【RK独立党乗っ取り計画】 序章
8月20日火曜日は、先般行われた第23回参議院選挙の提訴期限日です。
リチャード氏は7月27日高松講演会で「リチャードコシミズ独立党が中心となって(しかも自分が認めた人間だけ)訴訟を行う」と宣言しましたが、僅か数日で撤回しました。
方針を「全国同時多発不正選挙訴訟」(リチャード氏によれば犬丸勝子氏の発案だそうです)に転換し、リチャード氏自身は原告にはならず、有志による訴訟を推奨。既に数件の訴状提出がなされ、また本日期限日にも訴状提出があるようです。
※名古屋と福岡は既に提出されたと8月17日の下関講演会で話がありました
※自分もどこかの訴状に名を連ねてもいいという記事や発言もあるので、最終的には原告になる可能性は残っていますが、自分から積極的に提訴しないということのようです。
藤島氏ではありませんが、訴訟を提起することは国民の権利です。そのことはかまいません。ただし勝つために訴訟をするのではなく「同時多発で騒ぎ、裏社会を困らす」という主旨とのことです。即ち、人を説得できるようなものは何もないということです。
選挙に対する知識・考察については、出来うる限りのことを既にこのブログで書いてきました。人の話を聞かない頑固さ(本人談)らしいので、殆ど読んでいただいてはいないようですが、独立党員(リチャード氏の後援会の一人)として、きちんと役割を果たしたと思っています。
選挙裁判は俗に言う「百日裁判」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E6%97%A5%E8%A3%81%E5%88%A4
判決までの時間を「100日以内に」とされていることからこう呼ばれ、延々と長く続けられることはありません。(ただし、最高裁へ上告した場合は別です)
本日までに提訴された事件も約三か月で判決がでます。誰がどのような提訴をするのかは明らかになっていませんが、「途中経過を公開して騒ぐのが目的」ということなので、何れわかると思います。
裁判の行方についてはきちんと見ていきたいと思います。ただし不正選挙疑惑の内容については「疑いにすらならないレベルのもの」しかなく、またこの半年で書いてきたことと重複するため、重要な点以外は繰返し記事を書きません。興味がある方は過去の記事をお読みください。
さて、
リチャードコシミズ独立党は乗っ取られました。これは純然たる事実です。
リチャード氏がヘタれだからなのか、クスリを盛られたからなのか、金で雁字搦めにされたからなのかの真偽はわかりません。しかしリチャード氏が真実追求路線から脱線し、裏社会のトラップ(不正選挙」というガセネタ)から抜け出せない以上、この事実を認めざるを得ません。
小松菜も八百万の神も通用しなかったのです。
このブログの目的は「日本の真の独立」です。リチャードコシミズ独立党が乗っ取られた事実・内容を明らかにしていくことは正しくそのための戦いです。
リチャードコシミズ独立党はどのようにして乗っ取られてのか?またなぜ乗っ取りのターゲットになったのか。
このテーマ<戦い>は勝つまで続きます。
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コメント
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リチャード氏がへタレと言われ様が原告にならず逃げ切る事を望みます。
訴訟を起こす人は乗っ取り派でしょう。
このブログにたどり着けず騙された人も居るかも知れません。
しかし、リチャード氏本人が訴訟起こさない限り、大騒ぎもなにもおきないでしょう。
独立党をカルト化し、911~311を陰謀論として
葬る事の妨げにはなるでしょう。
だいたい衆議院選後の原告団にも訴訟沙汰事態にも、かなり慎重だった、むしろ関わりたくないと思っていた節があります。
リチャード氏は臆病(いい意味で)で慎重だから今まで乗り切って来たのだと思います。
工作員に電話するのにハアハア息が荒くなる、怖いものは怖い、普通の感覚と裏腹に、
大胆さと狡猾さもありました。そのバランスの上でやってきたのだと思います。
そして更に判断力を狂わせているのが、薬物と思います。
ああ、経済的な罠も大きいし。
しかし、衆院選のショックはその先が見える分大きかったと思います。
藤島氏がゲストの講演会の異様な暗さが物語っています。
(自分も落ち込みから、抜け出せていません。)
本人に葛藤が残っていれば、復活もあるかもしれません。
しれっと、戻って来るの大歓迎です。
投稿: M | 2013年8月20日 (火) 02時46分
Mさん
ご無沙汰したおります。
選挙結果(自公圧勝)については確かに厳しい結果ですが、内容を分析すれば必ずしも悲観する状況ではないと思っています。
何度も書いていますが、2900万人の民主支持者のうち、1000万人が棄権し、1000万人が維新などの第三極に投票しました。自民は200万票ほど得票を減らしています。
そして参院選では衆院選で維新などの第三極に期待した1000万人も棄権しました。
自公圧勝は選挙制度によるものであり「新しい変化」を求めている流れは加速しています。
自公も民主も「No」であり、投票先が無い人たちが投票できる先があれば政権は取れるのです。
小沢氏がインタビューで(どこのだったかは失念しました)、「受け皿になれる党をつくれば政権は取れる」と発言しています。まさしくその通りで、小沢氏は選挙結果分析も出来ているし、制度も熟知しています。
リチャード氏が原告として名を連ねるかどうかはギリギリまでわかりませんが、私もやらなくていいと思います。
同時多発訴訟の100日間、増富温泉で療養してくるのが一番いいと思います。リチャード氏が休養したら、乗っ取り連中は裁判所でオロオロするだけで何をしていいのかわからないと思います(笑)
「健康になってしれっと戻る」というのはいいシナリオですね。
投稿: cocologh09 | 2013年8月20日 (火) 04時47分