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2013年5月23日 (木)

都議選(中~大選挙区)の楽しみ方②ライバルは誰か?

前の記事からの続きです。

  

2013年都議選でこの大田区には以下のような立候補が予定されています。定員は前回と同じく8人。

鈴木 あきまさ(自民党)
神林 茂(自民党)
鈴木 章浩(自民党)
藤井 一(公明党)
遠藤 守(公明党)
田中 健(民主党)
金村 龍那(民主党) 
かち 佳代子(共産党)
柳瀬 吉助(みんなの党)
柳ヶ瀬 裕文(日本維新の会)
永井 ひろおみ(日本維新の会)
奈須 りえ(生活ネット)
須藤 英児(無所属)

 

地方選挙は政党の戦いとは別に地域に根差した個人キャラクターの要素が強くなりますが、その点は脇に置いておきます。

 

たとえば維新の候補者の1人になったと思ってください。ライバルは誰でしょうか?

 

 

 

維新の候補者は次の2人です。

やながせ裕文(38)
http://yanagase.org/

Yanagase137_2

 

やながせ氏は現職です。前回は民主党から出馬して約38000票獲得して2位当選しました。2012年に民主党を離党して東京維新の会を立ち上げた中心人物です。

民主党を離党しました
http://yanagase.org/2012/09/05/%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a%e3%82%92%e9%9b%a2%e5%85%9a%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/

新会派「東京維新の会」を設立しました
http://yanagase.org/2012/09/12/%e6%96%b0%e4%bc%9a%e6%b4%be%e3%80%8c%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e7%b6%ad%e6%96%b0%e3%81%ae%e4%bc%9a%e3%80%8d%e3%82%92%e8%a8%ad%e7%ab%8b%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/

 

永井 ひろおみ(68)
https://sites.google.com/site/nagaihiroomi/

Nagai137 

 

一方永井氏は自民党で大田区議を長く務めた人物。2011年に大田区区長選挙に出馬しています。(落選)

 

大田区長選挙
http://go2senkyo.com/elections/201109091851.html

区長選 立候補者の横顔(3)=完
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chihosen11/tko/CK2011042102000104.html

◇経費削減へ「怠慢許さぬ」
永井 敬臣(ながい ひろおみ)氏(66) 無新 =減
 区議八期で、議長も昨年まで三度務めた自民党の重鎮。「行政の怠慢が許せない」と、現職を推す党の方針に反して立候補に踏み切り、周囲を驚かせた。
 「羽田育ちで口が悪くてさ。誤解されちゃうんだよね」と自認する。直球型の人柄で知られる。
 河村たかし名古屋市長を尊敬し、手紙でやりとりしている。区長報酬減額をはじめ経費削減を政策に掲げる。
 京急の「蒲田駅飛ばし」には激怒し、断固撤回を求めている。

 

※ちなみにこの時永井氏は無所属(自民候補は別にいました)であり、更にはみんなの党の支持を別の湯本候補にとられています。 

 

 

自民で区議を八期も務めた人物と、民主党で出馬当選している現職が「維新」の候補者なのです。この二人が個人的に仲がいいかどうかは知りませんが、経歴だけを判断すれば相反するはずです。

維新は自民の分派であり、アメリカ依存・支配(裏社会・世界ゴロツキ共同組合)の系統です。その意味では永井氏の方が自然であり、若いやながせ氏の方が「民主泥船から早々に脱出」「ポリシーなし」という評価になるかもしれません。

 

維新の会の党本部としては、2人公認・出馬したのですから、2人当選を目指すのは当然です。そのためには「維新」を売らなければなりません。ターゲットは他党支持者より無党派層でしょう。もともときちんとした支持基盤や組織はありませんし、1216衆院選で比例第二党になったとはいえ東京では未知数であり、無党派層頼みでした。それ勢いを確実にしていくことが党としての課題です

みんなの党との選挙協力については微妙な状況ですが、大田区はみんなの党の対立候補がいますから基本的にはライバルです。第三極としてこの違いを有権者に浸透させることも大切でしょう。

  

ところが候補者それぞれの事情は違います。

やながせ氏は現職とはいえ民主党からの鞍替えです。若いというのは売りですがきちんとした支持基盤をもっていません。

永井氏は自民区議時代から一定の支持者がいると思われます。ただ上積みを期待するには年齢がマイナス(浮動票は若い候補者に行く傾向があります)です。

同じ選挙区に2人の候補者がいる場合「党の支持票が自分に入るとは限らない」という現実があります。実際2009年には十分な票があったにもかかわらず民主は4人のうち2人落選しています。(前記事参照) 落選した年配の現職2人にしてみれば、浮動票を全く獲得できなかったのですから、民主党の勢いと自分の結果とは全く連動しなかったわけです。

 

有権者の立場になるとわかりやすいかもしれません。

「維新に投票しようと思うが、候補者が2人いる。どちらの人についても良く知らない状況でどうするか?」

若い候補者に浮動票が集まる心理はここからです。

「わからないから若い方に入れておこう」

そのために年配の現職が苦労するのです。

 

 

ここからは私が各個人の陣営の立場だと仮定しての話ですので、実際両者がどう考えているかどうかはわかりません。

 

<やながせ氏陣営>

浮動票の投票傾向から維新の票が自分に入る可能性が高いため、「維新」人気が自分の当落に直結する。なので「維新」をアピールして他党との差別化を最大意識する。投票率も上がった方が有利。

 

<永井氏陣営>

浮動票の投票傾向から維新の票が自分に入る可能性が低いため、中途半端な維新ブームはアダになる可能性がある。もし維新が人気なら、大人気になってやながせ氏が図抜けた得票になり、8位の当選ラインを下げてもらいたい。そうでなければ浮動票が棄権してもらって全体の投票率が上がらないほうが都合がいい。やながせ氏はともにたたかう同僚とはいえ、実は最大のライバルになる。

 

 

公明党などは「党」が全てですからこのようなことはないでしょう。共産党も同様ですがそもそも2人擁立がありません。

しかし民主や維新、みんななどの一枚岩でない寄せ集めの党はこのような事情を候補者は抱えるのです。

 

 

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コメント

さあ、どうでしょう?と言われても・・・何でもいいや(笑)ってな感じ。

都議選で政策と言っても何だかな??だし。

やっぱりフリーエネルギーと同じ(笑

100mコイル作りましたよ。実験もしました。
何がフリーなのかサッパリ解らない結果(今のところ)
最新ブログのコメント欄に実験メモを残してあります。

警視庁予算を握る都議会は公明党が最重要視といっていたのに、リチャード氏は都議選のことは眼中にないようで、本日は散歩のようです(笑)

意味不明な「地方選挙は不正できない説」なので、都議会選挙も同じ扱い?
この理論だと岡山の「参院補選」のみ不正があり、他は全くない(できない)ということになります。

RKお膝元の板橋区には生活の党の公認が立候補するのですが、気がついてないのかな?(笑)

>本日は散歩のようです(笑)

これ、何なのでしょうかね???
3.11までの推理力があるのなら不正選挙と騒ぐのも演出と自覚し始める頃では?
その辺りを「散歩」で吐き出したいとか?言いたい事を言うとストレス発散になりますから

ですが、隠れ工作員も参加して居るんだろうな。

ハッキリ言ってRK氏は選挙に関心がないのではと思います。客寄せの「口上」ですね。

>ですが、隠れ工作員も参加して居るんだろうな。

工作員しかいないでしょう。
そもそも平日の朝、そんなに人が集まれるのか?
時間があったとしても、工作員がウヨウヨいそうな得体のしれないイベントに参加しようという気が起こるのか?
誰も来なくて一人ぼっちで放置されるのが本人のためでしょうかね。

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