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2013年11月

2013年11月29日 (金)

【NEWS】<徳洲会事件>徳田議員が失職の公算大 「連座制」適用で

<徳洲会事件>徳田議員が失職の公算大 「連座制」適用で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131129-00000006-mai-soci

毎日新聞 11月29日(金)7時0分配信

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<徳洲会事件>徳田議員が失職の公算大 「連座制」適用で 

徳田毅衆院議員=国会内で藤井太郎撮影
 医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で、逮捕された系列病院幹部の一部が捜査当局に「徳田虎雄前理事長の指示だった」と運動員買収容疑を認める供述をしていることが分かった。この幹部は、徳田毅(たけし)衆院議員(42)=鹿児島2区=の選挙で地区責任者として活動しており、東京地検特捜部は連座制の適用対象となる「地域主宰者」に当たるとみている模様だ。このため供述が今後も維持されれば、徳田議員は当選無効で失職する公算が大きい。

 地域主宰者とみられるのは、系列病院の事務局長を務めている石川一郎(59)、桶谷義一郎(69)、屋田正彦(69)の3容疑者。昨年12月の衆院選で、石川容疑者は鹿児島市谷山地区、桶谷容疑者は指宿(いぶすき)地区、屋田容疑者は奄美地区を担当。職員らの戸別訪問などを指揮したとされる。徳洲会グループは、徳田議員の選挙区に派遣した病院職員ら計563人に対し、報酬として1億4750万円相当を供与した疑いが持たれている。

 関係者によると、3容疑者の一部は、徳田議員の父でグループ創設者の虎雄前理事長(75)の指示で病院職員らに報酬が支払われていたことを認めたという。

 特捜部は、虎雄前理事長が選挙運動全体を取り仕切る「総括主宰者」だったと判断している模様だ。総括主宰者や地域主宰者の有罪が確定すれば連座制が適用され、候補者の当選が無効となる。一方、虎雄前理事長と同容疑で逮捕された徳田議員の姉2人は否認の立場を崩していないとみられる。

 ◇連座制

 候補者以外の選挙違反によって当選が無効となる制度。(1)総括主宰者、地域主宰者、出納責任者の有罪(2)一定の親族、秘書などの禁錮刑以上--が確定すると適用され、当該選挙区からの立候補も5年間制限される。(1)では候補者が不服訴訟を起こすことができ、(2)では当選無効を求めて検察官が起こす行政訴訟を経て効果が発生する。

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2013年11月28日 (木)

一票の格差裁判は国家解体のための道州制への布石

<1票の格差>7月参院選「違憲で無効」…広島高裁岡山支部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131128-00000023-mai-soci

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 「1票の格差」が最大で4.77倍だった7月の参院選を巡り、弁護士グループが選挙無効を求めた2件の訴訟で、広島高裁岡山支部=片野悟好(のりよし)裁判長=は28日、岡山選挙区の選挙を「違憲で無効」とする判決を言い渡した。一連の訴訟では最初の判決で、参院選で1票の格差を理由にした無効判決は初めて。ただ、無効の効果は判決確定以降に限った。片野裁判長は今年3月、衆院選の「1票の格差」を巡る訴訟でも「選挙無効」の判断を示していた。被告の岡山県選管は上告するとみられる。

 7月の参院選の岡山選挙区は、前岡山県知事で自民党の石井正弘氏が初当選したが、議員1人当たりの有権者数が最少の鳥取選挙区との1票の格差は3.27倍だった。判決が確定した場合、石井議員は失職し、選挙はやり直される。

 「1票の格差」を巡っては、最高裁大法廷が20日、昨年の衆院選について、国会に幅広い裁量を認め、「段階的に見直しを重ねることも許容される」として、「違憲状態」にとどめる判決を出した。一方で大法廷は昨年10月、最大格差が5.00倍だった2010年の参院選を「違憲状態」とした上で、「都道府県単位の選挙区のまま投票価値の平等を実現するのは困難。制度を見直し、速やかに不平等を解消する必要がある」と指摘していた。

 国会は7月の参院選を前に選挙区定数を「4増4減」したが、都道府県単位の選挙区は維持した。ただ、参院は9月に各会派代表による検討会を開き、(1)14年中に抜本改革案を策定(2)15年に法案を提出(3)16年参院選で新制度を導入--の方針で一致。抜本改革を行う姿勢も見せた。これらの動きについて、裁判所がどのように評価するかが注目されていた。【原田悠自】

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参議院の格差について2月のこの記事へ私がコメントしたものを再掲します

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

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衆議院とは違って相変わらず5倍程度の開きがある参議院。
一票の格差問題はこちらをよく引合に出します。
参議院は解消しようがないのです。
1.現在の日本の人口
2.参議員定数(242人→選挙区選出 - 146(60.3%)比例区選出 - 96(39.7%)) 半数改選なので一回の選挙区定数は73人。
3.都道府県最低1人の原則
この縛りがある以上、誰がどうやっても解消しません。絶対に無理です。

解消するには参議院の定数を大幅に増やすか、都道府県最低1人の原則を無くすかしかありません。
予算削減が求められている中で定数大幅増はないでしょう。
ならばターゲットは都道府県最低1人の原則を無くす方。
例えば東北地方7県で定数7(各県1×7)ではなく、比例のようにブロックにして定数を4とか5にするのです。

このブロックが実は道州制と一致する(笑)
つまり 参議院一票の格差→解消するためのブロック制→道州制 はつながっている。
だから裏社会のみんなの党が一票の格差問題を声高に叫ぶのです。

投稿: cocologh09 | 2013年2月 5日 (火) 13時06分

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ぜひお読みください↓

選挙制度考①一票の格差問題
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-70da.html

選挙制度考②「一票の価値の格差」を是正することだけが平等で重要なのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1061.html

選挙制度考③一票の格差だけを主張する人々
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-62cd.html

選挙制度考④意図的な演出の「一票の格差裁判」とミスリード役
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b570.html

選挙制度考⑤一票の格差裁判で選挙がやり直すことは絶対にない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a276.html

選挙制度考⑥選挙区割りの方法は3つしかない
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/3-3677.html

選挙制度考⑦戦後の内閣と自民党時代
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b540.html

選挙制度考⑧自民党派閥と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3c68.htm

選挙制度考⑨政権交代と選挙制度
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-1.html

選挙制度考⑩1993年の政権交代は裏社会の演出だった
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2592.html

選挙制度考⑪なぜ裏社会は自民党を下野させたのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d1a6.html

選挙制度考⑫小沢氏が小選挙区制を導入したのか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-7145.html

選挙制度考⑬2009年政権交代選挙を考える
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/2009-ac58.html

選挙制度考⑬2009年政権交代選挙を考える
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/2009-ac58.html

選挙制度考⑭2009年政権交代分析<その1>
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-ce7f.html

選挙制度考⑮2009年政権交代分析<その2>311人工地震テロ編
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/20092311-3d22.html

選挙制度考⑯二度の政権交代から中選挙区制度を考える
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-990a.html

選挙制度考<番外編>日本共産党が裏社会の扇動をしている
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-448c.html

 

東京都議会議員選挙の一票の格差
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-be53-1.html

 

 

2013年11月27日 (水)

【NEWS】<徳洲会>阿部知子議員が300万円借金 金利付けて返済

<徳洲会>阿部知子議員が300万円借金 金利付けて返済
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131127-00000035-mai-pol

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 無所属の阿部知子衆院議員(比例南関東)が昨年の衆院選直前、徳洲会グループの徳田虎雄前理事長から300万円を借り入れていたことが、神奈川県選挙管理委員会が27日公表した政治資金収支報告書で分かった。

【猪瀬都知事】徳洲会から5000万円受領 借用証を公開 辞職は否定

 阿部氏の事務所によると、阿部氏は衆院解散当日の昨年11月16日、徳洲会の湘南鎌倉総合病院(同県鎌倉市)で入院中の徳田氏に会い、その場で現金で借りたという。阿部氏の秘書は「前日に社民党を離党していて金が必要との認識もあり、1年以内に返すつもりで選挙資金として借りた。徳田氏とは長年の信頼関係があり、借用書は作っていない。実際には選挙運動には使っていない」と話した。300万円は今年10月8日付で2%の金利を付けて徳田氏に返却したという。

 阿部氏は小児科医で現在、湘南鎌倉総合病院の非常勤医師を務める。昨年の衆院選直前に社民党を離党し、日本未来の党から神奈川12区で立候補して比例で復活当選した。【北川仁士】

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<cocologh09関連記事>

「くわせ者」は嘉田由紀子滋賀県知事
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-64ba.html

山崎淑子氏が森ゆうこ代表代行にインタービュー(不正選挙の話題あり)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-8ed9.html

こんなところからあんなことへつながる①
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-9b77.html

本日106号裁判判決。原告側、騒ぎを起こす気満々です。

東京創価高裁不正裁判96号判決の「音声」が海外サイトに上がった模様です。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_184.html

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東京創価高裁不正裁判96号判決の「音声」が海外サイトに上がった模様です。

 

不正選挙裁判96号判決

https://soundcloud.com/cherrybombcherry/99-1

平成25年行ケ96号裁判判決(11.25)顛末記

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_171.html

はい、これでまた頭狂高裁創価警備隊の50頭の皆さんの「狼狽」に拍車がかかります。今日の法廷、荒れるでしょうね。w

 

あー楽し。

 

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<参考情報>

傍聴券交付情報
http://www.courts.go.jp/search/jbsp0010?crtName=6

裁判所名
東京高等裁判所  第1民事部

日時・場所
2013年11月27日 午後2時30分 2番交付所

事件名
選挙無効等請求事件 平成25年(行ケ)第106号

備考
当日,午後2時30分までに2番交付所に来られた方へ抽選券を交付します。

 

リチャードコシミズブログ106号裁判記事(検索)
http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search?c=%8C%9F%8D%F5&clid=1&q=106&btn=%8C%9F%8D%F5&sitesearch=richardkoshimizu.at.webry.info

【NEWS】急浮上! 石原前知事と徳田虎雄氏の“親密すぎる関係”

急浮上! 石原前知事と徳田虎雄氏の“親密すぎる関係”
http://news.nifty.com/cs/item/detail/gendai-000198146/1.htm

2013年11月26日(火)10時26分配信 日刊ゲンダイ

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 猪瀬都知事以上に徳洲会とズブズブだったのは前任者、日本維新の会の石原慎太郎共同代表(81)だ。

 石原と徳洲会の徳田虎雄前理事長は、自他ともに認める「盟友」。99年3月、石原が都知事選に出馬表明する前夜に都内のホテルで会っていた相手も虎雄だ。

“密談”をスクープした「FRIDAY」の取材に、虎雄は「出馬会見の前に話がしたいというから、急きょ、奄美大島から飛んできた」と話していた。

 虎雄は石原新党構想を盛んに訴えていたこともある。次男の毅衆院議員が03年に盛大な結婚式を挙げた時も石原は主賓として招かれた。

「石原都政1期目の99年に、都内で初の徳洲会グループの病院を武蔵村山市に招致することが決まりました。しかし、02年に誘致反対の市長が当選して、計画は頓挫。徳洲会が建設予定地を昭島市に変更して申請すると、都は地元医師会の反対を押し切って、早々に開設を許可しました」(都議会関係者)

 その石原から、猪瀬は後援会組織や献金団体、人脈など、丸ごと引き継いでいた。都選管の資料によると、12年に猪瀬の資金管理団体に寄付した16団体のうち、都医師政治連盟など10団体が、その前年に石原の資金管理団体に献金していた。10団体の寄付総額は1723万円で、全体の95%に当たる。

「石原さんは1人2万円の会費で知事を囲む昼食会の集金システムも継承させています」(前出の都議会関係者)

 猪瀬は昨年11月の都知事選立候補挨拶が、虎雄との「初対面」だったと説明している。

「石原氏も都知事選の前には虎雄氏に会っていました。3期目の都知事選を目前に控えた07年春にも、神奈川県葉山町の医療施設で闘病中だった虎雄氏を見舞っています。正確な病状を知らなかった石原氏は、難病で不随状態になった虎雄氏の姿を見て、泣き崩れてしまったそうです。それほど、2人の関係は深かった。問題になっている猪瀬知事の5000万円も、石原氏の後継者だからということで、虎雄氏が用立てたのでしょう」(「トラオ~徳田虎雄 不随の病院王」の著者でジャーナリストの青木理氏)

 石原人脈によって窮地に立たされた猪瀬は「とんだトバッチリ」と思っているかもしれないが、有権者はどう感じるか……。

(日刊ゲンダイ2013年11月25日掲載)

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昨日は99号裁判で警察沙汰になったようです

不正選挙裁判99号判決のご報告。本日27日も2件の不正裁判判決!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_181.html

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不正選挙裁判99号判決のご報告。本日27日も2件の不正裁判判決!

ハゲ頭犯罪長が「原告の請求を棄却」。だいたい20秒くらいで判決言い渡し。新記録かな?

不正裁判法廷動画・音声の流出に焦り狂ったユダヤ朝鮮裏社会は、新たな手口を行使してきました。

傍聴人の荷物検査を長引かせて法廷に数人しか入れない。その時点で開廷して即刻終わらせてしまう。これで録音録画阻止。

原告団長T氏、鞄を取り上げられて怒り心頭。原告席のテーブルに両足を乗せて判決御拝聴。前代未聞。犯罪長、何も言わずに必死に判決読み上げ。

厳重な法廷入口バリケード。とにかくもの凄い警備のブタの数。50頭ほどいたか?原告3人のうちS君は10頭ほどの警備豚に囲まれて羽交い絞めされ抵抗したら別室に連れ込まれ監禁。結局、出廷できず。そのまま、「暴行」とやらで八重洲署へ連行されるも結局おとがめなし。ただの冤罪。

刑事事件を立件すると、不正裁判がニュースになってしまうのでできない。「脅し」目的で警察を関与させるが、警察も「事件」にするなと黒幕から指令されていて、無罪放免。S君、すぐに合流して酒盛り。(当方もS君監禁を警察に通報。警視庁創価警察は結局来ず。)

東京高裁は、警備豚の観察が面白い。本日27日も二つの不正選挙裁判判決。警備豚を見に霞が関へ!RKも犬丸19人原告団の一人です。では、現地でお会いしましょう。不正選挙裁判のヤマ場です。

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過去記事に実名が出ています。(自分で晒しておいてその後伏せる意味がわかりません)

平成25年(行ケ)99号(東京選管)不正選挙訴訟の訴状と被告の答弁書です。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_74.html

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平成25年(行ケ)99号(東京選管)不正選挙訴訟の訴状と被告の答弁書です。

板橋区開票所の開票終了をうむを言わせず翌日まで引き伸ばし、産経の新聞記事にも登場し、選管職員を震撼させたRK独立党猛者の出番です。法廷ではRKの出番すらないでしょう。乞うご期待。

http://yahoo.jp/box/pdRAA4

日時:10月22日(火) 午前11時00分

事件番号:平成25年(行ケ)第99号 東京高裁第16民事部ハB係:書記官;小倉さやか

原告代表者:手塚秀明 他2名(輿水正、坂本哲也

法廷の番号:808号法廷(8階)

案件の詳細:投票用紙再確認のため板橋区保管の投票用紙の再開票、および結果如何により東京選挙区の結果無効との判決を求める

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独立党のカルト・オウム化。裏社会、金と女と傭兵を使って万事順調。

2013年11月26日 (火)

【一部再掲】今話題の一水会木村三浩氏はここに登場します。

TPPの自民を糾弾の一水会が徳田と猪瀬の仲介?まぁ、隠れてやっているのが本当の顔でしょう。こんな集会、ただの茶番です。

小吹伸一氏は元独立党No.2です。石原・猪瀬を批判するも一水会と一緒に活動しているので今回の猪瀬5000万事件には1ミリも触れません。そして小吹伸一氏を工作員として認定したリチャードコシミズ氏も猪瀬5000万事件には1ミリも触れません。

どちらも同じカテゴリーに属しているということでしょう。

 

<以下過去記事の再掲です>

『TPP断固反対!自民党公約違反糾弾演説会』の人たち
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-d649.html

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小吹氏の管理するブログで動画が紹介されています。

 

TPPを断固拒否する国民行動
TPP加入を絶対的に拒否する国民による自主的運動です。
http://tpp-negative.seesaa.net/article/356814771.html

 

 

1

1

笠哲哉氏(自由民主党日本遺族会支部)
一水会も参加しています

 

2

2

小吹伸一氏

 

3

4

壺井須美子氏(主婦) 小吹伸一氏 野沢哲夫氏(生活の党) 橋本久美氏(前豊島区議・生活の党)

 

4

5

三宅雪子氏(生活の党・前衆院議員) 野沢哲夫氏(生活の党) 小吹伸一氏

 

5

6

三宅雪子氏(生活の党・前衆院議員)

 

6

8

事務局の人?(氏名不明)

 

7

26_2

小吹伸一氏
右端 事務局の人?(氏名不明)

 

8

9

火炎瓶テツ氏(レゲエDJ)

 

9

11

笠哲哉氏(自由民主党日本遺族会支部)

 

10

12

野沢哲夫氏(生活の党)

 

11

13

右端 山崎行太郎氏(文芸評論家)

 

12

14

山崎行太郎氏(文芸評論家)

 

12

24

木村三浩氏(月刊レコンキスタ発行人)

 

13

15

壺井須美子氏(主婦)

 

14

16

稲井邦利氏(脱原発国民の会・当日共催)

 

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17

小俣氏(一水会・元国民新党)

 

16

18

橋本久美氏(前豊島区議・生活の党)

 

17

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にゃんとま~氏(反TPP・反新自由主義ブロガー)

 

18

21

臨時登壇の匿名男性

 

19

20

K.Kengo @Kknagomi氏(TPP・グローバリズム対抗発信者)

 

20

22

@tsuji999氏(TPP反対深谷デモ主催)

 

21

23

臨時登壇の女性(主婦)

 

山田正彦元農水相(代読)
亀井静香衆院議員(みどりの風・代読)
伊藤岳氏(日本共産党埼玉県委員会労働委員長・代読)
谷岡郁子みどりの風代表

 

 

 

さて、本題はここからです。この日に無料で配られた雑誌があります。

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月刊日本(株式会社K&Kプレス)
http://gekkan-nippon.com/

 

この出版社からこの本が出ています

最高裁の罠 志岐 武彦、 山崎 行太郎(株式会社K&Kプレス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906674488/gekkannippon-22

 

 

志岐 武彦氏は志岐 信郎氏の兄

http://ryuubufan-78.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5440831

あとは、志岐さんつながりで言えば、お兄さんの志岐武彦氏から電話があり、来週発売の週刊ポストに、新たな検察審査会の疑惑がスクープとして載るとのこと。

これで、あきらかに第五検察審査会の会合は開かれなかったことがわかるとのこ。

次号、週刊ポストは必買である。

 

 

山崎行太郎氏は不正選挙裁判でボンドガール村田麻也子を擁護し、弁護士を紹介し、リンゴ初恋氏をも知っている人物 

クロ【不正選挙やり直しは国民の権利】
@Chlothilde1 @jewjewsenjer @TwOceanLive @ric_koshimizu ②Sという女性(発起人は全員承知)から山崎行太郎氏に仲介をお願いし、I弁護士に引き継ぎ依頼しました。お正月休み、15日前の3連休と重なり、当方の多忙さに合わせて事務所を→

2013年1月17日 - 22:42

http://twilog.org/yamazakikoutaro/date-130306

「不正選挙」裁判について(4) 不正選挙裁判 の提案者であり、裁判 の原告団と支援者を全国から 募集というシステムを考えた当事者の一人である「Mさん」を 除名、組織を乗っ取り、集めた名簿を横取りし、某 ブログなどで「Mさん」を誹謗中傷悲した騒動にいついて、長々と書きました。(終)

 

 

 

 

野沢哲夫氏もいるし、猫旅館女将氏と志岐信郎氏がつながっているのも「なるほどね」ですね。 

 

野沢哲夫を探せ!(東京一区未来の党落選議員・お団子差し入れ)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-7a1e.html

 

猫旅館女将(丸子睦美 マリカ)生活の党サイト
http://www.marikadance.com/m/seikatsu1.html

猫旅館女将こと丸子睦美氏とはこんな人?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-8ae7.html

猫旅館女将こと丸子睦美氏とイラク日本人人質事件
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/http.html

丸子睦美氏のダークビジネス・情報ネズミ講
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-3b6d.html

 

とうとう小吹伸一氏ともつながりました「大人の事情」
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-70c4.html

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【一部再掲】何かと話題の一水会ですが、以下のcocologh09記事を参考にするとよかろうかと思います。

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24日からアクセスが上昇しているのですが、「猪瀬」「一水会」のキーワードも急上昇。旬な話題として興味があるのですね。「徳洲会」ではピンとこない人でも、「一水会」(右翼)だと興味が湧くのかもしれません。

 

<以下過去記事の再掲です>

何かと話題の一水会ですが、以下のcocologh09記事を参考にするとよかろうかと思います。
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/cocologh09-51d6.html

 

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リチャード氏のこの記事の関連です。

 

何かと話題の一水会ですが、以下のRK記事を参考にするとよかろうかと思います。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_55.html

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何かと話題の一水会ですが、以下のRK記事を参考にするとよかろうかと思います。

政治家とて裏社会の何もかもわかっているわけではない。それを補完するのがRK独立党の役割でしょう。

え、日本のウヨク団体が韓国の「従軍慰安婦少女像に「竹島は日本の領土」と書かれたくいを縛り付けたって?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201207/article_50.html

似非右翼さん、身内の北鮮スパイをなんとかしてください。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200912/article_42.html

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一水会を裏社会系列として批判している・・・というのは過去の話で、現在のリチャードコシミズ氏は一水会ともう接点が出来ており、近づきつつあります。

 

 

まず、生活の党を取り巻きには一水会が深く関与しています。その中で重要人物は山崎行太郎という人物。氏は一水会とズブズブです。

山崎行太郎という左翼系右翼
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-2371.html

山崎行太郎氏をはじめとする一水会のフォーラム講師
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-59c1-1.html

 

 

そして、山崎行太郎氏が共著で本を出した相手が志岐武彦氏です。そして志岐武彦氏と志岐信郎氏は兄弟です。

志岐武彦・志岐信郎兄弟
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-f540.html

 

 

弟の志岐信郎氏が主宰するのがこの団体。いわゆる「生活の党を応援する勝手連」です。

国民の生活が第一の政治を 実現する会
http://ozawakakumei.blog.fc2.com/

小吹伸一(クスコの乱)とも連動
http://ozawakakumei.blog.fc2.com/blog-entry-98.html
http://ozawakakumei.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
http://ozawakakumei.blog.fc2.com/blog-entry-48.html

 

 

この活動にほぼ毎回参加して踊っているのが猫旅館女将こと丸子睦美

生活の党応援イベント参加記録
http://www.marikadance.com/m/seikatsu3.html

 

 

この勝手連の活動である「6/29新宿西口ハルク前・生活の党を応援するイベント」で演説したのがリチャードコシミズ氏

13.6.29生活の党新宿ハルク前街頭演説応援に参加いただいた党員・心情党員諸君、ご苦労様でした。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201306/article_216.html

6月29日 新宿駅西口ハルク前 リチャード・コシミズ氏街頭演説
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_7.html

 

 

つまり「国民の生活が第一の政治を 実現する会(生活の党を応援する勝手連)」というのは深部で一水会がかかわっており、その手引きでリチャード氏は生活の党とお近づきになれたわけです。

 

 

こんな関連記事もどうぞ。旧未来の党とか、猫旅館女将とか。

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑②池田剛久(東京3区)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/2013-741e.html

『TPP断固反対!自民党公約違反糾弾演説会』の人たち
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-d649.html

猫旅館女将こと丸子睦美氏とイラク日本人人質事件
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/http.html

 

 

 

そして何より、リチャード氏の側近であるNは猫旅館女将こと丸子睦美氏の子分です。独立党乗っ取り計画の推進役

心臓病が持病の人を苦しめるクスリがありませんか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-7c12.html

 

これは6/29新宿西口イベントの様子です。下のリンク記事に写真が何枚かあります。

002

6月29日新宿ハルク前生活の党応援イベント(リチャードコシミズ独立党応援の様子)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/629-c922.html

 

 

<オマケ>

山崎行太郎氏が擁護した村田氏は、たぶん関係ない人物。

https://twitter.com/Chlothilde1

Photo

ちょっと拝借して加工してみました。たいした意味はたぶんありません。

 

犬丸氏がツイッターでつぶやいた併合者名は猫旅館女将氏の意図的なリークか?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-c200.html

村田麻●子
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-2329.html

村田氏(+カズ)へのエール④「どうしてもお二人の力が必要です」
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-1.html

 

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2013年11月25日 (月)

【NEWS】出るわ出るわ 猪瀬都知事弁解の矛盾とウソ

出るわ出るわ 猪瀬都知事弁解の矛盾とウソ
http://news.nifty.com/cs/item/detail/gendai-000198050/1.htm

2013年11月24日(日)10時26分配信 日刊ゲンダイ

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 これは完全にアウトだ。公職選挙法違反容疑で6人の逮捕者が出た徳洲会から5000万円をもらっていた東京都の猪瀬直樹知事。22日の会見で「個人的に借りた」と言ったが、釈明すればするほど支離滅裂で疑惑は深まるばかり。もう辞任した方がいい。

 とにかく猪瀬の弁解は矛盾だらけだ。22日、最初に報道陣に対応したのは午後1時すぎ。その際の説明はこうだった。

「昨年11月に石原前知事が辞めることになって、出馬するので挨拶回りをした。徳田さん(虎雄前理事長)に資金提供という形で応援してもらうことになった」

 普通に聞けば「選挙の応援」だ。ところが、この2時間後の記者会見では、「選挙資金ではない。個人の借り入れ」と言い換えたのだ。

 

■シドロモドロの弁明聞くにたえぬ

 ならば、何のために借りたのか。「初対面だった」と説明する虎雄氏から、5000万円もの大金が無利子・無担保で提供されたのである。その説明はシドロモドロで二転三転。「頑張って下さいということだった」「選挙のことがよくわからない時に、借りる意味がわからないで借りた」「申し出を断るのもいけない感じがした」「個人の借り入れを持っていることで少し安心するということはあったかもしれない」とクルクル変わった。

 カネは虎雄氏の次男・徳田毅衆院議員から、議員会館で直接猪瀬に手渡された。

 その際、「借用書を書いた」と強弁するものの、相手方が誰の名前だったかは「わからない。名前を見ていない」。借用書の現物も「手元にあるかわからない」と言う。

 揚げ句の果てには、借り入れは「むこうからもちかけられたものでも、こちらからお願いしたものでもない」と、ワケがわからない言い逃れで取り繕うのだった。

 また、借入金は今年の1、2月に返済するつもりだったが、徳洲会側の事情で延び、夫人の死去や五輪が重なり、結局9月に返済したと説明。徳洲会事件の強制捜査後の返済になったのは、「タマタマ時期が重なっただけ」とホザいたが、そんな偶然があるわけがない。

 政治資金に詳しい日大教授の岩井奉信氏(政治学)もこう言う。

「選挙のための資金なら虚偽記載。自己資金が3000万円あったということですから、5000万円を加えると、都知事選の法定費用である6000万円も超えてしまいます。一方、個人として借りたというのなら、5000万円もの大金が無利子ですから、相当な便宜供与になる。医療の許認可権を持つ知事になるのがわかった上での貸し付けなので『事前買収』にもなりかねません。そもそも、なぜ徳田氏から借りたのか、なぜすぐ返さなかったのか、徳洲会問題が事件化してから返したのか。筋が通った説明ができていません。誰かの入れ知恵で説明を変えているんじゃないかと思いますが、どんどんドツボにはまっている。ますます疑いが強まりました」

 都議会は22日の議運理事会で「各会派で調査する」という程度にとどめていたが、猪瀬の記者会見があまりにヒドかったので、「議会として問題にせざるを得なくなるだろう」(自民党都議)と態度を硬化させている。

 もはや猪瀬は逃げ切れない。社会的にオシマイである。

 

(日刊ゲンダイ2013年11月23日掲載)

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【NEWS】虎雄氏の妻「返金話なかった」 猪瀬知事説明と食い違い

虎雄氏の妻「返金話なかった」 猪瀬知事説明と食い違い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131124-00000029-asahi-soci

朝日新聞デジタル 11月24日(日)21時1分配信

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 東京都の猪瀬直樹知事(67)が、医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取っていた問題で、徳田虎雄前理事長(75)の妻(75)が、9月に返却を受けるまで「猪瀬氏側から資金を返す話は、一切なかった」と周辺に証言していることがわかった。今年初めに返却の意思を伝えた、とする猪瀬氏の主張と食い違うことになる。

 猪瀬氏の説明などによると、5千万円は昨年11月中旬、東京都千代田区の議員会館で虎雄前理事長の次男・毅(たけし)衆院議員から直接、現金で受領。徳洲会が昨年の衆院選をめぐる公職選挙法違反容疑で、東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の今年9月、秘書から前理事長の妻に返却した。

 猪瀬氏は22日の記者会見で「1月から2月に徳洲会側に『返す』と伝えた。しかし、徳洲会側の事情でできなかった」と説明した。しかし妻は「そうした話は一切ない」と否定。さらに「借入時に借用書を書いて渡した」とする猪瀬氏の説明に対しても「借用書は見たことがない。返却を受ける際にも『持ってきてほしい』と言われていない」と話しているという。

 妻の周辺関係者は「前理事長が貸すと決めたお金で返却の打診があったのなら、妻が知らないのは不自然だ」と指摘している。

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この人、中身を見ないで垂れ流しているだけ(前からだけど)

あれ、福島の地方選挙で現職次々落選….
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_157.html

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あれ、福島の地方選挙で現職次々落選….

自公が本当は全く支持されていないという理解でよろしいのでしょうか?

「現職落選ドミノ」ではなくて「自公偽政権落選ドミノ」ではないのですか?

2013/11/24 22:21

自民公明推薦が勝つ筈なのに・・・ 何か変だな~    

福島の首長選また現職落選 二本松市長選も広野町長選も 朝日新聞デジタル 11月24日(日)20時49分配信
 
http://www.asahi.com/articles/TKY201311240114.html

福島県の二本松市長選と広野町長選が24日、投開票され、いずれも現職が落選した。同県内の首長選では、東京電力福島第一原発事故後の除染や復興の遅れから住民の不安や不満が募り、福島市や郡山市などで相次いで現職が敗れている。現職落選ドミノがとまらない。

山口乙矢
日本政府が中国に厳重抗議 防空識別圏設定で 防衛相...

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この人は世の中すべてが「現職=自公」だと持っているのか?二本松市長選は勝った新人の新野洋氏の方が自民推薦なのに。

 

福島、また現職首長敗れる 避難区域の広野町と二本松市
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131124/elc13112422160000-n1.htm

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 東京電力福島第1原発事故対応への批判などから現職首長の落選が続く福島県で24日、任期満了に伴う二本松市長選と、8割近くが自主避難する広野町長選が行われ、ともに現職が新人に敗れた。

 二本松市長選では元市議の新野洋氏(62)=自民推薦=が3選を目指した三保恵一氏(64)を、広野町長選では元町議の遠藤智氏(52)が3選を狙った山田基星氏(65)をそれぞれ破り、初当選した。両選挙とも前回は無投票だった。

 広野町は、多くの住民が避難するいわき市の仮設住宅が遊説の主戦場になるなど異例の選挙戦になった。

 同県では今年に入り、郡山、いわき、福島の3市長選と、全住民避難の富岡町長選で現職が負けている。

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1.独立党を乗っ取った工作員たちはRKをフォローアップする役割。だから一生懸命RKが喜ぶネタを提供。(しかし基本的に頭が悪いので中身がわかっていない)

2.RK、中身を確認せずにそのまま垂れ流す。(または嘘を混ぜて拡散する)

3.すぐに間違いがわかって赤っ恥をかく。(しかし指摘されても無視。本人も工作員たちも都合の悪いことは1ミリも触れない)

 

Photo

2013年11月24日 (日)

【NEWS】猪瀬知事:「個人的な借用」徳洲会から5000万円

【NEWS】猪瀬知事:「個人的な借用」徳洲会から5000万円
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20131123k0000m040119000c&inb=mo&fm=rnk03

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 東京都の猪瀬直樹知事(67)が、公職選挙法違反事件で幹部らが逮捕された医療法人「徳洲会」グループ側から昨年12月の都知事選前に5000万円の資金提供を受けていた問題で、猪瀬氏は22日の記者会見で「個人としての借り入れで、選挙に使うつもりはなかった」と釈明し、公職選挙法などには抵触しないとの見解を示した。返却が今年9月に同グループが東京地検特捜部の強制捜査を受けた後になった点については「たまたま」とする一方で「返済するのがやや遅れてしまったのは大変申し訳なかった」と謝罪した。【川口裕之】

 ◇収支報告書に記載なし

 都の条例は都知事に対し、知事に就任した時点の借入金などを資産報告書に記載するよう定めているが、猪瀬氏は5000万円について記載しておらず、同日に修正した。条例違反に対する罰則はない。

 猪瀬氏によると、資金提供を受けたのは昨年11月。徳田虎雄・前徳洲会理事長が入院する神奈川県鎌倉市の病院を訪れ、知事選出馬のあいさつをした。その後、徳洲会側から連絡を受けて徳田氏の次男である毅衆院議員から現金で5000万円を受け取り、借用書を書いた。無利子・無担保だった。場所は「議員会館だったかもしれない」と述べ、虎雄氏への訪問の際には仲介者として新右翼団体「一水会」の木村三浩代表が立ち会ったという

 受け取った現金は、妻(今年7月に死亡)名義の貸金庫に入れたまま使用せず、選挙後の今年1~2月に徳洲会側へ返済する旨を伝えたという。だが、妻の病気や徳洲会側の都合などで返済が遅れ、強制捜査後の9月になって特別秘書が現金をそのまま返却。この経緯を知っているのは「自分と妻だけ」で、選挙責任者や会計責任者にも伝えていなかったという。

 また、5000万円の受領は「申し出を断るのは失礼」との思いがあったと説明。選挙費用や便宜の見返りを期待しての提供だったことはないと強調。一方で「自分の預金が底を突くかもしれないという思いがどこかにあった」「当時は政治家としての意識が弱かった。借りるべきではなかった」とも述べた。

 知事選の収支報告書によると、猪瀬氏は自己負担の3000万円と後援組織からの寄付50万円を運動費用に充て、2113万円余を使った。猪瀬氏の資金管理団体の2012年収支報告書にも徳洲会関連の寄付や借入金の記載はなかった。

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【NEWS】「猪瀬氏5000万」2日後把握 徳田議員事件後、捜査判断 特捜部

「猪瀬氏5000万」2日後把握 徳田議員事件後、捜査判断 特捜部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131124-00000053-san-soci

産経新聞 11月24日(日)7時55分配信

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 東京都の猪瀬直樹知事(67)が医療法人徳洲会グループから5千万円の提供を受けていた問題で、資金提供の決定2日後の昨年11月21日、東京地検特捜部がこの事実を把握し、情報収集を開始していたことが関係者への取材で分かった。特捜部は今後、徳田毅衆院議員(42)=自民党を離党、鹿児島2区=陣営をめぐる公選法違反事件の刑事処分を終えた後、猪瀬氏への現金提供についても本格的な捜査に乗り出すか検討するもようだ。

 関係者によると、猪瀬氏は毅氏を通じてグループ創設者の徳田虎雄・元衆院議員(75)に資金の提供を要請。昨年11月19日に毅氏が虎雄氏に電話し、「猪瀬氏は1億円ほしいと言っている」などと伝達したが、このとき毅氏の声はスピーカーを通じて虎雄氏がいた執務室中に響き渡ったという。

 室内には秘書や看護師のほか、虎雄氏の面会に訪れていた銀行関係者ら4人もいたため、会話内容は外部に拡散し、検事も2日後に情報を入手。特捜部はその後、徳洲会グループの関係口座がある金融機関に対して取引内容を照会するなど、1年越しで慎重に情報を集めてきた。

 5千万円の現金は、虎雄氏と毅氏が電話でやりとりした翌日の11月20日、毅氏が議員会館で猪瀬氏に手渡したとみられる。猪瀬氏は21日に都庁で記者会見を開き、都知事選への立候補を正式に表明した。

 特捜部は毅氏陣営の公選法違反事件の捜査で、今年9月から関係先の強制捜査を実施。虎雄氏の妻(75)の関係先を家宅捜索した際、紙袋に入った現金5千万円を確認した。

 特捜部の任意の事情聴取に妻は「猪瀬氏から返ってきたお金だ」と話したという。

 こうした物証も集まりつつあることから、特捜部は毅氏陣営の公選法違反事件の刑事処分を決めた後、猪瀬氏への資金提供についても違法性の有無を検討する方針とみられる。

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2013年11月23日 (土)

【一部再掲】一水会でつながる徳田虎雄・猪瀬直樹・池田剛久などの旬な人々

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑②池田剛久(東京3区)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/2013-741e.html

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「一水会を鼓舞する会」
http://web.archive.org/web/20000605001307/http://www2.neweb.ne.jp/wc/issuikai/226.html

代表発起人

 

恩田 貢     (内外タイムス社社長)
小林 節     (慶應義塾大学教授・弁護士)
清水信次     (ライフコーポレーション会長)
高花 豊     (テイケイ社長)
朝堂院 大覚   (世界空手道団体連合総裁)
中村武彦     (直毘塾塾長)
福田和也     (慶應義塾大学助教授・文芸評論家)

 

発起人

 

アブドル・ガフール・イブラヒン(NASYO本部事務局長)
有田芳生     (ジャーナリスト)
池田剛久     (自由連合常任幹事)
市村清彦     (青年思想研究会議長)
伊藤好雄     (野分祭実行委員長)
犬塚哲爾     (八千矛社代表)
井上聖志     (創価学会広報室渉外部長)
猪野健治     (ジャーナリスト)
猪瀬直樹     (作家)
魚谷哲央     (維新政党・新風代表)
遠藤 誠     (弁護士)
大原康男     (国学院大学教授)
香村啓文     (月刊「タイムス」主幹)
佐藤治彦     (経済評論家)
塩見孝也     (自主日本の会代表)
篠田博之     (月刊「創」編集長)
四宮正貴     (四宮政治文化研究所代表)
柴田泰弘     (「よど号事件」メンバー)
セーフディン・アル・マシュハダニ(NASYO本部書記長)
高野 孟     (「インサイダー」編集長)
高宮 壇     (文筆家)
頭山興助     (頭山事務所代表)
徳田虎雄     (徳洲会理事長)
永井与史満    (政界出版社編集担当取締役)
中台一雄     (大悲会前会長)
中山嶺雄     (中学校教諭)
西垣内堅佑    (弁護士)
蜷川正大     (二十一世紀書院社長)
長谷川三千子   (埼玉大学教授)
長谷部 壽    (自由連合選対次長)
長谷百合子    (元衆議院議員)
原 正壽     (「ゼンボウ」前編集長)
兵頭二十八    (軍事評論家)
平井 隆     (アルファプロジェクト会長)
藤本隆之     (展転社編集長)
二木啓孝     (月刊「ゲンダイ」編集委員)
ブラカシュ・グルーン(ネパールボクシング協会会長)
古瀬俊和     (ジャーナリスト)
方 淳      (中和情報社編集長)
三上 寛     (歌手)
南丘喜八郎    (月刊「日本」発行人)
宮崎哲弥     (評論家)
宮崎 学     (作家)
宮台真司     (東京都立大学助教授)
村山紘一     (照コンサルタント社長)
森田忠明     (歌詠)
山浦嘉久     (無窮社代表)
山口敏夫     (元労働大臣)
山平重樹     (作家)
山中幸男     (救援連絡センター事務局長)

 

御来賓

 

ラドスラブ・ブライッチ (駐日ユーゴスラビア大使)
ムフシン・シロ・アリ  (駐日イラク代理大使)
駐日リビア人民局書記

 

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山崎行太郎氏をはじめとする一水会のフォーラム講師
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-59c1-1.html

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第1回
対米従属から脱却しよう! 西部邁 評論家 2000年4月14日
第2回 今後の日本の行方 清水信次 ライフコーポレーション会長兼社長 2000年5月18日
第3回 民主主義とどうつき合うか 長谷川三千子 埼玉大学教授 2000年6月27日
第4回 湾岸戦争から10年・イラクの現状を語る ムフシン・ミロ・アリ 駐日イラク代理大使 2000年7月19日
第5回 共同体を保守再生せよ 井尻千男 拓殖大学日本文化研究所所長 2000年8月22日
第6回 ミニスカ右翼に一問一答 雨宮処凛 作家 2000年9月7日
土屋豊 映画監督
第7回 中ロ首脳来日と最新の北東アジア情勢 恵谷治 国際ジャーナリスト 2000年10月11日
第8回 全共闘の私が国家社会主義を研究するようになった理由   高畠素之の思想研究 長谷百合子 元衆院議員 2000年12月13日
第9回 わが人生を振り返る   今だから話せるあの話 康芳夫 謎の怪人プロデューサー 2001年2月14日
第10回 私が直す!戦後教育の誤りと私の教育論 戸塚宏 戸塚ヨットスクール校長 2001年3月14日
第11回 戦後教育の誤りを糾す 中村弘道 教育評論家 2001年4月18日
第12回 現代の労使問題を問い直す 設楽清嗣 東京管理職ユニオン書記長 2001年5月15日
第13回 小泉ブームで野党メッタメタ 菊池久 政治評論家 2001年6月
第14回 小泉首相靖国参拝とその国際的影響 藤井厳喜 千葉商科大学非常勤講師 2001年7月
第15回 サンフランシスコ体制の打破を! 木村三浩 一水会代表 2001年9月
第16回 米英アフガン空爆/緊急講座 危険な米国世界戦略 衝突する文明、日本は何をすべきか? 三浦重周 重遠社代表 2001年10月24日
第17回 三島を越えて・・・「帝国の世紀に」 大西景子 「思想戦士」編集発行人 2001年12月26日
第18回 現代攘夷の思想と維新の論理 木村三浩 一水会代表 2002年2月27日
第19回 時効寸前 赤報隊の真相 鈴木邦男 一水会顧問 2002年3月27日
第20回 アフガン自由への戦い 田中光四郎 武道家 2002年4月17日
第21回 スパイ粛清事件の真相 鈴木邦男 疑惑の文筆家 2002年5月20日
見沢知廉 作家・実行犯
第22回 現代帝国主義との格闘を! 木村三浩 一水会代表 2002年5月
第23回 民族自決と靖国神社問題 四宮正貴 一水会顧問 2002年8月21日
第24回 米国のイラク攻撃を弾劾する・正義の生命線を守れ 木村三浩 一水会代表 2002年10月2日
第25回 拉致事件の深層 石高健次 ジャーナリスト 2002年12月18日
第26回 イラク帰朝報告 木村三浩 一水会代表 2003年3月5日
鈴木邦男 一水会顧問
第27回 欧州右翼との連帯を語る 木村三浩 一水会代表 2003年5月13日
鈴木邦男 一水会顧問
第28回 体験的民族運動私論 犬塚哲爾 一水会顧問 2003年6月12日
第29回 私の北朝鮮観 塩見孝也 自主日本の会代表 2003年7月9日
第30回 吾等原爆に降伏せず 川内康範 脚本家 2003年8月6日
第31回 アメリカの世界支配とイラク・北朝鮮 田中宇 国際情勢解説者 2003年9月10日
第32回 我が映画人生を語る 松林宗恵 映画監督 2003年10月8日
第33回 私が外務省にケンカを売ったわけ 天木直人 元駐レバノン特命全権大使 2003年12月10日
第34回 極右革命を語る 佐山サトル 掣圏真陰流 創師 2004年1月14日
第35回 憲法改正の基本的視点 百地章 日本大学教授 2004年2月10日
第36回 日本が病める世界を救う 中山嶺雄 一日会主宰 2004年3月17日
第37回 自主憲法制定と〈現行憲法三原理〉の否定 四宮正貴 一水会顧問 2004年4月15日
第38回 日本国憲法の行方 小林節 慶応大学教授 2004年5月11日
第39回 三泊四日のイラク拘束全真相 安田純平 ジャーナリスト 2004年6月9日
第40回 台湾問題の現状 柚原正敬 日本李登輝の会事務局長 2004年7月8日
第41回 9.11以降の右翼運動を概観する 猪野健治 評論家 2004年8月5日
第42回 憲法改正への筋道 高池勝彦 弁護士 2004年9月8日
第43回 日米地位協定の諸問題 宇垣大成 軍事評論家 2004年10月6日
第44回 ブッシュ政権二期目の行方 田中宇 国際情勢解説者 2004年12月7日
第45回 日米同盟の新しい設計図 長島昭久 民主党衆議院議員 2005年1月26日
第46回 北朝鮮とシルミド 城内康伸 前東京新聞ソウル支局長 2005年2月24日
第47回 明治神宮宮司への抗議活動の真実を語る 犬塚哲爾 一水会顧問 2005年3月30日
木村三浩 一水会代表
第48回 憲法を語る 四宮正貴 一水会顧問 2005年4月28日
第49回 私の憲法観 塩見孝也 自主日本の会代表 2005年6月15日
第50回 インド独立の志士と日本人 原嘉陽 文明史評論家 2005年7月19日
第51回 神国日本論 山浦嘉久 『月刊日本』論説委員 2005年8月10日
第52回 今後の政局と日本の進路 時枝松陽 政治評論家 2005年9月14日
第53回 追悼見沢知廉 深笛義也 ライター 2005年10月26日
第54回 万世一系の皇統とは? 八木秀次 高崎経済大学教授 2005年12月9日
第55回 日本を保守するもの 福田逸 明治大学教授 2006年1月18日
第56回 皇室典範改悪阻止 古賀俊昭 都議会議員 2006年2月22日
第57回 皇室典範の改正を如何に考えるか? 高森明勅 拓殖大学客員教授 2006年3月14日
第58回 男系継承の不動の皇室伝統を守る道 中村信一郎 国体政治研究会代表幹事 2006年4月11日
第59回 第3回世界愛国者会議帰朝報告 木村三浩 一水会代表 2006年5月23日
第60回 小泉政権と属国日本 亀井洋志 ジャーナリスト 2006年6月22日
第61回 文芸から見た小泉政権とその売国性の実態を暴く 山崎行太郎 文芸評論家 2006年7月27日
第62回 『主権在米経済』について語る 小林興起 新党日本代表代行 2006年8月21日
第63回 靖国参拝を問題化した中国共産党の内政干渉 相林 中国民主運動家 2006年9月14日
第64回 突破者が安倍政権を語る 宮崎学 作家 2006年10月23日
野分祭記念講演 『楯の会』のこと 〜私の体験を語る〜 田村司 元楯の会会員 2006年11月24日
第65回 安倍政権の今後 歳川隆雄 雑誌「インサイドライン」編集長 2006年12月19日
第66回 東京裁判と松井大将 〜南京事件を考える〜 中村粲 獨協大学名誉教授 2007年1月22日
第67回 東京裁判史観とマスコミ 三輪和雄 世論の会代表 2007年2月19日
第68回 六カ国協議を受けての今後の日朝関係 菅沼光弘 アジア社会経済開発協力会会長 2007年3月
第69回 素顔の北朝鮮 〜抑留2年2ヶ月の体験から〜 杉嶋岑 元日本経済新聞記者・ジャーナリスト 2007年4月
第70回 日本を喰い物にするハゲタカファンドの実態 水島愛一郎 経済評論家 2007年5月14日
第71回 一水会35年の歩みと使命 鈴木邦男 一水会創設者、最高顧問 2007年6月11日
第72回 いま改めて靖国問題を考える 大原康男 国学院大学教授 2007年7月17日
第73回 一水会35年と海外からみた日本 笹井宏次郎 日本国体学会主事 2007年8月10日
第74回 なぜ私が北朝鮮と関わるようになったか? 小坂浩彰 NGOレインボーブリッヂ代表 2007年9月13日
第75回 二つの国の狭間で翻弄される家族達 蓮池透 拉致被害者家族連絡会副代表 2007年10月9日
野分祭記念講演 わが青春の楯の会 〜三島由紀夫氏・思想の根源〜 山口良男 元楯の会五期生 2007年11月24日
第76回 大連立の乱と政界再編 大下英治 作家 2007年12月12日
第77回 ベトナム独立戦争の陰に日本人の血涙 井川一久 元朝日新聞編集委員・ハノイ支局長 2008年1月16日
第78回 民族派運動に展望はあるのか 〜レコンキスタ縮刷版から考える 木村三浩 一水会代表 2008年2月12日
鈴木邦男 一水会最高顧問
第79回 日本人の忘れもの 〜特攻隊にみる自己犠牲の精神 宮本雅史 産経新聞社会部編集委員 2008年3月17日
第80回 バルカンにおける民族・歴史・文明の葛藤!コソボ問題を考える 岩田昌征 東京国際大学教授 2008年4月14日
第81回 元・日本共産党職員が見た中国共産党 篠原常一郎 元日本共産党・国会議員秘書 2008年5月7日
第82回 グローバリズムの趨勢 〜洞爺湖サミットを見据えて ナサニエル・スミス 東京大学大学院生 2008年6月10日
第83回 日ロ関係の現状と将来 〜ポスト プーチンを考える〜 コンスタンチン・サルキソフ ロシア科学アカデミー東洋学研究所主幹研究員・全ロシア日本研究会名誉会長 2008年7月11日
第84回 民族派への期待と疑問 田原総一朗 ジャーナリスト 2008年8月7日
第85回 北朝鮮再考 吉田康彦 大阪経済法科大学客員教授 2008年9月16日
第86回 近代日本が陥った不平等の真実 堀辺正史 日本武道傳骨法創始師範 2008年10月15日
第87回 自称”右翼”が多すぎる 〜我が言霊の総検証〜 小林よしのり 漫画家 2008年11月10日
第88回 最近の北朝鮮情勢と日本外交 重村智計 早稲田大学教授 2008年12月10日
第89回 オバマ政権誕生=『日本独立』への好機! 井川一久 大阪経済法科大学客員教授 2009年1月19日
第90回 日本は侵略国家であったか 田母神俊雄 前航空自衛隊幕僚長 2009年1月20日
第91回 最新の北東アジア情勢と我が国の決意 青木理 ジャーナリスト・元共同通信記者 2009年2月17日
第92回 中国とどうつき合うか 〜現代における尊皇攘夷とは〜 伊波新之助 ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員 2009年3月17日
第93回 私の共産党論 筆坂秀世 元共産党政策委員長 2009年4月13日
第94回 日本の領土が危ない! 山田吉彦 東海大学海洋学部教授 2009年5月19日
第95回 日米同盟の正体 孫崎享 元外務省国際情報局長・前防衛大学校教授 2009年6月15日
第96回 私だけが知っている金ファミリー 藤本健二 元金正日の料理人 2009年7月13日
第97回 あえて終戦記念日から出撃の論理を語る 前田日明 格闘家 2009年8月15日
第98回 民主党の実態とは何か。民主党は何を目指すのか 高野孟 『インサイダー』編集長 2009年9月14日
第99回 わが国体の本義 竹田恒泰 作家・慶応大学大学院講師 2009年10月13日
第100回 一水会38年。運動の原点と、今後の展望を語る =戦前の維新運動を参考に 鈴木邦男 一水会最高顧問 2009年12月14日
第101回 中村武彦とワールドメイト そして人生の本義 深見東州 ワールドメイトリーダー 2010年1月14日
第102回 昨今の政治動向を語る 鈴木宗男 衆議院議員 2010年2月17日
第103回 日本のナショナリズムについて 松本健一 麗澤大学教授・思想史家 2010年3月18日
第104回 流動化する政治 下地幹郎 国民新党国会対策委員長 2010年4月13日
第105回 日米安保条約締結から五十年 〜安保の過去・現在・未来〜 前田哲男 ジャーナリスト・軍事評論家 2010年5月10日
第106回 元都知事候補が語る勇者たちの心意気 秋山祐徳太子 芸術家 2010年6月16日
第107回 参院選後の政治動向を占う 二木啓孝 政治ジャーナリスト 2010年7月
第108回 私の日本文化防衛論 富岡幸一郎 文芸評論家 2010年9月15日
第109回 今、中国国際戦略はどうなっているのか 〜尖閣侵略の道程〜 石平 拓殖大学客員教授 2010年10月4日
野分祭記念講演 神道と武士道の現代的意義 荒谷卓 明治神宮至誠館館長 2010年11月24日
第110回 ここが間違っている現下の日本。将来のために提起する 石井一二 政治評論家・元参議院議員 2010年12月15日
第111回 日本の政治を考える 〜今だから言えること〜 久間章生 元防衛大臣 2011年1月12日
第112回 法務検察の闇を斬る 三井環 元大阪高検公安部長 2011年2月9日
第113回 有事到来。米国は日本をどこまで守ってくれるのか? 孫崎享 元外務省国際情報局長・元駐イラン大使 2011年3月14日
第114回 昨今の日朝関係を考える 〜日朝関係に打開策はあるのか〜 和田春樹 東大名誉教授 2011年4月13日
第115回 拉致問題進展せず、ひ弱な日本の内幕 石高健次 ジャーナリスト 2011年5月24日
第116回 原子力発電と新エネルギーを考える 伴英幸 原子力資料情報室共同代表 2011年6月20日
第117回 原子力発電と新エネルギーを考える 第2弾 澤田哲生 東京工業大学助教 2011年7月12日
第118回 これからの日本、これからの東京 〜エネルギーを考える〜 猪瀬直樹 東京都副知事 2011年8月17日
第119回 我が国の行き詰まりは、やはり憲法に問題がある 小林節 慶應大学教授 2011年9月13日
第120回 ~中国漁船衝突から一年~ sengoku38からの挑戦状!仙谷由人よ、受けて立て!! 一色正春 元海上保安官 2011年10月11日
野分祭記念講演 憂国の経済論 東谷暁 ジャーナリスト 2011年11月24日
第121回 スポーツから見る日本と世界 〜今こそスポーツ維新を〜 二宮清純 スポーツジャーナリスト 2011年12月13日
第122回 TPP亡国論 中野剛志 京大大学院准教授 2012年1月17日
第123回 最近のサイバー脅威の動向 〜主要なサイバー攻撃の分析〜 伊東寛 元陸上自衛隊システム防護隊初代隊長・工学博士 2012年2月7日
第124回 日本はアメリカから独立せよ! 〜憲法・沖縄・アメリカ文化〜 ビル・トッテン 株式会社アシスト代表取締役 2012年3月13日
第125回 ミャンマーに見る植民地支配の傷跡 伊波新之助 ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員 2012年4月11日
第126回 なぜ三島由紀夫をテーマにしたのか? 若松孝二 映画監督 2012年5月10日
第127回 自立の思想 〜日本の行方〜 辻井喬 作家 2012年6月15日
第128回 一水会結成四十年企画・日本農耕文明に回帰せよ~社稷と祭政を考察~ 高野孟 『インサイダー』編集長 2012年7月17日
第129回 オスプレイは安全か? 小河正義 航空評論家 2012年8月8日
第130回 緊急一水会フォーラム・あえて私が北朝鮮に行った理由 藤本健二 元金正日の料理人 2012年8月28日

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【NEWS】猪瀬氏 徳洲会から5000万円 「1億円」を要請 強制捜査後に返す

猪瀬氏 徳洲会から5000万円 「1億円」を要請 強制捜査後に返す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131123-00000080-san-soci

産経新聞 11月23日(土)7時55分配信

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 猪瀬直樹東京都知事(67)が知事選前の昨年11月、公職選挙法違反事件で東京地検特捜部の捜査を受けている医療法人「徳洲会」グループから現金5千万円を受け取っていたことが22日、明らかになった。関係者証言によると、猪瀬氏は知事選出馬にあたり、徳田毅衆院議員(42)を通じてグループ創設者の虎雄氏(75)に1億円の資金提供を要請。虎雄氏が毅議員に「とりあえず5千万円」と金額を決め、猪瀬氏に直接手渡すよう指示したという。

                   ◇

 猪瀬氏は記者会見し、「あくまで個人として借り入れたもので、選挙資金に使わず全額返済した」と説明した。しかし、選挙運動費用として資金提供を受けていた場合、公職選挙法に基づく選挙運動費用収支報告書の虚偽記載にあたる可能性がある。

 猪瀬氏の説明などによると、副知事だった昨年11月6日、都知事選出馬に向けたあいさつ回りで、湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)を訪ね、療養中の虎雄氏と面会。虎雄氏から資金援助を受けることになったという。

 関係者によると、虎雄氏の指示で毅議員が猪瀬氏との折衝窓口となり、同月19日、毅議員が虎雄氏に「猪瀬氏から1億円欲しいと求められた」などと報告。虎雄氏が「とりあえず5千万円」などと毅議員に指示していた。

 猪瀬氏は、徳洲会グループが今年9月17日に公職選挙法違反容疑で特捜部などの強制捜査を受けた後、秘書を通じてグループ側に全額返済したとしている。

 都知事選後に公表された猪瀬氏の選挙運動費用収支報告書には、収入として猪瀬氏自身からの3千万円と、猪瀬氏の関連団体からの50万円の計3050万円しか記載されておらず、借入金の記載もなかった。

 猪瀬氏は昨年11月21日に都知事選への立候補を正式に表明。12月16日投開票の都知事選では、選挙史上最多の433万8936票を獲得し、初当選を果たした。

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「不正選挙追及」のリチャードコシミズヘタれ似非ネットジャーナリストはこの話題に1ミリも触れないようです。事件番号・開廷・判決があった裁判を「架空裁判」だと言うぐらいですから、このニュースも存在しない話なのでしょう。

richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/

 

 

2013年11月22日 (金)

【NEWS】徳田議員から現金で受領=「無利息、無担保で」―徳洲会の5000万円・猪瀬知事

徳田議員から現金で受領=「無利息、無担保で」―徳洲会の5000万円・猪瀬知事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131122-00000138-jij-soci

時事通信 11月22日(金)17時38分配信

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 猪瀬直樹東京都知事が医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受領していた問題で、猪瀬知事は22日の記者会見で、徳田毅衆院議員(42)=鹿児島2区=から直接、現金で受け取っていたことを明らかにした。受領場所については、「議員会館だったと思う」と話した。
 猪瀬知事は、5000万円は無利息、無担保で借りていたとも説明。「1カ月ぐらいの借り入れと思っていたので、金利の設定をする必要はないと考えた」と理由を話した。
 猪瀬知事によると、都知事選に石原慎太郎前知事の後継者として立候補することを決め、あいさつ回りのため、紹介者と一緒に昨年11月上旬、神奈川県鎌倉市の系列病院で療養中の徳田虎雄前理事長(75)を初めて訪問した。支持を依頼したところ、虎雄氏は「頑張ってくれ」と応じた。
 その後、虎雄氏側から資金提供の申し出があり、同11月中旬に徳田議員から現金5000万円を直接手渡され、借用書を作成して受け取った。
 猪瀬知事は「選挙資金ではなく、個人の貸し借りという認識だった」と説明。「初めての選挙で分からないことばかりで、申し出を断るのも失礼だと思った」と話した。大金を無利子、無担保で借りたことについては、「戸惑いもあったが短い期間で返すつもりだったので…。思慮が浅かった」と弁明した。
 5000万円は妻名義の貸金庫で保管していたが、徳洲会グループが公選法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の今年9月下旬、秘書を通じて返却したという。
 

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【NEWS】徳洲会、猪瀬氏側に5千万円 都知事選前、捜査後に返却

徳洲会、猪瀬氏側に5千万円 都知事選前、捜査後に返却
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131122-00000003-asahi-soci

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朝日新聞デジタル 11月22日(金)3時1分配信

 医療法人「徳洲会」グループが、昨年12月の東京都知事選の前に、猪瀬直樹知事(67)側に5千万円を提供していたことが21日、複数の関係者の話でわかった。猪瀬氏はこの選挙で初当選。徳洲会が公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の今年9月、猪瀬氏の秘書が全額を返却したという。

 猪瀬氏は同日、朝日新聞の取材に「私はまったく関知しない」「知らないと言ったら知らない」などと、全面的に関与を否定した。

 関係者によると、猪瀬氏は昨年11月上旬、知人とともに、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉総合病院に入院している徳洲会創設者・徳田虎雄前理事長(75)を訪問し、「都知事選に出ます」などとあいさつ。虎雄前理事長は全身の筋肉が動かなくなる難病で言葉を発せないが、秘書役に文字盤に対する目の動きを読み取らせて、「応援します」と応じたという。

 その後、徳洲会から猪瀬氏側に、5千万円が提供されたという。

朝日新聞社

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さぁ、どっかの似非ネットジャーナリストの解説が見ものですね。徳田議員はTPP反対なのででっち上げ事件だと擁護してました。猪瀬都知事も冤罪だと言い出すのかな?

裏社会から金と女でコントロールされると、その場しのぎで保身のための言動になるのという実例を示していただいております。リチャードコシミズせんせい。

2013年11月21日 (木)

【NEWS】<松原仁議員>2団体、使途不明180万円 政治資金報告

<松原仁議員>2団体、使途不明180万円 政治資金報告
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20131120/Mainichi_20131120k0000e040219000c.html

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毎日新聞社  2013年11月20日 13時38分 (2013年11月20日 15時15分 更新)  

 民主党の松原仁・元国家公安委員長に関連する二つの政治団体が、2012年の収支をすべて「不明」とする政治資金収支報告書を、東京都選挙管理委員会と総務省に提出していたことが分かった。松原氏の事務所は「前任者が引き継ぎせず辞職し、関係書類が残っていないため」と説明。口座の残高はほとんどないといい、11年末時点で2団体で計約180万円あった繰越金の使途が不明になっている。【清水健二、川口裕之】

 2団体は「まつばら仁後援会」と「まつばら仁政経フォーラム」。11年までは元秘書の池田剛久氏(48)が会計責任者だったが、池田氏は12年夏に退職、同年の衆院選で日本未来の党の公認候補として東京3区で松原氏らと争い、落選した。

 過去の収支報告書によると、まつばら仁後援会は10年に80万円▽11年に約584万円、政経フォーラムは10年に98万円▽11年に232万円−−の収入があった。いずれも会費や寄付が多く、事務費などに使われた。

 しかし、都選管が20日に公表した後援会の12年報告書では、前年からの繰越金36万6730円以外は全ての収支が「不明」とされている。事務所によると、総務省所管の「政経フォーラム」も繰越金143万2047円以外は同様の報告だという。

 事務所は「退職した池田氏が書類や通帳を持って行ったまま連絡が取れなくなった。今年2月に会計責任者や口座名義を変更したが、残金はほぼゼロで、何に使われたか分からない」と説明。今も会費の納入などがわずかにあるものの、政治活動には主に民主党支部の資金を使っているため、9月に両団体を解散したという。

 一方、池田氏は毎日新聞の取材に「松原氏と協議して清算するつもりだったが、衆院選などで機会がないまま勝手に名義を変えられた。繰越金は秘書時代に後援会活動などで使い、自分の政治活動に流用はしていない。松原氏側から連絡は受けていない」と反論している。

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昨日「池田剛久」というキーワードが急上昇したので何かと思ったら、この記事がらみだったようです。池田剛久なんて小物です。旧未来の党(現生活の党)のトンデモ候補者は他にもわんさかいます。もっとも、その他の政党の政治家がマトモだということではありませんので誤解なきようよろしくお願いいたします。

 

野沢哲夫を探せ!(東京一区未来の党落選議員・お団子差し入れ)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-7a1e.html

生活の党の野沢哲夫氏はヤクザとの関係を隠したいらしい
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-8645.html

野沢哲夫(東京一区未来の党落選議員・お団子差し入れ)は核推進で憲法改正論者?
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-6c77.html

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑①
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/2013-fc93.html

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑②池田剛久(東京3区)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/2013-741e.html

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑③木内孝胤(東京9区)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/2012-d7d4.html

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑④初鹿明博(東京16区)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/201216-0ba2.html

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑⑤藤田祐司(東京21区)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/201221-87ef.html

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑⑥渡辺信一郎(鹿児島1区)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/20121-f66d.html

 

<追記>cocologh09こと定額給付金男的 『政党別分析・評価』
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/cocologh09-cc2b.html

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公明党が抜けていたことに、ご指摘をいただいてはじめて気がつきました。ありがとうございます。公明党追記バージョンです。

 

 

都議選が迫ってまいりました。おかげさまでこのブログも連日たくさんの方にお越しいただいています。

このブログは個人的な趣味(選挙好き)と、私の目標(日本の真の独立を手に入れる)という二本立てでやっております。

この記事は現在の各政党に関する私の分析・評価です。

 

 

<自民党>

私が言うまでもなく歴史のある政党であり、戦後の日本政治そのものです。自民党は派閥が存在し、自民党の歴史は派閥争いの歴史でもあります。

そのため「自民党」という単位で分析・評価することは基本的に誤りです。その時々の中心派閥がどのような政策をとってきたのかを見る必要があります。

 

近年では「清和会」の系統です。

森~小泉~安倍というラインは統一教会および北朝鮮、そしてアメリカユダヤ金融資本につながります。彼らは日本のためではなくアメリカ(ユダヤ人)のための政策しかやりません。表向きは「日本をとりもどす」などといっても、実態は日本を疲弊させ、日本の資産をアメリカ(ユダヤ人)に貢ぐためのものです。

つまりは「売国奴」

 

 

<民主党>

2009年に国民の期待があつまって政権与党になりました。ところがその中身は出鱈目そのもの。

もともとが寄せ集め集団ということもありますが、自民党の派閥に相当する「グループ」があります。そして民主党ほど右から左までごちゃ混ぜになっている政党はありません。

 

この国民を裏切った中心者が菅グループ、前原グループ、野田グループです。

左翼・北朝鮮がキーワードですが、もう一方で「松下政経塾出身」という人脈がポイントです。松下政経塾というのはアメリカ(ユダヤ人)系統の手先を増やし、あちらこちらの政党へ配置して全体を支配する目的で行われている政治塾です。

ですから松下政経塾出身者は民主党だけでなく自民やその他の政党にも大勢います。考え方の基本はグローバリズム。グローバリズムとはアメリカ(ユダヤ人)が世界を支配するためにでっち上げた「ワンワールド」思想であり、ユダヤ人支配の奴隷になるということです。

つまりは「売国奴」

 

 

<日本維新の会>

橋下氏は単なるお飾りのキャラクターであって、内容は石原氏です。石原氏は言うまでもなく三島由紀夫へつながる「右翼」です。

「右翼」というのは保守でも愛国でもありません。イデオロギーで左翼と対峙していると思っているとしたら、それは間違いです。右翼は「左翼の分派」であり、思想の源流は左なのです。

また自民を補完する第三極偽装の役割もあります。

つまりは「売国奴」

 

※左翼については共産党を参照
※自民を補完する第三極偽装についてはみんなの党を参照

 

 

<みんなの党>

統一教会そのものです。

代表の渡辺氏が親の代から支援をうけているという関係もありますが、それとは別にみんなの党には明確な役割があります。それは「自民を勝たすこと」。

国政選挙では小選挙区制で選挙区は一人しか当選しません。基本的には二大政党の自民か民主です。(ただし民主のその座は危ういですが)

ところが「自民は嫌だ。だから民主を支持した。ところが裏切られた。けど自民には戻らない。共産党も嫌だ」という人たちが少なからずいます。その層を取り込むために、いわゆる「第三極」としてでっち上げた党です。

 

自民を勝たすとはこういうことです。

自民(+公明)35%
民主 55%
その他 10%

このバランスがみんなの党などの第三極によって

自民(+公明)35%
民主 25%
その他 10%
維新の会 15%
みんなの党 15%

あら不思議。自民は得票数や支持率を回復せずに議席を得られるのです。

つまりは「売国奴」

 

 

<公明党>

池田大作の私党であり北朝鮮宗教です。

創価学会は裏社会のお金を動かす地下銀行(宗教非課税特権)の役割をしており、麻薬取引・マネーロンダリングを行っています。そのような組織が支持母体の公明党がマトモな訳がありません。保険金殺人などの犯罪はもちろん、オウム事件の隠れた実行犯組織です。

当然ながら「売国奴」

 

 

<共産党(社民含む)>

共産主義がアメリカと敵対すると思っているとすれば、それは間違いです。

共産主義とはユダヤ人が世界支配をするツールとしてでっち上げた「ワンワールド」思想です。一方でアメルカという国は建国から隠れユダヤ人が支配してきた国です。だからこそイスラエルと一心同体なのです。

ユダヤ人は戦後「ソ連vsアメリカ」の東西冷戦を意図的に作り上げ世界支配をすすめてきました。そのどちらもユダヤ人によるものであり、共産主義もアメリカも同根なのです。

 

日本共産党もその中の一部に過ぎません。アメリカ支配から独立する目標のように振舞いますが、実際にはユダヤ人のための政策しかとりません。社会党~社民党という左翼系も同じです。

つまりは「売国奴」

 

 

<市民団体・地域政党・緑系>

例外なく統一教会か左翼系です。

市民団体を標榜するのは左翼の特徴。「市民が~」「普通の主婦が~」とわざわざ掲げるのは、実態が異なるからです。都議選の生活ネットはこれに含まれます

 

地域政党は様々ですが、わかりやすい例では政党では減税日本首長選などでは無所属の松下政経塾出身者でしょうか。系統はみんなの党と同じ統一教会です。

目安となるのは「道州制」です。地域主権と叫ぶ中身はこの道州制とワンセットになっていて、目的は日本を解体して国力を低下させることです。道州制賛成者は例外なく統一教会系です。

 

緑系(みどりの風、グリーンアクティブ、緑の党など)はロハス的なイメージ戦略の左翼系です。昔の中核派などの「極左」、あるいはグローバリズム・ワンワールドのどちらかにつながります。

ぜんぶ「売国奴」

 

 

<生活の党>

小沢代表の本意はわかりません。今のところ「日本の真の独立」に一番近いと思われます。

ただし変な取り巻きに囲まれている現実があります。変な取り巻きとは一水会(右翼)です

主な活動には必ず一水会系がかかわっており、また旧未来の党(極左)から引きずる詐欺師・左翼活動家が紛れ込んでいます

つまりは「売国奴予備群」

 

 

いかがでしょうか?

お腹がすいて食事をしようと店に入ったら

●ハンバーガー(自民・公明)
●チーズバーガー(民主)
●エッグマフフィン(維新・みんな)
●フィレオフィッシュフィッシュ(その他)
●ホットドッグ(共産)

これしかありません。

 

どれを選んでも所詮ファストフード。身体に悪いものばかり。

鯵の開き定食+冷ややっこ、山菜の小鉢や煮物といったものは無いのです。

 

 

じゃぁ、どうするんだ?

そう言いたくなるのはわかります。

しかし文句を言ってみても現実は変わりません。

 

あきらめますか?ユダヤ人の世界支配に屈しますか?統一教会・創価学会・北朝鮮といった変な連中の支配下に甘んじますか?

 

私が主張したいのは「民主主義(選挙)という幻想・錯覚です。

日本は戦後民主主義の国となり、選挙によって代議員を選ぶ国民主権です。それはいいのです。

問題は「選挙=本当に必要なものが選べているのか?」ということです。

先のファストフードの例のように、本当に食べたいものがそこにあるのでしょうか?空腹を満たすために、選べるもの(メニュー)から「選ばされてる」だけではないのでしょうか?それがいつの間にか当たり前になっていないでしょうか?

 

 

釈迦の手のひらの孫悟空。

自由や民主主義だと喜んでいる現実は、実はユダヤの支配下(釈迦の手のひら)ではないでしょうか?

 

今までの概念や枠組みはもう破綻しかけています。それはインターネットメディアなどによって多くの人が情報を共有・発信できるようになり、ユダヤ支配の事実を認識してきたからに他なりません。ユダヤの支配は破綻しかけているのです。

しかし黙っていて日本の真の独立は手に入りません。ユダヤは数百年をかけて世界支配を目指しており、それは今でも変わらないのです。

 

こんな状況でも選挙は選挙です。だからこそ一票を投じて終わりではありません。

皆が現状を認識し、政治に関心を持ち、「日本の真の独立」を目指して努力しなければ日本はいつまでもアメリカユダヤの支配のままです。このままひたすら資産を略奪され続け、疲弊していくだけの未来なのです。

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2013年11月20日 (水)

なるほど、「成甲書房(朴甲東)」ね。

「第11作は出版社から出す」と発言していたのでどこからなのかと思っていましたが、成甲書房のようです。

 

成甲書房(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B2%E6%9B%B8%E6%88%BF

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正式名称
株式会社 成甲書房

設立日
1979年

代表者
田中亮介

本社郵便番号
101-0051

本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-42 沖坂ビル

資本金
10,000,000円

外部リンク
http://www.seikoshobo.co.jp/
テンプレートを表示

株式会社成甲書房(せいこうしょぼう)は、東京都千代田区神田神保町にある出版社。陰謀論を中心に発行する。

目次
  [非表示] 1 概要
2 主な出版物
3 脚注
4 外部リンク

概要[編集]

朴甲東によって1979年日本で設立。

 

朴甲東は1919年朝鮮慶尚南道に生まれ、1941年早稲田大学卒業後朝鮮へ帰国し、朝鮮独立運動に身を投じ抗日パルチザン「朝鮮独立同志会」を組織する。戦後朝鮮共産党機関紙「解放日報」記者を経て、南朝鮮労働党に合流。1948年朝鮮民主主義人民共和国が建国されると、文化宣伝省ヨーロッパ部長になるが、1950年金日成の粛清により逮捕、監禁される。1956年釈放されると翌年に北朝鮮を脱出し、日本へと逃れて金日成政権批判を続けた。同じ南朝鮮労働党出身の朴正煕とも親交があった[1]。

主な出版物[編集]
布施泰和 『「竹内文書」の謎を解く』 2003年 ISBN 4880861561

脚注[編集]

1.^ 佐藤守 (2009). 金正日は日本人だった. 講談社. p. 54. ISBN 978-4062157667.

外部リンク[編集]
成甲書房 WEBショップ

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朴甲東
http://kukuk.v.wol.ne.jp/jp/1-4.html

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1-4 朴甲東常任議長の経歴 
 

(1)経歴
1919年2月
 朝鮮慶尚南道に生まれる。

1935年4月
 日本の植民地支配に対する反対運動を行ったため,警察に逮捕される。
 拷問の末,ソウルの中学校を退学となる。

1935年9月
 日本に渡り,東京・大成中学4年に編入学。

1941年12月
 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
 (大東亜戦争勃発のため,3ヶ月繰り上げ卒業)。

1942年3月
 朝鮮に戻り,独立運動に従事する。

1945年5月
 抗日パルチザン部隊「朝鮮独立同志会」を組織し,代表に就任。

1945年8月
 ソウルで共産党の機関紙「解放日報」の政治部記者となる。

1946年11月
 南朝鮮労働党の機関紙「労力人民」の部長に就任。

1949年10月
 南朝鮮労働党地下党の政策部,宣伝部,機関紙部ブロックの副責任者に就任。

1950年4月
 南朝鮮労働党地下党の総責任者に就任。

1950年6月
 朝鮮戦争に協力しなかったため,軍事委員の命令で「解放日報」の論説委員に降
  格させられる。

1950年9月
 国連軍のソウル奪還に伴い,やむなく北朝鮮に避難。

1951年3月
 はじめて平壌に行き,文化宣伝省ヨーロッパ部長に就任。

1953年3月
 スパイ容疑で逮捕され,山中に監禁状態となる。

1956年3月
 フルシチョフのスターリン批判により釈放。

1957年6月
 北朝鮮を脱出し,日本へ向かう。

1976年6月
 東京で出版社「成甲書房」を設立。

1992年1月
 モスクワにて朝鮮民主統一救国戦線を結成,常任議長に就任。

(2)著書
  ○「遙かなる共和国」三一書房,1970年
  ○「嘆きの朝鮮革命」三一書房,1975年
  ○「内から見た朝鮮戦争」成甲書房,1976年
  ○「銀杏の木よ語れ」成甲書房,1977年
  ○「金日成との闘争記」成甲書房,1991年
  ○「北朝鮮最後の選択」講談社,1997年
  ○「2000年第二次朝鮮戦争」講談社,1999年
  ○「北朝鮮-祖国の悪魔」KKベストセラーズ,2003年
  ○「北朝鮮-哀しい断末魔」KKベストセラーズ,2003年

(3)翻訳書
  ○「三国史記」三一書房,1974年
  ○「三国遺史」三一書房,1975年

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南朝鮮労働党
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%85%9A

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南朝鮮労働党(みなみちょうせんろうどうとう)は、朝鮮の共産主義政党。南労党とも呼称される。

概説[編集]

1946年11月に朝鮮共産党・朝鮮新民党・朝鮮人民党が合併し、朴憲永(パク・ホニョン)を中心として南朝鮮労働党を結党した。彼らは韓国内部で麗水・順天事件などの反乱を引き起こすなどした。

しかし、アメリカによる南半分の占領、および韓国単独での選挙で李承晩(イ・スンマン)政権の誕生で、済州島四・三事件や保導連盟事件を始めとする徹底的な共産主義者に対する弾圧が行われたため、党の主要メンバーは越北。北朝鮮労働党との合同を打ち出し、1950年4月に両党は正式合併。これが朝鮮労働党の成立となる。

旧党員は、金日成政権下で南労党派として隠然たる勢力を保っていたが、朝鮮戦争休戦後に粛清の対象となった。1953年、朴憲永、李承燁など主要構成員13名がアメリカのスパイ、政府転覆の謀議、などの容疑により次々と逮捕され、朴憲永を除く12名が起訴、同年の裁判で李承燁ら10名に死刑、尹淳達に15年刑、李源朝に12年刑が言い渡された。1955年には朴憲永が起訴され、死刑を言い渡され、その後執行された。なお、1953年の裁判で死刑を言い渡されていた被告9名は朴憲永の裁判まで死刑を執行されず、朴憲永の裁判に出廷し、朴憲永に不利な証言を行った。

この事件を契機に南労党派に対して大規模な粛清が行われ、他の南労党派も粛清を受けた。1956年4月の党大会で多くの南労党派が解任されたが、生き残ったものもいる。白南雲、朴文奎、洪命熹、許成沢は処刑を免れ(許成沢は後に粛清される)、監禁されていた朴甲東は釈放された。朴甲東はこれを同年2月のフルシチョフのスターリン批判の影響によると言っている。

関連[編集]
朴憲永
李承燁
朴甲東
朴正煕
麗水・順天事件

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裁判で「日本人ならこんな裁判はやらない」とかなんとかいっていたようなのですが、朴甲東はどうなのでしょうか?10.1独立党事務所襲撃事件の西村修平氏がどこかで「日本人の心を持った朝鮮人もいる」と発言したことを散々揶揄していた過去があるのですが。

 

私は自費出版請負専門の出版社から名義だけ借りて出す(実質全て自費で作り、書籍コード・流通・一部宣伝をしてもらう)のかと思っていましたが、予想は外れました。
自費出版なのに出版名があるだけで「自費出版ではない」と嘘をつくと見てました。日刊ゲンダイの広告を「インタビュー記事だ」と言った過去がありますから、そのぐらいの嘘は平気です。

 

しかしどうして「出版社から」なのかについて、説明不足です。そもそも自費出版にしていたのは「言論が自由でないから」だと言っていたはずです。今回はどうなのでしょうか?

 

また【副島さん、鬼塚さんなどの書籍も出版されています】という説明がありますが、池口恵観も出版している事実はスルーのようです。もちろん意図的です。

D006


 

著者
http://www.seikoshobo.co.jp/auther.html

心を鍛えれば運は開ける
http://www.seikoshobo.co.jp/backlist/D/02.html#D006

 

 

RK第11作著書:お詫びとお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html

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RK第11作著書:お詫びとお知らせ

いろいろとお詫びしてご了承いただかなくてはならない案件が出てまいりました。

1.書籍の名称を変更します。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」に変更いたしました。執筆自体は既に完了し、現在、出版準備中です。恐縮ですが12月刊行となります。

2.今回は、初めて出版社さんを経由で書籍の流通を図ることになりました。これにより全国の書店で購入が可能になり、飛躍的な販売部数拡大につながると期待されます。(邪魔が入れば、その限りではありません。)出版社さんは「成甲書房」さんで、副島さん、鬼塚さんなどの書籍も出版されています。

3.先行予約いただいた方には、今まで通りRKから直接、書籍をお届けします。特典DVDが添付されます。(書店やアマゾンなどでの販売の場合、原則として特典DVDはつきません。但し、一部書店で例外があり、初回納入分のみDVDを付ける場合があります。)

4.当初「自費出版」を企図していたので、「出版支援金」をいただいた方が多々おられます。ありがとうございました。しかしながら、今回、出版社からの発刊ですので「自費出版のための支援金」をいただく筋合いではないことになります。次回の自費出版の際に転用させていただきたいのですが、ご了承いただけるでしょうか?(ご寄附いただいたにもかかわらず、自費出版資金が心許なかったのが今回、断念の一つの理由です。)

返金を希望される方は、住所、氏名、電話番号、支援金の日時、内容を明記のうえメールにてご一報ください。返金・注文取消しの手続きをいたします。

rickoshi@fine.ocn.ne.jp

5.出版社側の要望により書籍価格を若干改定させていただくことになりました。書店での販売価格は、以下の通りとなります。(ネット先行予約については、混乱を避けるため、今まで通りとさせていただきます。)

書名:リチャード・コシミズの未来の歴史教科書
体裁:四六判 本文352頁
新価格:本体1900円+税(*)=@¥1995(税込)

よって、先行予約いただいた方にはすでに 本体1980円+税) 合計 @2,079円をお支払いいただいているわけであり、一冊当たり¥84の差額が発生してしまいます。ご容赦ください。

先行予約いただいた方には、価格改定のお詫びのしるしとして、特典DVDのほかに「トリモロス君バッジ」などの特典を別途ご提供いたします。(詳細は未定)

6.一般書店やアマゾンで購入された場合は、原則、特典はありません。ご了承ください。

7.約300ページは書き下ろしですが、本書で初めてRK言説に触れる方のために旧作「RKの新しい歴史教科書」より数編を50頁ほど転載してあります。ご了承ください。

まずはお詫びとご連絡まで。

以上、なにとぞよろしくご勘案ください。

リチャード・コシミズ

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2013年11月19日 (火)

犬丸勝子氏が『「武力をもって」とにわかに過激な行動に出るしかありません。』

裏社会、独立党をカルト化・暴徒化・似非右翼化を推進中。リチャードコシミズ完全陥落で万事順調のようです。

 

暴君ネロも真っ青!
http://seigida.blog.fc2.com/blog-entry-91.html

不正選挙裁判も口頭弁論を終え、判決言い渡しが行われているところです。
しかし、おかしな裁判です。いくら100日ルールがあるとはいえ
十分な証拠調べもせずに結審するのです。
さらに犬丸かつこが候補者として起こした裁判では、なんと
口頭弁論さえ開かずに結審すると言う見事なまでの不正裁判でした。

それらを経験した私はこの憲法で国会のところを書く時に
いかさま、ごまかし、嘘つき、欺罔、欺瞞、詐欺・・・などの言葉が脳裏でぐるぐる回って仕方がありません。


自民党ではありませんが憲法改正しましょうか!
憲法前文だけ守って後は全部削除しましょうか!
もちろん今ある法律も全部捨てましょう。
そして、前文の趣旨に沿って新たな法律を作りましょう。
国民主権が生かされた法律を作りましょう。
公務員や、国会議員の行いに対する責任の取り方も、今のように
あいまいとしたものでなく、きっちり明文化しましょう。

その間、自民党さんにはお暇を取っていただきましょう。
お暇を取ると言う意味は分かりますよね。休んでいただきましょう。
いえ、永遠にお休みとっていただいてもかまいません。
さらに、自民党に追随するしか芸のない野党連中にも
同様にお暇を取っていただきましょう。


ここまで言ってもいいですよね。
だって、私以外の政治家は誰ひとり不正にたいして
立ち上がらないのですから!

私達の国体(国の形態)を決める選挙が不正選挙!
それを提訴して裁く裁判が不正裁判ときたら私達に残されているのは?
実力行使しかありません。戦いましょう。「武力をもって」とにわかに過激な
行動に出るしかありません。ここまで追い詰められています。

東京ブログです。憲法43条・44条の参考にしてください。

日本国憲法
第四十三条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。
② 両議院の議員の定数は、法律でこれを定める。

第四十四条 両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によつて差別してはならない



自民党改正案
(両議院の組織)
第四十三条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員で組織する。
2 両議院の議員の定数は、法律で定める。

(議員及び選挙人の資格)
第四十四条 両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律で定める。この場合においては、人種、信条、性別、障害の有無、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によって差別してはならない

※赤字の部分が変わっているところです。

ここで変わったところは選挙人の資格のところで「障害の有無」という言葉が加わったところでしょか。
前回も言いましたが、この辺りは特に変更する必要がないのです。
憲法の前文が全く変わっています。天皇が国家元首です。
また、天皇に憲法を守る遵守義務も削除しています。
もう暴君ネロも真っ青です。しかも拷問の絶対禁止もないのですから。
戦前以上にすさまじい世界も驚く中央集権国家になることでしょう。

ツイッターでぼぞぼそつぶやくこともできないでしょうね。
都合が悪いことは今でも消されますから!



お知らせとお願い

不正選挙を活字にしたいと思います

この計画に協力ください。
広告収入の代わりに皆様に紙面を買っていただきたいのです。
A4版の4分の1が5000円です(記事も書いてくださいね)
その資金で雑誌を作ります。詳しいことは直接メールでお知らせします。
協力してくださる方は下記に振り込んで下さい。
振り込んだ際にメールもいただけると助かります。
 起こした裁判、平成25年(行ケ)第〇〇〇顛末記
等のように裁判ごとに紙面を飾っていただくと言うのも
良いかもしれません。
※不正選挙の記事以外でも構わないかという質問も受けます。
この私たちの戦いはきっと後世に語り継がれるだろうと考えます。
それを
私たちの手でゆがみのない記事として残しておきたいのです。是非ご協力ください。


振込先は下記の通りです。
ゆうちょ銀行 国家問題研究所
記号17430 番号 84910361
他の銀行からの場合
ゆううちょ銀行:国家問題研究所
店名 七四八(読み ナナヨンハチ)
店番748 普通預金 口座番号8491036

不明な点は不正選挙と正しい選挙を目指す犬丸かつこにお尋ねください。
kattchan@room.ocn.ne.jp

 

2013年11月15日 (金)

【転載】平成25年行ケ102号裁判

平成25年行ケ102号裁判についてのブログ記事を転載します。リチャード氏が記事で「却下」だと書いていますが、この方の記事によれば「却下」は再開票についての部分的なものであり、訴え自体は「棄却」だということです。どちらが正しいかの判断材料はありませんのでわかりませんが、1216衆院選時の裁判結果からは「棄却」が正しいと思われます。

また、この裁判の騒動についての経緯も書かれています。

 

 

 

平成25年行ケ102号裁判
http://zingoroh.wordpress.com/2013/11/15/%e5%b9%b3%e6%88%9025%e5%b9%b4%e8%a1%8c%e3%82%b1102%e5%8f%b7%e8%a3%81%e5%88%a4/#more-1519

リチャード氏が原告を務めた不正選挙裁判の一つ、行ケ102号裁判の判決が言い渡された。

部外者はおろか、原告さえ予想した通りの棄却である(再開票も却下)。

今回はこの裁判に関する独立党の奇行を紹介する。

この記事は本気で長いので、ここでいったん切っておく。

 

昨年12月の選挙の際は「裁判は専門家に」ということで、藤島利久氏らに任せて特に何もタッチすることはなかったリチャード氏であるが(その後の7月の選挙で犬丸氏を初めて知ったかのような態度をとっており、その無関心さに驚かされたものである)、今回は独立党で裁判を起こすことを決意した。

しかし、選挙無効の裁判は選挙が行われたあと30日以内に訴訟を起こす必要があり、大所帯の原告団を結成する時間的な余裕がないということで、独立党員が個々に多数の裁判を起こすという方向で方針が固まったようである。

 

彼らが訴訟を起こすに際してどのような訴状を書いたのかは、RKブログの記事、『いわくつきの伊丹市比例区不正選挙訴訟の訴状の概要です。』『犬丸さんの改訂版訴状(赤字部分に注目!)』『不正選挙訴訟名古屋高裁三重チームの陳述書・答弁書・答弁書への解答・口頭弁論です。』などで彼らの提出した訴状の文面を見ることができるが、筆跡が怪しかったとか、開票所ですげなく扱われたとか、全国のいろんな開票所でいくつかの不正が起きているから全国的に行われているに違いないといった話ばかりである。

またそれらの証拠のほかに『改訂版陳述書』の記事では、リチャード氏が提出したらしい陳述書が記載されているが、なんともはや。    
とにかく選挙のことは最初のパラグラフのみで、あとは「なぜ不正が行われたか」という社会的・世界的背景の説明、すなわちRK陰謀論が延々と書かれているのである(それも今回の選挙にかかわりが深いTPPや原発、消費増税のみならず、911同時多発テロや東日本大震災まで話が及ぶ)。

これらを見ていると戦いは始まる前から決しており、「負けに不思議の負けなし」を地でゆく状態である。

 

◆行ケ第102号裁判口頭弁論

負けることが目に見えている裁判を、そういくつも見に行くほど暇ではないので、自分の都合のつくときに1件くらいは見に行こうというつもりで2013年10月17日の行ケ第102号裁判の口頭弁論を見に行った。

このとき私はかなり適当に裁判をチョイスしており、当日なって原告にリチャード氏がいることに気付いた有様である。

裁判が行われたのは東京高裁4階の第424号法廷。

私が傍聴人席についたのは裁判が始まる約15分ほど前。   
この時点でかなりの人数で席が埋められており、残り5席程度の空きしかなかったと記憶している。    
他の傍聴人は40代・50代くらいが多く、女性も少なくなかった。    
傍聴人の中に「不正選挙バッジ」を装備した猛者がいたのは印象深く、記憶に残っている。

口頭弁論を見に来た人たちの数について、リチャード氏が書いた記事『不正選挙裁判東京高裁102号:裏社会は飼い犬のごろつき裁判官を使って強引に「不正選挙裁判の幕引き」を』では、「傍聴席に入りきれなかった数十人の人たち」という表現があったが、これには少々疑問がある。    
口頭弁論が始まるまでに傍聴人席は満席となり、法廷に入ることができなかった人がいたのは確かである。    
口頭弁論が始まる直前になって犬丸勝子氏が法廷に到着したものの、彼女の座る席がないために、別の傍聴人が席を譲ったという一幕があったからである。    
私は傍聴人席に入ってから廊下に出るということはなかったものの、それでも15分前に私が傍聴人席に入って以降に「数十人」と表現されるほどの人たちがやってきたというのは少々信じがたい。    
424号法廷の傍聴人の席数は42であり、リチャード氏の書いた「傍聴席50人(満員)」というのも正確とはいいがたく、事実よりも「盛って」いると受け止めるべきだろう。

口頭弁論の始まる数分前にリチャード氏が原告席に座るべく入廷してきたのだが、ここで傍聴人が拍手でむかえるというありさまで、この時点でかなり「異常」な感じである(といっても、私が比較対象にできるのは藤島氏らが起こした前回の不正選挙裁判くらいしかないのだが)。

口頭弁論は少なくとも藤島氏らの時よりは時間をかけて行われた。   
というのも、原告(当然ながら独立党)側の提出した「証拠」(ここでいう証拠は、陳述書なども含む)についての確認が手間取っていたからである。    
原告側の出した証拠で裁判長が確認をしていたもので多かったのは、陳述書が「写し」か「原本」かというやり取りである。    
「陳述書に判が押されていないので写しということで良いですか?」という質問を裁判長はいくつかの陳述書においてしていたように記憶している。

この時行われた証拠の確認で少し気になったのは、裁判長が原告に証拠について確認をしていった中で、リチャード氏に対しては1件分しか確認を取らなかった点である。   
疑問点や確認が不要な証拠については全く言及しなかっただけなのかもしれないが、もしやリチャード氏はあの陳述書しか証拠を提出していないのでは?と思った。    
肝心な不正選挙の「証拠」集めは、他の原告に丸投げしていたのかもしれない。

この証拠の確認に加えて、原告側が当日になって証拠を提出してきたこともさらに口頭弁論を長引かせる要因になった。   
裁判長が少々怒りながら説明を(原告へ)していたが、行政訴訟では口頭弁論までに原告の証拠とそれに対する被告の答弁の両方を揃えておくことになっており、口頭弁論当日に証拠を追加されたのでは被告側の答弁がない状態になってしまうということが問題とされていた。

追加された証拠のひとつは陳述書である。   
傍聴人席では何が書かれているのかを具体的に知ることはできないのだが、裁判長が「この国際評論家小野寺光一という人が・・・・・・」と口にしたことから察するに、『
第23回参議院選挙 不正選挙訴状(公職選挙法および憲法前文、憲法31条の立法趣旨違反)』の記事で紹介されていた、「国際評論家小野寺光一」という人がかいた訴状のテンプレートをどうやら提出したようである。    
この陳述書を誰が書いた陳述書として証拠にするのかで原告と裁判長の間でやりとりが交わされ、結局、小野寺氏の書いた訴状テンプレを引用した原告の陳述書、という形で落ち着いていた。

もうひとつ提出されたのがDVDである。   
この証拠に対して裁判長は陳述書以上の難色を示し、提出された時点で証拠として認めないと発言するほどだった。    
印刷済みの文書ならまだしも、DVDではそれこそ事前に出してもらわないと中身の確認ができない、というのが裁判長の言い分である。    
これに対してリチャード氏ら原告が猛反発、くわえて傍聴人席に座っている独立党員たちも騒ぎ出した。

この騒ぎが一応の功を奏したのか、裁判官らの一時退出のあと、法廷内にモニターが持ち込まれ、その場でDVDが裁判に関係のある証拠かを見ることになった。   
この時モニターはあくまで裁判官らの側に向けられており、傍聴人席から中身を見ることはできないのだが、音声からは察するには犬丸勝子氏が開票所のスタッフにすごく怒っている動画であるということだった。    
午後8時の選挙番組が始まると同時に当確が出るのがおかしいという怒りを、マスコミの出す当確とは無関係な立場にある開票所のスタッフにぶつけており、いったいそれが不正選挙と何の関係があるのだというくらいの感想しか私には浮かばなかったのだが、原告は「提出が口頭弁論当日になったのは事情がある」とがんばって提出していた。

こうして証拠の提出が終わった。   
この後結審が宣告され、11月14日に判決が言い渡されるということになったのだが、ここで大騒ぎが始まった。    
結審を宣言する直前に何かを却下すると裁判長は言ったようなのだが、良く聞き取ることができなかった(リチャード氏によれば当日に提出された証拠の不採用だったとのこと)。

この発言から原告と傍聴人席が大騒ぎになり、リチャード氏は「まだ言いたいことがあるんです」などと絶叫(なら陳述書に書いとけばいいのに)。

そして傍聴人席と一緒になって「売国奴」コール「斎藤」コールの大合唱である。

傍聴人や原告らが口々に騒いでいる中、とりあえず私はリチャード氏の発言だけをメモすることにした。   
当時とったメモとのちに出回った盗撮画像の音声とを比べると、メモはいくらか抜けがあった。    
以下は動画からの起こした、興奮状態のリチャード氏の発言である。

「こんなの日本じゃないよ!こんなこと日本人がするわけないんだ、朝鮮人よりひどい」

「これが、こいつらの手口だ。これに徹底的に抵抗しよう。次の裁判は・・・〈聞き取り不可〉・・・もある。あと10も15もある。徹底的に戦うぞ!」

この騒ぎの後、独立党員らは裁判を扱った第21民事部に向かうとして、みな法廷を後にした。    
通常であれば行われる閉廷の宣言や退出の指示も、彼らの大騒ぎによって実施されなかった。

私以外のすべての傍聴人は独立党員(あるいは不正選挙陰謀論支持者)だったのだろう。

静かになった傍聴席に残っていたのは私一人である。   
職員の方が申し訳なさそうに「それではこれで閉廷としますのでご退出ください」と声をかけてきた。

この後独立党員は大挙して第21民事部に向かって行ったようなのだが、私は同行しなかった。   
もしも彼らがそこでシャレにならない騒ぎでも起こしたら、のんきに見物に行った私も巻き添えになるかもしれないと危惧したからである。    
趣味が高じて事情聴取」というのはちょっと嫌だったので、そのまま帰路についた。

 

◆法廷盗撮動画流出事件

この後、法廷でメモを取っていた私の努力をほぼ無にする事件が起きた。   
傍聴人席に座っていた何者かが、この法廷の様子を盗撮し、インターネット上に流出させたのである。

独立党ブログでこの情報がもたらされたのは10月20の記事『あーあ、ついに出ちゃいました。102号裁判の生録音です。』だったが、10月22日にはマスコミによって報道される事態となる。

この2日間になる10月21日に何があったかというと、行ケ96号裁判である。   
リチャード氏の記事『
2013年10月21日 10:30~ 96号インチキ不正選挙裁判ご報告』よると、この裁判では行ケ102号裁判の盗撮動画を不正選挙の証拠として提出したという。    
同記事によると「裁判官の顔色ががらりと変わり、急に態度が硬化した。そして、急に中途退廷した。」とのこと。    
その動画の存在自体が、法廷で盗撮という犯罪行為が行われた証拠なのでそりゃびっくりするだろう。    
おそらく裁判所はこの時に初めて盗撮の事実を把握したと考えるのが妥当だろう。

この事件が報道されたという事実は、「自分たちが法廷で騒いだという(自称)前代未聞の事件を起こしたにもかかわらず報道されないのは、裏社会がマスコミを抑えているから」というリチャード氏の解釈と矛盾してしまうのだが、リチャード氏はこれを「裏社会の検閲をすり抜けて記事になってしまった」という敵失にすることで説明づけることにしたようである。   
最初こそ報じていたのが読売新聞だけだったのでそれでもよかったのかもしれないが、この後に朝日・産経・時事通信と各社が報じているあたり、説明があまりうまくいっていない。

ただ、この事件が報道されたという事実を前向きに受け止め、注目を集めたと考えたリチャード氏はブログ記事にて自説の解説記事を更新。支持者獲得を狙っていた。

「この事件を機に覚醒者が増える、あるいは増やせる」とリチャード氏は考えているようだが、まったく独立党に注目していない人たちがこの事件報道から独立党にたどり着くというのは相当低い確率であるように思う。   
報道記事には「選挙無効を求める裁判」という文言こそ出てくるものの、それを「誰が」、「どういう主張しているのか」ということは触れられていないし(「東京都在住」くらいの情報しか出ていない)、盗撮されたこととネットで公開されたことがこの事件の趣旨なので記事を読んだ人も「変なことをやったやつがいるものだ」という程度にしか思わないだろう(もし「選挙無効」で検索してもRKブログは上位には出てこない)。

法律を犯す行為をしてもなお、独立党の知名度はツイッター上で馬鹿な行為をさらして炎上させてしまった若者たちよりも低いだろう。

 

◆裁判長をたたえる歌

そして口頭弁論後、リチャード氏自身が積極的に取り組んだのが「斎藤隆裁判長を中傷する替え歌を作ること」である。   
一応被告人席の女性を「デブ専」や「トンちゃん」などと呼称する活動にも手を出していたが、基本的に攻撃の矛先は裁判長を向いており、もはや訴訟の本来の目的はどうでもよくなっている。    
この活動には本当にリチャード氏は熱心に取り組んでおり、『
斎藤裁判長を讃える歌』を皮切りに、次々と替え歌を作り(作らせ?)、講演会でみんなで合唱するほどである。

また、これと並行して斎藤裁判長に関する悪評を求め、同裁判長が過去にかかわった事件に関する情報などを集めている。

そうやって集まった中でもリチャード氏のお気に入りが、「斎藤裁判長には女装趣味がある」というネット上の噂話である。    
この話が最もリチャード氏の知的レベルと趣味にマッチしたのだろう。    
リチャード氏は噂をまったく疑うこともなく、裁判長を「ビッキー」の愛称で揶揄し続ける路線をひた走り、それはこののちの判決日まで影響を与えることとなった(後述)。    
ちなみに女装癖の情報源となったとおぼしきツイッターのアカウントは、現在は消されている。

 

自分たちに不利な展開となった裁判で大騒ぎし、いい加減な醜聞と替え歌をネットでばらまき、「独立党は最強です」などと言って溜飲を下げるというのは実に幼稚な行為である。    
ここでいう「最強」など、珍走団(暴走族もしくはおならプープー隊とも)の特攻服に刺繍された「天上天下唯我独尊」程度の代物でしかなく、ただただ閉じた自分たちの世界の価値観に逃避した行為としか言いようがない。    
もし法廷盗撮事件の報道から独立党ブログまで奇跡的にたどり着いた人間がいたとしても、その異常さにドン引きするだろう。

この醜態に関して一部支持者からも疑問がわいているようで、寄せられたコメントにリチャード氏は『こんなご意見もあるようです。あー分かっていないなぁと思います。』の記事で回答している。

こんなご意見もあるようです。あー分かっていないなぁと思います。      
1.若干の気おくれを感じながら見守っている方々、裁判に携わっている方々に「何をやっても大丈夫なんだ!」を伝えるためのおふざけなんですが。動画を出しても思いっきり茶化しても、司法も警察も動かない….と分かっていただければ、みんな勇気とやる気が出てくると考えてのことです。

2.これらのおふざけネタは一方で裏社会の当事者たちには大きなプレッシャーとなるはずです。下ネタを延々と流される当事者は、日々憔悴しているはずです。動画を見た「同僚」がどう思うか?周囲の目が気になり夜も眠れなくなる。それが目的です。

3.「「うひゃーこんなにおもしれーの初めてだー 釘づけになるー!」と新たに関心を持つ人を増やすためのテクニックです。「ネット炎上」には、こんなネタも時には必要です。      
何も考えずにやっているわけではありません。

「何も考えずにやっているわけではありません」とのことだが、一連の奇行が上記のような前向きの効果を発揮するという考えそれ自体がおかしいと気付けないようでは、あまり考えた甲斐はない。   
もしリチャード氏らの「おふざけ」を見て「うひゃーこんなにおもしれーの初めてだー 釘づけになるー!」と思う人がいても、その殆どは変人を見る好奇の目でしかない。

結局のところ自分の稚拙な思い付きを正しいと信じ込んでしまっている異様さばかりが目立っている。   
選挙運動に教祖の名前を連呼する歌を流して選挙民にウケると信じた連中といい勝負である。

 

◆行ケ第102号裁判判決日

2013年11月14日。   
東京高裁の第424号法廷にて行ケ第102号裁判の判決が言い渡されることとなった。    
せっかく口頭弁論を見たのだし、判決も見ておこうということで足を延ばすことにした。    
この後も独立党関係者らによる不正選挙裁判は実施されるが、自分自身の目で見に行くのはこの裁判だけにしておこうと思う。

裁判は15時から開かれることになっているが、裁判所からは傍聴希望者について14時30分から傍聴券の抽選を行うと告知されていた。   
14時30分に傍聴人希望者として2番交付所に集まった希望者は37名。    
424号法廷の傍聴人席数が42であるため、全員が傍聴可能という結果になった。

この後裁判所入り口で荷物の検査を受けた後、法廷前で手荷物の預かりと金属探知があったのだが、この時の警戒の度合いが、かつて同様の手続きを実施した藤島氏らの不正選挙裁判よりも明らかに高かった

まず金属探知の際のチェックがかなり細かかった。   
私は荷物を預けた後、ポケットに自転車の鍵、手には記録用のメモ帳とシャーペンを持っており、職員の持っていたトレーに鍵とメモ帳を預けて、全身金属探知を受けることとなったのだが、そのあとの職員の発言に驚いた。    
「こちらのメモ帳のページをさーっとめくっていただけますか?」    
そう、メモ帳に撮影機器か何かを隠していないかをチェックされたのである。    
メモ帳に何か隠そうと思ったら、ページをくりぬいてものを入れるとか、そういうドラマでしか見たことないようなことをしなきゃならないと思うのだが、まさにそういうことを警戒しているのだろう。    
ここまでの細かいチェックは藤島氏らの裁判ではされなかず、明らかに盗撮を警戒していた。

そしてこのチェック対応をしている職員らのほか、法廷の入口よりも奥の邪魔にならないところにだが、大勢の職員が集まってこちらを見ているのである。   
大勢でこっちを見て不審者でも探しているのかと思ったが、のちのことを思い返すと、どうもそうではなかったようである。

こうしてチェックを受け終えたあとに傍聴人席についたのだが、ここにも過去に見た裁判とは違う警戒が見られた。   
職員が4名(書記官を除く)、法廷に立ってこちらのほうを監視しているのである。

この警戒の重さに私は緊張してしまったのだが(別に悪いことはしてないんだが)、周囲にいる独立党員らしき人たちは気楽な雰囲気で、「教科書に載るような歴史的な裁判になるんじゃないか」とか話していた。

そのあと、リチャード氏ら原告が入ってきたのだが、ここでまた独立党の「悪ふざけ」が極致に達したようなケースに遭遇した。

原告のうち2名が女装していたのである

私は最初気付かなかったのだが、傍聴人席の前の方に座っている人にも一人女装している人がいたようで、リチャード氏が「気持ち悪いなあ」と笑いながら声をかけていた。   
そのあとさらに傍聴人席にブロンドのかつらをかぶった人も現れていた。   
気づいた範囲では合計4人。

口頭弁論の時に原告側に女装していた人はいなかった(女性は1名いた)ので、もともと女装家がいたとは考えにくい。   
「斎藤裁判長に女装癖がある」というあの噂話から、裁判長を揶揄する意図でやっているようだ。

あの噂が根も葉もないデタラメだったら、原告のうち二人は「単に好きで女装して法廷に出た人」ということになる(会話から察するに二人とも妻帯者である)。

傍聴人や原告らはそのまま裁判が始まるまで「五反田」だの「ビッキー」だのをネタに喋ってうちわで盛り上がっていた。

で、裁判が始まるというときになって、裁判所の職員が大勢入ってきて、傍聴人席と壁の間にずらっと並びだした。    
法廷の入口より奥に控えていた大勢の職員はこの警戒態勢のためにいたのである。

この厳戒態勢のなか始まった裁判は、それはそれは短いもので、原告のしていた再開票の請求を却下し訴えは棄却、費用は原告持ちとして終了した。

判決が言い渡されると間もなく独立党は大騒ぎ。   
「もしもしかめよ」をベースにした替え歌で歌い始めた。    
職員らが歌うのをやめ、退廷するように命じても、粘って「ビクトリア」「斎藤隆はビクトリア」などとおそらく外部の人がきいてもさっぱりわからない叫びを上げ続けていた。

私も少しとどまってメモを続けようかと思ったが、口頭弁論とは違って閉廷も退出を要請するアナウンスも明確に出されていたので、退出することにした。   
そんな私より先に退出している人間が数名いたのだが、その中に何とリチャード氏もいた。    
とっとと廊下にまで退出しており、職員に「仕事だから大変だと思うけど、この国をなんとかしなくちゃいけないから」とかなんとか話しかけていた。    
彼らの仕事を大変にしているのはリチャード氏ら独立党だし、ここで彼らが騒いでも特に日本は何ともないのだが。

そんなツッコミを心の中で入れていると、2名の職員に文字通り引きずられて法廷から引っ張り出されている傍聴人姿が現れた。   
ツーマンセルで息の合った職員に両腕を引っ張られ、床との摩擦で衣服は乱れてパンツもちょっとはみ出してる太った傍聴人は、立ち上がると法廷に舞い戻っていき、再び引きずり出されていた。何が彼をそうさせるのか。

ここまで派手な強制退出がそのあともあったのかはわからないが、騒ぐ傍聴人や原告らの何人かが職員に両脇を抱えられて廊下に出される様子を見かけた。   
なかには写メで庁舎内や職員を撮影しようとして、職員に抑えつけられている者もいた(独立党員が見ていたかは不明だが、裁判の予定がまとめられたフォルダのそばには「庁舎内は撮影禁止です」という注意書きがある)。

こののち私は速やかに高裁を後にし家路についたが、『本日の東京創価高裁102号不正選挙裁判の判決ですが….』の記事によると独立党員らは1階のロビーで替え歌を合唱したのだという。

東京高裁で行われた独立党の大騒ぎは、「奇祭」とでも表現したほうがよさそうである。

 

行ケ102号裁判の口頭弁論の前日、テレビ朝日で放送されたドラマ「相棒12 スペシャル」では、陰謀論を信じた人々が拉致監禁事件に善意をもって協力している姿が描かれていたが、私が見てきたリアルな陰謀論者たちは犯罪としては軽いかもしれないが、もっと奇異な行為を見せつけていたのである。

事実は小説よりも奇なり。

2013年11月12日 (火)

cocologh09こと定額給付金男の徳田議員がらみの過去記事集

鹿児島2区 徳田毅(自民党)VS打越明司(民主党)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/vs-99d6.html

<最福寺本尊>願主池口恵観/建設アドバイザー総代徳田虎雄
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-4224.html

こんなところからあんなことへつながる①
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-9b77.html

こんなところからあんなことへつながる②
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-9154.html

こんなところからあんなことへつながる③
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-d43f.html

こんなところからあんなことへつながる④(最終)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-9b3c.html

 

ユダヤ阿片人脈・カルト宗教・北朝鮮 の水ビジネス
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-91f5.html

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【NEWS】徳洲会グループ幹部ら逮捕へ 病院職員らに報酬支給し選挙に動員

徳洲会グループ幹部ら逮捕へ 病院職員らに報酬支給し選挙に動員
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000526-san-soci

産経新聞11月12日(火)12時0分配信

 

 医療法人徳洲会グループの公職選挙法違反事件で、病院職員に報酬を支払って選挙運動に従事させたとして、東京地検特捜部は12日、同法違反(運動員買収)容疑で、グループ幹部らを逮捕する方針を固めた。午前中から事情聴取を始めており、容疑が固まり次第逮捕する。

 調べによると、グループ幹部らは、昨年11月の衆院解散後から投票日前日の12月15日まで、傘下の病院などの看護師や職員を運動員として徳田毅衆院議員(42)=自民、鹿児島2区=陣営に派遣するよう指示。報酬の支給を約束したうえで、戸別訪問やポスター張りなどに従事させた疑いが持たれている。

 職員の待遇は、解散日以降、公示までが有給扱いで、公示後は欠勤扱いにしていた。欠勤扱いのため給与は減額されるが、減額分は冬のボーナスに上乗せする形で支給されていた。

 特捜部は9月17日にグループ東京本部などを捜索して以降、病院関係者から聴取。毅氏や、毅氏の父で医療法人徳洲会前理事長の徳田虎雄・元衆院議員(75)ら親族からも事情を聴いた。

 その結果、グループ幹部が全国の病院に給与減額分をボーナスに加算することを指示する文書を送信するなど主導的に関与していたことが判明した。毅氏の親族も同様の事実を把握していた。これまでの特捜部の聴取に対して、幹部らは「知らなかった」などと説明していた。

 公選法は、有権者に直接候補者の支持を訴える運動員について、手話通訳者など一部を除いて報酬を支払うことを禁じている。同法違反罪で、親族ら選挙運動に深く関与していた人物の禁錮以上の判決が確定した場合、連座制の対象となり、当選が無効になる

 

 

2013年11月11日 (月)

川崎市長選挙の結果分析③

私の川崎市長選挙の総括は前回記事(川崎市長選挙の結果分析②)で全てです。再掲しますがこのグラフが全てです。

 

川崎市長選挙の結果分析②
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-30b7.html

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この結果について生活の党小沢一郎氏が定例記者会見でこのように述べています。(赤字はcocologh09がつけました)

 

川崎市長選挙結果、国民は自公以外の政権担当グループを志向
http://www.seikatsu1.jp/activity/press/20131028ozawa-interview.html

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川崎市長選挙結果を受けて

 

Q.
昨日行われた川崎市長選挙で自民党と民主党と公明党が推薦する新人候補が僅差だが敗れるという結果になった。自民公の相乗り候補が負けたという結果になったが、代表はこの首長選挙の結果をどうご覧になっているか。(NHK)

 

A.
私が民主党の代表もしくは選挙の担当をしていた時は、独自候補が見つかった場合でもそうでない場合でも、なるべく出来る限り相乗りはしないということを徹底させた記憶がある。

 

その後、特に最近はほとんど相乗りという格好になっていて、これは、結果を見ても残念なことで、川崎の他に神戸の市長選挙も(票差は)ほんのわずか。民主党の皆さんが、あるいはその支持団体がどう考えているのか私には分からないけれども、川崎市長選挙では自公民の相乗り候補をそうでない無所属の候補が破った、勝ったという事は、非常に象徴的ではないかと私は思っている。<①>

 

国民の意識というのはやはり、総選挙以来ほとんど自公対そうでない野党という事になった選挙は、ほとんど全部と言ってもいいくらい(野党側が)勝ったのではないか。<②>しかし、自公民という形になってもなおかつ、市民はそうでない候補者を選んだという事は、やはり現在の自公体制に対する批判というか、決してよしと思っていないという、国民意識を象徴的に表しているのではないかと思っている。

 

多分、民主党が自公に対抗して野党勢力の中心として戦ったら、全部勝てるのではないか。私はそんな気がする。<③>
だから、きちんとした野党の旗振り役としての旗を立てきれないという、今日の民主党の姿が、今自公に対抗する受け皿を作るという事の一つの見通しの無さというのが、そういう所(候補の相乗り)にあるのではないかと(思う)。

 

私は、前からも言っているが、現時点でも国民は出来れば自公以外の政権担当能力のあるグループを志向しているという風に思っている。
だから、それ(川崎市長選の結果)はその表れではないかなと思う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

政治家の発言というものはダイレクトなものは殆どないので、これも裏読みが必要なのかもしれませんが、正直私は落胆しています。なぜなら、裏読みしようにも発言内容そのものが非常に頓珍漢だからです。

 

<①>

確かに自・公・民の相乗りが負けたのは象徴的です。現与党政権に最大野党が相乗りして負けることなど普通はあり得ません。

しかしポイントはそこではありません。全有権の12.5%対12.3%の勝負で決着した=殆どの有権者がどちらも否定している(棄権が67.7%)ということが理解できなければ、総括になりません。この点について全く触れない(というより意識がない)点にまず落胆しました。

 

<②>

どこかの似非ネットジャーナリストが喜びそうな発言ですが、かなりあやふやな表現です。まず「総選挙以来ほとんど自公対そうでない野党という事になった選挙」というのがどの選挙を指すのかが不明ですが、衆院選後も地方選挙では自公勢力が勝っているのが現実です。もともと民主や革新勢力は地方で弱く、民主党政権下でも地方選挙では自公が勢力を強かったのです。

 

2012衆議院選挙考②自民党の地力
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/2012-295d.html

4月21日の地方選挙結果
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/421-d818.html

2013静岡市議会議員選挙結果②
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/2013-86c6.html

 

この「ほとんど全部と言ってもいいくらい(野党側が)勝ったのではないか」の発言はまことに頓珍漢な内容です。

 

<③>

2012年衆院選の実像
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/2012-7121.html

↑この記事でも書きましたが、自公勢力は合わせても全有権者の25%程度しかありません。ですから対抗馬が反自公でまとまれば簡単に勝てます。それは事実です。ですから「民主党が自公に対抗して野党勢力の中心として戦ったら、全部勝てるのではないか。私はそんな気がする。」というのは正しい内容です。しかしこれもまたポイントがずれています。

 

民主党が反自公の中心になって有権者が支持するのか?

これは2009年の政権交代とその後の裏切りについての国民(有権者)の審判についてきちんと考察しなければならない点です。

2009年に2900万票あった民主党の比例票は2012年で900万票に減りました。マイナス2000万票。2009年に民主党に信任した人のうち7割近くが民主党にNOを突き付けたのです

 

2012衆議院選挙の真実①<自民党は得票を更に減らした>
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/2012-02b1.html

2012衆議院選挙・過去2回との比較資料(政党別)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7494.html

 

この事実を踏まえていたら「民主党中心」という発言になるでしょうか?

それにこの発言は直前の「自公民の相乗り候補をそうでない無所属の候補が破ったのは象徴的」という発言とやや矛盾します。自公どころか民主も拒否したからこそ完全無所属?が勝ったことに意味があったと発言しているのに、相変わらず「民主の中心で~」というのですから、その前の発言は何だったのかと言いたくなります。

※川崎市長選の完全無所属は嘘(まやかし)で、みんなの党などの勢力です

 

きちんと理解すべきはこの問題です。

誰が何と言おうが2012衆院選の争点は「消費税」
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/10000-7ecf.html

 

民主党は自公政権の悪い点を是正してくれるものだと期待したのに、是正どころか自公以上に最悪な政治をやったのです。

 

だから国民は自公も民主もNOなのです。

2012年衆院選で民主党から減った2000万票のうち1000万票は第三極へ。そして1000万票は棄権です。

 

 

 

おそらくこの分析は分かっていても誰も口にしないでしょう。多少それ向きの発言をしても、小沢氏と同様に「民主中心」をいうのがせいぜいです。

国民はもうこれまでのアメリカ支配・日本破壊政治はご免だという意思表示をしています。しかし残念ながらそれに応えようとする政治家は今のところほとんど存在しません。

 

釈迦の手のひらの孫悟空。

<追記>cocologh09こと定額給付金男的 『政党別分析・評価』
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/cocologh09-cc2b.html

 

 

2013年11月 3日 (日)

2012年衆院選の実像

これが2012年衆院選の議席獲得割合です。

20122

 

この結果がショッキングなことはわかります。しかし選挙の仕組みと実像が分かれば悲観することはないのです。

 

 

 

20121


これが2012年衆院選の実像です。このグラフを見れば、小選挙区制度がいかに歪んだものであるのかがわかります。そして棄権した割合分がそのまま自民党の議席になっているだけであって、国民が自民(+公明)を支持しているわけではないことがわかります。

 

不正でもなんでもありません。こういう選挙制度なのです。

 

この実像を理解することがとても大切です。

 

 

2013年11月 2日 (土)

川崎市長選挙の結果分析②

Kawasaki

 

今回の川崎市長選挙はまれに見る大接戦でした。首都圏の市長選でこれほど僅差なのは珍しいといえます。

 

当選 142,672  福田 のりひこ(無所属)
落選 139,814  ひでしま 善雄(無所属=自民・民主・公明)
落選 85,475    君嶋 ちか子(無所属=共産推薦)

 

当選した福田氏は無所属です。僅差で敗れた秀嶋氏はいわゆる相乗り候補で、自民・民主・公明が推薦していました。自・公・民の相乗り候補と共産党系候補が敗れ、完全無所属の候補が勝ったのですから、結果だけ見れば「既成政党総倒れ」です。では当選した福田氏は国民が期待をもてる人物なのでしょうか?

 

福田 のりひこ プロフィール
http://www.fukuda-norihiko.com/profile/

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福田紀彦(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E7%B4%80%E5%BD%A6

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福田 紀彦(ふくだ のりひこ、1972年4月20日 - )は、日本の政治家。第18代川崎市長(予定)、神奈川県議会議員(元職・2期)。

来歴

神奈川県川崎市出身。川崎市立長沢中学校卒業後、父親の転勤に伴い、アメリカ合衆国ジョージア州のアトランタへ渡る。アトランタマッキントッシュハイスクールを経て、ファーマン大学(英語版)で政治学を専攻し卒業。大学卒業後、衆議院議員だった松沢成文の秘書就任の誘いを受けて日本に帰国。松沢の下で秘書(公設第一秘書)を務めた。

2003年の第15回統一地方選挙前半に執行された神奈川県議会議員選挙に民主党公認で川崎市宮前区選挙区から出馬し、初当選を果たした。2007年の県議選で再選。

2009年に県議を辞職し、同年の川崎市長選挙に無所属(民主党推薦)で出馬。現職の阿部孝夫を含む3人の候補者を相手に戦うも、次点で落選した。阿部の得票数は145,688票、福田の得票数は117,456票。投票率は36.09%[1]。その後は、松沢の下で神奈川県知事秘書を務め、また早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員を歴任した。

2013年の川崎市長選挙に無所属で出馬し、市財政局長だった秀嶋善雄(無所属、自由民主党・民主党・公明党推薦)、市民団体役員の君嶋千佳子(無所属、日本共産党推薦)を破り初当選を果たした。福田の得票数は142,672票、秀嶋は139,814票、君嶋は85,475票。投票率は32.82%[2]。
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このプロフィールを読めばわかりますが、福田氏はもともと民主党公認の市議会議員であり、前回の市長選挙では無所属でしたが民主党から推薦を得ています。そして当時衆議院議員(その後神奈川県知事・・・現在はみんなの党所属の参議院議員)であった松沢成文氏の秘書として政治家への道をスタートさせています。

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松沢氏は松下政経塾出身でみんなの党所属の参議院議員です。

ですから福田氏はいわゆる第三極系に属する系譜の人物です。

つまり今回の川崎市長選挙は無所属3名が争いましたが、実質的には『自公民相乗り候補VS第三極VS共産党』という図式だったということです。

 

・自公民相乗り(売国奴)

・みんなの党中心の第三極(統一教会)

・共産党(左翼)

この顔ぶれでいったい誰を選べばいいのでしょうか?

 

そうです。私が前からずっと言い続けている「誰も選べない選挙」なのです。

だからこそ投票率が32.8%しかないなのです。有権者の7割近くは投票に行くことなく誰にも投票しなかったのです。

 

※どこかのヘタれ似非ネットジャーナリストは「不正選挙のための低投票率偽装」だと言っていましたが、低投票率が不正の証左であれば今回は不正そのものでしょう。一方「地方選挙は不正ができないから自公が負ける」とも言っています。こんなにはっきりとした矛盾を許容できるのですから、現在の独立党風にいえばバイセクシャルとでもいえばいいでしょうか。

 

 

 

では今回の川崎市長選挙をわかりやすくビジュアル化してみます。あれこれ説明はいりません。これが今回の川崎市長選挙の全貌です。

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(続く)

 

 

2013年11月 1日 (金)

【NEWS】イスラエルがシリアの基地空爆、ミサイル破壊狙い-CNNなど

イスラエルがシリアの基地空爆、ミサイル破壊狙い-CNNなど
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000016-bloom_st-bus_all

Bloomberg 11月1日(金)7時10分配信

  10月31日(ブルームバーグ):イスラエルは、シリアのアサド政権が支援するレバノンのイスラム武装組織ヒズボラ向けのミサイルを破壊するため、シリアで空爆を実施した。CNNと衛星テレビのアルアラビーヤが報じた。
CNNが匿名の米当局者1人の話として伝えたところでは、イスラエルの戦闘機が地中海沿岸の港湾都市ラタキアに近いシリアの基地を攻撃した。イスラエルは30日遅く、ダマスカス周辺でも別の攻撃を仕掛けたと、アルアラビーヤが情報源を明らかにせずに報じている。イスラエル当局者は発言を控えており、米当局者からもコメントが得られていない。
イスラエルがシリアにある軍事目標を攻撃したとの報道は今年少なくとも5回目。そのいずれもイスラエルは確認していない。こうした攻撃を受けてシリア側は報復をちらつかせているが、実行していない。
報道によると、イスラエルはシリアで1、5、7月にシリアで空爆を実施。いずれもヒズボラ向けの武器がターゲットだったという。

 

川崎市長選挙の結果分析①

少しお休みしておりました。リチャードコシミズ独立党の似非右翼っぷり(馬鹿っぷり)が酷く、まともな方々は脱力されているかと思います。

 

さて、久々に選挙についてです。10月27日に行われました川崎市長選挙。リチャード氏は寄せられたコメントを垂れ流し「不正ができない地方選挙は自民が負ける」と胸を張っております。独立党員としては恥ずかしい限りです。本人に成り代わって訂正やお詫びはしませんが、恐縮はしております。

川崎市長選で、自民インチキ政権党推薦候補が敗退。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_261.html

 

 

まずはNHKのニュースからです。

川崎市長選 福田氏が当選 自民公推薦候補破る
10月28日 0時28分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131027/t10015594901000.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
任期満了に伴う川崎市の市長選挙は27日に投票が行われ、無所属の新人で元神奈川県議会議員の福田紀彦氏が、自民党、民主党、公明党が推薦する新人らを抑えて、初めての当選を果たしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ポイントはニュースの時間です。日付かわっての0時28分ですから、開票と同時に当確はでなかったということです。

それもそのはずで当確がすぐに出せるような状況ではなかったからです。

 

Kawasaki

 

 

平成25年10月27日執行 川崎市長選挙 投票(確定)
http://www.city.kawasaki.jp/910/page/0000052688.html

平成25年10月27日執行 川崎市長選挙 開票(確定)
http://www.city.kawasaki.jp/910/page/0000052691.html

ご覧の通りの大接戦でした。ですからマスコミはギリギリまで当確報道をしませんでした。当確が速い選挙は大差がつく選挙であり、今回のような接戦ではマスコミも当確を早く出せません。「マスコミの当確が怪しい・不正の証拠」と言っているのは頭の弱い人たちです。↓↓↓

マスコミの当確が速いことへの疑問について
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-1a6a.html

7月27日リチャードコシミズ高松講演会ゲスト犬丸勝子
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/727-0432.html

 

8時当確が怪しいと言っていた本人は2009年の民主大勝選挙での8時当確に大喜びしていました

平成維新選挙「独立党公認売国奴候補」落選祝賀大会
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200908/article_57.html

 

 

(続く)

 

 

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