48.7%
  100,492,328     102,306,684     103,067,966     103,949,441     103,959,866     103,959,866    

 

20002014

2014年9月13日 (土)

単独200議席は大敗北か?

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マトモな野党がいなくても本当は自民は負ける。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_113.html

民主党が「ダメな野党」を演じて自民党を盛り立てる。だが、それでも自民党の実力は200議席程度。

だから「不正選挙」が頼みの綱。不正なくして自公政権なし。

少しは恥ずかしくないのか?日本人だったら、この恥辱には耐えられない。ユダヤ朝鮮日本支配者は日本人ではないから、この感覚がわからない。骨の髄から人間のクズ。
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はじめにリチャード氏が記事で引用した藤原直哉氏についてです。

■過去記事

緊急特集<藤原直哉は裏社会①>日本再生プログラム推進フォーラム
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-0b6a.html

緊急特集<藤原直哉は裏社会②>松藤民輔・藤原直哉のソロモンブラザーズ
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-0a45.html

緊急特集<藤原直哉は裏社会③>カルト大本教の広告塔
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-6b13.html

緊急特集<藤原直哉は裏社会④>藤原直哉と高嶋康豪の詐欺コンビ
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-d628.html

緊急特集<藤原直哉は裏社会⑤>ありがとうおじさん~小林正観
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-cdfb.html

 

 

私のブログに以前コメントを寄せていた「通行人311」「べにすずめ」の2人は藤原直哉氏の側近で大本教信者でした。私がこのブログをはじめたときに私を監視する役割として近づいてきたカルト信者です。

藤原直哉氏は経済アナリストを標榜する大本教の広告塔です。過去記事にもあるように、以前巨額の投資詐欺に関わった人物でもあります。

 

 

さて、藤原直哉氏のつぶやきです

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https://twitter.com/naoyafujiwara/status/510404981258596353

森喜朗が誰かに頼んで総選挙の調査をしたそうだ。
そうしたら自民党は200議席そこそこ。大敗北。
ところが安倍の周りはそんなことはありゃしない。

森ってだれ?、もう昔の人と言っているそうだ。
これはおもしろい。民主党時代の野田の自爆解散と同じ状況になっている。
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総選挙の調査(獲得議席予測値)によれば「自民党は200議席そこそこ」だそうですが、200議席は「大敗北」なのでしょうか?

 

 

以下に過去5回の選挙結果を並べてみます。

 

2000年6月25日 第1次森内閣  

250pxjapanese_general_election_2000

この年から定数500→480に。同時に投票締め切り時間が18時→20時になりました。

 

2003年11月9日 第1次小泉第2次改造内閣

250pxjapanese_general_election_2003

前回選挙とほぼ同じです。民主党が増えたのは自民党の議席を奪ったのではなく、少数政党の議席を吸収したに過ぎないことがわかります。

 


2005年9月11日 第2次小泉改造内閣

250pxjapanese_general_election_2005

いわゆる「郵政選挙」による小泉政権大圧勝の選挙です。自民と公明の割合は現在(2012年選挙)と同じです。

 

2009年8月30日 麻生内閣

250pxjapanese_general_election_2009

民主党が大勝して政権交代が実現した選挙です。前回(2005)と比較すると自民と民主の議席数がほぼそのまま入れ替わったことがわかります。

 

2012年12月16日 野田第3次改造内閣

250pxjapanese_general_election_2012

期待を裏切り続けた民主(野田政権はTPPに舵を切り、消費税法案を自公と三党合意で成立させました)が大敗北します。自公は2005年の小泉郵政選挙の時と同じレベルの議席を獲得。維新やみんなといった第三極は自民の議席を奪ったのではなく、民主の議席を奪ったに過ぎないことがわかります。

 

 

 

 

衆議院の定数は480議席です。

※475議席に改正される予定なので、先の調査が475議席を想定したものかもしれませんが、はっきりしませんので480を前提として話をすすめます。

200議席/480議席=41.6%

単独で42%の議席を獲得するのは「大敗北」なのでしょうか?

 

確かに現行の294議席から200議席程度になれば敗北といえるかもしれませんし、200議席は過半数を維持できません。

しかし単独で200議席獲得できる政党が他にあるのでしょうか?民主党?(現行57) 維新?(同54) 公明党?(同31) 共産党?(同8)

仮に200議席程度であっても第一党の地位にある可能性は濃厚です。これは過去5回の結果からお分かり頂けると思います。

 

 

さて、リチャード氏は藤原氏のつぶやきにこう記しています。

 

民主党が「ダメな野党」を演じて自民党を盛り立てる。だが、それでも自民党の実力は200議席程度

 

池田大作氏を「池田先生は平和主義者」と称賛した発言にも驚かされましたが、今回はそれどころではあません。なにしろ自民党が42%程度の議席獲得で第一党になる実力を認めてる発言なのですから。

 

安倍政権の支持率を「60%?そんなにあるわけない。せいぜい6%だろ」とか、地方選挙で自公系候補が負けると「自民なんて不正をしなければ勝負にならない」などと言ってきたこれまでの発言は何だったのでしょうか?

「4割を獲得できる実力」があって「不正をしなければ勝負にならない」とはどういうことなのでしょうか?

 

>民主党が「ダメな野党」を演じて自民党を盛り立てる。

なるほど確かに民主野田政権はTPPに舵を切って自公と三党合意で消費税法案を成立させました。「ダメな野党」を演じるには十分すぎる実績です。その結果民主党は1000万票減らして大敗したのです。

「自民も民主もユダヤの傀儡。プロレスにすぎない」と言ってきたのはリチャード氏自身です。ところがそれが「民主党はまともな政党。自民安倍政権は不正選挙によるもの」と話が180度変わりました。(理由は簡単で、裏社会の傀儡として生きていく道に寝返ったからです)

 

 

 

 

選挙制度や各党の役割を含めて過去記事で紹介してきました。それほど難しくないのですが、私の稚拙な文章ではなかなか伝えられていないかもしれません。

 

ただこれをご覧になれば2012年の選挙がどのようなものであったのかが一目瞭然だと思います。

 

■2012年衆議院選挙の獲得議席割合

20122

 

■2012年衆議院選挙の比例区得票(全有権者比)

20121


 

お分かりいただけますか?

上と下の円グラフの歴然とした差があります。下が得票率(支持率)の実態で、上が獲得議席です。現行の選挙制度が全く民意が反映しないものであることがお分かり頂けると思います。

 

480の議席定数を一つのものとして語ることは実態を隠します。衆議院選挙は「300の小選挙区」と「180の比例区」なのです。

 

多くの有名な人たちが選挙について語りますが、はっきり言ってこのことを理解している人はほぼいません。藤原氏もその一人です。
※もっとも彼は詐欺師なので、わざと騙す表現をしている確信犯である可能性が高いかもしれません

 

300/480議席の小選挙区を勝つことが重要なのは言うまでもありません。比例区で全180議席をとっても過半数には届かないのは小学生でもわかる計算です。

小選挙区は支持率の高い低いは関係ありません。重要なのは「一番であること」です。自民党が16.4%程度の支持率で勝てるのは、他の党がそれを上回ることができず、自民党が一番だからです。それだけです。

2009年に民主党が勝ったのは「反自公」としてまとまったからでした。つまり「反自公」でまとまればあっさり政権交代は起きます。逆に2012年は民主が分裂したうえに第三極などの乱立状態になりました。結果として自民党が漁夫の利で一番になり勝てたということです。

 

 

 

 

2014年8月13日 (水)

身の振り方

“小沢ガールズ”太田和美元衆院議員、維新へ 生活離党、千葉8区から出馬 【政風ちば】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140809-00010007-chibatopi-l12

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 生活の党の元衆院議員、太田和美氏(34)が同党を離党し、日本維新の会に入党する意向であることが8日、関係者への取材で分かった。次期衆院選では維新公認で千葉8区から立候補するとみられる。
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太田和美氏は過去4回の国政選挙を戦っています。

第44回衆議院議員補欠選挙 2006年4月23日 千葉7区 民主党
第45回衆議院議員総選挙 2009年8月30日 福島2区 民主党
第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 福島2区
第23回参議院議員通常選挙 2013年7月21日 千葉県選挙区 生活の党

 

ご存じの通り衆議院はいつ解散・総選挙になるかはわかりません。解散せずに満了すれば次回は2016年の12月で、この場合参院選(2016年7月)が先に行われることになります。

どちらの選挙が先に行われるのか(または同時なのか?)はわかりませんが、この報道では衆院・千葉8区とだけ書かれており、参院選も視野に入れていくのか、あるいは衆院・千葉8区一本なのかはわかりません。

※太田和美氏は千葉県柏市出身ですから、少なくとも千葉県以外からの立候補は考えていないのだと思います

※千葉県柏市は千葉8区です

 

 

さて、少し前ですがこんなニュースがありました。

生活、民主両党が政策協議、統一地方選での連携を確認
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/20140730diet.html

 

生活、民主両党が統一地方選挙で連携するとの発表です。現在は地方選挙だけの連携ですが、その後の国政選挙でも連携も含んでいる動きだと思われます。

※生活の党・小沢代表はずっと民主党に連携と呼び掛けており、少なくとも生活の党が目指す次期国政選挙は民主党との連携です。

 

現在の両党の力関係は対等とはいえません。国会議員の数でいえば民主党が113人に対し生活の党は9人(衆参合計)で、生活の党は1/10以下です。

当然ながらこのような力関係ではまず民主党の候補者が優先され、バッティングする選挙区では生活の党から出馬することはできないでしょう。出馬するなら地盤のない選挙区で落下傘候補として戦わなくてはなりません。

 

今回の太田和美氏の生活離党→維新鞍替えの真意はわかりませんが、現在の生活の党が置かれている立場と民主党との連携の流れの中で、自分のポジション(千葉8区の候補者となること)を維持できるかどうかが微妙だったことは想像に難くありません。民主党の候補者が既に決まっていれば断念もしくは選挙区変えで選挙に挑むことになります。

※選挙区変えはほぼ無いでしょう。そもそも落選している議員は落選期間中、次期選挙に向けて選挙区で活動しています。その活動を無にして何もしていない地域で選挙を戦うなどあり得ません。

 

 

しかし選挙マニアの私としては、「衆院・千葉8区」というのは意外です。生活の党→維新の会の鞍替えなら「参院・千葉選挙区」のためではないのか?と思うからです。

 

千葉県選挙区
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA

 

Photo

 

千葉選挙区は3人区で
前回→自・自・民
前々回→民・自・み
でした。

 

次回選挙でも民主党が候補を擁立するでしょうから、選挙協力関係ならば生活の党からは立候補は出来ないでしょう。(実質的に2人擁立では共倒れの危険性さえあります)

前回は自民の2人が上位圧勝でしたが、過去には「民・自・民」という結果だったこともある選挙区です。恐らく今度の戦いも「自・自・民」なのか「自・民・その他(第三極)」という争いになる可能性が高いのです。

ところがその3議席目の候補者になるためには生活の党ではダメなのです。理由は先に書いたように民主党との連携があるからです。

ですからこの3議席目の候補者になるためには維新の会や結いの党への鞍替えをするしかなく、政治信条等は別にして国会議員を目指すものとしては合理的かつ現実的な選択だといえます。(念を押しますが「政治信条等は別にして」です)

ところが報道では「参院・千葉選挙区」の話はなく、「衆院・千葉8区」とだけあります。衆院選挙区は全て1人区です。自民または民主のどちらかでトップに得票できる候補者だけが当選です。

※例外的に大阪の維新というのがありますが、維新は関東で1人区を勝った実績はありません。

ですから「衆院・千葉8区で維新から」というのは合理的かつ現実的な選択だとはいえません。仮にこの戦いを挑むのであれば、最初から「比例復活狙い」の選挙になります。

もし「比例復活狙い」ならば、一刻も早く移籍して存在感をアピールすることが必要でしょう。惜敗率の計算では厳しいかもしれませんが、優先的に名簿の上位には入れれば当選の可能性が出てきます。

 

 

現時点でこの話はマスコミ報道のみでご本人からは何もコメントが無いようなので事実なのかどうかもわかりません。

http://kazumi.ms/info/

いずれ正式に何かしらの発表があると思います。

 

 

2014年2月 7日 (金)

『いつもと同じだった派』って、いったい何?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
貴殿と私と高尾くんには、3者意見の違いが
あります。それは、選挙についてです。高尾くんは、RK批判に回りましたが、
全国大規模不正選挙肯定派です。そして、貴殿は、不正選挙否定派。実は、
私は、どちらでもありません。しいて言うなら、いつもと同じだった派です。私の
考えでは、RKの言うような全国大規模不正選挙は絶対に無かったと思いますが、
ただ、貴殿のように不正選挙がまったく無かったとも考えていません。つまり、
部分的、局地的にだけ不正は行われた、しかし、そんなことは、選挙の歴史で
言えば、有史以来、常にあったことですから、私は、いつもと同じだった派です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

この件、馬鹿すぎて解説する気にならないというのが正直な気持ちですが、そうもいかないようなのでなるべく冷静に話をします。

 

まず上田の主張は
①私(cocologh09こと定額給付金男)のポジショニング(主張)を間違えている、あるいは意図的に捻じ曲げている、あるいは把握できる頭がない
②自分のポジショニング(主張)の根拠が全くないばかりか、その意味不明さを把握できる頭がない

 

 

■『不正選挙否定派』とは何か

私はRKのいう全国規模の票改ざん不正など無かったと主張してきました。主張の理由は明確です。

●票改ざんをした形跡が全くない
●票改ざんをしなくてはならない状況ではなかった(しなくても自公は勝てた)
●目的達成のための実現可能性のある手法が皆無である(未だにRKは一つも示すことができない)

 

現行の選挙制度の性質上、得票数と獲得議席数は極端にかい離します。
そういう状況が起こった(意図的に演出された)ことによって自公政権が誕生したのであって、票改ざんなど必要な状況にはありませんでした。それは選挙結果から明確に読み取れます。
またそのような手法を使ったということは、票改ざんができないからであるともいえます。

 

全てを列挙できませんので主だった過去記事を紹介します

リチャードコシミズ氏のための小選挙区制度解説
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-71ec.html

票改竄ではない裏社会の手口
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-d111.html

単純な計算
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-8245.html

2012年衆院選の実像
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/2012-7121.html

 
 

RKなどの不正選挙肯定派は、未だに何一つとして実現可能な票改ざんの方法を示せていません。
ムサシとか、期日前とか、投票時間繰り上げとか、タクシーとか、裁判所や開票所の対応とか、思いつきであれこれ言うものの、どれも全国規模(50000箇所の投票所と2000の開票所、そして10万~20万の投票箱)で実行可能なものではありません。
私はこれまでその全てについて合理的に説明を加えながら論破してきました。

※それに対してRKは何一つとして合理的な説明も反論もできていません。裏社会が悪であるという話と『やったに決まっている』を繰り返すだけです。そして不正選挙否定担当の工作員だと言われてRKブログから排除されました。

 

 

■戦後70年ものあいだ、常に不正ができていた?

上田の言う「いつもと同じだった派」というのはいったい何でしょうか?
『部分的、局地的にだけ不正は行われた』といいますが、それはどこのことなのでしょうか?前の記事でも指摘しましたが、投票結果(議席獲得)を左右しない不正など不正とは言えません。

例えば東京選挙区で特定の候補者を当選させる(あるいは落選させる)ために必要な量の票改ざんをするためには、全てとはいいませんがそれに近い多くの場所でやる必要があります。

 

更に上田はこう言います。『しかし、そんなことは、選挙の歴史で言えば、有史以来、常にあったこと

上田がいったい何の事を指しているのかはっきりとは分かりませんが、少なくても日本の戦後の選挙で常に票改ざんが行われてきたとの主張内容です。

『常にあったこと』と言いますが、私は全く知りません。どこかで事件になっているのでしょうか?それとも戦後70年近くのあいだ一度も事件にならずに不正が行われてきたといえるだけの根拠があるのでしょうか?

 

もし上田の主張が事実だとすれば、終戦直後と現在の選挙システム・実務が大きく変化しているのにもかかわらず『常にできる不正』というものが確立されているということになります。ムサシの分類機を使おうが、期日前の投票が拡大されようが、当日の投票時間が変わろうが、選挙制度が変わろうが、そんなこと全く関係なく不正ができるということです。

いったいどうやるのでしょうか?ぜひ拝聴したいものです(笑)

※ついでにRKのいう小泉竹中以降の日本人劣化とは何の関係もありませんね。日本はずっと不正選挙の行われる劣等国家だったということになりますんので。

 

 

■不正選挙と選挙違反事件は違うもの

私は日本全国で選挙がクリーンに行われたなどとは一言も言っていません。
過去のコメントなどで古典的な手法は常にあると言ってきました。

古典的な手法とは票買収、対立候補者への妨害、替え玉投票、投票干渉といった類のものです。しかしこれは不正選挙ではなく選挙違反事件です。話が違います。

徳洲会事件が最たる例でしょう。候補者が勝つために様々な違反を犯して勝とうとする行為(=選挙違反事件)です。

※RKは講演会で徳洲会事件などどこでもあることで、そんなことは全く問題でない(!)と話していました。

 

しかしこの選挙違反事件があるということは、票改ざんの不正ができないという証左にもなります。実際RKは『不正で当選できることがわかっているから選挙カーが来ない』と主張していたはずです。無理に選挙運動をしなくてもいいからだという、理にかなった主張です。

だからこそ徳洲会事件は票改ざんによる不正ができないことになるはず・・・なのですが。

 

 

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