18.第20期東京都知事選挙(2016)

2016年7月31日 (日)

第20期東京都知事選挙(2016) 第24回参院選(2016) 東京の得票一覧

都知事選の予想根拠を順次j紹介する予定でしたが、ブログを書く時間がとれず当日を迎えてしまいました。全部は出せないのですが分析資料として直前の東京都の開票結果だけ紹介しておきます。

 

先に述べておきますと、直前に行われた参院選東京都の開票結果は都知事選を予想するには難解すぎるものでした。マスコミ・メディアは独自に市場調査ができますが、個人ではそれができず、この結果しか頼れない点では個人で分析する限界を感じた次第です。

 

まず結果数字から。選挙区と比例区の得票を比較表です。ちなみに投票率は57.5%でした

                               
東京選挙区(6人区) 比例
自民 884,823 1,529,622 24.6% 2,134,931 34.4%
644,799
公明   770,535 12.4% 710,528 11.4%
民進 1,123,145   1,631,276 26.2% 1,227,608 19.8%
508,131
共産   665,835 10.7% 882,538 14.2%
お維   469,314 7.5% 455,849 7.3%
無所属   714,733 11.5% 0 0.0%
社民   93,677 1.5% 175,458 2.8%
国怒   82,357 1.3% 100,412 1.6%
幸福   20,412 0.3% 22,779 0.4%
改革   60,431 1.0% 107,833 1.7%
こころ   102,402 1.6% 102,676 1.7%
生活   0 0.0% 197,844 3.2%
支なし   21,441 0.3% 93,075 1.5%
  61,510 1.0% 0 0.0%
    6,223,545   100.0% 6,211,531   100.0%

 

これをグラフにするとこんな感じになります。

 

6

 

自民・・・2人の候補者で約150万票しか得票できなかったにもかかわらず、比例では約210万票を獲得している。

民進・・・2人の候補者で約160万票を得票している(自民より上)にもかかわらず、比例では約120万票しか獲得できていない。

共産・・・前回の参院選に比べ、候補者の得票を減らしたにもかかわらず、比例では11万票を増やしている。

 

民進が選挙区で得票が多い理由は蓮舫氏が約110万票を獲得したことにつきます。単純計算ですが蓮舫氏に投票した約110万人のうち、比例区で民進党へ投票しなかった人が最低でも約40万人いたことになります。

反対に比例区で自民党へ投票した約210万人のうち、選挙区で自民候補に投票しなかった人が最低でも約60万人いたことになります。

東京都は6人区のため与野党ともに候補者を絞っての小選挙区選挙になりません。なので選挙区でもほぼ比例区と同じようにほぼ全ての政党から選べます。もちろん選挙区と比例区で別の政党に投票する人も少なくありませんしそれは不自然なことではありません。ましてや参院選は比例区でも個人名で投票できるますから、選んだ候補者が違う政党というケースもあるでしょう。

 

難解だとはじめに述べたのはこの点です。与党自公vs野党4党の構図が参院選でクローズアップされましたが、東京は6人区のため全く当てはまりません。ましてや自民と民進でこんなに逆転する結果になると、そもそもどちらをベースにするかでその先が大きく変わります。

 

私は都知事選分析の基本を以下としました。

①政党支持のベースは比例区票にする

②蓮舫氏票が主要候補者3人のうち誰に行くか?を考える

③自民+公明の票が増田氏と小池氏のどちらにいくか?を考える

④票の行方とともに棄権も含め投票率がどうなるか?を考える

 

 

2016年7月16日 (土)

第20期東京都知事選挙(2016) 当落予想<公示日初見>

今回の選挙は紆余曲折を経て実質三つ巴の戦いとなりました。

 

鳥越俊太郎 (とりごえ・しゅんたろう) 76 無所属
(民進党・日本共産党・社会民主党・生活の党と山本太郎となかまたち・東京生活者ネットワーク 推薦)

 
増田寛也 (ますだ・ひろや) 64 無所属
(自由民主党・公明党・日本のこころを大切にする党 推薦)

 
小池百合子 (こいけ・ゆりこ) 64 無所属
(かがやけ Tokyo 支援)

 

 

今回の選挙はかなり複雑で、票読みを行うのがとても難しい選挙になりました。

とりあえず参院選の結果を踏まえ、公示日初見の当落予想を記しておきます。

 

鳥越氏 約170万票

増田氏 約220万票○

小池氏 約140万票

(予想投票率は52~54%の範囲)

 

予想の根拠などは投票日までに順次記事にしたいと思います。

 

 

2016年7月15日 (金)

第20期東京都知事選挙(2016) 3回連続の都知事辞任による選挙

前回(2014年)のときにも書きましたが、都知事選は戦後六十数年のあいだ途中辞任による選挙は行われず、必ず四年に一度、春の風物詩として4月に行われてきました。

戦後初めて途中辞任による選挙になったのは2012年。当時の石原都知事(4期目)が2012衆院選に出馬するために辞任をしたのが最初です。石原氏は歴代都知事の中で初めて途中辞任した人物です。

石原氏の辞任で初めて春ではなく暮れの12月に行われた都知事選。このとき当選したのは猪瀬氏です。ところが猪瀬氏は金銭スキャンダルにより翌年2013年の暮れに辞任。都知事選が2年連続して暮れの12月に行われるという事態になりました。猪瀬氏は歴代都知事の中で初めて金銭スキャンダルによって辞任した人物です。

2013年に当選したのは舛添氏。しかし舛添氏も猪瀬氏に続き金銭スキャンダルで辞任します。これにより2016年7月31日に第20期東京都知事選挙が行われることになりました。

ちなみにこの3人の任期期間は石原氏1年半、猪瀬氏1年、舛添氏2年半です。

 

歴代東京都知事(wiki)

Photo_2

 

 

2016年東京都知事選挙(wiki) 候補者一覧

 

 

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