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2013年1月 1日 (火)

藤島氏からご連絡をいただきました

藤島利久氏への公開質問
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-4ca6.html

藤島氏よりこの記事についてメールでご連絡をいただきました。

「ご質問の答えは、ご質問戴いたことも含めて、明日1月2日の街カフェTVブログで詳しく発表致します。」

とのことです。皆さん楽しみに「街カフェTVブログ」をご覧ください。

またこの質問とは直接関係ありませんが、動画の中で不正選挙と訴訟について少しお話をされていますので、そちらもあわせてご覧ください。

不正選挙について21分~/大晦日のツイ飲み!
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/8169651

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コメント

明けまして おめでとうございます。
親戚縁者との宴会が、そろそろ一段落の気配となり、遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げる次第で御座います。
此方へは、リチャードコシミズさんのブログから飛んで参りました。
失礼ながら、初めは覗き趣味的な感覚で訪れたのですが、内容の濃さに感銘を受け、思わず書き込んでしまいました。
一読者として、時々書き込みさせて頂く事があるかと思いますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

不正選挙について21分~/大晦日のツイ飲み!(藤島さん)

を見ていますが、非常に冷静に対応されているようですね。

訴状のマスコミ洗脳は苦肉の策なのでしょう。

投票率は本当は、もっと低かった。プリントした持ち込み票で、投票率が上がっても戦後最低。
そんな事は妄想でしょうか?

私自身、未来の党も含め何処に投票したらよいか全く解らない状態でした。ネットで未来の党の事を知ったため投票行動に移ったのですが、マスコミからの情報だけでは投票行動が起きたのか?何だか疑問が残ります。

ネット利用者は有権者の90%程でしょうか?その中で政治に関心がある人は20%程度でしょう。有権者の18%程度が未来の党の政策を、おぼろげながらに知る事となる。

スローガンばかりで具体性がない印象は拭えませんでした。

方や維新のマスコミ露出度は異常と思える状態で、選挙の2週間程前から。とんでもない政党だという論評が出始めましたが、何処まで浸透していたのか?

選択政党を見失う様な状況で組織票が強い政党が有利なのは小選挙区の悪い側面です。
民主がダメだから名前が通っている自民の落選議員を選択した。(俗に言う逆バネ効果)そういう投票行動は自然だと感じます。

不正の決定的証拠を掴まない限り、選挙結果は妥当な物だという事ではないでしょうか?

100Wが気になる訳です。

ご挨拶のタイミングを外してしまい、モヤモヤとしていましたが、通行人311さんの書き込みも、大変熟慮されたものであり、参考になります。
宴会の〇次会がやっと終了し、書き込みを読んで感じた事です。

名乗る程の者ではございません さん

おめでとうございます。
いつもお読みいただいてありがとうございます。

今のところ「機械の鉄人通行人311さん」と「選挙マニアの私」で大規模な不正選挙の可能性を論理的にほぼ消してしましました(笑)
※もちろんまだまだ検証は続けます

人から意見をいただくことは新しい発見や気づきのチャンスです。一人あるいは限られた範囲ではどうしても「井の中の蛙」になりがちな面がありますので、コメントいただくことはとてもありがたいことです。

ですので時々とはいわずにいつでもお願いします。

本年も引き続きよろしくお願いします。

通行人311 さん

「投票率は本当はもっと低かった説」というのは私の発想にありませんでした。
(手法は一旦置いておくとして)
首謀者が偽装したいのは「率」ではなく「議席数(当落)」なので、もし関係があれば「不正をした票数の結果、投票率がこうなった」ということだと思います。
もともとの投票率と票配分、それに操作する票数をかなり読みが必要になりますね。
少し考えてみます。


インターネットやパソコンの家庭普及率が仮に80%だとしても、テレビのように全国の家庭で誰もが見る状況ではありません。
また普段から政治に興味がない人がネットにアクセスするようになったからといって、それが即「真実を知る・政治に興味を持つ」とはならないでしょう。
※リチャードさんが信じる「ネットの力(ネット市民)」のうち、ここらあたりに無理があると思います

それにテレビなら「たまたまやっていたので見た」というようなことがありますが、インターネットは能動的な媒体なので「意識して探す」という行動が必要です。この点でも「そもそも興味のあること以外の情報を得る行動がどのぐらいあるか?」という疑問につながるところです。

もちろんインターネットで新しい分野に興味が湧くこともあるでしょうし、たまたま目に付いたものをクリックした程度のことはあるでしょうが、例えばリチャードさんのブログにあるような内容は全く興味がなかった人が見てもすぐに理解できるものではないので、なんかの拍子にたどり着いたとしても理解できない人や良く読まない人だってたくさんいると思います。


私も事前に予想していたものと「10議席程度維新が多く、未来が少ない」ぐらいのことはありますが、
全体としてはそんなに違っていないこともあって、結果自体に大きな違和感はありません。
票数だけ見れば民主→棄権か第三極という自然な投票行動です。


皆「政策が悪い自民がなぜ?」といいますが、訴える政策だけで投票するなら昔から共産党が強いはずで(笑)
もし今回「未来が全国で圧勝していた」というなら、未来の候補者がいなかった選挙区で共産党が勝っていてもおかしくないはずです。
でも共産党の候補者はいつも通りですからね。
全国不正を追及するなら「共産の票はどうなった?」も含まれていないとおかしいんです。

年越しの夜更かしの反動でボケ~~としています。

ユポ紙の事を調べてみましたが、感熱紙は当然の事ながらレーザープリンター用紙まで有るんですね。(レーザー用は特注扱い)

感熱紙の発色の色も沢山あり、不正を働くとすれば記入枠の中だけ黒文字を発色し他の所には赤とか緑とか発色する様にも技術的には可能なようです。

投票所入場券と本人確認がバーコードだけで行われていた。(私の投票所、未来の候補は居ません)投票の受付情報はPCの中なので、不正は簡単な話。持ち込み票の数量は決めてあるのでしょうから、棄権者を投票した事に記録を書き換えればよい。時間あたりの投票率に合わせた割合で受付時間感覚が開いている所にチェックを入れれば済む話。実行時間は数秒でしょう。電源を切る時間が数秒延びる事はPCの通常使用でも良くある話で違和感がない。

投票率の改竄は誰も気が付く事もなく簡単確実に実行できる。今回の選挙で新たにソフトが導入されていれば何も疑われない。機器購入費用は国費で賄われますから、大規模選挙区では積極的に導入したでしょう。

問題は投票用紙の入手方法です。感熱式のユポ紙が市販されている事から、期日前投票で用紙を持ち帰り、寸法、色、印刷用様式をコピーすれば簡単に作れます。感熱紙の必要はない。ですが、簡単なのはユポ感熱紙を使ってプリントアウトしてしまう事。

投票用紙の様式印刷が大手印刷会社の工場内で厳格に管理されているのか?そんな事はないでしょう。偽札を作る訳ではないですし。

投票用紙の管理、投票率の管理、この2点が重要質問事項なのでしょうね。

通行人311さんの仮説ストーリーがだんだんわかってきました。

●機械的な改竄は「投票用紙自動交付機」で、まず交付枚数を増やす
●その増やした投票用紙分で特定の政党や候補者に入れる
●投票用紙自体は管理されているので、別の投票用紙を準備した

それで「実際にはもっと低投票率なのでは?」ということになるのですね。
それに「投票用紙をすり替えるより足す方が圧倒的に楽だし効率的」という私の考えにも合致しますね(笑)


しかし一部から「工作員」という評価の私たちですが、もしかしたら不正選挙を疑っている誰よりも「不正の可能性」を考えているかもしれませんね(笑)

投票用紙は票確定時に残枚数も含めて枚数確認するはずなのですが、その後保管はされずに焼却されるようです。これはネット上での拾い読みなので正確かどうかはわかりません。少し調べてみる必要ありですね。

>投票用紙は票確定時に残枚数も含めて枚数確認するはず

地元選管に確認しましたが、投開票の結果が確認された時点で交付された投票用紙、残数の確認を行い、残った投票用紙は焼却処分。だ、そうです。

ですから、票が確定するまで投票用紙の数量まで改竄は困難と言う話になります。

が、何枚か束になって居るんじゃないでしょうか?

投票用紙を1,000枚収容
http://www.glory.co.jp/product/jimu/v-ed21.html

収納容量: 1000票
http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_01_3.html

500枚の束とか?改竄するとすれば束になっている枚数を改竄すると思います。

集計終了後に正規の投票用紙と混ぜて焼却処分すれば証拠は残りません。
それとも1束を確認しながら処分するのでしょうか?処分まで鍵を掛けて管理するのか??

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