« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »

2013年2月

2013年2月28日 (木)

村田氏の刑事告訴賛同者現る「カズ(放射能避難民村を作る@KaZuMaRu0617」

ツイッターにてこんな会話がありました。

内容から判断すると、原告団として参加した「カズ(放射能避難民村を作る@KaZuMaRu0617 」氏が、村田氏の告発文を見て会話したようです。

 

 

コメント復元:「不正選挙の告訴団参加のドタバタ顛末」by KaZuMaRu0617
http://togetter.com/li/441551

カズ(放射能避難民村を作る@KaZuMaRu0617
https://twitter.com/KaZuMaRu0617

 
 

<カズ氏>

4名以外の補正訴状が提出されていないという主張の根拠は?私達は、判断保留中であって東京高裁に提出はされていると聞いています。

 

<村田氏>

はい。これについては弁護士が精査致しましたので詳しくお答えします。

「提出保留中」と言えば聞こえは良いですが、所謂、現在裁判官が「提出を許可していない」状態を示します。言わば「提出していない」人と扱いとしては同等です。

私が1月15日に、東京高裁に原告人として訴状提出受理されてから、東京高裁より口頭弁論出廷の呼び出しが届いたのが2月9日です、

そして2月26日には、被告人中央選挙管理委員会の代理人からの答弁書が届きました。

そして今回の4名ら、藤島氏の雛型を使用したかたの出廷日は3月6日、訴状提出受理から出廷までは約50日を要しています。

私は、訴状の内容を全面的に変更し弁護士に代理人を依頼したので、もっと遅い日付けに変更されました。

現在、既に参院選に向けて各党が次々と立候補者を擁立して行くなか、今だに「裁判官が提出許可していない」現状を

「提出保留中」という「言葉」に置き換えているだけ。というのが事実です。

 

<カズ氏>

それが事実なら、私達未原告は嘘の報告を信じていたことになります。

彼らが「原告団詐欺」で訴えられることを恐れて、嘘をみんなに伝えることは中にいても十分に考えられることです。

ただ、あなたが信用できるのかは別の話ですからちゃんと証明してもらえたらと思います。

 

<村田氏>

そうですね。私は弁護士と東京高裁に行って確かめ、法的立場から事実を述べています。
しかし、丸子睦美にとっては「提出しました~けど許可はされてませんよ~」の前半部分を伝えただけという言い訳もできます。

しかし、カズさんを除いては、原告団参加者の殆どが、Twitterで私に絡んできたD党員、所謂「協力者」であったことには少々安心致しました。

しかし、それ以外に「提出されたもの」と思い込んでいるかたは、事実、詐欺にあっている訳です。ですが、私がその詐欺にあっている訳ではありません。

私は事実をお伝えしました。しかし、私はその件では丸子睦美の被害にはあっていません。

原告団全員に該当する被害は、責任者明記もなく、最初名前さえ明かさなかった丸子睦美が原告団の許可もなく勝手に訴状提出に加わったという、「私文書偽装 同 行使」という罪状です。

その上に、後から住民票まで公に晒し「提出未許可」である状態にあるかたは、別の詐欺罪に該当します。

 

<カズ氏>

私は、原告団の未原告の一人です。本意ではなかったのですが、内部告発します。

@tm256 とは最近メールで話ましたが、結局邪魔者扱い。

@marikatokyo は、相変わらずコシミズさんだけに報告。

@starbuck2102v は、全くの無視でした。

 

<村田氏>

カズさん、勇気ある内告発に感謝致します。

実は、そのような状を訴えて来られるかたはカズさんだけではありません。元々彼らは最初から私には丸子睦美、伊藤学の存在をひた隠しにし、本気で訴訟する気だった私の協力者や拡散者を利用して原告団を集めるだけ集めて15日早朝に計画通り私を解任。

しかし、2人で原団訴状を提出してくれるなら構わないと思っていましたが、私が東京高裁で確かめると4名の提出者と聞き疑念を持ちました。2名の氏名を隠し続けていましたが、本気で訴訟提出を行ったなら、氏名を隠す必要はありません。

ちゃんと弁護士に300名近い原告団の訴状提出方法を聞いた様子もない。丸子睦美は丁度1月15日からTwitterを始め、R.Kブログやcocologh09独立党員ブログで虚言の上塗りを繰り返しました。

それを信じて住民票ま送ってしまったかたもいます。しかし、彼らはちゃんと弁護士に300名近い原告団の訴状提出方法を聞き本気で提出する気など伺えません。大場淳一にいたっては「名簿は既に処分した」と、原告団・賛同者の個人情報をサイトの公約通りに「弁護士が保管・管理」の履行さえしないで、個人情報を提供した側への責任など平気で放棄し、提供者の不安など関知しない。私もまた4人に騙されましたが、私からの拡散者を信じて、個人情を提供し、このような訴訟無効及び詐欺いう策略に責任を取るつもりで、個人情報を早急に弁護士に渡す、虚偽を全てネットで謝罪する条件を履行しなければ、刑事告訴を以って私の責任を果たすつもりです。

カズさんの被害も、当方弁護士事務所にて「被害届」としてお受けいたします。到底、何千名もの原告団・賛同者のかたに納得していただけるものではないかも知れませんが、4人によって無効に伏されてしまった今では、もはや、訴訟を有効にする手だてが無い旨をご理解いただければ幸甚です。

  

  

なお、私は原告4名が詐欺行為を働いたと指摘してきましたので、その点については村田氏と同意見ですが、同時に私は村田氏も原告4名の仲間(敵対しながらも裏でつながる)だと指摘してきました。

 

村田氏は私のブログに何度かコメントしていますが、その際に不審な点を指摘(質問)したところ、何も答えずに逃げました。

村田氏にやましいところがなければお答えいただけるはずですが、お答えにならないということは私の考えが正しかったと思っています。

 

村田氏Chlothilde1へ「原告団詐欺=独立党員の犯行」という嘘は言わないでください
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/chlothilde1-3b5.html

Chlothilde1 村田 さんへ「事件番号と原告団の経緯についてきちんとお話しください」
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/chlothilde1-c70.html

Chlothilde1 村田 さんへ「答えになっていないので、簡潔に答えてください」
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/chlothilde1-cf1.html

 

 

もう一度言います。村田氏も原告団4名も元から同じ仲間です。リチャードさんや独立党を貶めるために仕掛けられたシナリオ通りの動きをお互いにしています。そしてこの記事のカズ氏もまた仲間の可能性があります

 

原告4名が独立党を騙って詐欺をする

村田氏は敵対を偽装して告発する

カズ氏はワザと原告団に参加しておいて、被害者として名乗りを上げる

 

これで詐欺として警察に告発できます。

 

警察もグルかもしれません。特定の警察・部署・人物に届け出ることによって、通常では扱わないような小さな事件でも、わざわざ事件として捜査を開始し、猫旅館女将こと丸子睦美が主に詐欺を行ったリチャードコシミズ独立党ブログの管理人としてリチャードさんを捜査対象として動き出すかもしれません。

詐欺罪がリチャードさんまで及ばないにしても、背後関係の捜査としてリチャードさんが対象になることは、RK独立党の活動に影響を及ぼします。

また「捜査対象になった」事実を流布されれば、社会的地位を失墜させることも出来るかもしれません。冤罪事件で立場を危うくするのは裏社会の常とう手段です。

 

この危険性をぜひリチャードさんに分かってほしいと思います。

 

 

2013年2月27日 (水)

不正選挙訴訟・福岡高裁へ提訴した犬丸勝子の事件

Inumaru02272

 

犬丸勝子
https://twitter.com/inumaru19

 

どうやら即日棄却・結審はしなかったもようです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本日は応援ありがとうございました。今にも決心しそうでしたから、ちょっと待ってください。まだ、まだ、資料はあります。と粘りました。結果、3月7日までに追加で証拠を出すことになりました。一難去って、また一難です。何かよい知恵かしてください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何しろ裁判は初めてですし、弁護引き受けてくれる人もいない状態ですからね。全てが怪しい選挙です。良い方法ありませんかね。あったら教えて下さい。宜しくお願いします。証拠はこれだ!と言いたいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

<cocologh09解説&突っ込み>

「一難去って、また一難」?

いったい何が「難」なのでしょうか?

この人は不正の確信(証拠)があって提訴をしたのではないのでしょうか?

とりあえずクレーム付けてみただけ?

そして不正を立証することを、降りかかった火の粉のような災いだとでも言うのでしょうか?

坂本さんという方にも突っ込まれていますが、税金の無駄遣いでしょう。

それで「全てが怪しい選挙」だって?私が選挙の責任者なら侮辱罪で訴えたい気持ちになります。

 

分かっていたけど、ただの馬さん鹿さんだ。この人が教員免許を持っていて、12年間も教員をやっていた事実が恐ろしいです。

 

 

さて、この程度の提訴でも口頭弁論が行われたということは、東京高裁の事件も一定の口頭弁論は行われるということになると思います。

即日棄却されると「裁判所は門前払い」と騒ぐ材料になってしまいますが、原告がそれなりに内容を述べて、判断されるのは好ましいことだと思います。

 

 

本日2013年2月27日11時から福岡高裁で犬丸勝子氏の裁判があるのですが

未だ(14時現在)ツイッターで報告が無いようです。

今日の結果で3月6日の東京高裁の状況が見えてくるかと思います。

Inumaru0227

 

犬丸勝子
https://twitter.com/inumaru19

 

いよいよ明日2月27日が初回公判。福岡高裁5階の505号法廷です。
何しろ裁判は初めてですから緊張は極度に達してます。
11時からです。平日ですから皆様お仕事ですよね。
明日の様子はまたツイッターでつぶやきます。応援よろしくお願いします。犬丸勝子。

 

 

2013年2月26日 (火)

真っ当な独立党員・心情党員の皆さんへ

猫旅館女将こと丸子睦美が、独立党員・心情党員の皆さんを不正選挙裁判へ巻き込むためにRKブログで「後からの参加者」と偽って原告団募集をしていたことはご存じの通りです。(元から原告団主催者・裏社会のメンバーです)

 

このことをいち早く察知・確認した私は、ブログで内容や手口を暴き、そして警告を促してきました。

 

彼らの目的は

①リチャードさんおよび独立党を不正選挙裁判の中心に誘導し、後の信用失墜や詐欺行為の責任をなすりつけるため

②真っ当な独立党員・心情党員を炙り出すこと

③②で炙り出した人間をターゲットにして次の行動を起こすこと

主にこの三点だと思われれます。

 

①は既に失敗しました。したがって残されいてるのは②③であり、これを一人でも増やすことに主軸を移したと思われます。

 

 

今やリチャードさんは真実追及どころか裏社会のトラップにはまってしまい、自ら崩壊の道へまっしぐらです。冷静さを失い、これまで主張していたことを180度覆し、功績を水泡に帰させるだけでなく、日本の真の独立を志す者を危険に晒す片棒を担いでいます。

 

それは今なおリチャードさんが私のコメントをブロックし、猫旅館女将のコメントを垂れ流すことを続けていることが何よりの証左です。

※そのうち小松菜とか言いだすのでしょうが、自己保身だけの取り繕いです。それでもいいです。リチャードさんの手柄として取り巻きの工作員に「スバラシイ、さすがリチャードさん」と称えられていてください。リチャードさんが正気に戻るまで、仲間がカバーします。リスクは最小限に食い止めます。

 

本日も猫旅館女将がRKブログでこんな発言をしてます。(リチャードさんが承認して垂れ流しているといいことです)

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

RK独立党と不正選挙訴訟
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_142.html#comment

 

東京高等裁判所で、3月6日に開かれる、不正選挙裁判9件の訴状に対して、中央選挙管理委員会が、別々に答弁書を書いてきたようだ。

これは誰が行っても140円払えば、17階で見せてくれるから、中央選挙管理委員会がどのように屁理屈をつけて、この選挙は不正がなかった、正しかったと主張しているかを読むと、この国がどういうシステムで動いているのかよくわかる。

だから、このようなふざけた答弁書で済まされないくらい、具体的な証拠をどんどんつきつけないと、向こうは何件の裁判を起こされようが、痛くもかゆくもない。

私たちの裁判の補正書類の陳述書はここ数日のうちに出す。

非常に具体的に指摘しているから、それについて中央選管がどう答弁するかが見もの。
それにしても、藤島さんの裁判はどうなってしまったのだろう。

みんな、あの人に続けとばかりに訴状を出したのに。

言い出しっぺのあの方の訴状の行方が気になる。

でも、訴訟取り下げをすると、印紙代が返金されるから、何件かの取り下げはあった模様。

猫旅館女将
2013/02/26 14:34

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

確かに17Fの閲覧室で誰でも見られます(ただし150円)。私もブログで書きました。

しかしそれは閲覧記録が残り、相手に身元を晒す行為です。

 

現に私は二度閲覧をして、裏社会に住所氏名を晒しています。

そしてその記録を確認した裏社会(大場氏)から「貴方のお住まいの地域やお名前も分かっています」と脅迫めいたコメントを貰っています。

 

不正選挙訴訟・原告団代表大場氏から脅迫めいたコメントがありました
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-cbe7.html

 

 

●当初の原告団および賛同者募集

●IWJのメルマガ登録(不正選挙のインタービュー本編閲覧にはメルマガ登録が必要)

●不正選挙裁判原告団の新サイトの立ち上げ(アカウント登録)

●そしてこの記録閲覧を促すコメント

全て共通しているのは「炙り出す」ための行為だということです。

 

 

リチャードさんは「正体を晒した方が安全」などと寝ぼけたことを行っていますが、全く違います。

 

いつから誰しもが「個人情報を出した方が安全」になったのでしょうか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-6043.html

不正選挙訴訟・原告団募集サイト
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-49a0.html

吟味するまでもなく却下
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-3c8f.html

裏社会が「訴訟しろ」と煽っている
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-64b9.html

文化放送ラジオで寸止めであるはずの岩上安身氏が不正選挙疑惑について放送
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-1df2.html

 

 

リチャードさんの立場ならそうかもしれませんが、全員には当てはまりません。それよりもリチャードさんはこれまで『相互補助によって安全を担保するためには「隠れた党員・心境党員」が必要』と言ってきたのです。全員表に出るべきで安全などとは一度も言ったことがありません。

 

それが不正選挙の話になっていきなり「晒しても相手は何もできないし、むしろ晒した方が安全」だと突然言いたしました。

これは自己保身からでた言葉だと思います。リチャードさんも人間ですから間違うこともあるでしょう。それは責めるべきことではありません。既に100点満点で1000点ぐらいの功績があります。不正選挙で-200点でも800点です。

しかしだからといって、それまでの言説を180度まげて、仲間を危険に晒すとは何たる愚かなことでしょう。

 

既に原告団参加の希望や支援で住所氏名(場合によっては住民票)を渡してしまった方はもう助けられません。

最前線で戦うしかないと覚悟をしてください。

 

そして真っ当な独立党員・心情党員の皆さん。炙り出し作戦にのらずに冷静に隠れていてください。

 

裁判記録は既に住所、氏名、そしておそらくは顔も晒して大場氏から脅迫めいたコメントをもらっている私が確認します。

 

無駄に行動を起こさないでください。これ以上のリスクは必要ありません。

 

それよりも、なんとかリチャードさんが冷静に、そして正気に戻るように働きかけてください。

リチャードさんが不正選挙にハマればハマるほど裏社会は喜ぶのです。日本の真の独立は遠のくのです。

 

今RKブログにコメントしている似非A層ではなく、真っ当な独立党員・心情党員の方ならわかっていただけるはずです。

 

なにとぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

2013年2月25日 (月)

引き続き、リチャードさん確認です

「当ブログで工作員認定された方も村田さんに同調しているようです」と記事にかかれてますが、その中に私(定額給付金男ことcocologh09)は含まれるのでしょうか?

私は大場氏からも「村田氏に同調している」と言いがかりをつけられた上に脅迫めいたコメントまでされています。

リチャードさんが猫旅館女将こと丸子睦美のコメントを(内容が明らかにおかしいにもかかわらず)承認する一方で私のコメントはブロックし、そして大場氏と同様のこと(村田氏同調の件)を言われているとなると、RK独立党と原告団(代表大場氏+原氏・丸子氏・伊藤氏)がつながっていると受け取られかねません。

私は工作員認定をされていますが、村田氏に同調した事実は全くありません。

同調どころか、最初からこの原告団募集が「怪しい」と言って注意を呼び掛け、その後東京高裁へ出向いて裁判記録を確認し、発言や行動の矛盾点、そして裏社会につながっていることをずっと告発してきました。

ご確認いただき、適切と思われる対処を願います。

2013年2月24日 (日)

リチャードさん、記事にされた内容について確認があります

RKブログで記事にされた内容について確認があります。

 

下記の記事に「当ブログで工作員認定された方も村田さんに同調しているようです」とありますが、これはどなたのことでしょうか?

 

私も工作員認定をされていますが、村田氏に同調した事実は全くありません。

同調どころか、最初からこの原告団募集が「怪しい」と言って注意を呼び掛け、その後東京高裁へ出向いて裁判記録を確認し、発言や行動の矛盾点、そして裏社会につながっていることをずっと告発してきました。

 

ですから私を指しているなら事実誤認です。

 

私以外の方を指しているのでしたら、どの方なのか具体的に明示し、「当ブログで工作員認定された方の一部にも村田さんに同調しているようです」と訂正してください。

 

 

私は大場氏からも「村田氏に同調している」と言いがかりをつけられた上に脅迫めいたコメントまでされています。

 

同様のことを(村田氏同調の件)リチャードさんからも指摘されたとなると、リチャードさんと大場氏が連携して「定額給付金男ことcocologh09が村田氏に同調している」といいがかりをつけているという誤解が生じる可能性があります。

 

「RK独立党と原告団(代表大場氏+原氏・丸子氏・伊藤氏)は全く関係ない」とリチャードさん自らがきちんと否定している内容にも疑いがかかっては困りますので、至急確認いただき、必要に応じた訂正記事をお願いします。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

RK独立党と不正選挙訴訟
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_142.html

 

(長いので一部のみ引用します)

 

まるで、訴訟は独立党員が主体でやっているような書き方です。中田潤って誰?独立党が訴訟団を分裂させた?原告のうち二人が独立党員だそうですが、実は、会ったことも話したこともない。本当かどうかも確認できていない。なにやら、「独立党が訴訟を駄目にする」といった方向に持って行きたい?後は解読不能です。支離滅裂。当ブログで工作員認定された方も村田さんに同調しているようです

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

関連記事

独立党と裏社会の狭間で
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-726b.html

似非A層が裏社会の片棒を担ぐ。日本を更に窮地に追い込む。
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/a-686a.html

祝?工作員認定
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-b71a.html

RK第10作著作『12・16不正選挙』発刊と工作員認定および党員資格更新によせて
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/rk101216-019d.html

もう止めません。その代わり約束してください。
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-9719.html

Chlothilde1 村田 さんへ「事件番号と原告団の経緯についてきちんとお話しください」
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/chlothilde1-c70.html

不正選挙訴訟原告団詐欺グループ別働隊?村田氏の動き
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-66e6.html

リチャードコシミズ独立党を誹謗中傷したいだけのようなFSBtbo@livelysd氏への公開質問
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/fsbtbolivelysd-.html

不正選挙訴訟・原告団代表大場氏から脅迫めいたコメントがありました
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-cbe7.html

不正選挙訴訟原告団の参加表明者・希望者・扇動者リスト

コメントいただいているとりあえず名無しさんがツイッターの中から不正選挙訴訟原告団参加表明に関するコメントを集めていただきましたので記事にさせてただきました。ありがとうございます。

私の過去記事からRKブログ内で同様の発言があったものとあわせて一覧掲載します。

 

なおこの中には

①原告団4人(大場氏・原氏・丸子氏・伊藤氏)と同じ系統の仲間

→不正選挙騒動を煽り、独立党を騒ぎや訴訟の中心としてその後貶めようと意図した裏社会の仲間(なので、参加表明したからといって実際に参加したかどうかはわかりません)

RKブログ内・外に関係なく工作員としての役割と担っている人です。

 

②被害者となってしまった人

→住民票も提出して身元を晒してしまった人です

 

に大別できると思います。

この記事は「参加表明者・希望者・扇動者リスト」としてまとめたいと思います。

この他に情報がありましたらぜひコメントをお寄せください。よろしくお願いします。

 

※猫旅館女将こと丸子睦美によれば60名程度まで集まったらしいですが、その後の展開(不正選挙訴訟原告団のサイトに人が集まらず、その記事を掲載した後に大場氏から脅迫めいたコメントがありました)からみると、その中には①の人も多く含まれている可能性がでてきました。つまり原告団参加希望者の中に工作員が水増しのサクラとしているということです。つまり、原告団4名と同じで裁判所で住所氏名以外に住民票を晒してしまった裏社会メンバーがいるということです。

 

 

■基本情報■ 原告団主犯4名(ただし裏社会では下っ端)

 

猫旅館女将こと丸子睦美
https://twitter.com/marikatokyo

大場淳一
https://twitter.com/tm256

原裕幸
https://twitter.com/starbuck2102v

伊藤学
※詳細不明

 

幇助

藤島利久
https://twitter.com/kochi53

 

敵対しながら実は裏でつながっている裏社会仲間

村田(女史?)
https://twitter.com/Chlothilde1

FSBtbo@livelysd氏(名前不明)
https://twitter.com/livelysd

 

ただの馬さん鹿さん(独立党への悪意や工作は今のところ見られないようです)

犬丸勝子
https://twitter.com/inumaru19

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ツイッターコメントやブログなど

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

フォロー ロイヤルプラザ・(だつひばく)@0730redsM

早速入力致しました】@ksmkwd 『不正選挙』問題が、いよいよ法廷に提訴されるようです。 (山崎行太郎) ご賛同される方は、以下のフォームで原告および賛同者を募る 2012年衆議院選挙公職選挙法第204条に基づく異議申し立てについて http://tm256.biz/project-EFB/
2013年1月10日 21:42

https://twitter.com/0730redsM/status/289351626727256064

 

katsuhiro223【生活の党支持】@katsuhiro223

2012年衆議院選挙 異議申し立て http://www.tm256.biz/project-EFB/ #不正選挙 @tm256さんから かなり簡単に不正選挙に対抗する原告団に入れます。 ご不明な点はFAQも用意されてますので確認の上、是非ご参加を。 自分も原告団に入りました。
2013年1月10日 23:29

https://twitter.com/katsuhiro223/status/289378409660952576

 

『光軍の戦士たち』 wantonのブログ

『不正選挙』問題が、いよいよ法廷に提訴される!
2013-01-11 01:42:16

http://ameblo.jp/64152966/entry-11446489833.html

 

遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは

2012年衆議院選挙 異議申し立て 『不正にNO』
2013-01-11 04:27:36

http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/d847c227b7f231fcdd83a3210019c359?fm=rss

 

活日土@karadaniaiwo

不正選挙の疑惑解明を裁判所に求めませんか?只今原告団募集中。以下のHPから簡単に参加エントリーできます。費用は特にかかりません。 僕も先ほどエントリーしました。傍観者より当事者でありたい。 2012年衆議院選挙 http://www.tm256.biz/project-EFB/ #不正選挙 @tm256
2013年1月11日 18:46
https:
//twitter.com/karadaniaiwo/status/289669629989748736

 

fusappe@peacecandlesun

@karadaniaiwo @tm256 同感です:「傍観者より当事者でありたい」2012年衆議院選挙 http://www.tm256.biz/project-EFB/ #不正選挙 さっそく入りました。力いっぱい拡散しよう♪
2013年1月12日 0:29

https://twitter.com/peacecandlesun/status/289755829320691714

 

琉金@take_mikazuchi

@katsuhiro223 @tm256 遅くなりましたが、私も原告団に参加申込みいたしました。疑念を抱いたまま何もせずに次の参院選を迎える気分にはなれない、と思ったので。
2013年1月13日 10:44

https://twitter.com/take_mikazuchi/status/290273082206208000

 

矢田@yada_yumino

不正選挙?私も原告として参加しました!ネット署名形式で、無料で参加出来ます。どうか後に続いて下さい!真実をつきとめてスッキリしましょう!”【緊急拡散願い 1月15日まで】 衆議院選挙不正選挙申し立て訴訟  賛同者募集 http://www.tm256.biz/project-EFB/ "
2013年1月15日 1:50

https://twitter.com/yada_yumino/status/290863571892576256

 

月谷小夜子【プルトニウム生産反対!】@nanasayo

@kochi53 お久しぶりです。不正選挙告発の原告団を募集していたので、そちらに申し込みましたが連絡が取れません。今日が提訴期限ですね。藤島さんの告訴状を利用させて貰って個人提訴したほうが良かったかな?
2013年1月15日 11:04
https:
//twitter.com/nanasayo/status/291002936828522497

 

udon_oyaji@udon_oyaji

@nanasayo @kochi53 選挙集団訴訟で原告団登録ですか。私は支持のみ登録ですが、原告参加の方にまで訴状内容公開してないのですか? 今日訴状受理の写真だけ公開された。 https://mobile.twitter.com/tm256/status/291045694956007424/photo/1 … この呼び掛けには疑念の声多数、私のTLをご覧下さい。
2013年1月15日 22:16

https://twitter.com/udon_oyaji/status/291172074339307520

 

〔倭国の遺跡スポットを訪ねてみよう〕 waikoku

不正選挙告発の原告団を募集していたので、そちらに申し込みましたが連絡が取れません。
2013年1月16日(水) 17:21
続1)不正選挙告発の原告団を募集していたので、そちらに申し込みましたが連絡が取れません。
2013年1月16日(水) 17:21
続2)不正選挙告発の原告団を募集していたので、そちらに申し込みましたが連絡が取れません。
2013年1月16日(水) 19:25

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/waikoku/view/20130116

 

中田潤@nakadajun5

わしが #不正選挙 原告団になった理由! 家に帰れず、農業ができない落選候補、渡部チイ子さんhttp://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/ http://bit.ly/W6RWfA
2013年1月20日 2:13

https://twitter.com/nakadajun5/status/292681309401272320

 

辻井秀雄@sokomame

『2012年衆議院選挙:不正選挙裁判』。何かトラブルがあったかに聞いているが、改めて参加・支援の要請を頂いたので、「支援」のサインをした。心は「原告団」。委任状だけでよいなら、「参加」という手も・・。 http://www.tm256.biz/project-EFB/help-wanted.html
2013年2月20日 21:39

https://twitter.com/sokomame/status/304208694265122816

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

RKブログ内コメント

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

当然ですが、「原告として参加」にチェックを入れ、フォーム送信させていただきました。
この国がどう判断するのか…という行く末をしっかり見極めたいと思います。
テッド
2013/01/11 10:43

 

一応参加させてもらいましたが、フリーメールなのは私も気になりました。信頼できる人なのでしょうか?もう少し情報を開示して欲しいですね。
TT
2013/01/11 11:48

 

参加でなく支持にしましたが・・・
う~ん、ちょっと軽率でした
なんかネズミ捕りくさい
主水
2013/01/11 11:55

 

私も、迷いましたが、原告団の一人になりました。
自分にできることを、1つ1つしっかりやっていこうと思います。
同じ流れに乗る動きや団体が増えることも、大事だと思います。
もっともっと大きな動きにしなければいけないと思います。
さやか
2013/01/12 21:52

 

最初は、怪しいと思いましたが、自分なりに調べて考えたうえで、この訴訟にのることにしました。
今は見えない情報戦争ですから、敵を殲滅させるには、いろいろな部隊があってもいいのでは。
実行部隊(訴訟・電凸)、広報部隊(チラシ・ネット拡散)、情報・解析部隊(コメント投稿)という感じで。
つよし
2013/01/12 12:02

 

では私は、彼らの行動に参加することとします。
アドバイスありがとうございました。
決めました
2013/01/12 13:39

 

他の記事にもコメント(承認待ち)しましたが、件のサイト
http://www.tm256.biz/project-EFB/
を通して「原告として参加する」として、異議申し立てすることにしました。
妻にも参加してもらう様に頼みました。発起人の情報が少ないのは確かに気になりますが、
住所氏名程度の個人情報は近所のお店でポイントカードを作る際、
何かの応募をする際にいくらでも晒しているものです。
個人的にはfacebook,twitter等で個人の意見をたくさん発信しており、今更逃げ隠れするより、
大事な時にbestを尽くさず、子供達の将来に関わる不正を見過ごす事の方が不本意です。
KishiDoCavaco
2013/01/12 22:01

 

私もお人好しの老人ですが、今更財産もないので個人情報を出してかまいません。
「賛同する」に投票しました。
付和不雷同
2013/01/13 04:39

 

<猫旅館女将も後からの参加者と偽っています

スレチ失礼いたします。
不正選挙訴訟のための会合が、14日午後1時から、都内の真ん中(皇居ではない)で行われました。
解散したのは、夜の11時。
10時間にわたり、白熱した、というか、とても楽しく、実り多い時間を過ごしました。
途中から、未来の党の落選議員も、差し入れのおだんごを持ってご参加して下さり、いろいろ意見交換ができて、よかったです。
原告団には、山のようなメールが来ていて、何県が何人など、統計を取る人がいないため、仕事を手分けしてやらないと、原告・支援者、千人以上の人の分類、連絡は無理だと思いました。
皆様からのメールは発起人の方たちがすべて見ます。私は一番下っ端なので、書類を印字したり、ごはんを作ったりという、雑用係、お茶汲みかしら。
でも、そういう人も、こういう場には、必要なのです。
一番嬉しかったのは、東京1区で、開票作業に携わっていた人が、夜の9時半くらいになって、原告団参加を表明して下さり、とても心強く感じました。
実際に開票作業に携わっていた方の原告団参加は嬉しいです。
途中参加、熱烈歓迎ですので、投票所のスタッフさん、投票箱を運んだ運転手さん、開票会場で車輌から投票箱を降ろして実際に開票会場へ運んだゼッケンをつけた体格のよいお兄さん方、皆様のおいでを、一同お待ち申し上げております。
猫旅館女将
2013/01/15 02:56

 

猫旅館女将さま、
素晴らしいですね
私は昨日の雪で訴状の到着が間に合わないかと気が気でなかったのですが
八木哲代さん方式で直接 裁判所に持ち込んだのですね。
そして、取材者も用意していたなんて、用意周到だ、これはちゃんとした集団なんだと感じました。
私も原告団 に参加しました。
ともに戦いましょう
ラインクラフト
2013/01/15 14:34

 

 

 

関連記事

不正選挙訴訟の経過確認
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-c2a3.html

 

 

2013年2月23日 (土)

不正選挙訴訟・原告団代表大場氏から脅迫めいたコメントがありました

ご本人かどうかはわかりませんが、大場と名乗る方からコメントがありました。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

定額給付金男 様、 初めまして、原告団発起人の大場と申します。

村田氏のデマ拡散に加担するのは、差し控えて頂くようお願い致します。

また、原告団への参加者に対する悪意のあるブログ記事が散見されるようですが、あまりに悪質なものに対しては当人にも確認のうえ、法的な措置も含めて適切な対応を検討します。

また、貴方は我々を実名で晒す一方、貴方ご自身は「定額給付金男」というペンネームしか晒していません。これはいささか不公平ではないですか?

ちなみに、貴方が高裁で閲覧をしていることは我々にも分かっていますので、貴方のお住まいの地域やお名前も分かっています。 私は原告団の発起人と言う立場上、プライバシーを半ば諦めていますが、他の参加者には実名を晒される事に対して大きな不快感や不安感を訴える方もおります。 貴方の可及的速やか、かつ良識ある対応を求めます。

投稿: 大場 | 2013年2月23日 (土) 01時40分

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  

申し忘れましたが、私はリチャード・コシミズ氏および同氏の主宰する「独立党」とは何ら利害関係を持っておりませんし、いわゆる「党員」ではありません。

投稿: 大場 | 2013年2月23日 (土) 01時42分

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

何か勘違いされてるようですが、私がこのサイトを立ち上げた目的は不正選挙とその裁判に関する情報の発信や共有です。

メールアドレスによるサイト登録と言う形は導入しているシステムの機能として一応ありますが、それ以外の個人情報の収集なんてやってませんし、興味もありません。ちなみに、旧サイトで応募された方々からの個人情報もあらかた廃棄済みです。

誤解を招く憶測やデマに近いような投稿ばかりするようなら、適宜対応策を検討します。よろしくお願いします。

投稿: 大場 | 2013年2月23日 (土) 02時00分

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

一応ご本人という前提で書きます。

 

①>>>村田氏のデマに加担

 

私がいつどの記事で加担したのでしょうか?村田氏の言動に不審な点があるので、その点を追及しているにすぎません。もし加担と思われているならきちんと記事を読まれていないだけだと思いますので、今一度記事をお読みください。

その上で加担していると思われるのでしたら具体的にご指摘ください。

 

 

②>>>原告団への参加者に対する悪意のあるブログ記事

 

具体的にどの記事をさしていらっしゃるでしょうか?

私は猫旅館女将なる丸子睦美氏の(RKブログへの)書き込みやツイッター発言、また裁判所の記録を照らし合わせて、一致しない多くの点を指摘しています。

 

>>>あまりに悪質なものに対しては当人にも確認のうえ、法的な措置も含めて適切な対応を検討します。

この書き込みをする時点でまだ確認していらっしゃらないのでしょうか?でしたら直ぐにご確認ください。

このようなコメントはまず私の記事にある内容を本人などに確認してからが普通だと思います。確認もせず法的云々というのは順序が違うと思いますがいかがでしょうか?

 

 

③>>>貴方は我々を実名で晒す一方、貴方ご自身は「定額給付金男」というペンネームしか晒していません。これはいささか不公平ではないですか?

 

私は丸子睦美氏を中心とした原告団募集詐欺と思われる事実を告発する記事を書いています。このような活動で「公平性」や「実名を出すこと」がなければならないとは思いませんがいかがでしょうか?

それとも例えば内部告発などの行為にも全て実名を晒すべきというお考えなのでしょうか?

 

 

④>>>貴方が高裁で閲覧をしていることは我々にも分かっていますので、貴方のお住まいの地域やお名前も分かっています。

>>>他の参加者には実名を晒される事に対して大きな不快感や不安感を訴える方もおります。

 

 

裁判記録を見た事実は残りますからご存じなのでしょう。

この文句で脅迫罪が成立するかどうかまで法律に詳しくありませんが、一般的には脅しと受け取ります。

 

>>>貴方の可及的速やか、かつ良識ある対応を求めます。

 

事実確認もされていない上でのこのようなコメントに具体的にどうしろといわれているのでしょうか?

むしろ事実確認もせずに、このようなコメントをするご自身の方が良識がないと思われますがいかがでしょうか?

 

 

⑤>>>私はリチャード・コシミズ氏および同氏の主宰する「独立党」とは何ら利害関係を持っておりませんし、いわゆる「党員」ではありません。

 

あなたと原氏ではなく、丸子氏と伊藤氏が党員かどうかを問題にしています。

しかもそれは私ではなく村田氏やFSBtbo氏が「二人が独立党員で独立党が主体的になって原告団詐欺を行っている」と発言されているのです。迷惑しているのはこちらです。

 

私は詐欺の事実はあると思います(猫旅館女将氏の言動が一致しないのは事実です)が、二人が独立党員でリチャードさんおよび独立党が詐欺に主体的にかかわっている事実は確認できないため、ご当人たちに質問しましたがお答えいただけません。

ぜひ原告団代表としてこの点の事実確認と公表をしていただくよう私からもお願いいたします。

 

 

⑥>>>誤解を招く憶測やデマに近いような投稿ばかりするようなら、適宜対応策を検討します。

 

繰り返しますが、まず事実を確認の上、私の記事のどの点が「誤解を招く憶測やデマに近いような投稿」なのかをご指摘ください。

具体的な点をご指摘いただき、私の記事に問題があるようでしたらきちんと対応します。

なおその際ご自分たちの都合ばかりならべたり、話をすり替えたり、肝心な点をスルーしたりしないよう願います。

 

 

 

最後にくどいようですが繰り返し述べます。

 

あなたおよび原告団(何名なのかはっきりしてください。4名ですか?補正書類提出者の扱いはどうなったのですか?)が「誤解を招く憶測やデマに近い(「デマに近い」というのは何ですか?事実なのですか?違うのですか?どちらかしかないと思いますが)記事で迷惑」という前に、まず事実確認をしてください。

その上で具体的にご指摘ください。

 

きちんとした手順を踏まずに、このような脅迫めいたコメントをされるのは、あなたや原告団が更に不審に思われる原因となってしまいます。

選挙に不正があったという(一般的には社会的意義があるといわれるような)提訴をされていらっしゃるのに、その品位を自ら貶める行為になりかねませんし、また裁判が広くそして正しく社会認知されることを願われているのであれば、なおさら代表者として早急に事実確認、そして公表をしてください。

 

具体的にはまず猫旅館女将こと丸子睦美氏の言動です。 

 

よろしくお願いします。

 

 

2013年2月22日 (金)

TPPなんてもう古い?日米経済調和対話(年次改革要望書復活版)の本格稼働

菅・オバマがひそかに年次改革要望書を復活させるべくコソコソやっていたものです。

安倍政権でこれが本格稼働すればTPPなんていらないと思います。

 

日米経済調和対話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E7%B5%8C%E6%B8%88%E8%AA%BF%E5%92%8C%E5%AF%BE%E8%A9%B1

 

 

外務省サイト(平成24年1月27日)

「日米経済調和対話」協議記録(Record of Discussion)の公表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/1/0127_01.html

 

 

※日米経済調和対話はわりと多くの方が記事にしているので、検索したらたくさんヒットすると思います。 

 

 

 

関連記事

TPPがらみの新しいシナリオ
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/tpp-4805.html

 

 

2013年2月21日 (木)

当たらない競馬ライター中田潤氏が馬さん鹿さんで、尚且つクズな件

Nakada

 

中田潤
https://twitter.com/nakadajun5

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E6%BD%A4

 

不正選挙!「まさにRK独立党は野戦場で敵と渡り合う最前線の精鋭部隊なのだ」リチャード・コシミズ 拡散!! 2・22総務省前で不正選挙抗議をします 20時 コシミズさん、待ってますから

 

 

競馬で食っていくことを志した(この時点でくずの素質あり)ようですが、当たらないので仕方が無くメルマガをこそこそ売ろうとして「不正選挙の証拠!共産党の票が奪われた!」とか言いだした、ただの馬さん鹿さんかと思いきや、独立党をデモに巻き込むための発言をはじめました。即ち裏社会のクズだということです。

 

おめでとう。犬丸勝子越え(笑)

 

  

犬丸勝子氏のつぶやきが丸子睦美氏と同じぐらい馬さん鹿さんすぎる件

Inumaru

 

犬丸勝子
https://twitter.com/inumaru19

 

 

この方、福岡一区で落選し、東京高裁と福岡高裁に提訴した方です。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/profile/ya40001010.htm

http://comkm.blog.fc2.com/

http://nico2house.sakura.ne.jp/guide.html

http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%8C%E5%A8%81%E5%BC%B5%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E5%A4%A7%E5%87%B6-%E7%8A%AC%E4%B8%B8-%E5%8B%9D%E5%AD%90/dp/4434170414

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

犬丸/勝子

福岡県生まれ。公立小学校の教諭として12年間勤務する。退職後私塾を経営。現在は母親の会社の代表を務める。同時に国家問題研究所所長

イヌマル/ミツカ(娘かな?イラストを書いているのは身内の方のようです)

同志社大学法学部法律学科卒業。福岡大学大学院法学研究科博士課程前期修了。会社役員をしながら短大等で法律・社会福祉科目を教える。現在会社役員

 

 

 

犬丸勝子(脱原発に1票)

今日は日本がつくづく嫌になりました。先日東京高裁からの呼び出し(本来原告にこのような言い方はない!)のことを書きました。実は私は不正裁判の原告団の一員でもありますが、個人でも訴状を送っていました。事件番号平成25年(行ケ)第10号。ところが変?事件番号の後に併合とある

 

犬丸勝子(脱原発に1票)

しかも、東京の「不正選挙裁判」の原告団の事件番号と違うものが書かれている。第6・第11・第12・第14・第18・第25と併合???なにこれ。こちらが頼んでもいないのに知らない原告の方々と一緒にされていた。東京高裁に理由を聞くと裁判官の判断でそうしたとのこと。

 

<cocologh09解説>

同じ内容で同じ被告なら併合が妥当です。その職権は裁判所にあります。

もし一万人が同じテンプレートで提訴したら、裁判を一万回やれとでも犬丸氏は言うのでしょうか?

裁判に詳しいかどうかではなく「なぜそういう制度になっているのか?」ということを少しでも考えてみることは無いのでしょうか?

とても政治家を志すレベルと思えません。

もし併合が嫌なら最低限テンプレートではなく自分で訴状を書くべきです。(被告は同じでも争う内容が違うなら併合の可能性は減るでしょう)

 

 

犬丸勝子(脱原発に1票)

実は東京の「不正選挙裁判」では追加原告の書類は出しているがまだ正式には認められていない。それも裁判官の判断。裁判は何のため?裁判する前から裁判官が判断するのなら裁判なんて開催する必要はない。裁判で色々申立てすることで徐々に原告の訴えの是非が決まっていくものと思っていた。

 

<cocologh09解説>

1月15日の締め切りに間に合っていないの自分が悪いのです。遅れてしまったので「すみませんが正式に扱ってもらえませんか?」と頼んでいる立場を理解していないのは丸子睦美氏と同じです。

センター試験に遅れてきた人を「時間通りに来ていた他の人と同じに扱わないのはオカシイ」と言いますか?

大雪といった極端な天候不順など合理的な理由があれば認められるかもしれませんが、そうでなければ認めることが不公平ですからあり得ません。こんな基本的なことが理解できずに12年も教師をしていたことが怖いです。

 

 

犬丸勝子(脱原発に1票)

しかも、原告が申立てする時間も裁判官が決める。必要ないと考えたら公判で申立てさえさできない。一体何なの?原告はそれぞれ。訴える内容も微妙に違う。それを一まとめ?裁判の都合で?原告に相談もなしに?憲法では基本的人権、法の下の平等、個人の尊厳…等がある。しかし、何も守られていない。

 

<cocologh09解説>

まともに解説するのも嫌になります(笑)

まず「裁判をするに値する内容か」を判断しなければならないでしょう。それをせずに全ての訴えに対して裁判をしろというのでしょうか?

だいたいテンプレートの訴状で提訴しておいて、「訴える内容が違う」???

訴状の文言が同じでも「微妙なニュアンス」で違うとはこれいかに?

で、基本的人権?法の下の平等?尊厳?

この人本当に教員免許持っているの?恐ろしい。

 

 

不正選挙原告団がアドバイザー委任契約をした河野祥多弁護士とは

不正選挙原告団がアドバイザー委任契約をしたということになっている(どのような契約で、裁判にどうかかわるのかは不明です)河野祥多弁護士です。

 

 

河野祥多

むくのき法律事務所
http://www.mukunoki.info/

 

むくのきTrans-Pro
http://www.mukunoki-trans.com/

株式会社ビーコス
http://www.b-cause.co.jp/recruit/company.html

(取締役 弁護士 河野 祥多)

 

 

青年法律家協会弁護士学者合同部会
http://www.seihokyo.jp/

 

時代を変える裁判や人権活動には、 常に青法協の法律家がいる。
http://www.seihokyo.jp/57kizadannkai.pdf#search='%E9%9D%92%E5%B9%B4%E6%B3%95%E5%BE%8B%E5%AE%B6%E5%8D%94%E4%BC%9A+%E6%B2%B3%E9%87%8E%E7%A5%A5%E5%A4%9A'

 

青年法律家協会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B9%B4%E6%B3%95%E5%BE%8B%E5%AE%B6%E5%8D%94%E4%BC%9A

 

 

河野祥多弁護士自身は分かりませんが、所属する青年法律家協会というのは左翼の中でも日本共産党チックな感じがします。

 

 

2013年2月20日 (水)

リチャードコシミズ独立党を誹謗中傷したいだけのようなFSBtbo@livelysd氏への公開質問

Bdq1u6wciaah8jy

 

 

不正選挙原告団とかかわり、不正選挙を追求するふりをしながら、その実RK独立党を誹謗中傷したいだけの人がいるようです。

※コメントいただいているとりあえず名無しさんからの情報です。

 

出まわっている文章が画像ファイルで長文なのですが、コメントいただいているドーナツ盤と絶滅危惧種さんがテキスト化をしてくださいました。ありがとうございます。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

『 私は不正選挙について賛同の署名を行ってから、ずっと傍観して参りましたので、ここで原告団の仲間割れについて言及させていただきます。

 

リチャード・コシミズ(国籍は欧米ですか?)、通称:輿水正。

そして彼が党首である「独立党」(政党ではないただの集団)。

 

まず、輿水正(通称)の収入源は、日本各地、韓国に及ぶ「講演料」です。

 

「講演料」で収入を得るには「何事かに対する問題提議」を要し、次に「人集め」が必要となります。

 

最初、彼が問題提議に選んだのは、何年間もの地道な活動を要せず、既に何名かの人々によって唱えられ、ネット上での再生回数が非常に多い「ユダ米・ロスチャイルド陰謀論」でした。

彼よりもずっと以前から水面下でそれを唱える(当然)「名前を明かさない者」の存在を多くのかたは知っているかと思いますが、まるで彼がパイオニアのように現れ、「独立党」などという集団まで組織し始めた。

 

しかし、ここへ来て彼にとっての格好のキャッチコピーとなった「不正選挙」を絡ませてしまい、「ただ、ネットでパフォーマンスをし、受講者をふやす金儲けだけ」だった彼が「本気で国家を敵に回す訳にはいかない」という矛盾を抱えてしましました。

「不正選挙」において最も糾弾しなければならない「ムサシ」をはじめ、彼は、警察。検察、法曹界、官僚や東電幹部の個人名、経団連の会長名などは一切標的にも糾弾もせず、むしろ避けて触れようともしない。

 

それに準じて、彼のネットパフォーマンスと著しく乖離しているのが独立党員の動きです。彼、彼女ら独立党員は、不正選挙をリスクを承知で真っ向から糾弾しようとする者をことごとく包囲網で囲み、潰して来ました。

 

不正選挙裁判を本気で起こそうとした原告団を意図的に仲間割れさせ、原告団・賛同者署名名簿を奪い、いまだに行方不明のまま。(丸子睦美・伊藤学は独立党員)

不正選挙を真っ当なデータで立証しようとする中田潤氏のブログにも独立党員が包囲し誹謗中傷のコメントで潰しにかかる。

森ゆうこ氏を取材し「不正選挙」に言及した、山崎淑子氏をジャーナリスト生命を左右する程に徹底的に誹謗中傷で潰しにかかる。

 

リチャード・コシミズ、輿水正(通称名)独立党集団党首は「日本未来の党」を擁護するパフォーマンスでのみ「反体制的スタンス」示しながら、党員は全く逆の行動をとり「不正選挙パフォーマンスとしての安全圏を確保する」いう、表面と裏での連携プレー。

 

要するに、遥か海外に向かって「ユダ米―!、ロスチャイルドー!、CIA―!」と叫んでいた間はアメリカでは誰も聞いていないので「安心・安全」だったのですが、日本国内で「不正選挙」を唄ってしまった以上、本気で「不正選挙」を公に糾弾しようとする人々と彼を同一視されては、彼はもはや「安心・安全」なパフォーマーでいられなくなるのです。

 

当たり障りの無いところでのネットパ・フォーマーとしてキャッチコピーである「不正選挙専売特許」を脅かさるるような、本気で国家を敵に回してまで不正選挙を糾弾しようとする者が、彼にとっては商売の邪魔で迷惑なのです。

 

これで独立党員集団の今日までの一連の不可解な行動と結果が完全に一致しました。
独立党員の皆さんはブログで「1人2役3役」忙しく動き回ってください。茶番劇を観てみましょう。安倍さんのポスターに落書きしたり、「公務員はシャブ打って」などといくらネット上でほざいても体制側は痛くも痒くもないのは貴方がたが1番ご存知のはず。』

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

FSBtbo@livelysd氏
https://twitter.com/livelysd

 

 

当方ツイッターを使っていないため直接コンタクト?することができません。

しかしFSBtbo@livelysd氏は私のブログをご覧になっているようなので、公開質問にしました。

ぜひご回答のほどよろしくお願いいたします。

 

 

1.この内容はFSBtbo@livelysd氏が主張されているもので間違いないでしょうか?それとも別の方のものを紹介されているのでしょうか?

※2.以降は1.の回答がYESの場合を前提にしています。もし1.の回答がNOなら、どなたの主張なのか教えてください。

 

2.丸子睦美氏と伊藤学氏が独立党員であるということをどのように確認されたのでしょうか?

独立党かどうかはリチャードさんしか知り得ません。それ以外では当人から党員証をみせてもらうしか方法がありませんが、直接見せてもらったのでしょうか?

 

3.「原告団を意図的に仲間割れさせ~名簿を奪い、未だ行方不明」というのは丸子睦美氏と伊藤学氏のことでしょうか?

伊藤学氏は知りませんが、丸子睦美氏はツイッターなどでコンタクトをとれるかと思います。それに名簿を東京高等裁判所へ名簿と住民票を補正書類として提出している(ただし何人分集めたうちの何人分かはわかりません)ことは事実なので、述べられていることと違うのですが、この点についてはいかがでしょうか?

 

4.中田潤氏および山崎淑子氏への誹謗中傷と言うのは私のことでしょうか?

確かにこれまで記事で取り上げましたが、誹謗中傷した認識はございません。

 

311以降ですら赤旗読者を増やせていない共産党が反原発で大躍進?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b8a9.html

 

山崎淑子氏が森ゆうこ代表代行にインタービュー(不正選挙の話題あり)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-8ed9.html

  

もし私を指しておられるなら、どの点が誹謗中傷なのかをご指摘ください。

また私以外の方のことをであれば、どの方なのかを教えてください。

 

5.「原告団の仲間割れ」というのは、丸子氏と伊藤氏によって「原氏・大場氏」と「村田氏」が仲間割れさせられた被害者ということでしょうか?

それとも違う方(これまでに出ていない方)を指していらっしゃるのでしょうか?

また「仲間割れさせた独立党員」に私も含まれているのでしょうか?

 

6.独立党(リチャードさん)が主体となって不正選挙訴訟を妨害しているという主張のようですが、独立党(リチャードさん)が丸子氏・伊藤氏、またその他の党員を通じて組織的に妨害を行っている証拠(状況証拠含む)なり、関係者の証言なり、あるいは論理的な仮説といったものをがあるのでしょうか?

この文章内ではそのようなものがお見受けできませんので、ぜひご提示ください。

 

 

当ブログにコメントいただいてもかまいませんし、ご自身のツイッターでご回答いただいてもかまいません。

よろしくお願いいたします。

 

 

2013年2月19日 (火)

不正選挙訴訟原告団新HP登録者数名の怪

http://不正選挙.jp/

原告団のHPが2月17日に新URLで運用開始されました。

 

原告団希望者や賛同者が数百名~千名以上いらっしゃるという話でしたが、現在のところ(19日20時現在)登録者が5名しかいないようです。(大場氏含む)

 

 

大場氏によれば1月10日(木) に原告及び支援者を募るサイトを立ち上げ、原告団への参加者募集を開始して、1月12日(土) の時点で、原告+支援者の総数で約1100名の参加申し込みを受け付けたそうです。すごいですね。今回とはまるで違います。

 

 

関連記事

不正選挙原告詐欺団・口頭弁論日が3月6日に決まりました。
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-6ffc.html

<速報>原告団サイトが新設されたようです
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-f788.html

不正選挙訴訟・藤島利久氏の街頭アンケートの問題点

3月6日の口頭弁論に向けて街頭アンケートを(片手間に)やっている藤島氏ですが、内容に問題がありすぎます。

 

 

マスコミに好き勝手させない。それが究極の参院選挙対策だ!! ~ 脱国民洗脳・藤島利久
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/02/post_64c4.html

 

※長いので引用は一部省略しています ※太字はcocologh09がつけました

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

【マスコミに好き勝手させないこと… それが究極の参院選挙対策!!】

先ずは、不正選挙だが・・・
開票作業での不正行為はあったのか?
投票用紙のすり替え、得票データの改ざんなどは、あったのか???
投票率の低さなど理解し得ない不可解なものだ。未来の党の得票はあまりのも低すぎると感じる。。。だが、開票不正などの確定的証拠は未だ掴めない。この件は内部告発者などが出れば局面が変わる。
訴訟を提起して内部告発を待つ。。。

 

しかし、仮に、この開票作業における不正行為がなかったとしても、確実に不正行為はあった。。。それは、マスコミによる国民洗脳だ。この不正行為を裁判で追及する。
第46回衆議院議員選挙の全ての選挙区で結果を無効とする判決を求めるのだ。
マスコミは何をやったのか?
マスコミは、国民を洗脳して脱原発を衆院選の争点にしないという卑劣な行いを為した。マスコミは長い時間をかけて周到に準備し、執拗に国民の脳裏に一つの誤った事実を意図的に刷り込んだ。

 

それは・・・
  『原発が無くなると、電力不足になる。』
と、いう嘘だ。

 

マスコミは、この嘘を徹底的に国民に周知した。。。
茶の間にあるテレビでお笑い・健康・グルメ・ドラマ・映画・スポーツを楽しんでいる善良な日本国民は、その脳裏に、知らず知らずのうちに誤った事実を刷り込まれた。
  『原発が無くなると、電力不足になる。』
と・・・

 

このマスコミの不正行為を調べるために、先日から東京で3回に亘って街頭世論調査を実施した。内容は単純かつ明瞭だ。

 

問1、「原発が無くなると電力は不足しますか、しませんか?」

問2.「小沢一郎氏の政治と金の裁判は、有罪でしたか、無罪でしたか?」

 

正答は勿論、原発が無くなっても電力は不足せず、小沢氏は無実だったのだが・・・ 
昨年末の衆院選に投票した方々のみに質問したところ、約60%の方が『原発が無くなると電力不足になる。』と間違って答え、それとは別に約25%の方が『小沢氏の裁判は有罪だった。』と誤認していた。

 

これはどういうことか?
先般の衆院選で、私は脱原発を掲げて「未来の党」公認で戦ったのだが、未来の党とその候補者は、最初から過半数を取れない負け勝負に挑んだことになる。。。
なぜなら、『原発が無くなると電力不足になる。』と、マスコミから誤った情報を脳裏に刷り込まれて誤認している有権者は、脱原発を掲げる候補者を「非現実的政治スローガンを掲げる者」と見て、最初から投票対象としない。
ましてや、『小沢氏の裁判は有罪だった。』などと完全に洗脳されている方は、未来の党には投票しないだろう。
街頭世論調査の結果である不正解率(問1が60%、問2が25%)を用いて、マスコミによる国民洗脳の度合いを単純に計算すれば、次のように現せるだろう。

 

100×0.6×0.25=15

 

つまり、私など未来の党候補に対しては、もともと有権者の15%の方々しか投票しない可能性が高いことになる(統計的に考察すれば、このように収斂されると言えるだろう)。
逆に言えば、泡沫候補であっても、落下傘であっても、選挙直前に出た新人であっても、有権者の15%にあたる「真実に目覚めた人々」の票を得ることは期待できる計算になるのだが・・・

 

私は、衆院選で埼玉五区から出馬して民主党・枝野幸男氏(当時の経済産業大臣)と戦い敗れたが、自民・共産の候補を加えた4人の総得票のうち、私と共産党候補の票を合わせると全体の15%弱であった。
一応、計算上は合っている。
こうした考え方を基礎にして選挙無効裁判での書面を準備したいと考えている。
問題の第1回口頭弁論は、3月6日10時、東京高等裁判所429号法廷で行われる。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

アンケートの問題とは別に「(票改ざんなどの)不正の証拠は現状ではない。内部告発などの新たな情報を待つしかない」と発言しています。

 

この発言を「不正選挙はバレバレ」と言っている人たちはどうするのでしょうか?

藤島氏は寸止めの裏社会メンバーですか? それとも裏社会の妨害があった?(笑)

 

見て見ぬふりでしょうね。現在のRK独立党は「都合の悪いことは意図的にスルー」という最悪の状態ですので。

 

 

さて、マスコミの国民洗脳を証明するための街頭アンケートですが、まずこの調査をきちんと行ったということをどうやって裁判で証明するのでしょうか?第三者に依頼したならともかく原告自らが「私が街でアンケートをしたらこうだった」ということを法廷で訴えるだけなのでしょうか?内容以前の問題です。

 

 

そして肝心の内容と論理が既に破たんしています。

 

●回答選択肢が2つしかない問題

これはクイズではないのです。実態調査です。最低限「わからない」という回答選択肢がなければ話になりません。

アンケートに回答した人が質問についてわからなくても、興味がなくても、適当にどちらかを答えてしまう(答えざるを得ない)ために、実態とかけ離れた結果しか得られません。

内容が単純明快なことを誇っているようですが、頭が悪いだけです。(あ、はっきりいっちゃった!)

 

●回答結果をそのまま全体(有権者1憶人)にあてはめること

有権者約1億人の中には、小沢氏の裁判を含め政治や選挙、そして原発に興味を持たない人がいるのです。それを無視して200名足らずに無理やり聞いた回答結果をそのまま全体(有権者1億人)にあてはめられるはずがありません。

 

●小沢氏の無罪を75%の国民が理解しているなら、マスコミは正しく機能していることになる

もし藤島氏の論理が正しいなら、小沢氏の無罪を75%の国民が知っているわけですから、マスコミが意図的な洗脳をしたことにはなりません。

25%が問題でしょうか?正しいことを伝えても誤解する人も信じない人もいますから、100%全員に伝わっていないからといって伝える側の責任は問えないでしょう。

 

本当に75%ならば、素晴らしい数字です。マスコミをほめるべきです。

 

※多分意図していない数字がでてしまったのでこじつけただけです。内心もっと有罪が多ければよかったと思っているはずです。実態調査ではなくて「都合のいい結果がほしいだけ」です。

 

●原発問題が衆院選の争点であり、反原発でないと未来の党へ投票しないという勝手な理屈

約1億人の有権者が「原発政策」だけで投票したという根拠はあるのでしょうか?違う理由で投票した人はいないのでしょうか?原発容認だけど別の政策を重視して未来の党へ投票する人はいないのでしょうか?

 

「原発国民投票」とは藤島氏をはじめとする一部の候補者が掲げたテーマにすぎません。そもそも「3党合意による消費税増税(社会保障と税の一体改革)」を理由に野田元首相が議会を解散して総選挙が行われたのですから、「原発政策だけが唯一の争点」という言い分はただの寝言です。

 

●計算式が意味不明

なぜ設問の1と2を掛け算するのでしょう?

1兆歩譲って(笑)二つの回答結果を採用できるとしても、この二つの関連性だけが2012衆議院選挙の投票行動を表す(試算するための材料となる)ものなのでしょうか?

 

●「統計的に考察すれば、このように収斂されると言えるだろう」?

言えないでしょ。頭が悪いだけです。(また、はっきりいっちゃった!)

 

 

まぁ3週間も東京にいて正味5時間ぐらい?しかやっていないのですから片手間でしょう。もともとやる気など無いのです

 

これから口頭弁論までに福岡、大阪、名古屋、札幌でやるそうです。それには最低50万ほどかかるから「寄付してください」と言っています

 

50万ないとやらずに終了なのかな?

高知ではやらないのかな?

自分が現地へ行かなくてはできないのかな?

全国でボランティアに協力してもらうことは考えないのかな?

自分が旅行にいって美味しいものを食べたいだけかな?

単にお金を恵んで貰いたいだけの口実かな?

 

 

2013年2月18日 (月)

選挙制度考⑯二度の政権交代から中選挙区制度を考える

⑩~⑮まで二度の政権交代を以下のように考察しました。

一度目は裏社会の演出によって

二度目は真の政権交代として

そしてこれは

一度目は中選挙区制度で

二度目は小選挙区制度で

ということになります。

 

この事実は選挙制度を考える上で非常に重要だと思うのです。

 

 

なぜならば「中選挙区制度では一度も政権交代(自民党下野)は実現しておらず、小選挙区制度になって初めて実現した」ということになるからです。

 

もちろん政権交代が起らなかった理由は複合的であり、自民党の成り立ちや派閥運営、戦後の高度経済成長、社会党が政権交代を真剣に成し遂げないようにミスリードしたこと、日本社会の世論、裏社会の意図などがあります。

それに今また中選挙区制度に戻した場合、過去とは違う結果になるかもしれません。

政権交代と選挙制度はそんなに単純に結びつけられるものでないことは分かっています。

 

しかし「中選挙区制度」は政権交代が起らない(ほとんど不可能に近い)制度なのではないか?という疑念がどうしても排除できないのです。そのために自信をもって「中選挙区制度」がいいと言えないのです。

 

 

そして非常に重要で難解な問題があるのです。

 

●中選挙区制度は民意を大きく歪めないシステムである。

●そこで自民党が第一党として政権与党を維持してきたならそれが民意のはず。

●ところが自民党は常に単独過半数だったのではない。追加公認や少数政党との連立で乗り切ってきた。単独過半数でない以上自民党中心政権を民意と呼ぶべきか? 

※例えば40%程度で一番の支持率ならば、小選挙区制度であれば過半数を上回るでしょうが、中選挙区制度なら過半数はとれない可能性の方が高いと思われます。

 

第一党だからといって過半数に満たない政党が政権の中心にいることが民意なのでしょうか?

裏社会の演出とはいえ自民党が第一党であっても8党連立政権は実現しました。それだって「反自民」という民意と言えないでしょうか?

 

「過半数に満たない第一党」と「民意」とは、いったいどうあるのが正しいのでしょうか?

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.htm

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1.html

選挙制度考⑩1993年の政権交代は裏社会の演出だった
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2592.html

選挙制度考⑪なぜ裏社会は自民党を下野させたのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d1a6.html

選挙制度考⑫小沢氏が小選挙区制を導入したのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-7145.html

選挙制度考⑬2009年政権交代選挙を考える
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/2009-ac58.html

選挙制度考⑬2009年政権交代選挙を考える
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/2009-ac58.html

選挙制度考⑭2009年政権交代分析<その1>
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-ce7f.html

選挙制度考⑮2009年政権交代分析<その2>311人工地震テロ編
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/20092311-3d22.html

 

 

2013年2月17日 (日)

<速報>原告団サイトが新設されたようです

http://不正選挙.jp/

 

 

弁護士について記載があります。

  

当原告団は、アドバイザーとして「むくの木法律事務所」の河野祥多弁護士(第一東京弁護士会所属)と委任契約を結んでいます。

むくの木法律事務所

所在地  〒104-0033
       東京都中央区新川1丁目2番8号
       第5山京ビル8階
電話番号   03-3551-1590

 

 

経緯について記載(pdf)があります。

 

提訴に至る経緯(文責:原告団・大場):

 

12月26日(水)
村田氏からツイッターのDMにて不正選挙裁判原告団への参加の誘いあり。
他の数名が原告団の組成に同意とのことより、大場がサイト管理人としての参加を承諾する。

 

12月27日(木)
村田氏の呼びかけに同意し、原告及び支援者を募るサイトの作成を大場が開始。
(村田氏いわく「原告になろう」サイト)

 

1月4日(金)
弁護士を巡る村田氏とのトラブルで、開票立会人の一名が原告団から脱退する。

 

1月7日(月)
サイトの原告団応募フォームおよびFAQはある程度完成したが、体制に不安を感じた大場が村田氏に懸念を表明したメールを送信。当初計画で5名だった原告団組成は、この時点で実質的に村田氏と大場の2名のみが推進していた。

 

1月9日(水)
サイトの原告団応募フォームおよびFAQがほぼ完成。
ところが、代表者などの表記について意見が食い違い、ほぼ1日メールでのやり取りが続く。サイトはまだ未公開。

  晩方になり、村田氏が代表になってくれる方を見つけたと大場に連絡を入れる。
(原氏がここで原告団の組成に参加)
  これによって代表者の表記の問題が解決、サイトの公開が決まる。

 

1月10日(木)
原告及び支援者を募るサイトを立ち上げ、原告団への参加者募集を開始する。

 

1月11日(金)
リチャード・コシミズ・ブログに裁判参加のサイトが紹介される。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_82.html
大場が村田氏、原氏に会議の招集を提案する。
原氏は賛成するものの、村田氏がはぐらかし、結局会議は開かれず。

 

1月12日(土)
リチャード・コシミズ・ブログに発起人コメントを送る。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_93.html

土曜の時点で、原告+支援者の総数で約1100名の参加申し込みを受け付ける。
村田氏に原告団代表の情報開示を提案するも、断られる。
午後4時頃、大場が訴状について念を押すメールを送信。
ほどなく村田氏より準備するので心配なくとの返事を得る。
村田氏に関する疑念について大場と原氏がメールや電話で意見交換を開始。
原告団発起人に関する情報や弁護士の情報の記載がほとんどないことについて
改善を求めるブログなどが出てくる。

 

1月13日(日)
村田氏より、藤島氏作成の訴状テンプレートを基に、「開票立ち会い人証言やムサシの無効選挙例や寄せられた証拠などを加えて提出する」との方針をメールで伝えられる。大場より、訴状がある程度できたら確認させて欲しい旨をメールで村田氏に送信。

 

1月14日(月)
正午少し前、大場が村田氏に弁護士や訴状の準備状況をメールで確認。
村田氏の顧問弁護士が「駒場」ということまでは聞けたが、それだけ。
訴状も藤島氏のものに言及するばかりで、村田氏による加筆修正の話は無し。
目撃証言に関して、村田氏より自分は「開票立会人」では無かったとの言及が初めて出てくる。

村田氏なしで、丸子氏の居宅にて原告団初会議開催。
 
午後6時半頃、村田氏に訴状に記載するための住所や氏名をメールで要請。
村田氏からの回答にはそれらの情報は一切なく、一方的な詭弁の説明のみ。
午後10時過ぎ、原氏から村田氏に対して「3人の自筆署名をどうするのか」との質問メールを送信。村田氏は、回答のメールで当初の主張を繰り返すのみ。
また、訴状は藤島氏が既に提出されている、と当原告団の訴状は出すなという旨のメールが村田氏より大場と原氏あてに送信される。
午後11時頃、丸子宅での訴状が完成、翌日の段取りのみ決め、各自帰宅の途につく。

 

1月15日(火)
午前1時頃、村田氏より当原告団が「藤島氏と合流すべき」とのメールあり。
村田氏はスカイプによる会議をこの段階で打診するが、大場と原は無視。
大場は川崎の自宅に帰宅後、村田氏を解任し原告団から除名する通告文を作成。
午前7時40分過ぎに原氏から虚偽公言などを理由とした解任通告がメールで村田氏に送信される。
午前9時頃に大場が東京高裁の玄関に到着。丸子氏と待ち合わせ。
丸子氏が最終準備に手間取っていたため、大場が窓口との確認などを行う。
午前10時過ぎ、丸子氏が到着。大場が印紙や切手を購入し、印紙郵券代1万9千円を支払う。
午前10時半頃、訴状を提出、引き換えに事件番号を入手。
  裁判事件番号:平成25年(行ケ)第4号
午前10時40分頃、東京高等裁判所前にてIWJ(佐々木氏)による取材を受ける。

 

1月16日(水)
東京高裁に、訴状補正書提出について連絡。

 

1月19日(土)
第二回原告団会議開催。32名が原告団に加わる。名簿別紙参照。

 

1月21日(月)
高等裁判所に補正書類として、32名分の原告団追加名簿、住民票提出。
前回提出分訴状に対する印紙郵券代不足分2万2460円を支払う。

 

1月22日(火)
送達場所届出書類を36名に依頼。

 

1月23日(水)
原告団新規参加希望者への対応。東京弁護士会への連絡。

 

1月24日(木)
遠隔地原告団員及び原告団参加希望者用委任状作成送付。

 

1月25日(金)
不正選挙無効裁判を起こした第46回衆議院選挙の立候補者、藤島利久氏と原告団3名が面談。

 

1月27日(日)
第三回原告団会議開催。

 

1月30日(水)
原告団経理口座開設。

 

1月31日(木)
東京弁護士会の紹介により、1時に四ツ谷支部で行政訴訟専門弁護士と面談。

 

 

 

選挙制度考⑮2009年政権交代分析<その2>311人工地震テロ編

「選挙制度考」なのに、なぜ311人工地震テロの考察になるのか分からなくなってきた人もいらっしゃることでしょう(笑)

 

タイトルにも「人工地震テロ」とつけたように、大前提として311は裏社会(アメリカ・ユダヤ金融資本)による核テロです。

その思惑や背景についてはリチャードコシミズ独立党のブログやサイトをお読みください。

 

テロはその目的によって必要な協力者をその国の政府に配置しないとなりません。

例えば裏社会の目的がその国の政権を打倒することであれば、その時の首相(大統領・議会)は反裏社会です。

ところが目的が違う場合はそうではありません。

 

 

311はどうでしょうか?

これはリチャードさんの考察にもあるように、政権打倒ではなくドル防衛という要素が一番の目的です。

そのために福島(および東日本全体)が原子力発電所のトラブルで死の街になったとという演出が必要でした。

 

だからわさわざ3号機を爆破したのです。

 

3

 

 

そして、テロを実行するためには日本政府のトップ(および内閣)が協力者でなくてはならないのです。

なぜなら、福島の偽装事故をきちんと追求されては困るからです。あくまでもジャパンハンドラーの言う通りに動いてくれる政府でないとテロは実行できなかったと思われます。

皆さんもご存じの通り311人工地震テロが起こった時の首相は菅直人です。

小沢氏では駄目でした。テロは実行できなかったと見ます。

 

 

<少しだけ鳩山氏の考察を>

鳩山氏はもともと自民党から新党さきがけへ行った疑わしい人です。

民主党時代は小沢氏と行動をともにしていましたが、首相辞任劇が怪しい(裏社会のトラップというより、ワザとっぽい要素がみられる)のと、小沢氏とともに国民の生活が第一へ行かずに引退したところをみると、やはり裏社会側だったと今は思っています。

首相辞任劇がなぜ怪しいかというと、前述の通り311人工地震テロを起こすには日本政府のトップ(および内閣)が協力者でなくてはなりません。

もし鳩山氏が裏社会メンバーならそのままでもいいのですが、そこには小沢氏もいます。ですから小沢氏を排除するためにはどうしても「民主党代表を交代させること」が必要でした。そこで鳩山氏は沖縄基地問題という失敗をワザとややって辞任した・・・・・という見方の方が腑に落ちるのです。

 

 

<少しだけ阪神淡路大震災・オウムサリン事件の考察を>

この流れで過去を振り返ると、阪神淡路大震災・オウムサリン事件がなぜ村山首相の時に起きたのか(起こされたのか)が見えてきます。

日本新党が加わった8党連立の細川政権でもよかったのではないか?どうせ辞めさせるつもりなのですから「消費税3%を廃止して国民福祉税7%」という失態をわざとしなくても、地震とテロの後に「対処できない弱い政権」として辞めてもよかったのです。

 

ところがそれでは駄目な理由があったからすぐに自民政権(正確には自社さ連立政権)に戻したのです。

それはずばり「8党連立政権の中心に小沢氏がいたことだと」思います。

 

この時代から小沢氏は裏社会にとって排除しなければならない人物であり、阪神淡路大震災(もしかしたらテロ)、オウムサリン事件(テロ)、311大震災(人工地震テロ)の何れも、政権中枢にいた小沢氏を事前に排除して行われていたと見るのが真実にように思えます。

 

 

 

さて、選挙制度考に話を戻します(笑)

 

2009年の45回衆議院選挙の政権交代は「裏社会の演出」・「真の政権交代」の何れであったのか?

 

一番のポイントは311を起こすのに自民を下野させる必要があったのかどうか?民主党政権の間(最大4年)に実行することが2009年時点で計画されていたのか?自民党政権では実行できない事情があったのかどうか?

これについてずっと考えているのですが、明確な回答が見つかりません。

なので一度目と違ってはっきりとは言えないのですが、総合的に判断して「真の政権交代」(裏社会の意図しないもの)だったと考えます。

 

私は裏社会が自民党と民主党が拮抗するぐらいの結果を想定していたのではないかと思うのです。

そして基本は自民党だけれども、もしかすると民主党が勝つかもしれない。一応その準備は出来てた。(民主党にも裏社会メンバーが配置されている)

 

予想外だったのは「自民党離れの多さ、そして民主党の圧倒的な人気」だったと思います。

 

何しろ票数では44回小泉郵政選挙の比ではない大きな支持・人気なのです。

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.htm

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1.html

選挙制度考⑩1993年の政権交代は裏社会の演出だった
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2592.html

選挙制度考⑪なぜ裏社会は自民党を下野させたのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d1a6.html

選挙制度考⑫小沢氏が小選挙区制を導入したのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-7145.html

選挙制度考⑬2009年政権交代選挙を考える
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/2009-ac58.html

選挙制度考⑬2009年政権交代選挙を考える
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/2009-ac58.html

選挙制度考⑭2009年政権交代分析<その1>
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-ce7f.html

 

 

2013年2月16日 (土)

選挙制度考⑭2009年政権交代分析<その1>

Photo_2

 

前回の記事であげた考察点からは「裏社会の演出」・「真の政権交代」のどちらを読み取ることができるでしょうか。 

 

 

●解散総選挙でしたが、任期満了日(2009年9月10日)直前だったため、実質的には任期満了選挙でした。

 

当たり前といえば当たり前なのですが、選挙で好結果だったものをわざわざ放棄する(解散)必要はありません。裏社会は小泉→安倍→福田→麻生と人気を落としながらもとにかく最大四年間の政権を維持をしました。

この点では意図的に「裏社会の演出」があったような状況はみられません。

 

 

●それまでは共産党が小選挙区すべて(一部例外あり)に候補者を擁立していたのですが、この選挙では主要選挙区および各県1区の方針に変えたため、共産党の小選挙区候補者数が半減しました。

●一度目と違い、小選挙区制で行われました。

 

衰退していた(今も継続中)共産党は資金難(主に党員や地方組織など下からの突き上げ)によって仕方が無く候補者を減らさざるを得ない状況でした。

 

政党交付金を受け取っていない共産党は、基本的に資金の全てをカンパと党費と新聞などの売り上げで賄っています。近年は新聞売り上げも赤字という分析もあり、党費とカンパを出している党員は悲鳴をあげていました。そこへ選挙のたびに没収と分かっている供託金を出し続けることに反対意見が多かったようです。

 

ここまでの解説や過去のブログ記事の通り、小選挙区制は俗にいう第三極となる政党が足を引っ張った側の候補者が落選します。近年では2010年の参院選でみんなの党がその役割を果たして自民党を勝たせました。

 

<参考記事>みんなの党の役割
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-bab3.html

 

その意味においては共産党が候補者を小選挙区に擁立するのは自民のためです。それを止めれば民主党が有利になるのは明白です。

もし「裏社会の演出」ならわざと民主党有利にしたことになります。「真の政権交代」なら、共産党はただ衰退のためにそうせざるを得なかっただけです。

 

<追加解説>

結果からみれば、共産党の擁立の有無には関係なく民主が勝ったと思われます。(上の表を参照)

※個別に300選挙区を解説していると二週間ほどかかりそうなので省きます(笑)

少し荒っぽい方法ですが、小選挙区で共産党が小泉郵政の時(44回)から減らした票数分(約二百万票)を民主党の得票数から引いて見てください。それでも自民党には勝てるだけの得票数がありますし、比例区の民主党人気をみると、普段は共産党支持でもあえて政権交代のために民主党に投票する人も少なくなかったと思います。

 

  

●自民と選挙協力をしていた公明党が小選挙区の候補者8名が全て落選しました。

 

共産党と違い、公明党は「全戦全勝神話」が大切なので、小選挙区は必ず勝てるところにしか擁立しません。(もちろん自民と協力の上で)

ところがこの時は全敗となります。

この結果は裏社会の意図したものではない「真の政権交代」だったと思われます。

 

 

●その後の民主党政権下で311人工地震がおきました。

 

ここが一番の問題です。

311人工地震はいつ計画され、いつ実行する予定だったのか? また予定通りの日にちだったのか?

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.htm

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1.html

選挙制度考⑩1993年の政権交代は裏社会の演出だった
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2592.html

選挙制度考⑪なぜ裏社会は自民党を下野させたのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d1a6.html

選挙制度考⑫小沢氏が小選挙区制を導入したのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-7145.html

選挙制度考⑬2009年政権交代選挙を考える
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/2009-ac58.html

 

久々の荒し(藤島利久系)<追加コメントあり>

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

不正選挙はどこかであったが、民主政権が想像以上にボロだったということだ!
糞自民に頼るしかない、お前ら馬鹿集団のこの先が知れているわ。
『死』しかないということだ。無になって二度とこの世に戻れない。
この恐怖を知った時、真実が暴かれる。

投稿: ゴミ | 2013年2月16日 (土) 13時03分

110.134.214.78

 

「藤島利久」キーワード検索でいらっしゃいました。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

<追加コメントあり>

アラシとし称して誤魔化す、ここの住人は政治を語るに無知に値する。

先の選挙は嘉田という、無能な市長の選択肢の間違い。
橋下率いる維新の会に準じようとしたが、
不正選挙云々は、言い訳に尽きる。
こういう間違いをしていると、さらに深刻な事態となり要注意。

 原点・『国民』生活が第一として真剣に取り組むべき。
しかし戦争を煽るマスゴミと自民党の政策は、もう誰も止められないかも知れない。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2013年2月15日 (金)

『データよ語れ! 「不正選挙」』ブログkenさんへ

こちらのブログを書かれているkenさんからコメントをもらいましたので、記事にさせていただきます。

 

データよ語れ! 「不正選挙」
http://57285649.at.webry.info/

 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

こんばんわ
はじめまして

短期ブログ終了しましたので、不正選挙関連のブログを拝見していましたところ、貴ブログにたどり着きました。
冷静な分析に感心しました。
千葉4区の公明票のことは、私も調べながら同じような結果にたどり着きました。
ロクでもないブログですが・・・

ご覧いただけそうなのは、この3つぐらいです。

1.http://57285649.at.webry.info/201301/article_3.html
2.http://57285649.at.webry.info/201301/article_20.html
3.http://57285649.at.webry.info/201302/article_21.html

上記1は、「例の村田さん」におくりましたが・・・「大切に訴訟まで”金庫”にしまっておく」と返信ありました。
上記2は、「例の原さん」におくりました。「よく吟味する」とのことでした。

私は、あくまで「サポーター」にすぎませんが・・・。

投稿: ken | 2013年2月15日 (金) 17時34分

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

以前からブログは拝見させてただいていましたが、コメントにも書いた通り何を質問されているのかわかりませんでした。

他の不正選挙追求者がまともな考察もなく「ただ不正だと騒ぐ」「ビラを迷惑行為のように貼る」「訴訟原告団を詐欺まがいに募る」中で、kenさんの数字から何かを見出そうと試行錯誤されている地道な努力は素晴らしいと思いますし、頭が下がります。

 

ちなみに原告団は裏社会の人たちですから、マトモに裁判などやる気がありません

その証拠に誰も不正の根拠となる根拠についての書面(裁判には準備書面として追って提出するということになっています)を準備している気配がありません。

kenさんの分析内容も興味ないのでしょう。だからそっけない返事なのだと思います。

その代わりkenさんが原告団希望で住民票とお金を出すなら大歓迎の返事のはずです(笑)

 

 

さてこの千葉4区についてですが、公明党の票に辿りついたのは見事だと思います。

そしてkenさんが行き詰った理由は「千葉4区のオカシサ」と「全国的な未来の党得票のオカシサ」という点だと思います。

 

私もこれまで考察してきましたが「全国的な票改竄不正」なら、前提条件としてまず全国レベルで一致した改竄内容でないとなりません。選挙区状況に合わせて部分的に改竄したら全国数値からおかしな点が発覚してしまうからです。

 

例)未来の党の候補者のいる選挙区だけ票を抜けばそこだけ投票率が下がります。それをカモフラージュするためには未来の党の候補者がいない選挙区でも誰かの票を抜かなくてはなりません

 

「千葉4区のオカシサ」におけるkenさんの考察(公明党票の移動)は私も同じ見解ですし、その点は間違っていないと思います。

ところがkenさんは「千葉4区のオカシサ」と「全国的な未来の党得票のオカシサ」について関連性を見出そうと更に考察されたようです。なので1000万票分(投票率10%分)の差異分などを計算しはじめたために説明がつかなくなって行き詰ったのでしょう。

それは「千葉4区のオカシサ」と「全国的な未来の党得票のオカシサ」とが関係ないからだと思います。

 

つまりkenさんの考察からは「千葉4区の状況からは全国的な票改ざん不正の根拠は見いだせない」ということが結論になるのだと思います。

 

 

ちなみにkenさんがブログで紹介しています

不正選挙関連で、数値的なところからアプローチして非常に
影響を受けたブログ記事をご紹介しておきます。

下記3人の方は、「GOLD MEDALISTS」です。

おちゃのこSAISAI さん
(千葉4区の時間帯別得票異常・衝撃のグラフ)

http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-6.html#comment25 

Ghost Riponの屋形(やかた) さん
(東京都知事選のいかさまぶりが一目瞭然)

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11455576395.html

酔っ払いのたわ言 さん 
(衆院選の比例対小選挙区の比率が過去のデータと比し異常)

http://blogs.yahoo.co.jp/hugehuge2/34689686.html

 

ですが、

●おちゃのこSAISAI さん

縦軸のとり方を間違っているので分析意図と内容があっていません

 

●Ghost Riponの屋形(やかた) さん

都知事選の猪瀬氏・宇都宮氏の比較をしているようですが、このグラフから何を見出したのか意味不明です。その解説が全くなく「バレバレ・昔からやっている」という結論だけなので考察になっていません。

※「二人とも総得票率と多少の差異があるものの、おおよそどの地域でも同じ傾向が出ている」ぐらいしかわかりません。

※意図的かどうか分かりませんがグラフの%(縦)軸が揃っていません。一致しているかどうかという問題ならこれは視覚的に錯覚させるだけでです。グラフで比較するなら縦軸を揃えるのは大原則です。

 

●酔っ払いのたわ言 さん

そもそも(選挙区得票率)/(比例区得票率)に何の意味があるのか(不正の根拠としてどう関連するのかも含めて)説明がありません。

それに今回は党が乱立していますから前2回とそのまま比較していいものとも思えません。

自民・民主・共産(2009年は除く)は基本全小選挙区に候補者を配置しますが、今回の未来や維新、みんなは部分的です。この点についての解説もありません。

 

そしていきなり「民主と未来の分布は普通にはあり得ない」と言っているので、訳が分かりません。これで何かを理解できる人は宇宙人です(笑)

 

 

申し訳ございませんが、3名とも何の証明にもならない考察(ブログを見る限りですが)だというのが私の見解です。

 

不正選挙についてはインデックスページを頼りにぜひ過去記事から読んで見てください。

ご自身のもやもやしている部分もかなり晴れるかと思います。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

山崎淑子氏が森ゆうこ代表代行にインタービュー(不正選挙の話題あり)

山崎淑子氏によるインタビューです。

なんともお粗末なインタビュー内容。(この程度でジャーナリストを名乗れるなら、私にもできそう・笑)

 

森ゆうこインタビュー(by山崎淑子)
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2013/02/post-f5c5.html

 

 

小沢氏の裁判・冤罪事件を問題視しながら、不正選挙については内容を何も確認することなくけしかけています。

山崎淑子氏もまた思惑があるのでしょう。森さんのブログでコメントしている怪しい人(なんとかコシミズとか名乗っているコメント者)たちと同じ裏社会の人だということです。

 

 

見事なのは森代表代行が踊らされることなく冷静に話をされていることです。当たり前なのですが、不正選挙肯定派がお粗末すぎるが故に立派な印象です。

●選挙に不正があってはいけないので、ムサシなどに疑いがあるならきちんと調べないとならない

●個人的(また執行部としても)には旧未来の党が負ける要素が多数あったと認識している。

 

不正選挙肯定派はこれでも何も根拠を示さずに「不正選挙はやっぱりあった。生活の党の人は分かっている」というのでしょうか?

 

 

私も森さんのブログ記事にコメントをしましたので、そのうち承認されると思います。 

 

 

選挙制度考⑬2009年政権交代選挙を考える

さて戦後2回あった政権交代(自民党下野)のうち、一度目は裏社会の演出によるものだったと考察しました。では二度目はどうでしょうか?

二度目とは言うまでもなく2009年の第45回衆議院選挙・民主党大勝のことです。

 

まずWikiから概要を転載します。

 

第45回衆議院議員総選挙
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC45%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99

 

第44回総選挙(郵政選挙)で当選した議員の任期が2009年9月10日に満了するため、衆議院解散の有無に関係なく、総選挙は遅くとも同年10月20日までに実施予定であったが、2009年7月21日に衆議院が解散された。後に臨時閣議で8月18日公示、8月30日の選挙執行が決定された。8月に投開票が行われる総選挙日程は1902年の第7回総選挙以来107年ぶりであり、現行の日本国憲法下では初めてである。衆議院解散から総選挙施行までの期間は、憲法第54条第1項において定められた最長の期間である40日間であった。

期日前投票制度を利用して投票日前に投票した有権者は1,398万を超え、国政選挙での期日前投票制度の実施以来、最高を更新した[1]。

選挙の結果、民主党が選挙前を大幅に上回る308議席を獲得した。社会民主党や日本共産党は選挙前勢力を維持、国民新党は1議席減らした。337人を擁立した幸福実現党は全員落選した。

一方、自由民主党は119議席を獲得したが、公示前議席より181議席の減少となり、1955年の結党以来初めて衆議院第一党を失った。公明党は公示前議席から10議席少ない21議席となった。

民主党は結党11年目にして衆議院第一党となり、第172回国会で民主党が中心の新政権が発足した。非自由民主党政権としては1993年7月18日に行われた第40回総選挙の結果に基づき、その後の特別国会によって成立した細川内閣以来であった。現在までに到る自由民主党直系以外の政党が単独で過半数を獲得し立ち上げた政権としては戦後、また現行憲法成立以来初めてである

 

 

45

 

 

 

考察点をあげます

 

●一度目と違い、小選挙区制で行われました。

●解散総選挙でしたが、任期満了日(2009年9月10日)直前だったため、実質的には任期満了選挙でした。

●それまでは共産党が小選挙区すべて(一部例外あり)に候補者を擁立していたのですが、この選挙では主要選挙区および各県1区の方針に変えたため、共産党の小選挙区候補者数が半減しました。

(参考図は一番下に・2012年の46回選挙では方針を戻して全選挙区擁立をしています)

●自民と選挙協力をしていた公明党が小選挙区の候補者8名が全て落選しました。

●その後の民主党政権下で311人工地震がおきました。

 

 

45回候補者数

45_2

 

 

44回候補者数

44

 

 

46回候補者数

46

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.htm

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1.html

選挙制度考⑩1993年の政権交代は裏社会の演出だった
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2592.html

選挙制度考⑪なぜ裏社会は自民党を下野させたのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d1a6.html

選挙制度考⑫小沢氏が小選挙区制を導入したのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-7145.html

 

2013年2月14日 (木)

サンデー毎日2月24日号・談合ニッポンをもう一回うちこわす!《小沢一郎がすべてを語った》

http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/780.html

 

 

TwitLonger 2013年2月12日発売 サンデー毎日2月24日号

総選挙後、週刊誌に初登場

談合ニッポンをもう一回うちこわす!

《小沢一郎がすべてを語った》

 

 

アベノミクス、TPP、野党再編、憲法改正

ーー惨敗した「剛腕」次はどう動くのか

〈アベノミクスは「国民にカネが回らない」〉

〈安倍首相「なんとなく右」が危なっかしい〉

〈このままなら民主党は「第二の社会党だ」〉

 

 

嘉田由紀子滋賀県知事を擁した前回衆院選で惨敗を喫した小沢一郎・生活の党代表。果たして“剛腕”は死んだのか。景気対策の裏で「憲法改正」に突き進む安倍晋三政権の評価、そして今後の政局はーー。作家・大下英治氏が核心に迫った独占インタビュー90分。

 

【大下英治】まずは昨年12月の衆院選を振り返っての心境を。

 

【小沢一郎】「第三極」といわれるグループがいくつかできて、しかも突然の解散で時間がなかったから、できるだけ広く支持を集めるには、受け皿を大きくした方がいいだろうと思ってね。僕ら「国民の生活が第一」が日本未来の党に合流する以前から、みんなの党にも日本維新の会「このままだと必ず(総選挙で)負ける」と、まとまるように言い続けてきたんだけれども、結果はご存知の通り。僕の思った通り、自民党を利する結果になりました。

 

【大下英治】野田佳彦首相(当時)による早期解散には、維新の会へのけん制とどうじに、小沢一郎に準備をさせない意図があったのでしょうか。

 

【小沢一郎】多少あったかもしれないが、まさに自殺行為。一瞬にして200人近くの同志を失ったにもかかわらず、野田首相周辺から「これで党が筋肉体質になる」「スリムになって逆に良かった」というような意見が聞かれる。異常としか言えません。

 

【大下英治】民主党政権が壊れた根本は何でしょう。

 

【小沢一郎】国民から政権を預かった、という責任感と使命感がなかったことです。それに、僕の例が典型ですが、同志が力を合わせて助け合うという良い意味での仲間意識が皆無でした。政権という“高価なオモチャ”をもらって、喜んで遊んでいたという感じですね。

 

【大下英治】菅直人元首相らは「小沢一郎を排除すれば支持率が上がる」という発想でした。自民党はその点、まとまりがあります。

 

【小沢一郎】良くも悪くも自民党の方が“大人”の常識を持っている。民主党は“子ども”。加えて、セクト主義的な左翼運動の体質があるのでしょうか。“内なる敵”を倒す、「あいつを倒せば自分は安泰だ」という感覚でした。その点は官僚と同じ。だから民主党は官僚と“共闘”できたんでしょう。せっかくスゴロクの「振り出し」から「上がり」に行ったのに、また「振り出し」に戻っちゃった。

 

【大下英治】しかし、「振り出し」に戻ったのは、国民が「二大政党はダメだ」と感じたからではないですか。

 

【小沢一郎】半分あきらめたんでしょう。それが総選挙の低投票率に表れた。ただ、自民党の得票は増えていない。(第三極が)バラバラになったから(自民、公明の議席が)3分の2になっただけです。

 

【大下英治】維新の橋下徹大阪市長は石原慎太郎と組んで主張が変わりましたね。

 

【小沢一郎】参院選が終わればはっきりするでしょうが、石原さんは完全に自民党ですよ。「総選挙で自民党が(過半数を)取れなければオレの出番」と思っていたかどうかは知りませんがね。

 

 

《「政権奪還は難しくない」》

 

【大下英治】今回、“一兵卒”から再び(生活の党の)代表になったのはなぜですか。

 

【小沢一郎】非常に迷いました。かつて自由党をつくった時と同じ状況になったわけです。僕を支持してくれる人たちは熱心な人が多いから、僕が代表になることでその票は多分戻ってくるが、過半数にはならない。主義・主張がはっきりするのはいいけれども、政権奪還という大目標からすると、我々だけでは難しい。ただ僕は、政権奪還自体は難しくないと思っています。事実、自民党などの票は増えなかったのに3分の2の議席を得たわけだから、再び(民意が)振れればドンデン返しになる。そのために受け皿をしっかりと広げ、連携することが大事だと思います。民主党は政権を一度取りましたから、自民党に対抗するのは民主党、という意識が国民に染み込んでいるんじゃないでしょうか。

 

【大下英治】海江田万里代表は小沢さんが代表選に立てたことがある。連携はある?

 

【小沢一郎】でも、「排除の論理」の人たちの影響力もまだあるだろうし、(連携は)こちらから言う立場でもない。ただ、「なんとしても政権を」という積極的な意欲がないと、労働組合だけの“第二の社会党”になっちゃう。民主党の諸君の「志」次第ですね。

 

【大下英治】維新はどうですか?

 

【小沢一郎】旧体制に対峙(たいじ)し、看板通り維新を断行するなら大賛成です。でも自民党と連携話をしているようでは国民の期待も萎(しぼ)んじゃう。

 

【大下英治】第三極は大変だ。

 

【小沢一郎】このまま行くと、野党は参院選で負けますねでも、国民は自民党でいいとは思っていませんこの前の選挙では、自民党に投票したくない人は棄権しました。参院選で負けたって次の衆院選は絶対勝てる。自民党は安定政権とは思えません。結構もろい。(安倍政権は)「右(路線)」と言われるが、右でも左でもいいんですけれども、政治家としての理念に基づき、そこから出る政策、主張、論理的・合理的な結論を掲げてやるなら、結果として賛成できなくても理解はできます。だけど、その場その場、なんとなくの右、なんとなくの左では、とても危なっかしい。安倍晋三さんはとても人柄がいいし、僕は好きです。だけど天下の政治、日本の舵取りですから、人が良いというだけでは、ちょっと船長として心許ないですね。

 

【大下英治】そのアベノミクスの「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」という“三本の矢”をどう見ますか。

 

【小沢一郎】前の自民党に戻っただけでしょう。不景気だから公共事業をやれ、というだけで目新しい話じゃない。GDPを大きくすれば、みんなに配分が行き渡り、国民の所得も上がる、生活水準も上がるという考え方が背景にあります。かつての小泉純一郎元首相も竹中平蔵氏もそうでした。右肩上がりの経済の時は通用しましたが、小泉氏以降は全然違います。実際、国民所得はずっと減っています。経営者層の所得と企業の内部保留だけが膨らみ、国民の所得に還元されていない。今また右肩上がりの時の考え方を持ち出したわけですが、国民全体のレベルアップ効果はありません。

 

【大下英治】「脱原発」ですが、前回衆院選で目玉の争点だったはずなのに、維新は曖昧、自民党も強く言わなくなりました。

 

【小沢一郎】維新も他の第三極も、口を揃えて言わなかったから、争点にならなかったと思います。加えて、野田政権が原発事故は「収束した」と宣言した。それで、なんとなく事故が終わったような雰囲気になってしまった。

 

【大下英治】自民党は逆に再稼働に前向きです。3分の2の議席を得たということは、国民の支持を得たという意味になるのでしょうか。

 

【小沢一郎】「支持」ということなんでしょうね。

 

【大下英治】もし選挙までに時間があれば、脱原発の訴えは浸透したと思います?

 

【小沢一郎】いや、違うでしょうね。メディアも政党も黙殺しちゃったんだから、酷い話です。最後は国民が決めることですが、こんなことをしていたら天に唾する結果になるような気がして、とても心配です。

 

 

《夏の参院選で計20人擁立へ》

 

【大下英治】夏の参院選について伺います。生活の改選は6人で非改選は2人。

 

【小沢一郎】改選議員のうち3人が選挙区で、3人が比例区です。近く比例区の追加公認を発表しますが、比例区では10人を擁立する予定で目標は1000万票です。

 

【大下英治】小沢さんの地元の岩手では、民主党の平野達男前復興相に対して候補者を立てると聞いています。

 

【小沢一郎】しょうがないですね。民主党は、僕たちの現職がいる新潟(森ゆうこ氏)や広島(佐藤公治氏)に新人候補をぶつけてきました。今この状況下で対抗馬を立ててくるのはケンカを売ってきたということだから、対抗せざるを得ません。しかし、1人区については基本的に野党の共倒れを防ぐため、特別の事情があるところ以外は立てないようにしようと思っています。一方、3人区以上では、ぜひ公認候補を擁立したい。首都圏の1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)などの選挙区と比例区を合わせて計20人は立てたい

 

【大下英治】三宅雪子さんとか、前回衆院選で敗れた人たちの中にも「参院選に出たい」という人がいますね。

 

【小沢一郎】三宅君は張り切っています。参院では10人以上が院内交渉団体なので、2ケタの議席を確保しなければいけません。20人の候補者擁立を目指し、2ケタ当選を目標にしたい。2013年度予算案が衆院を通過すれば、参院選一色でしょう。2~3月で基本政策を煮詰めていきますが、原点は、やはり政権交代した時のマニフェストですね。

 

【大下英治】安倍自民党は成長戦略を掲げています。対する生活、小沢一郎は日本をどう成長させていくのか。

 

【小沢一郎】外需頼み経済成長は非常に危ういことが分かってきました。諸外国の雲行きがおかしくなれば、日本もおかしくなるわけですからね。日本のように、精神的にまだ幼稚だが経済的に成熟した国は、内需中心で成長できます。1%か2%か、低いながらも成長していくことはできます。早くその仕組みを確立しなければならない。その前提として、中央集権体制を変えて地方に権限とカネを渡し、地方の活性化を図らなければいけません。それによって、内需中心の社会の礎を築いていこうというのが僕の考え方です。ところが、国会議員自身が中央集権、官僚主導の体制を変えられるはずがないと思っている。国民には地方分権、地域主権と言っているのに、実は内心、「あり得ない」と思っているんです。

 

【大下英治】でも都道府県によっては、能力の有無で格差が出てくるのではないですか。

 

【小沢一郎】隣の県は住みやすいとか、わが県の知事はダメだとかで差が出てくるからいいんです。地域間競争が生まれることでそれぞれが活性化されます。まず公共事業はすべて地方に渡すとか、地方分権を少しずつやればよかった。例えば、財務省は地方への補助金のうち「社会保障関係費15兆円は動かせない」と言うけれども、そんなことはないですよ。実際にやっているのは地方なんだからね。そして、地方の裁量に任せれば行政経費は3~4割削減できます。また、例えば企業年金の資産運用で1900億円を消失させたAIJ投資顧問には厚労省の役人が天下りしていたのに日本人は平気な顔をしている。自立意識がうすいんですね。「オレたちのカネだ。どうしてくれるんだ」と怒るのが普通なのに企業も黙ってしまっている。みんな談合体質なんです。それを断ち切って打ち壊さなきゃ、日本はうまくいきませんよ。

 

 

《「彼ら」の企みは90点くらい取れた》

 

【大下英治】その談合体質にメスを入れるという立場からいえば、“邪魔者”にされたという認識はあります?

 

【小沢一郎】僕は旧体制の人たちにとって完全な標的ですよね。証拠も何もないのに、いきなり強制捜査されました。普通の法治国家、民主主義国家ではあり得ないことです。政権交代するとみられていた野党の代表を、衆院選前になんの証拠もないのに強制捜査するなんて、後進国の独裁国家です。民主主義を否定する人たちの所業ですよ。メディアも平気でそれに乗り、僕を犯罪者扱いしました。しかも、証拠が挙げられないとなったら証拠の偽造までした。その結果、3年半、僕は政治活動を制限され、結局は無罪になったけれども、同じ党の人間にまで攻撃されました。一方で、有印公文書まで偽造した検察官は刑事責任を問われない。どうなっているんだ、日本は!
ただ、僕の息の根は止められなかったけれど「彼ら」の企みは成功した。3年半、僕の行動の自由を奪って、政権交代と民主党を破壊したんだから、100点じゃないが90点くらい取れたと思っているよ、「彼ら」は……。僕だから歯を食いしばって頑張ることができたけれど、普通、政治家は1回か2回、報道でやられたら立ち直れない。

 

【大下英治】憲法問題について安倍首相は「憲法改正」を訴え、維新の石原慎太郎代表は「憲法破棄」。憲法改正、国防軍、集団的自衛権についてはどう考えていますか。

 

【小沢一郎】首相については最初に言った通りです。政治家としての基本理念とそれに基づいた論理的、合理的帰結としての主張ならいいが、その場その場の思いつきや感情で天下人がしゃべってはいけない。憲法について言えば、日本国内で言われる護憲、改憲の議論は意味がないと思います。国民がよりよい生活をするための最高のルールだから、時代の変化とともに変える必要があるなら変えればいい。それだけの話です。
憲法9条の解釈は、日本が国際紛争を解決するのに武力を行使しちゃダメだということでしょう。自衛権は「集団的」と「個別的」に理屈の上では分けるけれども、どっちも自衛のために武力を行使することです。自衛権の発動は、直接わが国に急迫不正の侵害があった場合、もしくは放置すれば侵害される恐れのある場合に限って許される。それが日本国憲法の精神です。日米安保条約があるからでしょう。日本を攻撃する側が日本の防衛に当たろうとした米軍基地や艦船を叩けば日本に対する攻撃となる。当たり前のことです。しかし、直接日本に対する攻撃ではない他国や他の地域の紛争について、日本人や日本に利害関係があるからといって自衛権を発動するのは憲法に違反します。それが憲法の精神ですよ。憲法の前文に「国際社会と協力して日本は名誉ある地位を占めたい」とある。だから国際社会の平和のために我が国は国連活動として参加すればいい。武力行使含む活動であっても国連の活動なら憲法の理念に反することはない。でも日本単独での行動は憲法上許されないし、僕自身の考えとしても許されるべきではないと思います。
今、日本人の生命が危ない時は自衛隊を派遣しようなんていい加減な話が出てきています。今や日本人は世界中どこにでもいます。その日本人に何かあったら自衛隊を派遣するというのは、海外派兵そのものです。その理屈だと世界中どこにでも派遣できる。古今東西、戦争はそうやって起きてきた。それは止めようというのが日本国憲法の精神であり、国連が出来た経緯でもあると思います。

 

【大下英治】国防軍については?

 

【小沢一郎】憲法には、個別の名称を書くものじゃない。「自衛権は行使してよい」「自衛権は否定するものではない」というように、条文を加えるのは問題ないと思います。また、「国際紛争はすべて国連により解決する。そして日本は国連の平和活動に積極的に参加する」と書けばいい。僕はそれを第9条に追加するのは構わないと考えています。

 

【大下英治】安倍首相は憲法96条を改正し、憲法改正の発議要件を現在の3分の2から2分の1へと緩和することを目指しています。

 

【小沢一郎】96条の規定は緩めてもいいと思います。憲法を変えやすくするのはいいけれども、中身が問題です。よほど日本人が見識を持っていないと、政権が変わるごとに憲法を変えることになりかねない

 

 

《「次の衆院選までは全力だ」》

 

【大下英治】TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉参加の是非が割れていますが、どう見ていますか。

 

【小沢一郎】日米構造協議の延長です。「ここはいいが、ここはダメだ」と、サシ(1対1)で米国とやれるの?いま参加したら米国の言う通りになりますよ。関税障壁を取り払うこと自体はいいが、米国の本当の目的は農業じゃない。医療、郵便貯金、金融など、もっと金額の大きい分野を狙っているんです。日本が本当に米国とサシでやれるなら、何も怖いことはない

 

【大下英治】でも、今の安倍政権では無理?

 

【小沢一郎】無理だと思います。民主党より多少いいかもしれないが、似たようなものですから。

 

【大下英治】小沢一郎がトップ(首相)だったらやれるか。

 

【小沢一郎】嫌われても恨まれても、やるべきことはやらなきゃならない。僕は何回も(対米交渉を)やってきた。やり口は知っています。話し合いはなんぼでも可能です。論理の通ることは認めざるを得ないからですよ。何度も言いますが、日本人は論理で主張することがまったくヘタなんです

 

【大下英治】ダメなら参加しない方がいい、ということ?

 

【小沢一郎】しない方がいい。自由貿易協定で十分です。

 

【大下英治】最後に小沢さんの政権奪還論を聞きたい。

 

【小沢一郎】今回、総選挙で「未来」に結集して選挙後に元の政党に戻ることは、(複数政党が一つの名称で選挙を戦う)「オリーブの木」構想で言えば何もおかしくないけれども、日本では、くっついたり離れたりと批判される。だから、もっとしっかりした集合体をつくらなければならないでしょうね。そのためにも、民主党が中心となって他党を糾合しないといけない。そうでないと政権は夢のまた夢。しかし、それができれば政権奪還は現実になる。小選挙区制では簡単なんです。(柱となる政治家は)誰だっていい。僕は、やりたいと言ったことはありません。「どうぞ」と譲って(隠れていると)怒られている(笑)。「この人の下で」となれば、すぐに自民党政権を倒せますよ。公明党は強い方につきます。

 

10年前の民主党と自由党の合併当時、政権を取ると考えた人がいますか?自民党は民主党みたいにおバカさんじゃないから、政権が危うくなっても解散はしない。次の衆院選は2~3年後か、もう少し先かもしれない。でも、まずは“幕藩体制”を倒さないと“文明開化”の世は来ない。頭領は坂本龍馬でも西郷隆盛でもいいが、「オレがオレが」と主張する人たちでは大事は成就しません。みんな自分を殺し、捨てることです。それで、国民に一番受け入れられる人、みんなの意見をまとめられる人がトップになればいい。僕は次の衆院選まで全力でやります。ただ、その間に政権を奪還するという志を持った人物が現れなかったら日本の未来はないと思います

 

 

構成/本誌・青木英一
ジャーナリスト・山田厚俊

 

記事中の太字はcocologh09がつけました

 

不正選挙原告詐欺団・口頭弁論日が3月6日に決まりました。

コメント見落として気がつきませんでした。

アンチカルトさん、ありがとうございます。

 

 

不正選挙ポスターB4版です。ご苦労さま。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_52.html

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

私は不正選挙裁判の原告をしている関係上、街に出て、そこかしこに、不正選挙ポスターを貼ってくるということが、難しい今日この頃であります。
ここのところ、不正選挙裁判の原告に名乗りを上げる人が多くなり、今週など週に3回東京高等裁判所に、原告人追加の補正書類を出してまいりました。
敵に、うしろをつけねらわれているのではないかと、いつも心配しながら歩かなければならないため、ポスター貼りはできないのですが、その分、ぎりぎりまで多くの原告を募り、不正選挙裁判という事実で、敵に立ち向かいたいと思います。
原告に参加下さる方たちは、「相手が相手だから、負けても構わない。ともかく、黙っていられないから、闘いたい」とか、「結果は別として、騒ぐことが大事だと思います」とかいろいろメッセージを送って下さいます。
ひとことひとことが、私の考えていることと重なって、目頭が熱くなることがあります。

 

猫旅館女将
2013/02/09 17:50

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

不正選挙裁判、ついに公判日程が決まった。
3月6日、水曜日。午前11時50分。

 

場所は東京高等裁判所24民事部429号法廷。
弁護士の話だと、こういう行政裁判は、わずか1分で閉廷してしまうことがあるとのこと。
話す機会も与えられない可能性があるから、覚悟しておくように、言われた。
内容が内容なだけに、2判に持ち込んで、長々と、じっくりとやりたいのだけれど。
棄却になんかしたら、ネット社会が怒る。
補正書類で原告を50名にしたのに、まだその人たちを、「原告認定待ち」の立場にしたままで、最初の4名しか裁判官は認めていない。
ひどすぎる。
原告席にたくさんの人を座らせたくないのだろう。
認定されなくても、思いは最初の4名の原告と同じだから、原告登録した方のお名前を補正書類に書いて、原告追加を正式に裁判所に毎日出し続ける。
「原告多くても勝てるわけでないから、原告増やすのやめろ」という親切な助言を下さった方もいた。
放っておいて、工作員さん。
原告待ちの数が日に日に増えていくことを不快に思っている側の人である、明確な証拠。
勝てなくても、負けるにしても、でも、今、原告という立場で、不正選挙裁判で、あの選挙の無効を訴える側に自分の名前があるということが大切。
不正選挙裁判なんて、マスコミの取材もないかもしれない。
でも、このような裁判が開廷されることを、これをお読みの皆様は、拡散していただきたい。
お時間の許す方は、おいで下さい。

 

猫旅館女将
2013/02/09 18:40

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

2013年2月13日 (水)

正誤表

前衆議院議員の相原しのさん:「不正選挙の可能性がある。ブログのコメントに数多くの疑惑が寄せられている
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_72.html

 

<参考例>

政治資金規正法の疑いあり

市民団体が政治資金規正法違反容疑で告発

小沢氏は有罪確定、実刑を受けるべきである

 

政治資金規正法の疑いあり

市民団体が政治資金規正法違反容疑で告発

検察はきちんと捜査をし、有罪となる根拠・証拠が揃ってから起訴しなくてはならない。
司法は法律に基づいて公正に裁判を行わなくてはならない。
マスコミは内容をきちんと論ずることなく、一方的に小沢氏が有罪であるかのような印象操作報道をすべきではない。

 

<実例> 

不正選挙の可能性がある

ブログのコメントに数多くの疑惑が寄せられている

選挙はやり直しするべきである

 

不正選挙の可能性がある

ブログのコメントに数多くの疑惑が寄せられている

疑問があるなら疑惑について客観的かつ冷静に考察する。
証拠なり論理的仮説なりをきちんと準備する。
内容をきちんと論ずることなく「不正があった」とだけ喧伝して、さも不正が行われたかのような印象操作をすべきでない。

 

 

相原しのさん、高尾英司さん、リチャードコシミズさん、誤りは訂正しましょう。

 

 

不正選挙訴訟藤島利久氏の口頭弁論は3月6日10時より・併合者あり

藤島氏が口頭弁論は3月6日水曜日10時より・併合者ありと動画で発表されました。

 

選挙無効訴訟の日程決まる
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/9281934

  

事件番号 平成25年行ケ第7号(+17号)

※17号が併合者ですが、誰なのかは不明です。原告団は第4号ですので別のようです。

※藤島氏は埼玉選管が含まれているので原告団とは別なのかもしれません

※山本俊明(とうやん)氏という方が名乗りを上げているのでこちらの方かもしれません。

http://www.tm256.biz/project-EFB/

※村田氏も自ら提訴したと発言されていますが、事件番号および口頭弁論日は不明(発言なし)です。

※藤島氏は動画の中で「不正選挙訴訟は10件程度あるのではないか」と発言されていますが、確認はして無いようです。根拠は併合された「17号」という番号だけのようです。

 

 

街カフェTVブログ
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/02/post_92cd-3.html

今日の報告の目玉は、CNM(市民ネットメディアグループ)の新しいHPが出来たこと・・・
これまでの街カフェTVには無かった「クール」な画面構成になっています。。。今後ともよろしくお願い致します。

CNMの新しいHPが出来ました。。。支援者「トリ人」さんに感謝!!

やっと東京での仕事を終えました。。。ひとまず、高知に帰ります。
不正選挙の裁判の証拠集めで、支援者の方々に協力して戴いて「街頭世論調査」を実施しました。非常に寒さの厳しい夕方の新宿の街に立ち尽くしながら協力して戴いた街カフェTV視聴者の皆さまに感謝いたします。

こうした私捨の努力が結実する日が来ることを願ってやみません。。。

さて、不正選挙の口頭弁論は、3月6日10:00~ 東京高等裁判所429号法廷に決まりました。詳細は、明日お知らせしますが、この429号法廷は大高正二さんが裁かれた曰く付きの部屋です。。。私はこの法廷を「死に苦しむ法廷」と呼んでいます。

厳しい船出は分かっていましたが、相手方(国・最高裁事務総局)はとてつもない決意を示しました。。。大高氏の裁判のように、「転び公妨」を仕出かしても国民の訴えを退ける。。。ということです。

いよいよ闘いの始まりです。

こうした相手(国・最高裁事務総局)の出方は予想がついています。我々は柔軟かつ驚きの対抗策を示す以外ありません。。。その内容については高知に帰る道すがら明らかにしますが、様々な法的手段を打ち出して対抗するということです。

国民の皆さんが私に協力して下されば、いろんな対抗策を展開出来ます。

その内容については、今後詳しくこの日記でも書いてゆきますが、みのもんた(本名・御法川のりお)やNHKを、損害賠償訴訟で訴えるということです。

国民の皆さん、一緒に戦いましょう。。。

この国の闇と・・・

 

 

不正選挙訴訟原告団詐欺グループ別働隊?村田氏の動き

とりあえず名無し さん 情報ありがとうございます。

村田氏のツイッター発言を転載します。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

クロ【【★○生○活○党○★】】@Chlothilde1

 

【拡散】願います!。

「今回の中央選挙管理委員会への異議申し立て」サイバー詐欺による、ネットでの署名被害者に対しての現況報告。

 

《ネットでご署名下さった、原告団・賛同者の被害者の皆様へ》

 

本日、平成25年2月12日(火)、今回の「中央選挙管理委員会への異議申し立て」に対する現況を当方代理人(法律家)により東京高等裁判所においての最終確認を行って参りました。

 

先日確認したときと全く変わらず、訴状の提出が受理されているのは、原裕幸(代表)、大場淳一、丸子睦美、伊藤学、以上4名のみと確認。

その他、三十数名の原告団(?)の方々は現在「提出審議中」であり、依然として訴状の受理はなされていません。

 

尚、既に上記4名のみについては、第一回の「口頭弁論期日」が確定しており、裁判所からの法廷への呼出状が届いていました。

2月12日現在に至り「中央選管への異議申し立て」及び「不正選挙」に関する全ての原告者に対しては、既に裁判所からの出廷呼出状が本人宛に届いています。

しかし、原告団(?)の訴状は現在をもって「提出受理」はなされていないというのが本日確認した事実です。

 

尚、丸子睦美が1人で集めている原告団(?)三十数名は、ほぼ他党支持者の「協力者」であり、生活の党支持者は、ほぼ存在していないことも判明しました。

【サイバー詐欺罪】 【私文書偽造・同 行使罪】 【名誉毀損罪】 等が確定する、実行犯4名に、【住民票】などを送付し、東京高裁において万人が自由に【住民票】を閲覧できる状態に、本当の原告団(生活の党支持者等)がほぼ存在していなかった事実に於き、上記4名の犯行を確信すると共に、少々安心いたしました。

 

本日の東京高裁においての最終確認の結果をもって、当方弁護士、警察との審議の上【原告団・賛同者】として、大場淳一に個人情報を公表し、現在もって、その所在が行方不明であり、尚、 丸子睦美、伊藤学により【私文書偽造・同 行使】の被害者となられた【原告団・賛同者】の方々に、当方より一両日中に、刑事法に基づく法的措置の公示をさせていただきます。

以上 平成25年2月12日。

  

追記:今回のサイバー詐欺において、私個人も最初から4名に騙されていたとはいえ、署名収集に加担してしまいました自分自身の責任を私なりにネットパフォーマーたちとは一線を画し、行動をもって責任を示させていただく所存です。

  

https://twitter.com/Chlothilde1

  

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

2013年2月12日 (火)

選挙制度考⑫小沢氏が小選挙区制を導入したのか?

小選挙区制を導入したのは小沢氏だとよく言われています。

理由としては8党連立内閣のひとつである新生党に所属し、細川内閣の中心人物であったからです。

また自民時代に導入案を策定したときも小沢氏は深くかかわっていたようです。

 

 

中選挙区制を廃止して小選挙区制を導入しようとしたのは裏社会です。狙いはアメリカ型の二大政党制による支配構造であり、それははっきりしています

しかし小沢氏がその思惑通りの役者だったかというと、少し違う感じがするのです。

 

 

自民党時代に小選挙区制を導入しようとしていた時には、主に社会党などの左翼政党つぶしを意図していたようで、自身はずっと自民党で政治活動をするつもりだったと思われるのです。

しかし自民党では小選挙区制導入は不可能でした。

理由は簡単です。中選挙区制は違う派閥でも同じ選挙区で共存できましたが、小選挙区は1人しか当選しませんから共存できません。

地盤が重なっている自民党の議員はどちらかが地盤を継ぐ有利な立場になり、もう一方(あるいは複数)は地盤を放棄せざるを得ない(場合によっては議員生命が危うい)のです。当然ながら不利な状況になる議員は賛成するわけにはいきません。

そのため区割り案が自民党内でまとまらなかったのです。

 

 

裏社会は小選挙区制を導入させるために自民党を一度下野させ、反自民連立政権で実現させるシナリオにしました。

1.まず日本新党(+さきがけ)を結党させる。

2.選挙後8党連立内閣(自民下野)を実現させ、日本新党の細川首相にすぐ政治改革と称して「小選挙区制度案」を持ち出させます。

3.自民党は野党ですから反対しても成立の可能性があります。ならば「少しでも自民に有利な小選挙選挙区制」にするという妥協案へ持ち込むしかなくなります。

4.このため自民党内の小選挙区制反対派も反対で通せなくなり、仕方なく小選挙区制度を受け入れざるを得なくなります(ここが一番のミソです)

 

 

小沢氏の話に戻ります。

経緯だけ見れば小沢氏が自民党を離党して新生党をつくったのは裏社会の一連の計画に沿っているように見えます。

ところが、私は少しだけ違う見方をしています。

 

先にも書きましたが、小沢氏が自民党時代に小選挙区制を策定した際には、自身はずっと自民党で政治活動をするつもりだったはずで、反自民として二大政党制にかかわる意思は無かったと思われるのです。

ところが金丸氏の失脚に関連して自民党を離党せざるを得ない状況になってしまいました。

もし裏社会の一員なら「計画通りに自民を離党して新生党をつくる」はずなのですが、私には自民党離党自体が彼の計画に無い出来事だったように思えるのです。

 

しかし自民党を離党した以上、今度は反対から自民を倒しに行かなければなりません。

それには中選挙区制よりも小選挙区制の方が都合がよいと判断して細川政権で制度導入をすすめたのだと思います。

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.htm

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1.html

選挙制度考⑩1993年の政権交代は裏社会の演出だった
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2592.html

選挙制度考⑪なぜ裏社会は自民党を下野させたのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d1a6.html

 

 

2013年2月11日 (月)

選挙制度考⑪なぜ裏社会は自民党を下野させたのか?

Souri79

 

もう一度細川内閣(後の羽田内閣とあわせて)のところをご覧ください。

 

7980

 

細川内閣が1993年8月9日~1994年4月28日、羽田内閣が1994年4月28日~1994年6月30日です。
つまり、38年続いた自民党の55年体制をはじめて覆した8党連立政権は、発足時70%以上の支持率を得たにもかかわらず一年ももたず短命に終わるのです。

 

なぜ一年ももたなかったのか?

それは裏社会の意図で政権を発足させ、その目的を達したので用済みとなったからです。

 

では細川内閣(+羽田内閣)の役目は何だったのでしょうか?

 

答えは簡単です。小選挙区制導入を含む政治改革四法(公職選挙法、改正政治資金規正法、政党助成法)を成立させるためです。

 

ご存じない方や勘違いされている方も多いかもしれませんが、小選挙区制導入を含む政治改革四法(公職選挙法、改正政治資金規正法、政党助成法)というのは自民党が野党であった細川政権時代に成立しているのです。

(自民党に有利な小選挙区制度を自民党が与党で導入したのではないというところは少し衝撃かもしれません)

 

 

しかしそれも含めて裏社会のシナリオがありました。

箇条書きでその流れを解説します。

 

1.小選挙区制導入を含む政治改革四法(公職選挙法、改正政治資金規正法、政党助成法)を成立させるためには自民党が与党では無理でした。

※この内容は次回以降の記事で書きます

 

2.この法案を成立させるために日本新党を野党側(当時)につかせ、8党連立政権をつくらせました。

 

3.この内閣は政治改革四法だけのために作られたので、最初から短命の計画でした。

 

4.内閣発足にあたり「世論の最大の政治的関心事で自民党政権が成し遂げられなかった政治改革の実現」を主張し、政治改革が年内に実現できなければ政治責任をとると細川首相が明言します。

※当時は政治に金がかかりすぎるというキーワードが喧伝され、もちろん国民は改革を望みましたが、法案の中身は小選挙区制度導入や政党助成金など全然関係のないものでした

 

5.8党連立政権の法案内容は裏社会の予定しているものではなく(極端な自民有利にならない→だから少数党でまとめられた)、対案として準備した自民案が実現したい内容でした。

※連立政権側は、小選挙区・比例代表(全国単一)各250・2票制(小選挙区・比例各1票)の小選挙区比例代表並立制を主張

※自民党は、小選挙区300・比例代表(都道府県単位)177・1票制を主張した

 

6.しかし細川内閣が人気(支持率70%超え)だったこともあり、そのままだと8党連立政権の法案内容で決めざるを得ない状況になってしまいました。そこで参議院で社会党議員に造反させて成立を一度阻止します

 

7.参議院で否決されたことによって細川内閣は自民党と協議をしなくてはならない(成立させられない)ことになります

何しろ「年内に成立させられなければ政治責任をとる」と明言していたので、自民との修正案でも何でもまず法案自体を成立させることが優先ということになってしまったのです。

※もちろんこの状況(自民党の案を受け入れなくてはならないという弱い立場)を作りだすために事前の発言をわざわざしていました。

 

8.そして自民党総裁河野洋平と細川首相とのトップ会談によって、なぜかほぼ自民党案である「小選挙区300・比例代表(全国11ブロック)200・2票制、企業団体献金は1団体50万円までとする妥協案」が成立します

 

9.法案が成立すれば細川内閣は用済みです。しかし内閣の支持率は依然として高かったため、ワザと人気を落とすようにします何の前触れもなくいきなり細川首相に「消費税(当時3%)を廃止して税率7%の国民福祉税を導入する」と発言させます。突然の増税発言に国民は反発。即日白紙撤回します。

※2010年参院選直前の菅首相発言(消費税増税)時もそうでしたが、人気をワザと落とすために増税発言させるのは前からです

 

10.国民福祉税騒動で首相の人気は急落。退陣。その後羽田内閣が発足しますが、自民党に内閣不信任案をだされて6月30日にアウト。

 

 

そして予定通り、自民党+社会党+さきがけの連立として自民が与党に返り咲きました。

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.htm

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1.html

選挙制度考⑩1993年の政権交代は裏社会の演出だった
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2592.html

 

 

2013年2月10日 (日)

不正選挙ポスターに「創価学会」の文字が見当たらない...

最初のころのモノクロに小さく書いてあったようですが、その後のカラーバージョンには「創価学会」という文字が全く見当たりません。

 

おかしいなぁ~、なぜかなぁ~、まさか作っている人が意図的にしているわけではないよなぁ~不思議だなぁ~

 

あ、一つだけ小さいやつを見つけた!

 

でも全てのデザインにもっと大きく「創価学会」という文字を入れた方が注目度が上がると思いますがいかがでしょうか?

ご提案申しあげます。

 

 

不正選挙ポスターB4版です。ご苦労さま。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_52.html#comment

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

http://cyberone1974.blogspot.jp/2013/02/blog-post_8.html

(転載)

RK先生が、「さ、三連休だ。ポスター置き忘れに外に出よう!」 と、ノリノリなので今回はこんなのをご用意してみました。

私もB5、A4を選挙ポスターに貼っではみたんですが、もっと目立ってほしいのでB4にしてみました。はたして需要があるのか、どうか?街中で衝動的に貼りたくなった時専用です。A3欲しい方は拡大コピーしてちょ。

選○ポスターに貼る時は、スプレー糊を使ってます。下記は参考リンクです。

スプレー糊 検索

大阪緊急講演会_文字起こし「不正選挙」はおまけでアップ出来るかのテストです。

①セブンイレブン

★予約番号:79504105 RKセブン用①_色選択5種B4サイズパック1(カラー向き)
★予約番号:05469026 RKセブン用②_色選択5種B4サイズパック2(色は両対応?)
★予約番号:72214523 RKセブン用③_白黒固定5種B4サイズパック(白黒向き)
★予約番号:08787094 2012.12.22 大阪緊急講演会_文字起こし「不正選挙」
有効期限:2013/02/15(早めに終了の場合有り)

内容の確認は↓
https://www.webfile.jp/dl.php?i=1119251&s=d56a55f6b54c3f735fcc
※ご自身で印刷する方は、こちらからPDFダウンロード出来ます

プリント方法: http://www.printing.ne.jp/doc_use.html#copy
⇒プリント後、5円コピーで量産して下さい
http://selfcopy.jp/

※小さなサイズは、すでに行き渡ってると思いますのでB4サイズになります。

※1種類だけ欲しい場合はサンクス、ファミマ、ローソンで出来ます。
--------------------------------------------------------------------

②サークルKサンクス、ファミマ(一部店舗)、ローソン(一部店舗)

★ユーザー番号:2GG7FKD0TF(RKサンクス&ローソン用20種B4バラ)※新旧勢揃い
有効期限:2013/02/16(早めに終了の場合有り)

内容の確認は↓
https://www.webfile.jp/dl.php?i=1119251&s=d56a55f6b54c3f735fcc
※ご自身で印刷する方は、こちらからPDFダウンロード出来ます

プリント方法: http://www.printing.ne.jp/doc_use.html#copy
⇒プリント後、5円コピーで量産して下さい
http://selfcopy.jp/

※小さなサイズは、すでに行き渡ってると思いますのでB4サイズになります。
街中で衝動的に貼りたくなった時専用です

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

不正選挙訴訟原告団に工作員が入ったそうです。

当初、後からの参加者を装って独立党を裁判の中心にしようと工作した「発起人・猫旅館女将(丸子睦美)」がツイッターでそう言っています。

https://twitter.com/marikatokyo

 

既に人物も特定しているようです。

今回は住民票持参の工作員らしいですからね(笑)

裏社会の実態を晒す絶好のチャンスのはずです。

でも何もしませんよ、この人。裏社会の嘘つき詐欺師だから。

 

 

Photo

 

 

「妨害された(ことを自らほのめかすだけ・事実は誰にもわからない話であることがミソ)」→「こちらが正しい」という馬さん鹿さんの一つ覚えの繰り返し。

 

いいですか、私が記事にしてきたことがバレバレなんです。

不正選挙がバレバレとは違いますから。

 

この違いがわからないRKブログコメント常連者は馬さん鹿さんか工作員ですから。

 

 

 

リチャードさん、馬さん鹿さんはどうでもいいですが、身辺を工作員で固められている可能性が高いですから十分注意してください。

普段のリチャードさんなら的確な判断をされるでしょうが、今は不正選挙の件で冷静な判断が出来ていないと思います。

 

リチャードさん、はやく冷静になってください。 

 

2013年2月 9日 (土)

選挙制度考⑩1993年の政権交代は裏社会の演出だった

前記事の整理をします。

 

1.宮沢内閣の解散により総選挙が行われました。

2.自民党は223議席しか獲得できず単独過半数には至りませんでした。

※当時の定数は511で過半数は256です。

3.無所属議員が30名いましたが、全員を追加公認しても253議席で過半数には足りません。

4.社会党、新生党、公明党、民社党、社会民主連合の5党は選挙の前から連立を原則としていました。しかしこちらも195議席で過半数には足りません。

5.どちらにつくかが注目されたのは日本新党35人+新党さきがけ13人。立場的には兄弟分であったこの二党がどちらにつくか注目されました。

※新党さきがけ13人では足りませんが、日本新党35人は単独でも自民と連立なら258議席で過半数に足ります。

6.日本新党と新党さきがけが双方との交渉の結果、両党は非自民勢力・民主改革連合を加えた8党派による連立政権樹立で合意します。

※ただし議席は過半数には足りません。正確には共産党や無所属議員が反自民ということで首班指名選挙にて細川氏が首相になりました。

7.結果として自民党の55年体制に終止符がうたれ、第一党でありながら自民は下野しました

 

 

この新内閣に対する国民の支持率は高く70%を超えます。自民政権から移り変わった内閣に日本国中が期待をしていました。最近では小泉ブームというのがありましたが、それ以上に熱気があったと個人的には記憶しています。

 

7980

 

 

さて、このときキャスティングボードを握ったのは日本新党(+さきがけ)です。

いったいどんな人たちがいたのでしょうか?

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%B0%E5%85%9A

 

Photo

 

 

なんと香ばしい人たちでしょう(笑)その後民主党で売国奴となる人たちがぞろぞろいます。

 

そうです。日本新党とは元祖「裏社会新党」と呼ぶべき政党なのです。

 

そして日本新党が自民政権から反自民連合政権へと変えた(決断した)ということは、国民の支持があったからではなく、裏社会の意向だったということです。

 

もし裏社会が自民政権を望めば日本新党は自民と連立すればよかったのです。それをしなかったのは裏社会の思惑としか考えられません。

 

 

リチャード言説の中に「世界で起きた市民革命という名の革命は全てユダヤ革命」というものがあります。

 

革命ではありませんが、戦後日本で初めておきた政権交代は「ユダヤ主導の政権交代」だったのです。

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.htm

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1.html

 

 

2013年2月 8日 (金)

藤島利久氏が誰にも聞かれないように?不正選挙訴訟についてつぶやく

Fujishima

 

藤島利久・脱国民洗脳/不正選挙で裁判

不正選挙での訴訟・・・やはり、有効な違法の立証が可能なのは「マスコミによる国民洗脳」についてだけのようだ。

その証拠集めのため、街頭世論調査を2月12日火曜日16:00~新宿東口ビックカメラ前で実施します。調査ボランティア募集します。私と一緒に街頭に立ってください。その後は会議へ

 

 

当たり前といえば当たり前です。合理的に不正を疑う事象もなければ、仮説に基づいた立証もないのですから。

 

でも自身の訴訟はともかく、原告団4名と仲良く食事したんですよね。

そちらはどうするのですか?裏切り者って言われるのかな?

原告団が票改ざんを主張して藤島氏は主張しないと裁判が併合になったらどうするのでしょう?

その辺については何も言わない。なにしろ詐欺師だから(原告団の共犯)

 

で、猫旅館女将あたりが「裏社会から分断工作の妨害があった」とかいいだしそうですね。

 

 

 

その猫旅館女将(丸子睦美)は本日弁護士に相談にいったらしいです。まさか法テラスの無料相談じゃないだろうな(笑)

 

弁護士がついたと偽装しなければならないのは希望者から12000円+弁護士費用のカンパをもらうためでしょう。

そもそも正式な原告団でない限り裁判所で費用は発生しないでしょう。追加の32名+αの費用がなぜ必要なのですか?裁判所が収めろと言ってきたなら、公開すればいいでしょう。

 

もし正式に原告団として認められたなら、裁判所から全員に書類が届きます。そのための郵便費用です。何も来なければ認められていない証拠です。

※暮らしのワンポイントアドバイスでした(笑)

 

 

正式な弁護士ならツイッターでつぶやくなんて姑息なことしないでHPで発表したらいかがですか?

それとも弁護士に妨害があるから隠すの?妨害にあわないように弁護士を隠すなんていう理由を持ち出すんじゃないでしょうね(笑)

 

 

 

 

なお、東京滞在中3回目となるアンケートですが、

3日有楽町(ボランティア9名)で実施、時間不明で回答者150名程度

4日新宿は一時間ぐらい一人でやって10名程度の回答

12日は夕方16時からですが、18時から会議と称した飲み会の予定なので1時間半程度?

 

東京に出てきて3週間。毎日酒飲んでる時間のほうが圧倒的に長い。

 

やる気ないでしょ、この人。

 

 

詐欺師藤島利久氏からの伝言「残金1585円/カンパのお願い」

丸子安子氏の供託金600万円を出したんでしょ?

 

なぜ丸子氏にそんなお金を出したのですか?

よくそんなお金を出せましたね。

 

そんなことしなければ残金は600万1585円だっでしょうが。

 

残金1585円/カンパのお願い
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/9115023

 

 

連日飲んでいる酒やビールの釈明はいいですから、供託金について話してください。

いったなぜ丸子氏に600万円もあげたのですか?自分の供託金と合わせて1200万円はどうやって準備したのですか?

個人自営業でマトモな収入がなければ銀行からは借りられませんよね。

街カフェTVでは言えないお金がどこかから出ているのではないですか?

 

 

参議院選挙にも出馬予定らしいのでしょうが、どうやって供託金を払うのですか?

あ、そうか、詐欺の口実ね。

 

 

cocologh09解説

12日火曜日まで東京滞在らしいですが、8日(金)に入金がなければアウトですよね。三連休だし。

でも8日に入金あるなしにかかわらず12日までいるはずです。お金がないというのが嘘だから。

そして動画では「寄付ありがとうございます」と言うでしょうが、具体的にいくら貰ったかは絶対に言わない。

詐欺師だから。 

 

 

超関連記事

丸子安子の詐欺か、藤島利久の詐欺か、二人とも詐欺か
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3a2b.html

 

 

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度

戦後自民党が下野する政権交代が2回ありました。

55年体制が崩れた1993年の8党連立の細川政権と2009年の民主党の鳩山政権です。

一度目は中選挙区制(1993年第40回衆議院選挙)、二度目は小選挙区制(2009年第45回衆議院選挙)の選挙でした。

 

 

まず一度目を振り返ります。

1993年宮沢内閣の不信任案→解散による選挙でした。結果をWikiから引用します。

 

40

 

第40回衆議院議員総選挙

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC40%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99

 

自民党は過半数割れ、社会党大幅議席減、新党ブームという選挙でした。

いつもならば自民党は無所属議員を追加公認するか、少数政党(新自由クラブなど)と連立を作って与党の座を守ってきましたが、この時はそうはいきませんでした。

 

前年の第16回参院選で議席を獲得した日本新党と、選挙直前に自民党から離党した議員らが中心となって結成された新生党新党さきがけが躍進して「新党ブーム」が巻き起こった。党の分裂により過半数を割り込んでいた上、突然の総選挙であったために新生党や新党さきがけに移籍した前職の穴を埋める候補者(いわゆる刺客)の擁立が間に合わなかった自民党は、公示前議席を維持するに留まり、結局単独過半数を獲得することは出来なかった。一方、日本社会党は「新党ブーム」に埋没する形で55年体制以降では最少議席数となる。日本共産党が1議席減の他、他党は全て現状維持か議席を増やしており、社会党の議席数減少が際立つ形となった。二大政党が共に目標議席を大幅に下回り、国民の既存政党に対する不信感を裏付ける結果となった。

 

社会党、新生党、公明党、民社党、社会民主連合の5党は選挙の前から連立協議を始めていたが、合計195議席で過半数には届かず、自民党も223議席で過半数に 届かなかったことから、日本新党と新党さきがけがキャスティング・ボートを握った。

 

双方との交渉の結果、両党は非自民勢力・民主改革連合を加えた8党派による連立政権樹立で合意。この結果55年体制が崩壊、日本新党代表の細川護煕を首班とする細川内閣が成立した。

 

自民党は公示前議席を維持し、衆議院最大勢力であるにもかかわらず、結党以来初めて野党に転落した。一方の社会党は、左右統一以来の最低議席数でありながら、与党第一党として衆議院議長や5つの国務大臣ポストを獲得した。社会党にとっては、他党との協調姿勢が党の存在意義を希薄化させたり路線変更を余儀なくされる要因となったため、政権与党であり続けたにもかかわらず、かえって二大政党の一方の雄としての役割を致命的に喪失してゆく転換点ともなった。非自民党勢の大躍進として注目を集めた選挙ではあるが、投票率は当時としては過去最低であった。

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.html

 

 

不正選挙原告詐欺団主犯格・猫旅館女将さん(丸子睦美)のコメント集⑧

RKブログでは誰も相手にしない(コメント常連組はタブーなのか?リチャードさんに気を使っているのか?北朝鮮なのか?馬さん鹿さんなのか?)けど、時々コメントを残しているようです。

 

 

最近は裏社会連中しか不正選挙関連記事がないという理由もありますが、RKブログで取り上げるネタが左翼(右翼)の記事が増えました。

 

選挙関連ではないですが、こんな記事もありました。

 

脳が薬物で腐った右翼の馬鹿には理解不能の知的判断。流石、浜先生です。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_20.html

改訂版:アベノミク酢
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_21.html

 

これは浜矩子氏の記事ですが、グローバル経済推進の裏社会御用学者でしょう。

インタビューしているのがなんとビデオニュースの神保哲生氏。

http://www.videonews.com/

 

なんだ、裏社会御用ネットメディアが裏社会御用学者にインタビューしているだけですね。

チャンネル桜が西村修平にインタビューしている番組と同レベル。

 

確かにミスリード役ですからところどころマトモなことを言いますけど。

それがわかっていて、リチャードさんは記事にしているとは思います。

 

だったらリチャードさん、私のブログにもぜひふれてください。

工作員でもなんでもいいです。マトモナ内容だったら何でも取り上げるのなら、私のブログ記事だって対象でしょう?

なぜスルーなのですか?

 

不正選挙をまともに考察することが困るのですか?

何にがなんでも不正追及の事実があることにしないと困るのですか?

一つぐらいまともに不正の具体的な検証をしてみてはいかがですか?

 

エアー不正選挙追及ですか?

 

 

話がそれました(笑)

久々の猫旅館女将さんのコメントです。

 

とうとう自ら主催側で会ったことを事実上認める発言です。

 

最初のころに、後から参加したふりをして原氏に連絡取った演技のコメントとの矛盾は当然スルーです。詐欺師だからそんなの平気です。

 

原告団の人数を増やす(住民票とお金をカンパしてもらえる馬さん鹿さん)ことにだけ執着して、内容はどうでもいいようで、選管に嫌がらせをしたいだけのようです。もっとも最初から不正を追及する姿勢などさらさらないのですから当然ですが。

 

また原告団は弁護士雇うと言って原告団希望者からお金集めている事実については何も言いません。

 

  

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

日本史上に残る凶悪犯罪、12.16不正選挙の違法性を暴くために不正選挙裁判の原告になっておりますが、今日は、嬉しいニュース。
原告が46名になりました。
最初は、あたふたと4名で始めたことを考えると、感無量です。
しかし、原告の中に、「不正選挙の会」の他に、「不正選挙を正す会」や「公正な選挙を求める会」などの別の班をつくる人もいたりして。
コシミズ先生がご著書の中で常に強調しておられる「SーかとTーいつは、組織内組織をつくり、内部から乗っ取る」というのは、こういうことかと、
目の前の現象を興味深く拝見する今日この頃。
コシミズ先生の弟子なら、ここで小松菜 or not小松菜かと自問する今夜の私。
猫旅館女将
2013/02/07 01:36

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

不正選挙裁判原告が本日、裁判所で確認したところによると、被告、つまり、中央選挙管理会委員長宛に東京高裁長官が、「答弁書書いて、提出するように」文書が送達されたということ。
普段、いばりくさっている中央選管の人は、「ったく、面倒くさい、こんな幼稚な訴状送りつけやがって」と、ぶつぶつ言いながら、答弁書書いていると思うと、本当に気分がいい。
まあ、弁護士に書かせているのだろうけれど、私たちシロウトが寄り集まって、書き上げた一見「稚拙」な訴状に対して、天下の中央選管が被告の立場で逐一、反論書いているなんて、は、は、は、いい気味。
どうせ、あいつらシロウトだからと馬鹿にしているだろうけれど、原告追加補正書類がどんどん出されて、今日もまた、原告の申し込みが来たから、これで49人。
あと一人で50名になる。
もしこれが、5千万人だったら、人口の半分だから、中央選管もビビルだろうけれど、50名くらいなら、一握りにつぶせると思っているに違いない。
核兵器に、竹やりで挑むようなものだけれど、私たちには、頑張ってと言ってくださる1800名の仲間がいる。
猫旅館女将
2013/02/07 18:13

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

乗っ取られるとか、妨害があるというコメントだけはきちんとしますね。そういう嘘は効果的だと思っているのでしょうが、馬さん鹿さんの一つ覚えのようです。

 

まぁ、何人も騙されて住民票を提出してしまったのは事実だし、後からお金を払うことになっても中身を確認することなく払っちゃうんだろうし、原告団に参加したとかコメントしていたはずなのに原告団の詐欺についてはスルーしてくれる工作員仲間は健在だし、裏社会順調ですね。

 

リチャードコシミズ潰しは裏社会にとって小松菜だったのでしょうかね。

 

 

2013年2月 7日 (木)

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度

前回の最後は「自民党にだけなぜ派閥が存在するのか?」でした。

もちろん今の民主党や昔の社会党も派閥のようなグループ分けがありましたので、「自民党にだけ派閥がある」という表現は適切ではないかもしれません。

 

ここで派閥について詳しく書きだすと、とてつもなく長いので止めますが(笑)、私の考える戦後の自民党の派閥というのは、「党の中のグループ」ではなく、「派閥の連合体が党」というものです。その意味で「自民党にだけ派閥がある」と表現します。

 

小泉政権あたりから派閥について言われなくなりましたが、それ以前は必ず「○○派」という看板が自民党議員にはついていました。私は他党でそのような表現を見たことがありません。

 

他党は全党一致で足並みが揃うのに対し、自民党は違います。派閥はそれぞに違う主張をし、ある種の民主的なシステムや談合によって調整され、最終的に党としてオフィシャルなものになります。党内でこのようなプロセスが存在するのは自民党だけです。

※近年は自民も民主も同様の動きがあるように見えますが、昔とは中身が違うと思います。後述します。

 

つまり自民党とは少数政党といえる派閥グループが「政権与党」になるために編み出した連合体組織であるという見解です。この点で他党とは明らかに違います。

 

 

さて、この自民党という派閥の連合体が機能した(可能だった)理由として中選挙区制があげられます。少なくとも小選挙区制度では維持できない可能性が高く、自民党が変貌したのは選挙制度が変わったことと無関係ではないと思います。

 

例えば中選挙区制で5人区としましょう。昔は社会党が第二党でしたからこんな感じです。

自自自または自自社社

=共公民無など

4人区では自自自または自自

3人区では自自または自自

 

中選挙区制時代は一つの選挙区で複数の自民候補が当選します。そしてこの複数は必ず別の派閥です。

自自自他なら(A派)(B派)(C派)

自自自なら(A派)(D派)(E派)

 

 

これが小選挙区制だと1人しか当選しないため、派閥の共存はあり得ないのです。小選挙区制度では派閥の連合体が維持できない可能性が高いといったのはこれが理由です。中選挙区制では反対派閥とも共存できましたが、小選挙区制ではできません。ですから今の自民や民主の派閥というのは「同系統の派閥」(例外的に「地域性で重ならないために共存できる」)しかないと思います。そして反対する派閥は解体されるか追い出され新党を作るしかないのです。

 

 

自民党自体が戦後に党の合併によってできたから派閥があるという考え方もあるようですが、私は中選挙区制という選挙制度にあわせて考案された政権維持システムが「自民党という派閥の連合体」だったと思います。

 

 

少しだけ衝撃的な話をします。中選挙区制は極端な歪みの少ない制度として消去法で残しました。実際に中選挙区制時代は得票率と議席数はせいぜい5~10%程度しか違わず、小選挙区制度のように40%の得票率で70%以上の議席数などあり得ませんでした。そして55年体制下で自民党はおおよそ50%以上の得票率を維持していました。

 

ところがです。自民党が有権者の過半数(50%)の得票をしても、自民党内で派閥の勢力争いによって方針が決まるとすれば、少数でも自民党を支配すれば日本を支配することになります

仮に派閥が3割の勢力なら、全有権者得票率50%×30%=15%です。これだと中選挙区制なのに実質的に少数で支配できてしまう小選挙区制度とあまり変わらないという見方が成り立ちます。

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

 

 

2013年2月 6日 (水)

丸子安子の詐欺か、藤島利久の詐欺か、二人とも詐欺か

2012年第46回衆議院選挙東京5区に未来の党の公認として立候補した丸子安子氏。

供託金援助をインターネットでを呼び掛け(落選なら返金しないが、当選なら返金する約束)公示日には600万円が集まりました。

 

お金を集めたサイト
http://www.marukoyasuko.com/kyoutakukin.html

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そして、今回の供託金600万円をお一人さまから1万円ずつお借りするというシステムは、私が出ます「緑の日本」でのシステムとなっております。

「緑の日本」での供託金のシステム

1.当選したら、お預かりした1万円を返す。

2.落選したら返さない。※没収されなくても返さない

3.600万円集まらなかったら、出馬をせず返す。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

600万円が集まったことが東京新聞に記事として掲載されています。
http://maarenca.exblog.jp/17040899/
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/tokyo/CK2012121702000078.html

 

Photo

 

 

 

一方で藤島利久氏の発言

http://twitcasting.tv/kochi53/movie/9060249

7分40秒~

「自分のお金を丸子安子さんの供託金として使い、自分は別に借金した」

 

あれ?二人の話が違うぞ?

 

丸子安子の供託金詐欺か、藤島利久の街カフェTVカンパ詐欺か。

あ、二人とも詐欺なのね。(+丸子睦美)

 

 

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代

私が選挙制度を再考するきっかけとなったのは、リチャード言説です。

 

主にはこの3つがポイントです。

1.ユダヤ世界支配構造

2.戦後の日本支配構造

3.敵対を装いながら裏でつながる

 

資料として記事にした戦後の日本国歴代内閣をご覧ください。私はこのリチャード言説から得た新しい目線で戦後の内閣と小選挙区制への道を見直しました。

 

日本国歴代内閣
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-c4ac.html

 

 

戦後の混乱期はともかく、その後はずっと自民党が政権を維持してきました。衆議院選挙で過半数を維持するか、あるいは過半数に足りない場合は無所属議員を追加公認したり少数政党(新自由クラブなど)との協力で与党であり続けました。 この間の選挙制度は中選挙区制です。

 

長らく政権与党でいられた理由は様々でしょう。オイルショックや安保闘争などもありましたが基本的には高度経済成長からバブルまで日本が豊かになっていく右肩上がりの時代でしたから、政権維持はしやすかったでしょう。

 

また社会党が本気で政権を取りにいかなかったということもあります。

「社会党は野党ではなくて労働組合だ」

これは田中角栄氏の言葉です。私は最近になって意味がわかりました。つまり敵対しているように装っていても裏でつながっているということです。

 

しかし私が一番のポイントに挙げるのは「派閥」です。

 

派閥が政権与党維持の最大の理由?何だかわからない話ですよね(笑)

 

皆さん不思議に思ったことはないでしょうか?自民党にだけなぜ派閥が存在するのか?

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

 

日本国歴代内閣

これは選挙制度考の資料として掲載します。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E5%86%85%E9%96%A3

 

1

2

3

2013年2月 5日 (火)

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない

選挙の方法は数多くありますが、選挙区割りに限っては3つしかありません。

簡単にですが特徴を記します。

 

 

1.小選挙区制(1選挙区で1人を選ぶ)

 

現行の衆議院選挙制度です。※定数は300。他に比例区180あり

選挙区で1人しか当選者がいないため、2位以下の得票が全て死票になり、候補者数や民意が割れた場合は大量の死票がでます。

例えば7人立候補して

1位Aさん20票(20%)

2位Bさん15票(15%)

3位Cさん15票(15%)

4位Dさん15票(15%)

5位Eさん15票(15%)

6位Fさん10票(10%)

7位Gさん10票(10%)

これだと死票は80%です。

 

しかし

1位Aさん90票(90%)

2位Bさん 2票( 2%)

3位Cさん 2票( 2%)

4位Dさん 2票( 2%)

5位Eさん 2票( 2%)

6位Fさん 1票( 1%)

7位Gさん 1票( 1%)

これだと死票は10%です。

 

※死票というのは候補者数と得票バランスで決まるものであり、小選挙区制だから必ず死票が多くなるわけではありません。

 

全体の支持率に関係なく1位になることが肝心で、1位なら大幅な議席が上積みされ2位以下は議席につながらなくて大負けする制度です。

まさしく今回の衆議院選挙で自民(+公明)が得票数を落としながらも大躍進したのはこの制度の特徴が顕著に出たからです。

 

 

2.中選挙区制(1選挙区で3~5人程度を選ぶ)

 

基本的に選挙では2人区は採用しません。(参院選で例外あり)なぜかというと対立している陣営を平等に選出してしまう可能性が高いので、差がつかないからです。(実際に参議院2人区は自民と民主が議席を分け合うだけなのでやらないのと同じです)

 

一つの選挙区で最低3人。大選挙区制との区分が何人なのかはあまり明確ではないようですが、8人ぐらいになると大選挙区制と呼ぶようです。

 

以前はこの制度が採用されており、例えばある県で小選挙区なら1~5区で自・自・自・自・自という結果でも、中選挙区で5人なら自・公・民・維・生(み・共・無)となる可能性が十分あります。上位数人を選出するということは配分的にもバランスが取れ、死票を減らす効果があります。

 

 

3.大選挙区制(1選挙区で大人数を選ぶ)

 

究極は超巨大選挙区制(全国一区)です。

これは例えば東京なら区議会議員選挙で採用されています。大田区は定員50人なので上位50名が当選。
http://go2senkyo.com/elections/201109094417.html

 

これは一票の格差が0です。しかし同じ当選者でも上位と下位で票数差が生じるので、民意を歪める可能性があります。大田区なら2.5倍の票差があります。何票で当選しようとも議会では1票です。2.5票の権利があるわけではないので、民意と違うという理屈です。

 

また区議会など小さな範囲ならいいのですが、日本全国でやるというのは広すぎで無理が生じます。

全国一区にしなくても、10名ぐらいを30ブロックから選出しても大選挙区制です。

 

 

 

 

<消去法で中選挙区制が残る>

 

選挙制度を考えた時、例えば選挙区をやめて全て比例区にする方法もあります。比例区はほぼ死票0といえる制度です。しかしこれは個人で出馬できなくなるという大問題があります。なので選挙区は廃止できません。

※みんなの党が個人と政党が出馬できる比例制度を提唱しているようですが、個人で多数得票した場合<例えばキムタクが出馬して一千万票とるなど>は、政党のように別の人に票を配分できないので結局ダメです。

 

一票の格差を0にする全国一区の超巨大選挙区制は上位と下位当選者の得票差が大きくなることが問題なのでこれは好ましくありません。

 

現行制度の小選挙区制も死票が多くなる可能性が高いことや歪みが激しくなるため問題だといえます。

 

とすれば、消去法で中選挙区制しか残りません。

 

しかし中選挙区制がものすごく優れているならいいのですが、

●死票もそこそこある

●一票の格差もそれなりにある

●上位と下位の得票差も少なからず生じる

どれをとっても「他よりは歪みが極端にならない」ということでしかないため、あくまでも消去法です。

 

なんだ結局のところ中選挙区制なのかと思われるかもしれません。

私も以前はここまでの考察しかしていませんでした。

 

ところがここから先があるのです。

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

 

 

2013年2月 4日 (月)

2月3日西東京市補選開票結果(経過サンプルとして記事化)

2月3日西東京市補選開票結果です。

山口あずさ氏は落選です。

 

それはいいのですが、これは開票経過です。

 

Photo

 

当選した森氏の最後だけ得票が伸びています。これは普通のことです。これも不正だと騒ぎますか?

 

 

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない

④の記事で「一票の格差裁判で違憲(状態)判決がでても、絶対に選挙のやり直しは絶対にありえず、それを分かっていて升永氏らは裁判をしている」と書きました。

 

なぜやり直しが無いのか。

 

①選挙裁判の被告は選挙管理委員会です。これは公職選挙法でそうなっていますので、他にはあり得ません

 

②選挙管理委員会は法に則って選挙を行う機関です。ところが選挙制度(一票の格差問題では選挙区割り)そのものを変更できる権限を持っている訳ではありません

 

③仮に格差を縮めるための選挙区割の法案を策定したとします。ところが法案は議会を通過しなければなりません。それは選挙管理委員会の権限の及ぶ範囲ではありません

 

④仮に2012年12月16日の選挙を違憲だとします。部分的であれ、全国的であれ、やり直すには区割りが必要です。その区割り案を策定したとしても、衆院議会は解散して既に誰もいません。いったい誰がどうやって法案を通すのでしょうか

 

⑤解散前の修正案(0増5減)でやればいいという意見があるかもしれません。しかしそれも完ぺきではありません。なぜなら格差を計算し策定した以降に人口移動があるかもしれないからです。当日有権者数はやってみなければ実際には分からないのです。

 

ですから一票の格差裁判で違憲判決がでたとしても、選挙をやり直すことは絶対に出来ないのです。

 

 

升永氏はみんなんの党系のようですね(つまり裏社会)

「1人1票でないと多数決は保障されない」――1票の格差裁判の升永英俊弁護士に聞く
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1206/15/news006.html

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

 

 

2013年2月 3日 (日)

続・リチャードコシミズ北九州講演会<内容速報・解説付き>

講演会で話のあった「最後の20%で自民が民主を抜いた」という話はこれのようです。

■小選挙区東京19区・国分寺市 

 

ネタ元はここなのかな?(よくわかりません)
http://www.news-us.jp/article/309997450.html

 

「不正らしきもの」であればネタ元がどこでも関係ないというなりふり構わぬ状態。

このサイトを批判してませんでしたっけ?

再掲: News US は明らかに裏社会の運営する謀略サイトであり、その目的は.....
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201206/article_152.html

 

 

さて、まずなぜ「国分寺市」だけなのか?この東京19区は国立市、小平市、西東京市も含めた4市の選挙区です。

 

東京選管は途中経過をHPで公表していないようなので、途中経過に関する検証は出来ませんが、最終結果はこれです。

 

19

 

下は得票割合です。別に国分寺市だけ偏った結果ではありません。

 

たまたま国分寺市で途中経過を確認した際に民主がリードしていたかもしれませんが、最終結果からみれば何も問題にすべきものではありません。

もし4市全て改竄だというなら、他の市の途中経過も検証すべきでしょう

もしそれで自民が最初からずっとリードなら、最終結果と途中経過の関連性は何も説明できません。

 

それに民主党も被害者なのですか?民主党って惨敗して当たり前ではなかったでしたっけ?得票操作をしなければ自民ではなく民主が勝っていたという主張でしょうか?初耳です。

また民主の末松氏が「最後に16票しか増えていないのはオカシイ」なら、維新の山田氏だって「最後に313票しか増えていないのはオカシイ」のでは?維新も被害者?

 

このところ共産党が被害者だと言い出す方もいらっしゃるようですが、被害者も特定できない大事件なのですか?それって本当に事件なのですか? 何もなかったのではないですか?

 

 

 

■山口(1区限定なのかな?)で維新の比例票が多いことが問題

 

これは2011年山口県議会選挙の結果です。自民大圧勝。

維新より未来が得票する素地があったなどとは到底思えません。

 

Photo_2

 

ちなみに山口の衆院選結果はこちらです

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/shugiin/h24top.htm

 

 

講演会音声をRK有志の方が音声をUPされました。感謝。

 

http://www1.axfc.net/uploader/so/2778923

80462

 

ただこの方

(B層や一般の人は)『【不正選挙】なんてあるわけないじゃん、こいつら馬鹿じゃないの…』と、ーー根拠は無い、イメージだけ。

とコメントされています。

 

私にはどう見ても「不正選挙があったというのは根拠のないイメージと決めつけの冤罪事件」なのですが、いかがでしょうか?

 

 

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役

Photo

 

衆議院で格差が2倍近くまで縮まっているのにもかかわらず繰り返される一票の格差裁判。

主には弁護士グループが原告ですが、最近では升永英俊氏が中心となって行われています。

 

升永氏の主張は格差が0(倍率で表すと1.0倍)でなくてはならないというものです。そうでなければ憲法第14条「法の下の平等」に違反し、また議員一人当たりの価値が議会で変わってしまうことが民意を歪めるというのです。

確かに平等の原則からいえば一票の価値は0にすべきでしょうが、記事の①でも書いた通り唯一の方法である「全国1区」(超巨大選挙区制度)は民意を大きく捻じ曲げる可能性の多きい欠陥システムです。平等の原則を完璧にしてもそれ以上に民意を捻じ曲げては意味がありません。

 

ところが升永氏はそんなこと眼中にないようです。なにしろ彼らは「一票の格差」だけを問題とし、その他のことには全く問題がないかのように無視するのです。

 

一見平等の原則を訴える正義の弁護士グループのようですが、私の見解は違います。升永氏は典型的な「裏社会のミスリード役」です。

 

2005年の小泉郵政選挙では「郵政民営化が是か非か」という一点集中で争われました。

小泉純一郎は(裏社会の作戦通り)さも「郵政民営化」さえすればすべてうまくいくかのように喧伝したのです。冷静に考えればそんなことあり得ないのですが、繰り返し同じフレーズを刷り込まれた有権者はまんまと錯覚に陥ってしまったのです。

この刷り込みは広告的な手法で、恐らくはユダヤ人が人々を洗脳したりコントロールする技術の一つとして開発・発展してきたものと思われます。

 

この一点集中の刷り込みには目的があります。

「さもこの一点だけが問題かのような錯覚に陥らせ、他の問題を隠す(考えさせない)こと」です。

 

私は「一票の格差を縮めながら、民意がなるべく歪まず、更には日本の文化や地域性も考慮しながらバランスのとれた選挙制度であるべき」という主張なら理解できます。しかし升永氏は「一票の格差」しか問題にしません。そこに明確な意図を感じます。

 

それはずばり「小選挙区制度そのものを問題にしない」ということでしょう。

 

裏社会は小選挙区制度そのものが問題にされないよう、選挙制度の問題は「一票の格差」なのだと刷り込む(小選挙区制度に目がいかないよう)ために、升永氏のようなミスリード役に裁判提起をさせていると考えられます。

だからこそ彼らは格差が以前より解消されようが、何倍であろうが、関係なく裁判を繰り返すのです。

そして違憲(状態)判決がでても、絶対に選挙のやり直しはありません。それを分かっていて彼らは裁判をしています。

 

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

 

 

2013年2月 2日 (土)

リチャードコシミズ北九州講演会<内容速報・解説付き>

不正選挙がらみだけ抜粋です

 

■大掛かりな不正は二回目。第一回は民主党代表選挙

 

民主党代表選挙と国政選挙を同列に扱うことが間違いです。

 

民主党代表選挙はやり方を都合よく変えられるし、公開でもありません。さらに法律も罰則もないのです。そこでムサシが何をしようが、国政選挙で出来るかどうかの考察がなければ意味がありません。

 

前科があるからといって、論理的な仮説も証拠もなく犯人だと断定していいのでしょうか?それは世界ゴロツキ共同組合・ユダヤ金融資本・裏社会の人たちがやることであって、真の日本人がやることではないと思います。

 

民主党代表選挙と国政(または地方)選挙は全く違う
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-2186.html

 

そういえば、2010参院選の国民新党票はどうなったのでしょう?その主張はやめたのでしょうか?

 

 

■全国規模は今回が初めて。全国各地で手口がバラバラ

 

バラバラな手口が、何一つとして可能であったという論理的仮説も、状況証拠も、内部告発もありません。そんなバラバラで全国一律不正のオペレーションが可能なのでしょうか?

それにそんなにドタバタならなぜ選挙をしたのでしょうか?

解散および選挙の日程は裏社会が決められたのです。準備が出来てから実施しなかったのはなぜなのですか?

野田元首相が裏社会の「待て」という命令を無視して独断でやったのですか?それなら野田元首相は英雄じゃないですか。裏社会の完全犯罪を邪魔しようとしたのですから。

 

 

■安倍首相の仕事は日本の経済を破壊すること。命令者はアメリカユダヤ金融資本

 

その通りです。(でも不正選挙とは関係ありません)

 

 

■選挙前から不正を騒いでいた

 

はい。でもそれは不正選挙を止めるためだったはずですし「これだけ騒いだらできないはず」と言っていました。

もし行われたなら、それを止められなかったのはなぜですか?私は最初から出来なかったと思うし、不正は行われていないと思います。

 

 

■創価学会から電話がかかってきた

 

それは裏社会の煽りではないのですか?

そんな電話があればリチャードさんは「不正選挙を追求してほしくない裏社会」というロジックがありますから。

 

※今回の不正と関係なく創価は伝統的に選挙違反行為を繰り返しています。そこに反応しただけだと思います。

 

 

■未来の党の選挙区票に対して比例票が少ない。

選挙区に維新がいないのに、比例票があるのがおかしい

 

選挙区に候補者がいないのに比例の得票がおかしいなら、未来の党はなぜ全国計で比例票が多いのですか?未来の党は選挙区に候補者がいなくても比例で得票したからそうなったのです。

 

「比例区で票が少ない」が不正の証拠か?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-1893.html

選挙区と比例区の票の違いが変か?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-88bd.html

2012衆議院選挙の真実①<自民党は得票を更に減らした>
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/2012-02b1.html

2012衆議院選挙の真実②<小選挙区43%の得票率で議席は79%>
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/20124379-17bb.html

 

 

■山口の証言

 

私も注目したコメントなのですが、なぜそのあと検証などをせずにほったらかしにしたのすか。リチャードさんのブログに寄せられたコメントですから、リチャードさんがやらなければ誰もできません。

 

これまで寄せられた情報で一番注目しているもの
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-0e86.html

 

 

■東北は反原発のはず

 

2011地方選挙では自民が勝っています。福島は県議会ではほぼ全会一致で反原発です。それを信じたから自民だったのでは?

 

福島は日本一「反原発」なのに自民が当選するのはおかしいという根拠は成り立つか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-853d.html

2012衆議院選挙考②自民党の地力
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/2012-295d.html

 

 

■広島6区亀井氏の件

 

苦笑いどころか、本人は恥ずかしい思いでしょう。

前回の国民新党時代も同じ程度しか比例で得票できていません。亀井氏は「比例で得票できない人」なのです。

そんなこと晒されて、恥ずかしいだけでしょう。

 

再掲・亀井静香氏は国民新党時代から比例区で得票できていません
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-ecfb.html

 

 

■開票%がおかしい(最後の自民の伸びが怪しい)

 

開票作業として十分あり得ます。束になっても確認されるまでは確定しません。開票作業は30分を目安に万遍なく行われるような配慮はありません。30分ごとに記録として途中経過をとているだけです。開票実務ノートをお読みください。

 

※具体的な選挙区の話があったと思いますが聞き逃しました。どなたかわかったら教えてください。検証したいと思います。

 

 

■新聞読者調査の話(90%が投票に行ったというやつ)

 

そんなのあてになるんのでしょうか?

 

衆院選:新聞読者の9割「投票に行った」は不正選挙の根拠として扱えるか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-56c2.html

 

 

■アンケートの話(未来に投票した人が多い)

 

それは何の実証にもなりません。創価信者が創価会館でアンケートをしたら公明党(選挙協力の自民党・部分的に民主党もあり)100%です。それと同じレベルです。

 

インターネットアンケートで不正の可能性を証明できるか
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-f70a.html

 

 

■テレビも新聞も影響力がなくなった

 

だったら、読者90%の投票はどうなるのですか?3分前の発言と矛盾しています。

 

リチャードさん、新聞(表メディア)とはそんなに立派で信頼に値するものでしたっけ?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-e3ba.html

 

 

■ポスターを貼るとつかまる?そんなことはしない。誰も捕まらない。とんでもない数のポスターを貼ったが誰も捕まらない」

 

立て看板など現行犯は捕まります。

貼った枚数がどれだけの数なのか把握してないのですか?「とんでもない数字」とはどのぐらいなのですか?把握せずに「とんでもない数」は分かっているのですか?

 

311についてこのような作戦はなかったですよね。なぜ今回だけあるのですか?有志がつくってくれたから?なぜその人は「不正選挙」だけポスターやビラを作って、311は作らないのですか?私には不自然に思えます。

 

 

■投票所繰り上げの件

 

開票場までの移動時間がかかる場合は早めに移動を開始します。「改竄のために時間を稼いだ」というなら、どのこでどのぐらい時間があったのかを計算してください。

また、繰り上げているのは主に地方です。票数(有権者数)は少ないのです。一方で都心は繰り上げていません。こちらは票数(有権者数)が多いのです。

なぜ少ないところで時間が必要で、多いところでは時間がいらないのでしょうか?

 

※前半最後のあたりは話題がどんどん飛んだので、ひろいきれていないかもしれません

 

<後半>

■参院選は開票所に行けばいい。多分有志が大勢行く

 

開票場だけでなく選挙会もOKです。選挙会が最終票確定ですから、そちらにも行くことをおすすめします。

 

 

■開票場で撮影をすればいい

 

「開票作業に影響がある」という判断があれば止められる可能性はあります。邪魔はしないようにしましょう。

 

 

■移動のタクシーを有志がバイクで追跡

 

「見張り」なのか「妨害」なのか選挙管理者は分かりませんから、注意されても仕方がない面はあります。気をつけてやってください。

それが納得いかないというなら、例えば幸福実現党が見張りと称して全信者を投開票場、移動タクシーのまわりをうろうろさせてもいいことになります。

幸福実現党がダメで、独立党有志がOKという理屈は成り立たないでしょう。

 

 

■箱根駅伝

 

なぜここでテレビが素晴らしいことになるのか?

 

自らを否定していることになる
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-29cd.html

 

 

■不正選挙があったと思う人が83%。ネットの人はわかっている。

 

わかりません。何の証拠も論理的仮説もありません。それで「ある」と思っているなら覚醒者ではなく馬さん鹿さんです。違いますか?

 

 

■不正選挙はタブー

 

未来の党にバンバン票を入れたほど覚醒していて、不正選挙があったと思う人が83%なんですよね。タブーも何もないと思いますが。

 

 

■選挙管理委員会をまとめて買収するにはファンドなどの金がらみ(その後トップだけ巨乳作戦で可能という矛盾発言)

 

選挙実務にかかわる公務員はそんな少ない数でないです。それに誰ひとりとして勇気を以って告発する人もいないどころか、漏れ伝わることすらないのです。

 

それより未来の党の開票立会人はどうやって買収したのですか?

全国で開かれた選挙会で候補者(陣営)も立ち会って票確認をしています。

未来の党も裏社会のメンバーなのですか?

 

 

■不正選挙追及というやるべきことをやる。覚醒するチャンス。

 

また矛盾発言です。未来の党に投票した事実があるなら、すでに覚醒しているじゃないですか。これから覚醒が必要なら、未来の党に投票したことを否定することになります。

 

 

以上、ほぼリアルタイム速報でした。

 

 

リチャードコシミズ独立党の功績は、人類史において永遠に称えられるべきものです

Photo

 

リチャードコシミズ独立党のこれまでの功績

 

1.ユダヤ人世界支配の全貌

2.日本における戦後アメリカ(ユダヤ)支配の実態

3.統一教会、創価学会、右翼、左翼などの具合的な行動とユダヤとの関係

4.911アメリカ自作自演核爆破テロの論理的仮説、状況証拠、背景などの全体像の解明

5.311人工核爆破地震の論理的仮説、状況証拠、背景などの全体像の解明

6.世界の歴史とユダヤの歴史

その他数えきれないぐらい多数

 

 

これらは私が言うまでもなく人類史において永遠に称えられるべきものです。

 

そしてリチャードさんは日本が真の独立を得るには無くてはならない存在です。リチャードさんの人生はすでにリチャードさんだけのものではないのです。それはリチャードさん自身がよく分かっているでしょう。

 

だからこそ「不正選挙」はトラップネタだと声を大にして言うのです。

リチャードさんが「不正選挙」にハマればハマるほど、日本の真の独立が遠のくのです。

 

 

>ストーカーじみた粘着質?

そうです。私は「日本の真の独立」に粘着します。宣言通りです。何かおかしいでしょうか?

 

>今更ながらのリスペクト?

リチャードさんにリスペクトがあるのは当然でしょう。何か問題ですか?

 

>そんな事があり得ない事など分かっているのに、

あり得ると思っています。あなたが愚かすぎて理解できないだけです。

 

私が工作員認定されようがどうしようがそんなことはどうでもいい。日本の真の独立の方が遥かに大事です。

 

子供たちや未来に対して「責任がある」とはリチャードさんの言葉。

 

この考えは私も同じです。 

だからこそ私は子供たちや未来のために言い続けます。

リチャードさん、冷静になってください。

 

 

http://internetviking.at.webry.info/201301/article_12.html#comment

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『やはり工作員認定した以上触れられナイのでしょうねw』
なるほど。
 しかながら、T氏の某氏に対する、今更ながらのリスペクトには、甚だ疑問です。
目を覚ませ?
そんな事があり得ない事など分かっているのに、この期に及んで、某氏にすがり付く様は、いくら優秀な分析をしていても、ナイですね。

黒ネコのダンゴ
2013/02/01 23:39

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

黒ネコさん
確かにT男氏には
ストーカーじみた粘着質を感じマスねwまー本音はリコ氏の方向転換とかどーデモ良くて、支持者の切り崩しが狙いでしょうね。興味ナイデスけどw

お茶処
2013/02/01 23:49

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

ついでにですが、インターネットバイキングさんとそのお仲間がなぜ「工作員」なのか、(本人たちが聞きたいようなので)お話ししましょう。

これまで「根拠なく」といっていましたが、それは表向きです。私が根拠なく判断することはありません。

独立党を予定通り?に辞め、工作員認定されたことを「俺は違う」と2年近くも粘着している理由は2つしかありません。

 

(A)未練がましい、哀れな、情け無い、卑しい、下種で外道な、虫けらのような、心の貧しい、根性が腐ったような、サルの知恵しかないゴロツキ だから

(B)工作員(しかも下っ端中の下っ端) だから

 

私はインターネットバイキングさんとそのお仲間が(A)だとは思いませんので、結論は(B)です。

しかしながらご本人様が(B)ではなく(A)だというなら、私は判断を変えます。その時は訂正とお詫びの記事を書きましょう。

 

 

誰も選べない選挙<西東京市長選>

………………………………………………………………………………………………………
 ◇西東京市長選立候補者

 (届け出順)

丸山浩一(まるやま・こういち) 65 無新
 [元]都児童相談センター所長[歴]都多摩小平保健所長・医療政策部長▽東京慈恵会医大=[自][公]

杉山昭吉(すぎやま・しょうきち)63 無新
 [元]半導体関連会社員▽日本共産党市委員長▽小平職業訓練校=[共]

森輝雄(もり・てるお)     65 無新
 運送会社役員[歴]旧保谷市社会教育委員▽西東京市議▽京都産業大中退 左翼

………………………………………………………………………………………………………

※森てるお氏は筆者が追記

嘉田由紀子~藤島利久~丸子安子~山口あずさ~森てるお
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-e675.html

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000028-mailo-l13

 任期満了に伴う西東京市長選は3日投開票される。いずれも無所属新人で▽元都児童相談センター所長、丸山浩一(65)=自民、公明推薦▽共産党西東京市委員長、杉山昭吉(63)=共産推薦▽前市議、森輝雄(65)--の3氏が初当選を目指して激しい選挙戦を展開している。

 また、4人が立候補した市議補選(改選数1)も同日、投開票される。
 投票は午前7時~午後8時、市内29カ所で行われ、同9時から市スポーツセンター(中町1)で即日開票される。1月26日現在の有権者数は16万1506人(男7万8624人、女8万2882人)。【森下功】

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々

②の記事でも書きましたが「一票の格差」とは選挙制度の一テーマにすぎません。「一票の格差」による民意の捻じれを解消しても、その後の選挙結果→議員数で民意が捻じれては何も意味がないからです。

 

ところがあたかも「一票の格差」だけが問題だと主張する人々がいます。

一票の格差裁判を繰り返す弁護士グループ(原告団+マスコミ)です。

 

  

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「1票の格差」違憲状態で衆院選無効…一斉提訴
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news/national/20121217-OYT1T01525.htm

 最高裁が「違憲状態」とした選挙区割りのまま行われた今回の衆院選は違憲だとして、二つの弁護士グループが17日、27選挙区の選挙無効(やり直し)を求めて全国の8高裁・6支部に一斉提訴した。

 前回の2009年衆院選を巡る訴訟では、高裁で「違憲」や「違憲状態」の判決が相次いでおり、早ければ来春にも出そろう各高裁の判断が注目される。

 「1票の格差」が最大2・30倍だった前回衆院選について、最高裁は昨年3月、小選挙区の定数を各都道府県にまず1議席ずつ配分して、残りを人口比で割り振る「1人別枠方式」が格差を生む原因だと指摘し、同方式の廃止を求めた。

 これを受け、同方式の廃止と格差を是正する「0増5減」を盛り込んだ選挙制度改革法が、衆院解散した11月16日に成立した。しかし、区割りを見直す時間はなく、衆院選は違憲状態のまま行われ、最大格差も2・43倍に拡大した。

 提訴後に記者会見した代理人の升永英俊弁護士は「違憲状態の選挙で選ばれた議員が法律を作り、首相を選ぶのは許されない」と批判。選挙制度改革法の成立について、代理人の久保利英明弁護士は「今回の選挙には反映されておらず、評価に値しない。裁判所は(選挙までに)是正しなかった国会の責任を追及し、無効を言い渡すべきだ」と指摘した。

 今回の訴訟のポイントは、最高裁が違憲状態と指摘してから、国会が1年以上も格差を是正しなかったことを、裁判所がどう評価するかだ。今回と同様に違憲状態のまま行われた1983年衆院選について、最高裁は「違憲」とした。ただ、この時は違憲状態とした判決の直後に解散されたことなどを考慮し、選挙無効は回避した。

(2012年12月18日00時01分  読売新聞)

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

下の表はWikiにある一票の格差裁判と最高裁判決の一覧です。

 

Photo

 

最初の1972年衆院選4.99倍は「いくらなんでも」ということがありますから、提訴も違憲判決も素晴らしい成果だったと思います。

その後解消する手立てによって徐々に格差は縮まります。

1990年(平成2年)第39回衆議院選挙の3.18倍が「違憲状態」となり、衆議院は「3倍以下」が目安になります。

1996年(平成8年)には小選挙区制が導入され、格差もさらに縮まります。

 

ところがその後も裁判は続きます。

一票の格差がどのような数字であっても提訴し続けているのです。

 

そして2009年(平成21年)第45回衆議院選挙の2.30倍に「違憲状態」判決がでます。

 

 

この提訴を続ける人はいったいいつまでやるのでしょうか?

それにあわせて最高裁は、どの水準まで「違憲状態」判決を出すのでしょうか?

 

私は繰り返される訴訟と「違憲状態」判決は裏社会演出の出来レースだと考えます。

(詳しくは次回以降に)

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

 

 

 

2013年2月 1日 (金)

不正選挙原告詐欺団主犯格・猫旅館女将さん(丸子睦美)のコメント集⑦

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

スレチすみません。
今、東京都選挙管理委員会事務局 総務課から、ワードファイル添付を送ってきました:
「メールによる問い合わせが集中し、順番に回答していますが、遅くなりまして申し訳ありません。
ご質問にお答えします。
今回の選挙(東京都知事選挙と衆議院議員選挙)に不正はありません。
また、選挙管理委員会の職員の中で不正に関わった者も一人もいません。
選挙は全て法令の規定・手続に沿って行われており、選挙の際に作成される記録簿(投票所における投票録、開票所における開票録、選挙会における選挙録)において、各責任者と各立会人の署名により適切な選挙執行が確認されています。
不正の問い合わせについては、稀に電話での照会があります。
しかし、いずれも不正の具体的な日時・場所や方法・態様をといった実例を示したものは極めて少なく、単なる憶測や伝聞に過ぎないものばかりです。

以上、よろしくお願いします。

東京都選挙管理委員会事務局 総務課 
〒163-8001
新宿区西新宿2-8-1
東京都庁第一本庁舎N39階
TEL 03-5320-6906 (ダイヤルイン)」
------------------------
のんびりしたこと、書いているけれど、私が不正選挙裁判の原告だってこと知ってるのかしらね。
「メールによる問い合わせが集中し」ということは、東京都選管にみんながどんどんメールを送ってるってこと。以上のお返事は、私が1月9日に選管に送った質問に対して。つづく

猫旅館女将
2013/02/01 20:01

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

不正選挙裁判の訴状を出したのが1月15日、裁判の原告に加わったのが12日、さきほどの、東京都選管からのとぼけた答えは、私が1月9日に出した質問に対して:
「東京都選挙管理委員会御中
先日の選挙の時は、どうもお疲れ様でした。
どうやら不正選挙があったようで、街中いたるところで「不正選挙」のチラシを目にします。
本当に不正選挙があったのか、とても心配でしたので、メールをさせていただきます。二週間前、東京都選挙管理委員会へ不正選挙のことでお電話をしたら、教育課というところの男性職員の方が、「そのような事実は一切ない。選挙は正しく行われた」とおっしゃっていました。
しかも、「他にそのような問い合わせはなかった」とのことでしたので、東京都は人口が多いのに、東京都選挙管理委員会へお電話をする人が私だけしかいないなど、到底信じられないと思い、数日後に再びかけてみましたら、
「また、あなたですか」と言われ、
「不正選挙についてのお問い合わせありませんか」という私の問いに、
「いくつかあるようですが、たいしたことありません」との答えでした。
それからさらに不正選挙関連のお問い合わせが増え続けているのではないかと思います。
どうしても知りたいのですが、選管の方、全員が不正選挙にかかわっていらっしゃるのか、それともごく一部の方だけなのか、教えていただけますか。
前者の方の方が、お給料は高いのでしょうか。
私たち都民の支払う税金で、皆さん、養われているのですよ。
不正選挙ではなかったという証拠を都民に提出していただけますか。
ご多忙中、申しわけございませんが、
お返事お待ちいたしております」

猫旅館女将
2013/02/01 20:05

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

しばらくぶりにRKブログに書き込んだ模様。

リチャードさん以下、他の人は全く裁判の件にふれません。

コメント常連者もツイッターで原告団にかかわっている(会話している)はずなのに、RKブログでは何も語りません。(RKブログは北朝鮮なのか?)

 

猫旅館女将さんの発言が破たんしていることは確実。

彼女は発起人だからこそ4名に入っている。

他の皆と同じで後からの参加なら、なぜ彼女だけ特別扱いで4人に入っているのか?

その点をRKブログで誰も言わない不思議。

 

 

リチャードコシミズ2013.2.2(土)北九州講演会

135822893713813229742_2_2_kita_kyus

 

同時中継があればこちらです。

http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

13.2.2(土)は、RK北九州講演会です。たくさんの方のご来場をお待ちしています。

 

テーマ:「12・16不正選挙が日本再生の原点になる。」

 

■日  時 2013年 2月2日(土)14:00~16:00(予定)

 

■場  所 毎日西部会館 9Fホール

・小倉駅から徒歩約12分

http://www.kitakyushucci.or.jp/150katsuyo/sonota/hall.html

〒802-8522 北九州市小倉北区紺屋町13番1号 
TEL093-541-0175

 

■参加費用 今回は、事前予約受付なし。当日受付のみとさせていただきます。

(1)RK独立党賛助会員(=党員):無料(党員証をご持参ください。)

(2)一般参加:@¥2000(身分証明書をご持参ください。会場にてお支払いください。)

※入会案内はこちらへ http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/apply.html

 

■その他 一口2500円より講演会場で独立党に入会できます。(当日入場料は別途となります。ご了承下さい)
会場でリチャード・コシミズの著作・講演DVDの即売行います。サイン可です。お申し出下さい。

※ RK独立党員懇親会:別途、受付にて当日「参加希望」とお申し出ください。

 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

311以降ですら赤旗読者を増やせていない共産党が反原発で大躍進?

食えない(もしくは創価統一系?)フリーライターが不正選挙追及に参戦。

競馬関係の記事が多いフリーライターのようです。

 

中田潤
http://twitter.com/nakadajun5
http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/

 

最近ブログ記事やツイッターで不正選挙を追求している(らしい)。

何しろ「詳しくは有料メルマガで」のため、よくわかりません。

 

 

ブログを見る限り「共産党の選挙区票に比べて比例票が少ない」ことが問題のようです。

簡単です。政党支持率は比例票がベースです。なぜなら選挙区は選びたい政党の候補が必ずいるわけではないからです。

比例区では支持する政党に投票できても、選挙区では支持するの政党の候補者がいなければ、候補者の中から選ぶか白紙しかありません。選挙区で無効票が多いのはそのためです。選挙区では消極的に共産党候補に投票した人もいるので、比例区より選挙区の票が増えるのです。

 

また、共産党は小選挙区制導入以降、300選挙区全てで候補者を擁立する方針でしたが、2009年(民主大勝)だけは財政難を主な理由として主要選挙区および各都道府県一区のみ擁立したため、候補者がそろっていませんでした。なので2009年は選挙区の得票数も落としており、民主大勝に間接的に協力しました。

 

しかし2012年衆院選では財政難が続いているにもかかわらずまたしても全選挙区擁立(一部例外あり)。貧しいながらもカンパをしている人たちのお金は特攻隊のような玉砕戦法による供託金没収となったのです。

 

なぜ共産党が方針を戻したのか?裏社会による自民党に勝たせるための作戦(党乱立)メンバーだからです。

 

老婆心ながら中田氏はこんな分析力で競馬は当たるのかしら?あ、そうか、当たらないからメルマガが有料なのね。

 

 

 

ちなみに共産党は衰退している(赤旗の読者減少について)ことを2013年の年始に志位委員長自らが語っています。

共産党はこれまで機関誌の年間拡大・減紙・差し引き数字を歴史的に一度も発表していないようで、この志位委員長の話の中で具体的な数字が出ること自体異例のことのようです

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2013年党旗びらき 志位委員長のあいさつ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-05/2013010504_01_0.html

一つ数字を紹介いたします。昨年1年間で、全党の努力によって拡大した読者は、日刊紙と日曜版をあわせますと約32万人にのぼります。
たいへんなエネルギーをここに注ぎこみ、これだけの数の読者を増やしているわけです。
しかし同時期に、約35万人の読者を減らして、差し引きでは3万人の読者減となりました。

かりに減らした読者を半分にすることができれば、拡大数が同じでも、年間約14万人の読者増になるということになります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

311以降ですら、機関誌の赤旗読者を増やせていない政党が反原発で大躍進?

 

 

 

ブログのタイトルを変更しました。

真実?デマ?「12.16不正選挙説」自民公明大勝の謎に迫る!

 

 

一番悩んだのは、不正選挙自体が既に「疑惑どころかもう何もない」という状況になってしまっていることです。ネット上で「これは」と思えるネタがもう無いので、現状ではタイトルと内容が一致しないような感じです。(最近は「不正選挙訴訟リポート」の方が実態にあっている?) 

最終的にはご提案いただいた文言から、検索ワードを重視しながら多少センセーショナルな雰囲気にしてみました。文字数はもっと長くてもいいようなのですが、あまり長すぎても何なので。

 

 

月の変わり目に模様がえです。 

アドバイスいただきましたみなさま、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

m(_ _)m

 

 

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?

裁判で争われる「一票の格差」とは「一票の価値」です。

例えば1人の議員を選ぶのに有権者人口が2万人と10万人では5倍の格差があり、10万人の方は一票が0.2票分の価値しかないことになります。

2万人から選ばれた議員と10万人から選ばれた議員とでは価値が違うのに、議会の決議では考慮されない(一議員一票)ため民意が捻じれるという論理です。

また憲法で保障された「平等」の点でも問題があり、これは違憲判決となる根本的なものです。

 

格差とは「不平等」のことです。

不平等は出来るだけ無くした方がいいですし、ゼロにするのが理想でもあります。

では一票の価値だけが平等にすべきテーマで、選挙制度にとって最も重要なことなのでしょうか。

 

 

例えば投票所の設置状況や投票時間繰り上げはどうでしょうか?

有権者人口は増え続けているのに、投票所数は減らされています。

都市部(私の住む23区内)では遠くても10分も歩けば投票所がありますが、地方(特に過疎地域)ではそう簡単に投票できる環境がないところがたくさんあるのです。(送迎バスをだす地域もあります)

地方では市町村合併の効率化(予算削減)の流れもあって投票所数が減らされているだけではなく、投票時間繰り上げが多く実施されています。

これは都市部と地方の「格差(不平等)」とはいえないでしょうか?

 

■統一選の投票所1800カ所減 バス送迎する自治体も(2011年統一地方選挙時の記事)
http://www.asahi.com/senkyo/news/TKY201012050352.html

 

 

選挙ではありませんが「最低賃金法」はどうでしょうか?

これは労働者の最低賃金について時間額を決めた法律ですが、都道府県ごとに金額が違います。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html

これは物価などを考慮して地域差がつけられているのですが、これは平等なのでしょうか?不平等なのでしょうか?

 

 

郵便料金はどうでしょうか?

全国一律はがきは50円です。これは日本国内であればどこでも同じ金額にすることによって、居住地域の格差をなくし平等にしようという発想です。

当然ながら遠方に出す人は得(割安の料金)をして、近くの人は損(割高の料金)をする計算になります。(そんなに単純ではありませんが、それは本筋の話ではないので) これは平等なのでしょうか?不平等なのでしょうか?

 

 

比較するものとして適当ではないかもしれませんが、私がここで言いたいのは、何を以って「平等」とするかは考え方一つで変わるものであり、またどのような「平等」が求められるかは、その事柄によって異なるということです。

 

繰り返しになりますが、選挙制度で最も求められるのは「一票の(価値の)格差の是正」なのでしょうか?その格差を解消さえすれば全てはうまくいくのでしょうか?

 

私たちが求める理想の選挙制度とは「出来るだけ民意を歪めないシステム」のはずです。

 

その中で「一票の格差」というのはテーマの一つでしかありません。①の記事の通り、一票の格差を無くすことと民意を正しく反映させることは絶対に両立しないことは分かっています。

 

ならば100%のシステムというのは幻想であり、現実的には様々なテーマからバランスのとれた「平均点より少し上」のシステムを模索するしかないのです。

 

<次回に続く>

 

 

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

 

 

« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »

最近のコメント

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想