« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年7月

2014年7月30日 (水)

カルト団体『木の花ファミリー』②

EDE「木の花ファミリー宿泊研修」
http://jp.ogata-lab.com/?p=1133

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

– 2011年8月10日

7/16〜7/17にかけてEDE(エコビレッジ・デザイン・エデュケーション)の体験学習である静岡県富士宮市にある木の花ファミリーでの宿泊研修の報告を致します。

木の花ファミリーとは、私の言葉で表現すると「自然と人にとって持続的なライフスタイルを実践するコミュニティ」で、現在は参加メンバー60人を超える大きなコミュニティで、EDEで講義をしていただいた”みちよちゃん”、”さのっち”、そして”いさどん”が在籍しているコミュニティです。

宿泊研修の内容は主に以下の6つです。

①木の花ファミリーの紹介
②農場・施設の見学
③ウェルカムコンサート
④大人会議
⑤農業体験
⑥振り返り

 

①木の花ファミリーの紹介

ここでは、木の花ファミリーが「自然と人との調和」の精神のもと、行っている取り組みについてお話を伺いました。木の花ファミリーでは、肉を食べない、有機農業の実践など数多くの取り組みが行われています。しかし、それらはあくまでも「自然と人との調和」という考え方、その考えに則った社会の実現のためのツールにすぎない事を強調されていて、「自然と人との調和」という考え方を最重要視していることが感じられました。

 

②農場・施設の見学

実際に木の花ファミリーで運営されている農場と養鶏場であるにわとり小学校、倉庫、ヤギ舎を見学させていただきました。倉庫では、EM菌をもとに、松、竹、笹などを加えた木の花ファミリーオリジナルの木の花菌を拝見させて頂きました。そしてにわとり小学校での見学では、木の花菌で発酵させた自家製の飼料により、鶏が飼育され、普通の養鶏場に比べ、悪臭はなく、木の花菌が善玉菌の活性化を促していることを実感することができました。

 

③ウェルカムコンサート

今回の研修に参加した緒方教授、そして緒方ゼミ4人のために木の花ファミリーの皆さんからウェルカムコンサートを開いていただきました。みんなで楽しく歌ったり、自然と感情に訴えかけてきたりと音楽の力を強く感じるコンサートでした。

 

④大人会議

木の花ファミリーの大きな特徴の一つである大人会議です。これは、1日の生活でお互いに感じた事を共有し、それをふまえた上で木の花ファミリーがさらに「発展」していくために、どうすべきかを話し合う場です。結成当時は話し合うべき事が多く、また議論の仕方も発展段階にあり夜通しで大人会議を行っていたそうです。現在は、まず、全体の会議で1日で何か変化等を感じた人が発言し、それに対して議論を行います。次に、畑部隊、子育て部隊など。各部隊に分かれて、1日の作業の確認と次の日に各自やるべき事を部隊内で共有します。そして、各部隊で話し合ったことを再度全体で共有し、他に何かあれば皆で話し合うという形態をとっています。各話し合いに時間を設定したりと大人会議全体がより効率的になるように色々と模索しているのがうかがえました。

 

⑤農業体験

次の日は、茄子、きゅうり、生姜の除草作業を行いました。単純作業のように思えますが土を掘り起こさないように鎌で雑草を刈るのは思った以上に難しいものでした。また、休憩中に”たっちゃん”から「化学肥料などの近代農業があったから、自分たちから孫の世代まで有機農業できるほど養分が多く含まれ土壌が形成された。」と伺いました。過去を否定するのではなく、過去を受け止め、どう変わるかそれが大切なのです。

 

⑥振り返り

最後に1泊2日の研修を通して、感じた事をもとに話し合いを行いました。

 

今回の訪問を通して強く感じた事は、コミュニティのあり方です。欧米の方で広まっているエコビレッジでは、高齢化が進み、若者を増やすために、個人で使えるお金を増やしたり、プライベートな時間を増やしたりと随所に個人主義を取り入れ、それにより、結成当時の目的とは程遠い状態になっているのがいくつかある中で、木の花ファミリーは、メンバーの大半が30〜40歳であるが、個人の財産は共有の財布という考え方を徹底している。さらに高齢者、子供達もいて新しい考え方と高齢者の知恵がうまく融合して、絶えずコミュニティが変化している。コミュティが膠着せず機能し、若者をうまく取り込めているのは、木の花ファミリーのメンバー全体に「自然と人との調和」という考え方が共有されていて皆が自己の成長に高い意識を持っている、そしてこの基本的な考え方さえ揺るがなければルールや取り組みに対して柔軟に変更しているからだと感じました。

つまり
1.ブレない基本軸の設定
2.ルールへの柔軟性
3.コミュニティの多層性

以上の3つがコミュニティのあり方として大切であるということです。また、これらの要素を、私達緒方ゼミという1つのコミュニティ、さらには環境班、地域開発班の提案に何らかの形で組み込んでいきたいと思います。

 

この宿泊研修は、木の花ファミリーのみなさまの協力があって初めて実現されたものです。今回の報告を通じて改めてお礼を申し上げたいと存じます。ありがとうございました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

木の花ファミリーでEM菌を使用していることが書かれています。

 

この緒方俊雄とうい方を検索すると

緒方俊雄
http://jp.ogata-lab.com/?p=449
http://www.jef.jp/zemi/times/051-100/semi_051-060.htm#061206
http://www.jef.jp/koshi/semi/2006/semi_051.htm

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中央大学経済学部・大学院教授
  財団法人日本環境財団 理事

◆プロフィール:
中央大学経済学部・大学院卒業
英国ケムブリッジ大学及び米国ニュージャージ州立大学留学
中央大学経済研究所主任研究員
ケムブリッジ学派を主とした近代経済学の研究者であり、米国経済雑誌 『JPKE』編集委員としても活躍
『近代経済学の底流:マーシャル・ケインズ・カレツキ』(中大生協出版局) 等 数多くの著書もある
また、 生態経済学を応用した新しい経済の形を「アジア地球環境プロジェクト」において追究
活動のひとつ に「アジア・インターンシップ」 があり、 現地の大学生と 合同でマングローブ林や枯葉剤の影響について 調査 を行っている

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

財団法人日本環境財団とはAOB慧央グループが運営する財団です。

財団法人日本環境財団
http://www.jef.jp/index.html
役員名簿

http://www.jef.jp/documents/yakuin/yakuin20140328.pdf

 

ここの事業は2つ。化粧品のMLM(ネズミ講)とマクロビオテック(久司 道夫)

AOB慧央グループ
http://www.aob-keioh-group.co.jp/index.html

ARSOA
http://www.arsoa.co.jp/

BIOKURA
http://www.biokura.co.jp/
http://www.kijapan.jp/

 

EM菌、MLMねずみ講、マクロビオティック(久司 道夫)。裏社会ラインナップが数珠つなぎに出てくる木の花ファミリー。

 

 

 

<おまけ>大麻にもつながる

「イヤサカの会」 ブログ
日本のエコビレッジ、木の花ファミリー

http://iyasaka.saloon.jp/article/29683215.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

6月6日から一泊二日で、日本を代表するエコビレッジである「木の花ファミリー」の体験ツアーに参加してきました。

 

木の花ファミリーは、富士山麓に約50名の血縁を超えた老若男女が農業を営みながら共同生活をしています。
今年の4月に世界的なエコビレッジ・ネットワークの創設者であるヒルダー&ロス・ジャクソン夫妻が訪問され、イタリアのダマヌール、エストニアのリロルーと共に、木の花ファミリーを精神性が優れている世界三大エコビレッジのひとつに位置づけたそうです。

 

ここでは塩や油などどうしても自給できないもの以外は、主食も副食もすべて自給自足です。
ファミリーで4万5千坪強の田畑(有機栽培)や鶏舎を管理していますが、みんなで生産したものは、自給用以外は商品化して現金収入を得ます。
収入はいったんメンバーに均等割で分配されますが、その内一定額はファミリー全体の財布の中に拠出され、それが全員の食費、光熱費、教育費、慶弔費、税金など基本的な生活費に充てられます。
車を数台所有しておりディーゼルエンジンで走ります。近所の飲食店等から廃油を集めてきて精製しバイオ燃料にしています。
これらの運営の仕組みは、今後新しくできるエコビレッジには大いに参考になると思います。

 

ツアーで参加すると、到着してすぐにファミリーの方々と一緒に自然菜食の昼ごはんがあります。
長岡式酵素玄米を木の花流にアレンジしたおいしいご飯をいただきました。
ファミリーの方々の食事は、半断食の実践ということで朝食を抜き一日二食ですが、皆良く働き、良く食べます。毎度の食事の品数の多さにはびっくりでした。

 

食事の前後には、3~4歳ぐらいの年齢の子供から「いただきますをします」「ごちそうさまをします」という、元気で可愛らしい声の号令がかかります。
ここでは、すべての事が親子・兄弟という血縁の枠を超えて進められていきます。子育てもファミリー全体で行ないます。
一般的に、家族関係の良し悪しはその家庭の子供を見るとわかるといわれていますが、木の花ファミリーの子供たちは、みんな自然体で明るく、伸び伸びと育っているように見えました。
わがままを言ってぐずったりしている子供も、喧嘩をしているような子供もほとんど見られませんでした。

 

大人たちも皆大らかです。ただし約50人の大家族が一緒に暮らしていますから、とくに仕事上などでは考え方の違いや行き違いがたびたび起こります。
それらを解決する場が毎晩行なわれる大人会議です。

 

農的共同体と言われている木の花ファミリーですが、その本当の目的は作物を育てることではなく、心を育てることだと言います。
ファミリーの毎日の活動の中で、ある意味で農作業よりも重要とされているのが大人会議です。
その会議の目的は精神性を高めること。プライバシーをすべて明かして心の問題をはじめあらゆる問題をシェアし合うことにより、自他を区別しない心を育てるのだそうです。

 

また木の花ファミリーは決して外の世界から閉ざされたコミュニティーではなく、いつでも見学者や滞在体験を希望する人を受け入れており、近隣の人々や行政機関、学校などともうまく交流しています。

 

すべての活動の中に流れている根本的な考え方は、地球全体、そして宇宙全体の命のつながりを意識すること。自然の法則、循環の法則に沿って生活していくということです。
木の花ファミリーに流れている思想については、メールマガジンの中でもう少し詳しくご紹介する予定です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2014年7月19日 (土)

カルト団体『木の花ファミリー』①

木の花ファミリーで何が起きていたのか

http://community11.web.fc2.com/index.html

 私たちが今回なぜこのような声明文を出すに至ったかの経緯も含めて、木の花ファミリーで起きていたことについて得た情報と、それに基づいた分析をここにまとめます。
       これは、内情をよく知る関係者10人以上の証言と、発起人それぞれが木の花ファミリーを訪れた際に体験したこと、そして、2014年2月から3月にかけて繰り広げられた懐かしい未来ネットワークのメーリングリスト上での議論において、木の花ファミリーのメンバーたちが投稿した内容などに基づいています。
       10人以上の関係者の証言を基にしていると書きましたが、彼らの身元を明かすことはできません。
ファミリーからの攻撃を恐れているからです。証言者の立場を尊重し、身元を明かせないことをご理解ください。ただ、私たちは情報源が信頼できるものと判断しています。言葉をすべて鵜呑みにすることなく、それぞれの証言の符合点、私たち自身の体験との符合点、メンバーからの投稿との符合点など、二重三重に辻褄合わせを行っているからです。
       とはいえ、身元を明かせないとなると、もちろん証言としての価値は薄まります。ですから、その分を差し引いて考えていただいて結構です。これから書くことの多くは、あくまでも可能性に過ぎません。
 ことの発端は、昨年、木の花ファミリーの創始者である古田氏から暴行による被害を受けたことを元メンバーのK氏がブログで公表したことにあります。そこで、彼が30発も殴る蹴るの暴行を受けたことや、ブログのコメント欄には、古田氏が女性メンバーの多くと関係を持っていることや、レイプまがいの事件まで起きたことが綴られていました。
暴力について
 暴力については、ファミリー側も認めています。K氏への暴行も、起きたことは事実だそうです。
もっとも古田氏の言い分では10発ぐらいだったと、K氏の30発とは異なりますが、殴る、蹴るという行為があったことは事実のようです。また、以前ブログで暴行による被害を受けたことを公表したケア滞在者についても、暴行の事実はファミリー側も認めていることがそのブログに書かれていました。この人も何十発も殴る蹴るの暴行による被害を古田氏から受けたそうです。そして、最後には土下座までさせられたとのこと。
 他にも、元メンバーで、同じように何十発も殴る蹴るの暴行による被害を受けた女性がいることを、複数の人たちからの証言で確認しています。
愛の鞭
 実は、暴力の事実は認めても、その人の癖を直すため、心の汚れを清めるために行われた愛の鞭のようなものであるという解釈が、ファミリー・メンバーの間ではされているようです。これは複数のメンバーからの投稿に書かれています。
 この解釈は私たちには受け入れがたいことです。なぜなら、その人の心が汚れている、不調和な行動を取っているということは主観的なことであり、事実確認がしにくいことだからです。もし間違った判断によって暴力を受けることがあった時はどうするのでしょうか。また、仮にその人が不調和な行動を取っていることが事実として確認できた場合でも、暴力を用いて正すという考え方に私たちは同意できません。
       私たちの考えるエコビレッジは、ガンジーなどに提唱された非暴力の精神に基づいているからです。
      特に、軍国主義が復活しそうな昨今の日本において、戦中に一般的だった体罰的な習慣に対して、今まで以上に警戒する必要があると感じています。
医者に連れて行かない
 暴力を受けたメンバーのほとんどが医者に行っていないようです。愛の鞭として行っているという説が受け入れがたいのは、それにしては殴る回数が多すぎることと、その行為の後で医者に連れて行くということをしていないからです。心を正すことが目的ならば、目的が達成された直後に医療手当を行うのが普通ではないでしょうか。打ちどころが悪くて致命的な怪我に至ったらどうするのでしょうか。
DVの可能性
 また、私たちが得ている証言によると、古田氏はもともと家庭内で暴力をふるっていたそうです。
      自分の浮気に嫉妬した奥さんに暴力をふるっていたと。それが共同体を始めてからも続き、関係を持つ女性に同じような暴力をふるっていたそうです。暴力をふるわれた女性たちは、「彼の手を痛めてしまった」「彼に手をかけさせてしまった」というような表現をするそうです。また、古田氏は暴力をふるう最中に感謝や謝罪を要求するということも様々な証言に出てきました。上記したケア滞在者も土下座をさせられたと書いています。本人の成長を考えての愛の鞭と解釈するには、この辺がどうしても腑に落ちません。
力の集中
 私たちが木の花ファミリーをエコビレッジとして疑問視している大きな理由は、こうしたことの背景に力の集中というものが窺えるからです。関係者の証言によると、古田氏の意見は絶対で、彼の意見に異論を唱えるメンバーはほとんどいないということです。意思決定をする際に話し合いは行われるそうですが、古田氏の発言に対して反対意見がないために、複数の異なる意見を出し合いながら進めていくような話し合いにはならないそうです。メンバーの心の状態を判断する時も、古田氏の評価に誰も異論を唱えず、それが客観的な見方として認識されてしまう危険があります。指摘された本人以外はみな古田氏の指摘に賛同するので、集団の圧力によって、自分にとってその指摘が納得できないことであっても受け入れざるを得なくなるとのことです。
100:1の法則
 ファミリーには100:1の法則というものがあるそうです。これは99:1の割合で相手に非があると思えた場合でも、まず自分の非を認めて正していくという姿勢だそうです。
これは自分自身を磨くためにはとても役に立ちますが、コミュニティとしてこれを行う時は様々な問題が生じます。自分に問題があると古田氏や幹部から判断された時、仮にそれが納得のいかないことであっても、受け入れるようになってしまうからです。
霊的な背景
 古田氏は霊的な能力者と見なされ、彼の発言や行為には聖なる意図があると信じられているそうです。また、側近の沖氏も霊的能力者と見なされ、彼女によってつくられたメンバーの精神性レベル表というものもあるそうです。これはコミュニティの食堂に貼りだされたことがあり、多くの人が目にしています。
このレベル表でメンバーがランク分けされていました。このような状態では力の集中が起きやすいです。
      実際に、古田氏に誰も反論できないことや暴力まで肯定されてしまうのは、彼が神格化されていることに関係していると、複数の人が証言しています。
反対意見を述べる者は心が汚れていると見なされる
 現に、古田氏の姿勢やファミリーの方向性に疑問を持つ者は心が汚れていたり、不調和な意識を持つと見なされるということが多くの人の証言にありました。
K氏がそうです。彼は不調和な行動を取っていたとファミリー側は言っていますが、昨年の2月頃から古田氏やファミリーのあり方に疑問を唱えていたそうです。そのような状況で下される判断には、疑問が生じます。この判断を下すという行為を、権力側がメンバーを従わせるために利用することが可能だからです。
同意があるかどうかが定かではない
 古田氏が複数の女性メンバーと性的な関係を持っていることも取り沙汰されましたが、そこに同意があれば、誰が誰と関係を持とうが、たとえそれが複数の相手とであろうが、私たちの問題とすることではありません。しかし、そこに同意があるかどうかが定かではありません。夫婦でも特定の人への愛情は執着やエゴと見なされ、古田氏の采配で部屋を離れ離れにされることがあるそうです。その時に古田氏が女性側と関係を持ったことが何度かあったそうです。もちろん男性側は激しい嫉妬に悩まされます。でもそのことで抗議すると、その人の執着の問題だと見なされ、ファミリー・メンバー全員から問題を指摘されます。結局抗議が受け入れられることはなく、去ることしかできなかった男性もいたそうです。奥さんは残り、夫だけ去っていき、夫婦関係は壊れてしまいました。もちろんこの男性は同意していませんでした。
 最初に木の花のそうした価値観に関する説明もなく、気がついた時にはもう遅かったそうです。
      異議を唱えても、自分自身の執着の問題だとされ、全員から否定されるのです。先ほどの100:1の法則からも、納得できないことでも、自分に非があると認めなければならないのです。
マインドコントロールの可能性
 同意とは、理性がきちんと働いている状態でなされることだと私たちは認識しています。
そこに何らかのマインドコントロールが働き、判断力が鈍った意識状態においての同意はまた別です。
そしてこのような形で同意させられることは、物理的なものではありませんが、暴力にほかならないと考えています。訪問販売等にはクーリングオフという制度がありますが、正にそうした意識状態での契約を無効にするための制度です。木の花ファミリーでは週七日間休みなしで働きます。そして夜は毎晩大人会議があります。(現在では毎晩は開かれないそうです)その間ずっと集団で過ごし、一人になる時間がほとんどありません。外出して外部の人と接する時間もほとんどありません。この段階ですでに通常の意識とは変わった状態になっていることが考えられます。
大人会議にはマインドコントロールの可能性が
 木の花ファミリーでは大人会議というものが開かれます。それぞれが心を磨くために、自分の問題を他のメンバーに指摘してもらうということをします。この時に100:1の法則が働き、どのような指摘でも受け入れることが求められるそうです。
 そこに問題が生じる可能性があります。例えば、一夫一妻制度を信じている夫婦が、自給自足などに引かれて木の花に来たとします。最初はそうした男女の形を越えることが求められることは知りません。そのような説明がないからです。それに薄々気づきはじめるのは滞在して何日も経ってからです。この時すでに大人会議を何度も体験していて、必要以上に自分を責める習慣がついてきています。その過程で自己肯定感も薄れていきます。最初に気づいていれば、自分たちの求めているものと違うとすぐ判断でき、その場を離れることができるのですが、この時点では、夫婦を越えた性のあり方という概念に抵抗を感じても、その他のいい側面をここで体験しているので、素早い決断ができません。また、その抵抗自体が、自分の執着から来ると全員から指摘された時、それを払いのけてまで自分の意志を主張するのはやさしくありません。仮に主張できたとしても、頑固だ、強情だとさらにみなから責められ、結局受け入れるしかない状態に追い込まれて行く様です。
様々な罰則的行為
 不調和な行動を続けていると見なされた場合、様々な罰則的行為が適用されることもあるそうです。
      一定期間外出禁止になったり、大人会議への出席が禁止されたり。そうしたことがあるとなおさら、それを避けるために、不本意でも受け入れてしまうこともあるでしょう。
暴力的行為がマインドコントロールを強める
 さらに、頑固だ、強情だと見なされる態度を取り続けると、暴力を用いてその癖を直すことにまで発展することがあるそうです。上記した愛の鞭ですが、それを避けるために、すべて自分に非があると思い込むようになっていく危険があります。
神格化の問題
 当然、古田氏の神格化もマインドコントロールを強めていると思えます。上記した性の問題も、古田氏と関係を持つことが聖なることだと認識されているようです。また、自分をこわすこと、枠をこわすこととも捉えられ、女性メンバーにとって自己成長の通過点となっているとの証言もあります。
レイプまがい事件について
 レイプまがい事件についても取り沙汰されました。
これは2013年3月13日に沖氏によって書かれた内容がファミリー・メンバーに読まれ、また議事録としてファミリーと関係の近い外部の人たちにも配信されたのですが、その内容を普通に読むと、あたかも本人たちがいやがっているのに古田氏が無理やり性行為に踏み切ったように読み取れることから、その波紋が広がりました。
       しかし、その当事者とされる女性2人がMLに自ら投稿し、そこで起きたことをレイプともレイプまがいとも捉えていないと発言しました。では何だったのか。行為の詳細に言及していないので、彼女たちの投稿文からは、そこで何が起きたのか、またなぜそれが起きたのかがはっきりとはわかりません。後にその記録を書いた沖氏からも投稿があり、下記のように説明しています。
 『 ……「いさどん、やめてください」と言ったのは、いさどんが阿修羅になってまで自分のことをわからせようとしてくれたことに対して、「いさどん、私の精神レベルまで下がって教えてくれていることがわかりました。いさどんがそこまでしなくても、私がここから上がっていきます」という意味で言ったことです。……       』
 この阿修羅になってまで自分のことをわからせるという行為が何を指しているのかが問題です。私の精神レベルまで下がって教えるという行為が何を指しているのか。
       またこの事件の当事者とされる2人の女性は、この事件が起きる前の約1ヵ月におよぶ期間に、心が汚れているという理由で、古田氏から全身に痣ができるまで暴力を受けたということを複数の人たちが証言しています。もちろん、このことも2人の女性は愛の鞭として捉えているようです。そのうちの一人はこう投稿に書いています。
 『 ……事実は、わたしの健全な姿勢を取り戻す目的で行われたことであり、わたし自身が健全になることを望んだので、いさどんも根気よくそれを助けるために接してくれていたということです。それは一見、傍から見ると、厳しい姿勢のように受け取れたかもしれませんが、わたしに対するいさどんの姿勢は、いつも手加減をしながら接してくれていたことをわたしは感じていました。…… 』
 本人がそう言うのなら、私たちとしてもこれ以上追及はできません。
しかし、これがDVであった場合、被害者がその事実を否定することはよくあることで、その懸念がある以上、彼女たちの発言を鵜呑みにしていいのかどうかという問題が残ります。
これに関しては専門家に調査をしてもらう以外に方法がないのかもしれません。
安全な場所として保証できない
 もちろん、こうしたことが確実に存在するとは私たちも断言できません。暴力に関しては事実関係が確認できていますが、マインドコントロールなどについては、あくまでもその可能性があるということです。
しかし、様々な要素を総合的に見ていくと、それが起きていないことより、起きている可能性の方が高く感じられ、木の花ファミリーを安全な場所として保証できないという結論に至りました。
なぜ声明文を出すに至ったのか
 私たちもできればこうしたネット上での公表は避けたいと思っていました。内部からの自浄作用を期待していたからです。現に発起人の一部はこうした問題の懸念を伝えるために木の花ファミリーを訪れたこともあります。しかしその成果はないようです。昨年K氏がブログで公表した時も、ファミリー側には方針を変えるつもりはなかったようですし、その後別の人たちがファミリーのあり方に失望して脱退した時にも、方針を変えるつもりはなかったようです。脱退者たちに非があり、自分たちには問題がないという認識だったようです。その後『確固たる居場所』の上映が中止された時も、自分たちの活動を理解できない監督に問題があり、自分たちには問題がないと認識していたようです。結局、100:1の法則も、古田氏自身やファミリーという組織には当てはまらないようです。そして、K氏への暴力に関して何も説明することなく、非暴力の空間を提供することが開催の条件となっているEDEを、2014年2月―3月に開催することにしたのです。
 発起人の一部が2014年2月にメーリングリストへの投稿に踏み切ったのにはこうした背景がありました。その後、メーリングリスト上で議論が続きましたが、こうした問題をMLに投稿する側に問題がある、の一点張りで、自分たちの問題を認めることも、改善しようとする姿勢もほとんど見られませんでした。非暴力宣言というものが一度出されましたが、私たちには誠意のこもった宣言には感じられませんでした。メーリングリスト上に載せられただけで、ホームページやブログでは宣言がされていませんでした。それどころか、宣言がされた翌日のいさどんブログ(古田氏のブログ)では、非暴力宣言には一切触れず、告発する側を非難するような文面が書かれていました。K氏への謝罪もありませんでした。また、宣言には具体的な対策が何も示されていませんでした。その後もホームページやブログでは非暴力宣言について特に語られていません。
 結局、メーリングリストでの議論は収束することになります。これは、議論を収束させてくれとの抗議が、EDEの責任者である古橋氏からメーリングリストの管理人にあり、その連絡を受けた最初の投稿者である伯宮が、これ以上MLをこのトピックで占領するのは申し訳ないという理由で、収束させることに同意したからです。
 また、ガイア・エデュケーションが今後木の花ファミリーでのEDEの開催を許可しない決定を下し、木の花側も、もともと来年からは開催するつもりがなかったとのことで、EDEは開催されないことになりました。
エコビレッジとしてではない形で活動をしていくとのこと。古橋氏自身も国際的なエコビレッジに関する役職を辞任する意向を表明しました。
 しかし、出張木の花塾等のイベントは今後も開催していく予定だそうです。また、エコビレッジという看板を下ろしたことも、メーリングリストに参加していない人の多くには伝わっていないようです。今までEDEなどを通して社会に定着したエコビレッジというイメージは強力で、そう簡単には消えないのかもしれません。
      一部では木の花ファミリーが日本を代表とするエコビレッジとして未だに認識されているようです。
       実は、これは木の花ファミリーが自らそう表現してきたことで、私たちは今までもエコビレッジのひとつという認識しか持っていませんでした。現に、第2期EDEの開催地がアジア学院になっていますが、木の花以外の場所が選ばれたのには、バランスを取るという意図も含まれていました。
 そんな中、週刊文春の6月5日号(5月29日発売)で木の花ファミリーが取り上げられました。
これは各方面で波紋を呼ぶと思いますので、私たちとしても声明文を出すことにしました。今まで紹介してきた人たちや木の花に関心があるという人たちに、エコビレッジ運動に関わる人間としてどう捉えているかを伝えるためです。
木の花ファミリーに期待すること
 もともと問題は木の花の中に内在していたとはいえ、30代~40代の社会経験のあるメンバーの加入や外の世界との積極的な交流を通じて、問題は徐々に改善されていくとの期待がかつてありました。
しかし、残念ながら、2013年に、古田氏とその取り巻きへの力の集中が神格化にまで進んだとの証言があります。幾人かの中堅メンバーが失望し、あきれはてて脱会したそうです。
 あまりに自己絶対視が進むと、自分たちが正しいとするものと違うものが起きた時に、受け止められなくなることでしょう。相手を一方的に非難するということが起きてきます。異論を持つ人を素直じゃない、わかってない、などと排除してしまうことで、ますます「自分たちは一般社会より2歩先を進んでいる」などの自己正当化・自己賛美の檻が強くなり、その中から出てこられなくなります。
      木の花は今、そうした悪循環に陥ってしまっているというのが私たちの印象です。
 週刊文春の記事に対して、木の花ファミリーからも「木の花ファミリーの総意として」と題する声明文が出されました。その中で下記の宣言もされています。
       『 ……こういった過程の中で、私たちも望んでいない不幸なことが起きたことは、外部の人たちからご指摘を受けるまでもなく、私たち自身が大切にすべきこととして学び、今後同様のことが起きることのないことを確認し合いました。そのことを改めてここに宣言します。……       』
 起きたことを問題視し、それを改善しようとする決意は私たちも応援したいと思います。
あとは、非暴力宣言の時と同様に、それに向けた具体的な対策はどの様なものなのでしょうか。
      私たちは問題は独立したものではなく、様々な要素が絡まり合って起きていると認識しています。ですから、同様のことが起きないようにするための道筋が簡単でないことも理解しています。構造を大々的に変えない限り、それを実現させることは難しいでしょう。例えばリーダーを交代し、新体制で改革を進めるなど。また、内部の人たちだけでは難しいのであれば、外部の人たちの協力を仰ぐなど。
 もし、木の花のメンバーたちが、本気で状況を改善させたいと思い、そのためには外部の協力も求めたいということでしたら、私たちとしてもできる限り協力します。私たち自身にできなくても、こうした問題に長けた専門家を紹介するなど、できることはあると思っています。

2014年7月16日 (水)

ベンジャミンフルフォードとの対談本?

0608

東大阪講演会の動画です。(06/08)

https://www.youtube.com/watch?v=I_KNAA7jsZs&list=PLPg7hSdi4rU7E4bpykfuqYaqQHZGJax_Z&index=6

 

 

ここで話をしている某大手出版とは学研パブリッシングあたりだと思われます。(cocologh09予想です)

「こういうメジャーなところに出ていけることになれば影響力も強くなれる」
「いままでリチャードコシミズを知らなかった人たちに知ってもらう」
のだそうです。

「ここで言っちゃっていいのかな~」といいながら結局しゃべってしまうのはリチャード氏の特徴です。

出版前の本について講演会でしゃべることを出版社からお咎めがあるかどうかは知りませんが、これまでリチャード氏は「事前に察知されると妨害がある」と言ってきたはずなので、妨害にあったら自分の過失でしょう。
「大手」だから大丈夫?大手ほどユダヤ支配なのでなかったでしたっけ?

 

 

この後竹原信一氏を自分が選挙に担ぎ出す計画があることを話しています。
(ところがこの話は竹原氏にはまだ何もしていないらしく「自分が話せばやってくれるだろう」という自分の頭の中だけのことらしいです)

注.・選挙が「今年の11月」だと話していますが、阿久根市長の任期満了は2015年の1月です。この「11月の選挙」が何の選挙なのかはわかりません。

 

2014年選挙スケジュール(任期満了日順)
http://seijiyama.jp/elections/2014election1.html

阿久根市長選 西平氏が2期目出馬表明
http://373news.com/_senkyo/index.php?storyid=55331

 

 

 

それから07/08の動画で「国税が入った」と話しています。
どうやら貿易の収入に関する消費税のようです。

 

また少し戻りますが、06/08の動画のはじめに「まともな野党が報道されない。維新などまともでない政党ばかり報道する」と発言しています。
そしてリチャード氏のいう「まともな野党」とは民主党のことらしいです。生活の党の名前はでません。

 

「安倍政権がやったことはテロで殺されても仕方が無いほどの巨悪」だといいながら、
「全然うまくいっていない。集団的自衛権もTPPもうまくいっていない。せいぜい消費税ぐらい」とも発言しています。
うまくいっていないなら独立党的には「小松菜」でもいいはずが、なぜ命を狙うべきなのかは、よくわかりません。

なによりリチャード氏が「まともな野党」とする民主党ですが、自身が菅総理~野田総理とさんざん売国奴扱いしてきた過去はどうなったのでしょうか?
TPP交渉をはじめたのも、消費税税率改定も民主党政権がやったことです。
継承した安倍総理が「殺されてもいい売国奴」で、民主党がまともな政党とはこれいかに?

 

そして「小沢一郎」の名を一切出さなくなったのはなぜなのでしょうか?
(ざっと動画を見ただけなので、私の聞き洩らしがあったかもしれません)

氏の主張によれば不正選挙のターゲットは生活の党(旧日本未来の党)だったはずです。その党を無視し、小沢一郎を追い出した残党の方を「まともな野党」という評価になったのはいつからなのでしょう?

池田大作をソンテチャクではなく「池田先生は平和主義者です」と称賛した時からでしょうか。

 

【NEWS】参議院選挙で得票減らす 開票担当者起訴

参議院選挙で得票減らす 開票担当者起訴
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140715/k10013035933000.html

去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業を巡る事件で、高松地方検察庁は、当時の開票担当者3人が白紙の票を水増しするとともに、本来、集計すべきだった有効投票を集計せず、自民党の衛藤晟一参議院議員の票を312票減らしたとして、公職選挙法違反の罪で起訴しました。また、選挙の翌月、衛藤議員の票を無効票に混ぜるなどの隠蔽工作をしたとして別の3人を在宅のまま起訴しました。

 

起訴されたのは、いずれも開票作業を担当していた、当時の高松市の選挙管理委員会事務局長の山地利文被告(59)と、当時の市の財政局職員、大嶋康民被告(60)、それに、市の消防局次長の山下光被告(56)の3人で、このほか、市の選挙管理委員会の担当者3人が在宅のまま起訴されました。
検察の調べによりますと、山地元事務局長ら3人は、去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業で、白票の数を実際より329票水増しするとともに本来、集計すべきだった有効投票を集計せず、段ボール箱にこん包して、自民党の衛藤晟一参議院議員の票を312票減らしたとして、公職選挙法の投票増減の罪に問われています。
また、在宅起訴された3人は山地元事務局長と共謀し、選挙翌月の8月に、有効票が保管されている段ボール箱を不正に開け、中から衛藤議員の票、185票を取りだし、無効票の箱に入れたほか、9月には、山地元事務局長らが箱から無効票327票を取り出して廃棄するなどの隠蔽工作をしたとして、封印破棄の罪に問われています。
これまでの調べによりますと、山地元事務局長らは、当初、投票総数が300票余り足りないと誤って認識し、つじつまを合わせるため、一度集計を終えた白紙の票をもう一度集計させて白票の水増しをしたということですが、その後、未集計だった衛藤議員の有効投票の束を見つけたのに集計せず、こん包したということです。
検察は、6人の認否について明らかにしていませんが、関係者によりますと、このうち1人は不正な行為を認めているということです。
.

 

衛藤氏「国民の意思無視され残念」

 

衛藤総理大臣補佐官は、総理大臣官邸で記者団に対し、「信じられないし、びっくりした。選挙は民主主義の基本であり、票が分からなくなったのは国民1人1人の意思が無視されたということで、残念だ。こういう形で少しずつ解明されており、何とか真実が明らかになるようお願いしたい。また、選挙に対する信頼を回復しないといけない」と述べました。

 

支援者「怒り心頭」

 

衛藤晟一議員の支援者で、去年、票の再確認を高松市選挙管理委員会に求めていた高松市に住む亀山巧さんは「このような事態は前代未聞であきれてしまいました。衛藤さんに投票した自分たちの一票を軽んじられ、怒り心頭です。被告らには、なぜこのようなことをしたのか、裁判で正直に話してほしい」と話していました。

 

大西市長「衝撃だし、反省したい」

 

高松市選挙管理委員会の職員や開票担当者などが起訴されたことについて、高松市の大西秀人市長は、「不正を未然に防止する立場の職員がこのようなことになったのは衝撃だし、反省したい。職員の意識改革について、抜本的な対策を検討していかなければならない」と述べました。
高松市選挙管理委員会は午後6時から記者会見し、職員と元職員が起訴されたことについて、「選挙事務の信頼を大きく失墜させ、市民の皆さんに深くおわび申し上げます」と謝罪しました。そのうえで、「非常に驚いているが、選挙事務局の職員としてあるべき姿ではなく、あってはならないことをしたと受け止めている」と述べました。

2014年7月14日 (月)

『池田先生は平和主義者です』(byリチャードコシミズ)

創価学会の偽票作成班の皆さんへ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_69.html

創価学会の偽票作成班の皆さん、滋賀県知事選では出番がなかったようですね。恐らく、皆さんへの「疑心暗鬼」「忠誠心疑惑」が創価中枢で渦巻いていて不正選挙を半ばで断念したのではないでしょうか?

さて、長野、香川、福島、愛媛、沖縄と県知事選挙が続きます。創価中枢から「池田先生のご命令だ」と偽票づくりを指示されたら.....当然ながら、内部告発してください。証拠をつかんで暴露しましょう。創価文化会館での偽票づくりの現場写真、映像などが効果的です!

ちなみに池田先生はホルマリン漬け状態です。「指示」などできません。それに池田先生は平和主義者です。戦争をやるための集団的自衛権行使に賛成などするわけがありません。創価の中枢は米国ユダヤ人の傀儡に乗っ取られています。幹部の指示は「池田先生のご意向」ではありません。騙されないでください。

 

 

Photo_33

 

ユダヤ化すると顔が変わる。理由はいろいろ。金とかオンナとかクスリとか脅しとか。

Photo_23

30_2





2010年に民主党代表選で菅直人を支持した売国奴として三日月氏の名前をリストアップしていたリチャードコシミズ非暴力ネットジャーナリストセンセイ

米国ユダヤ人主催の「小沢総理誕生阻止不正選挙」で菅さんに投票した議員さんのリストです。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201009/article_56.html

【菅直人候補への支持を表明した国会議員】
仙谷由人 長島昭久 田嶋要
山井和則 阪口直人
玉木雄一郎
三村和也 藤本ゆうじ 村越ひろたみ 松浦大悟
広田一
前川清成 寺田学 藤末健三 馬淵澄夫
枝野幸男
安住淳 加藤公一 手塚仁雄 阿久津幸彦
本多平直
福山哲郎 古川元久 直島正行 古本伸一郎
細川律夫
小川勝也 高井美穂
湯原俊二 後藤祐一
藤田憲彦
斉木武志 柴橋正直 橋本博明 稲富修二
稲見哲男 田村謙治 すとう信彦 小宮山洋子 逢坂誠二
泉健太 生方幸夫 大串博志 大西健介 岡田康裕
小川淳也 小原舞 柿沼正明 神山洋介 城井崇
黒岩宇洋 三谷光男 池田元久 近藤洋介 斉藤進
笹木竜三 篠原孝 末松義規 高井崇志 高邑勉
竹田光明 武正公一 津川祥吾 仁木博文 西村智奈美
花咲宏基 平山泰朗 松本大輔 森岡洋一郎 谷田川元
山田良司 柚木道義 津村啓介 横光克彦 荒井聰
渡辺周 近藤昭一 平岡秀夫 石毛えい子 田島一成
森本哲生 中川治 宮崎岳志 阿知波吉信 小山展弘
高橋昭一 吉川政重 工藤仁美 中島政希
桑原功
玉木朝子 斎藤勁 藤田大助 小室寿明 高橋千秋
谷博之 榛葉賀津也 辻泰弘 増子輝彦 芝博一
金子恵美 加賀谷健 長浜博行 徳永久志 今野東
難波奨二 石橋通宏 田中慶秋 横粂勝仁 松野信夫
柳沢光美 網屋信介 打越明司
三日月大造 山根隆治
大野元裕 ツルネン・マルティ

【推薦人】
井戸正枝 岡田克也 岡本充功 金森正 菊田真紀子
玄葉光一郎 土肥隆一 中川正春 長妻昭 野田佳彦
鉢呂吉雄 藤田一枝 藤村修 前原誠司 牧野聖修
山尾志桜里 渡部恒三 石井一 江田五月 大河原雅子
岡崎トミ子 北澤俊美 白眞勲 林久美子 蓮舫

 

 

まぁ、裏社会の犬だからいろんな事情はあるでしょうけどね。

ひろいもの(三日月大造)

4fb5e060s


5368


201002041mikaduki


まぁ、政治家さんだからいろんなお付き合いはあるでしょうけどね。

2014年7月13日 (日)

松下政経塾は政界ホモ支配の中心だと解説していたのはRKじゃなかったでしたっけ?

滋賀県知事選、三日月氏の当選確実 「卒原発」引き継ぐ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_68.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「脱原発」の前民主党衆院議員が、統一教会・創価学会推薦候補を破り、滋賀県知事に当選。

1.不正選挙で小鑓を勝たせようと企んだが、票差が大きくて不正の行使が難しくなり断念。

2.最後までインチキを実行しようと試行錯誤したが、毎度おなじみの「午後8時ちょうどの当確」ニュースを断念。結果、いつもになく結果確定が遅れた。

3.偽票を書かせる役割の創価信者が内部告発する恐れがある為、今回、創価奴隷の起用を諦めた。

といったところでしょうか、ユダヤ金融悪魔さん?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

↑自公が負けてものすごいハシャギようのリチャードコシミズ非暴力ネットジャーナリストセンセイですが、勝った三日月氏は松下政経塾出身者です。

 

 

三日月大造
http://www.mskj.or.jp/profile/mikazuki.html

1971(昭和46)年5月24日生 滋賀県出身
大津市立日吉中学校卒業 (軟式野球部、生徒会活動)
滋賀県立膳所高等学校普通科卒業 (硬式庭球部、生徒会活動)
一橋大学経済学部卒業 (石弘光ゼミナール、体育会硬式庭球部)
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)入社、広島地区で駅業務・運転士業務・支社業務を経験。
西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)中央本部青年女性委員長(専従)、日本鉄道労働組合連合会(JR連合)青年・女性委員会議長(兼務)、本社総合企画本部(グループ経営推進室)勤務
2002年4月 松下政経塾23期生として入塾、2003年5月末 早期修了
2003年11月 第43回衆議院議員総選挙にて、滋賀3区より初当選
2012年12月 第46回衆議院議員総選挙にて当選(比例 4期目)

 

 

<リチャードコシミズの松下政経塾政界ホモ支配の解説記事>

お正月なので松下政経塾について復習致しましょう。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_22.html

ホモがホモネタで米国からゆすられてTPP・消費増税・1mSv除染強行。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201204/article_112.html

日本政財界とホモの関わりについて、復習いたしましょう。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201405/article_213.html

RKブログ「松下政経塾」関連記事
http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search-blog2?c=%8C%9F%8D%F5&clid=1&q=%8F%BC%89%BA%90%AD%8Co%8Fm&btn=%8C%9F%8D%F5&sitesearch=richardkoshimizu.at.webry.info

 

 

 

140350915141561934227_photo_3

2014年7月 9日 (水)

【再掲】RK独立党仙台講演会記念⑥<オカルトも、左翼も、右翼も>

Fm

 

Fasting_logo
http://fasting.bz/

 

 

前記事からの続きです。

顧問:山下弘道

 

Dr_pink

 

第一回大阪ファスティングマイスター認定研修(中武賢臣のオフィシャルブログより)
http://ameblo.jp/nakatake-com/entry-10706783536.html

山下医院
http://www.dr-yamashita.co.jp/index.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆院長プロフィール 

山下弘道
昭和28年8月生まれ
福岡県大牟田市出身
昭和53年大阪医科大学卒業、同年医師免許取得

大阪医科大学付属病院一般消化器外科、同放射線科、その他関連病院を経て、現在山下医院院長として勤務。

平成元年7月1日山下医院開設(創設)

著作

「遥かなる大地 ムーからの予言」

「大地からの最終警告」

(ともに、たま出版)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

とても医師の著作とは思えない2冊です(笑)

※たま出版とはオカルト専門出版社です

たま出版
http://www.tamabook.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%87%BA%E7%89%88

韮澤潤一郎(たま出版社長)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%AE%E6%BE%A4%E6%BD%A4%E4%B8%80%E9%83%8E

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
韮澤 潤一郎(にらさわ じゅんいちろう、1945年1月9日 - )は日本の実業家で、たま出版社長・編集長である。
自称UFO、超常現象研究家。量子力学、意識の問題を研究しているとも述べている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

山下氏はサプリメントを積極的にすすめる医師で、HPで解説をしたのち、販売店まで紹介しています。

 

健康関連情報
http://www.dr-yamashita.co.jp/kenko.html

自然食品店のご紹介
http://www.dr-yamashita.co.jp/shop_main.html

Yamashita_2

 

ここで全国店として「らでぃっしゅぼーや」「MOA」を推奨しています。

 

 

らでぃっしゅぼーや
http://www.radishbo-ya.co.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%89%E3%81%A7%E3%81%83%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%85%E3%81%BC%E3%83%BC%E3%82%84

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

らでぃっしゅぼーや株式会社(Radishbo-ya Co., Ltd.)は、有機・低農薬野菜、無添加食品などの販売を手掛ける企業である。NTTドコモのグループ企業。

「日本リサイクル運動市民の会」が行っていた有機・低農薬野菜の宅配事業である「らでぃっしゅぼーや」をそもそもの原点であり、「らでぃっしゅぼーや」を専門に行う企業として1988年(昭和63年)5月に設立された環ネットワーク株式会社がその前身となる。

その後、2000年(平成12年)1月にキューサイの傘下に入り、(旧)らでぃっしゅぼーや株式会社へと商号を変更。2006年(平成18年)3月、キューサイおよびキューサイの創業者一族が保有していた(旧)らでぃっしゅぼーや株式をジャフコが買収し、2006年(平成18年)9月にジャフコが受け皿会社として用意していたジャフコ・らでぃっしゅMBO(1993年(平成5年)5月設立、設立時の法人商号は有限会社メロンエアクラフト)を存続会社として合併、現在の(新)らでぃっしゅぼーや株式会社が発足している。また、2008年(平成20年)12月にJASDAQ市場へ上場したが、ドコモによる完全子会社化に伴い2012年(平成24年)7月27日をもって上場を廃止した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

wikiには書かれていませんが、らでぃっしゅぼーやは「大地を守る会」がかかわっており、同社の沿革にも書かれています。

大地を守る会
http://www.daichi.or.jp/
http://www.daichi.or.jp/corporate/info/outline/history/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1987年12月 (株)大地物産と日本リサイクル運動市民の会が提携して、「らでぃっしゅぼーや」がスタート。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

大地を守る会の現会長は藤田和芳氏。

藤田和芳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E5%92%8C%E8%8A%B3

 

 

さて、この大地を守る会の沿革の最初にこんな記述があります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1975年8月 「大地を守る市民の会」設立。「農薬公害の完全追放と安全な農畜産物の安定供給」をめざして運動を開始。

1976年3月 会の名称を「大地を守る会」と変更。会則制定。理事会設置。会長に藤本敏夫を選出。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

最初は「市民の」がついていました。

カンのいい方はお気づきですね。

そう、左翼活動で「市民」を語ったでっち上げ組織によく使われるフレーズです。

 

そして大地を守る会の初代会長である藤本敏夫氏とは・・・

藤本敏夫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%95%8F%E5%A4%AB

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

藤本 敏夫 (ふじもと としお、1944年1月23日 - 2002年7月31日)は、兵庫県西宮市甲子園生まれの学生運動指導者

有機農法実践家、大地を守る会初代会長、兵庫県立鳴尾高等学校卒業、同志社大学文学部新聞学科中退。

千葉県にある鴨川自然王国設立者。

妻は歌手の加藤登紀子。また、娘も歌手のYae。

(中略)

1992年 - 参議院選挙比例区に、環境政党「希望」を結党し立候補するが、落選。

「希望」はみどりといのちのネットワーク、原発いらない人びと、ちきゅうクラブを糾合した組織。

選挙後、野村秋介らとともに、少数派・諸派の立候補者を排除するマスコミの選挙報道を公職選挙法違反として刑事告訴した。民事裁判も起こしたがいずれも認められなかった。
(後略)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

はいきました、参議院選挙・・・環境政党「希望」

 

希望 (政党)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%8C%E6%9C%9B_(%E6%94%BF%E5%85%9A)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1992年、元反帝全学連委員長・藤本敏夫を代表に擁して結成された環境政党。

前身はみどりといのちのネットワーク、ちきゅうクラブ、原発いらない人びと。

同年7月の第16回参議院議員通常選挙比例区に、藤本敏夫をはじめ9名の候補者を立てたが全員落選。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

環境政党「希望」とはつまり、緑系の左翼政党です。

 

緑の党
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E5%85%9A

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1983年、河西善治が西ドイツ(当時)緑の党をモデルとした「東京緑派」(DIE GRUENEN) を結成し、参院選に東京選挙区より出馬した。河西は、人智学(シュタイナー思想)の研究家であり、西ドイツ緑の党がミヒャエル・エンデなど多くの人智学者によってできた経緯から、緑の党の思想を日本に広めることに注力していた。比例区ではMPD・平和と民主運動への投票を呼び掛けた。また、重松九州男の日本世直し党も「日本版緑の党」を名乗っていた。

 

1986年、元第四インターナショナル活動家太田竜らが「日本みどりの党」を結成。太田はその後「みどりの党」離党、「日本みどりの連合」結党を経て、「みどりといのちのネットワーク」への再統合を行った。「みどりといのちのネットワーク」は大石武一の推薦を受けた。同年、水の浄化を主な政策とする環境党が結成される。

 

1989年、山本コウタロー、北沢杏子、門野晴子、円より子、田嶋陽子らを中心に環境保護とフェミニズムを掲げる「ちきゅうクラブ」が、また、作家の今野敏や元三重大学教員の坂下栄、反原発運動・環境保護運動の活動家らを中心に「原発いらない人びと」が結成された。第四インターナショナル系や共産主義労働者党(後の自治・連帯・エコロジーをめざす政治グループ・蒼生)など一部の新左翼勢力は「原発いらない人びと」を支援した。この年の参議院選挙では、3派の統合を試みるも、名簿順序をめぐって折り合いがつかず、分裂選挙に。結果3派合わせて60万票を獲得するも議席の獲得はならなかった。

 

1992年の参院選では、「みどりといのちのネットワーク」「ちきゅうクラブ」「原発いらない人びと」を統合した環境政党「希望」(代表は藤本敏夫)が立候補した。

 

1995年、農業問題を中心とするみどりといのちの市民・農民連合と、平和・市民から路線対立で分裂した憲法みどり農の連帯結成される。

 

その後、地方政治においては市民運動出身の無所属地方議員の連絡組織「虹と緑の500人リスト運動」、新潟県の地域政党「緑・にいがた」(旧「市民新党にいがた」)などが結成される。

 

1998年頃より保守リベラル政党であった新党さきがけが環境政党として再出発を表明。後に代表となった中村敦夫は黒岩秩子と共に院内会派「さきがけ環境会議」結成

2002年、「みどりの会議」に改称。三木武夫・三木睦子夫妻の長女で無所属の参院議員だった高橋紀世子と中村が所属。2004年の解散後は「みどりのテーブル」に活動を引き継ぐ。

 

2007年、みどりのテーブルが中心となって参院東京選挙区に「無所属共同候補」として川田龍平を擁立し、当選する。また、司法書士の黒田恒一が環境社会主義党を結成して参院選に出馬することを表明したが、直前で出馬を辞退した。

 

2008年、川田龍平は、みどりのテーブルから離脱した(その後、2009年にみんなの党に入党)。みどりのテーブル・虹と緑が合流してみどりの未来を結成し、「みどり」系の地域政党・地域政治団体との連携を進めながら、地方政治および国政において「みどりの政治」の実現を目指すことを表明した。

 

2009年5月、元自民党員長友清冨がNPO「森と海の恋人」を母体に日本森海党を結成。各種選挙に出馬している。

 

2012年2月には前述のみどりの未来が「緑の党」を結成することを発表する一方で、思想家中沢新一・宮台真司らが「グリーンアクティブ」を立ち上げた[1]。グリーンアクティブの政治部門は「日本独自のエコロジー政党」である「緑の日本」を名乗り、マエキタミヤコらが所属する。

 

2012年7月28日、みどりの未来を母体とした「緑の党」の結成総会が開かれた。2013年参議院選挙の比例区、次期衆議院選挙の比例東京ブロックに候補者を擁立する方針を発表した。

 

また同年7月18日に参院会派としてみどりの風が結成され、12月28日に政党化したが、これは本稿の緑の党とは関係ない。ただし谷岡郁子代表は緑の党との連携も示唆している。

 

なお、日本で「緑の党」を名乗る団体は他にも存在するが、これは軍人出身の三橋辰雄が設立した党派であり、「日本ボランティア会」などと称する街頭募金などで問題を起こしている。本項の「緑の党」と理念的にも組織的にもまったく関係ない。創設者(三橋辰雄)の姓から、「三橋派」として区別される。

 

日本における勢力の最大の問題点は、脱物質主義を掲げる政党が皆無という点である。事実これは太田竜が最晩年岡潔に傾倒したことからも伺えるように、むしろ保守・右派・生命的視点からのアプローチがまだまだ弱く研究の余地があることからも明らかである[2]。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

ですから、らでぃっしゅぼーやの藤田和芳氏がこの記事に登場するのは必然なのです。

 

反・脱・卒原発で右と左は融合する
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-664c.html

この中の<大麻で光永勇氏につながった杉岡活日土氏が賛同よびかけ人に名を連ねている「脱原発の大合流」>の一人です。

 

 

そしてこの2人。

698_b

 

野村秋介
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E7%A7%8B%E4%BB%8B

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

野村 秋介(のむら しゅうすけ、1935年2月14日 - 1993年10月20日)は、日本の右翼活動家・運動家。戦後新右翼の代表的な論客として知られた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

090701_sp0002_d04

 

宮台真司
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%B0%E7%9C%9F%E5%8F%B8

 

旧未来の党2012衆院選トンデモ候補者名鑑②池田剛久(東京3区)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/2013-741e.html

「一水会を鼓舞する会」代表発起人。

 

 

ここでも右と左は融合するのです。

 

 

(ちょっと一息)

 

 

もう一つのMOAはこちらです。
http://www.inter.moanet.co.jp/

運営は株式会社エム・オー・エー商事。
http://www.inter.moanet.co.jp/gaiyou

 

この会社は世界救世教というカルト宗教が運営する会社です。

 

 

世界救世教
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%95%91%E4%B8%96%E6%95%99

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

世界救世教(せかいきゅうせいきょう)とは、大本の幹部だった岡田茂吉が1935年(昭和10年)に立教した新宗教系の教団。現在の教主は四代目の岡田陽一。

 

神奈川県箱根町強羅に箱根神仙郷[1]、静岡県熱海市に熱海瑞雲郷[2]、京都府嵯峨野(広沢池隣接地)に京都平安郷[3]と、国内3ヶ所に教団の聖地と定めた神殿および庭園を有している[4]。箱根の聖地・箱根神仙郷には箱根美術館、熱海の聖地・熱海瑞雲郷にはMOA美術館があり、教団所蔵の美術品を展示している。

世界救世教の特徴的な宗教活動は、浄霊という手かざしの儀式的行為を各信者が行うこと、自然農法という農法を推進すること、芸術活動を行うことである。

現在の世界救世教は3派体制で運営されている。世界救世教いづのめ教団、東方之光、主之光教団である。

世界救世教の公称信者数は、2009年(平成21年)9月時点で、国内に103万1506人の信者がいる(職員数4346人、施設数706個所)。海外では99ヶ国で200万人の信者がいる。うち、タイには約70万人[5]、ブラジルには約44万人[6]の信者がいるとしている。タイ、ブラジルには、国内と同様、聖地と定めた神殿および庭園が建設されている。

 

浄霊

浄霊とは、同教団で行われる儀式的行為のこと。 病人の患部、あるいは各病気ごとに有効とする「急所」と呼ばれる個所に手をかざす事によって、その病状を癒すというものである。いわゆる手かざしである。 現在は代替医療のエネルギー療法に分類されている。

世界救世教では、「おひかり」と呼ばれるペンダント状のものを首にかけることにより、信者なら誰でも行うことが可能な術としている。

岡田茂吉は、病気の原因は薬による二次被害であるとする思想(薬毒)を説き、西洋医療の投薬や手術、東洋医学の漢方にかわる治療として浄霊を推進していた。茂吉は、浄霊の研究を望み、医師を呼んでの懇談会や出版物を出すなど意欲的だったが、医学会には認められなかった。このため、信者には医学との対立的な姿勢を見せる者もあり、その結果発生したトラブルが新聞に掲載されるようなこともあった。茂吉の死去後、世界救世教は、その方針を教祖存命時よりも、より医学との共存的な姿勢を取る方向に向け、教団自ら医療施設を教団内に設けるなども行った。

また、岡田茂吉が説いた浄霊は病気治療法としての技術であり、施術者は病気治療の急所などの知識が必要であったが、茂吉の死去後、二代教主らにより世界救世教の浄霊は宗教的儀式(祈り)の面が強調され、施術者は病気の急所などの知識は必ずしも必要ではないとされた。

現在の世界救世教では、病気治療的面を強調する会派(東方之光)と、病気治療的面を強調せず宗教儀式的なものとして行う会派(世界救世教いづのめ教団、世界救世教主之光教団)が並立している。また団体の所属とは別に、信者ひとりひとりの浄霊に対する個人的指向として、病気治療的指向と宗教儀式的指向を持つ者が並立する状態である。

 

自然農法

岡田茂吉は、日本で無農薬有機農法が注目されるはるか以前である昭和20年代より、自然農法という名称で、独自の無農薬有機農法を研究、実践、推進してきた。岡田茂吉の死去後、世界救世教では、琉球大学教授比嘉照夫が提唱するEMを使用した環境浄化の推進を活動に積極的に取り入れ、これが自然農法を支援する技術としても採用された。このため現在では、EMによる有機栽培が、世界救世教の自然農法そのものであるかのように見られている面があるが、歴史的事実はそのとおりではない。

現在の世界救世教では、自然農法にEM技術を使用する会派(世界救世教いづのめ教団、世界救世教主之光教団)と、使用しない会派(東方之光)が並立している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

(続く)

 

 

2014年7月 8日 (火)

少し検索すれば怪しげなものにつながることがわかるのですが

稲作: カブトエビ農法 情報を求めます
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_36.html

現在執筆中の著作から一部を抜粋してご紹介します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_38.html

 

↓↓↓↓↓少し検索してみました↓↓↓↓↓

 

生命農法研究会
http://www.seimei-noho.com/info.html

手づくり有用微生物群「EMラブ」が家族を守る
http://gopcolumn.seesaa.net/article/202618376.html

EVAHPRO ENN
http://www.youtube.com/user/obastar

生命農法・高橋丈夫さんインタビュー/EVAHPRO ENN
http://www.youtube.com/watch?v=j2x_vpcWRWs

本物情報バンク(地球未来フォーラム)
http://www.honmono-joho.com/leader/takahashi/

一般財団法人地球未来フォーラム(団体ID:1185905708)
http://fields.canpan.info/organization/detail/1185905708

地球未来フォーラム 葉坂廣次 船井幸雄オープンワールド
http://www.youtube.com/watch?v=b2Hnh-K4-0w

生命農法・新版―動・植・人と地球の共生 [単行本]
http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E5%91%BD%E8%BE%B2%E6%B3%95%E3%83%BB%E6%96%B0%E7%89%88%E2%80%95%E5%8B%95%E3%83%BB%E6%A4%8D%E3%83%BB%E4%BA%BA%E3%81%A8%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E5%85%B1%E7%94%9F-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E4%B8%88%E5%A4%AB/dp/4883202631

波動やら磁力やら神がかりの内容があり
気に入らない
少しは興味を抱かせる微生物の話もあるが
農業と言うより鶏の話が多く
いまひとつであった

アセンション2012 上演予告VTR /EVAHPRO ENN
http://www.youtube.com/watch?v=kS9AsTrQUAM

第37回船井幸雄を囲む月例会・高松由起子さん/EVAHPRO ENN
http://www.youtube.com/watch?v=Q4ZHL-fQ5l0

江本勝さん・子供たちのために ~水の可能性を/EVAHPRO ENN
http://www.youtube.com/watch?v=iND5ndm8-5s

 

まさかリチャードコシミズ氏は「カブトエビ農法」で検索してヒットするこれらの怪しげな情報(アセンション?波動?宗教?EM?船井?)をスルーして、意図的に「農大」だけを出しているわけではないでしょうね?

あ、リチャードコシミズセンセイは女と金とクスリで寝返った裏社会のステルスマーケティング要員(ケツ舐め奴隷)でしたね。

 

<追加リンク>

21世紀 「幸塾」 へようこそ!
http://www.saiwaijyuku.gr.jp/

 

 

2014年7月 3日 (木)

非暴力ネットジャーナリストが自衛隊の武力クーデターを提唱

非合法の政権を国軍である自衛隊が武力で鎮圧するのはどこも間違っていない
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_12.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

安倍晋三は不正選挙という形のクーデターをやって、政権を奪取したのである。 よって、その非合法の政権を国軍である自衛隊が武力で鎮圧するのはどこも間違っていない。 むしろ、無法な犯罪者集団が政権を盗み取り運営している事態を放置するのは、国軍として怠慢である。 政権が、メディアが、司法が外国勢力により乗っ取られているなら、軍事クーデターで外国勢力を打倒するべきである。 自衛隊よ、蜂起せよ。国会を占拠し違法な偽議員たちを拘束せよ。 この話、至極当たり前のことであると思いますが。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

自衛隊の諸君は、銃口を安倍晋三に向けよ。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_7.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

安倍晋三なる輩は、米国の勢力に完全に支配された傀儡であり、日本と中国を戦争状態に導くことで、米国の経済的崩壊を予防しようと企んでいる。

自衛隊の諸君は、米国の特定勢力の利益のために戦場で命を落とすことになる。

安倍晋三の蛮行を止めなくてはならない。

自衛隊の諸君は、銃口を安倍晋三に向けよ。

安倍を抹殺すれば、戦争は阻止できる。

日本を救えるのは、自衛隊の国士諸君である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

ギャグでもなんでもなく武力によるクーデターはリチャード氏が心から望むことなのでしょう。もっともそれは日本の将来といったものではなく、裏社会に寝返ってグズグズになった自分の人生をちゃぶ台返しで何とかしたいというだけの自己都合100%ですが。(自分の恥を隠すために他人が傷つくのは平気なのです)

 

軍事クーデターというのは典型的な裏社会のツールです。発想そのものは左翼の「革命」と同じで、民主的な手段ではなく力によって世の中を大転換させようとするものです。

「一夜にして世界が大転換する」という発想はアセンションも同じです。軍事力やデモや神といったツールが違うだけで、求めることは一緒です。

 

 

自衛隊が武力クーデターで安倍首相を殺害すれば、それは多くの国民から支持されるでしょうか?素晴らし世界がやってくるとでもいうのでしょうか?

戦争を防げる?

それどころか軍事クーデターは戦争の入り口です。当たり前ですが、戦争というのは武力行使をきっかけとして起こるのです。いや、正確には武力行使をさせたヤラセを口実に起こすのです。それがユダヤの手法です。

 

仮に安倍首相殺害のクーデターなどがあれば、戦争のきっかけとして裏社会は大歓迎でしょう。

「国内の混乱に乗じて北朝鮮が攻める」というのがRKが訴えてきた極東戦争のシナリオだったはずです。だから国内の混乱を起こす勢力は裏社会の敵対偽装集団だとも指摘してきました。

その彼が「国内でクーデターを起こせ」と提唱するということは、裏社会と戦うどころか敵対偽装集団として連中の利益のために活動している似非ネットジャーナリストだということです。

 

オウムが北朝鮮人脈(ユダヤ世界金融資本の傀儡)で運営されていたのと同じように、独立党もまた連中が乗っ取りました。もうRKに自由など無く、麻原と同じ運命です。金と女とクスリで廃人にさせられるのです。

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

最近のコメント

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想