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2016年7月11日 (月)

第24回参院選(2016) 速報とアバウトな総括

<0:00現在>

まず激戦の一人区を気味悪いぐらい野党側が軒並み勝っています。

特にこの3選挙区。
青森(約8000票差!)、新潟(約2000票差!)、大分(約1000票差!)
まるで作られたドラマのような展開。
勝った陣営はさぞ嬉しいでしょう

この勢いだと2/3をぎりぎり阻止できる可能性もありそうですが比例の状況がまだわかりません。

 

<0:30現在>

複数人区の大大大番狂わせは北海道です。
開票率75%で4候補(自自民民)の4候補が400,000票で横一線。
最終票差がわかりませんが、

①自公が票調整に失敗したのか
②民進が票調整に(奇跡のように)成功したのか

野党側の議席獲得は神がかっています。

 

<0:45現在>

ここまで神がかってもなお改憲勢力2/3を許すようなら本当に野党4党の大失態といえます。

神奈川選挙区の中西氏(無所属)→即追加公認発表。さすがに2/3が危なくなってきたので素早い対応です。しかし野党が共闘していれば共産候補が議席を取れていた可能性大です。

兵庫0勝3敗、大阪0勝4敗。ここで共闘しておけば改憲勢力2/3阻止確実だったはず。

 

<1:00現在>

NHK速報情報を基準にすると改憲勢力2/3は阻止される可能性があります。

比例で決まっていない議席が7のうち、改憲勢力は6議席必要です。(速報での素人計算なのであまり信用しないでください)

そうなると、青森、新潟、大分の約10,000人が、安倍総理の悲願である改憲を最後の最後で打棄りを喰らわせたということになります!!!

A8e1df15

なんという展開!!!

 

<1:05現在>

投票率は54%程度のようです。(約2%UP)

私は50%を割り込む可能性を考えていたので、この時点で読みが外れていました。

 

<1:15現在>

比例の残りが6議席。改憲勢力2/3のためにはあと5議席必要。 

どうやら神奈川の追加公認中西氏の1議席は別カウント(NHK速報)のようです。ならば

比例の残りが6議席。改憲勢力2/3のためにはあと4議席必要。

維新が伸び悩む一方、生活は可能性がなさそうな雰囲気。

自民2・公明1・民進1・共産1・維新1で決まると161議席でなんと1議席及ばず!!!

自民2・公明1・民進1・共産1・維新1で決まると162議席でクリア!!!

 

<1:20現在>

今回の参院選で2/3をクリアできなければ、次のチャンスは最短でも6年後。(3年後は改選数の問題で今回より3段階ぐらいレベルが上がる)

つまり安倍政権での憲法改革の可能性は0になります!!!

 

<1:40現在>

大大大番狂わせの北海道選挙区(自・民・民・)は約4000票差!!!

http://www3.nhk.or.jp/senkyo/#!skh_0100

票数的には自民党の票割りの失敗。

野党側の議席獲得は神がかっています。

 

<2:00現在>

比例の残りが4議席。改憲勢力2/3のためにはあと3議席必要。

自民・公明・民進・共産・維新で残り4議席を争う模様。民進と共産が各1上積みすれば2/3阻止!!!

※朝日新聞のサイト情報では自民と民進が上積み。残り2議席を公明、共産、維新で争う。共産が上積みした瞬間2/3阻止確定。維新が伸び悩んでいるので可能性は高いが、まさかの自民と公明で2議席獲得もありえます。

 

<2:30現在>

改憲勢力が奥の手を使い残り議席の結果に関係なく2/3到達報道。

いきなり非改選の無所属議員をカウントして2/3到達したことに。

無所属議員の4人はこの記事に。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070600682&g=pol

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 10日投開票の参院選は、自民、公明両党に、憲法改正に前向きなおおさか維新の会、日本のこころを大切にする党を加えた「改憲勢力」が改憲発議に必要な3分の2(162議席)に届くかが最大の焦点だ。改憲勢力で78議席が必要だが、非改選議員のうち、諸派・無所属の4人も改憲に賛成する考え。協力を得られれば、目標議席のハードルは74議席に下がり、安倍政権での改憲が現実味を帯びる。
 非改選の4人は、政治団体「日本を元気にする会」代表のアントニオ猪木氏と、無所属の井上義行、松沢成文、渡辺美知太郎の3氏。松沢氏は取材に「憲法は不磨の大典ではない。時代の変化に対応して憲法を変えていくことは国会議員の責務だ」と回答。猪木氏も改憲に「賛成」と表明した。
 渡辺氏は4月の記者会見で「(自民党の)憲法を改正する姿勢に共感している」と説明し、井上氏は自民党会派に所属する。渡辺、井上両氏とも参院選で自民候補を応援している。
 「3分の2」をめぐっては、2013年の前回参院選でも、自公に加えて改憲に前向きなみんなの党(当時)、日本維新の会(同)、新党改革で「3分の2」の議席に達したものの、改憲論議は進まなかった。安倍晋三首相が改憲要件を緩和するための憲法96条改正を主張したことに、公明党が異論を唱えるなど、各党の考えに温度差があったためだ。今回の参院選で改憲勢力が「3分の2」を得たとしても、各党の合意形成が課題となる。
 実際、改憲に慎重な公明党は、「3分の2」にことさら注目が集まることを警戒している。山口那津男代表は6日、さいたま市での街頭演説で「民進党は憲法改正は否定しないと言っている。その民進党を加えればとっくに3分の2を超えている。この選挙で3分の2(の議席)には意味がない」と指摘した。
 一方、民進、共産、社民、生活の野党4党は、改憲勢力「3分の2」阻止を目指す。民進党の岡田克也代表は6日、長野市内で記者団に、「本当に憲法を改正できる体制をつくってしまうのか。首相のやり方に疑問を持っている方全てに呼び掛けたい」と訴えた。(2016/07/06-18:09)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

2/3到達のニュースの根拠はこの4人をカウントしているものです。しかも初めからこの4人が前提のような書き方。(78議席ではなく75議席<74議席をクリアしたので>で2/3到達となっています)

恐らく今回の選挙は、僅か1議席及ばずの世紀の打棄りで決まる可能性が濃厚です。それを見越して先に4人を改憲派としてカウントしました。

「自民」「公明」「おおさか維新」「こころ」の4党で78議席(162人)という前提はいきなりなかったことに。追加でカウントするなら、せめて今回の打棄り負けを認めたうえでやれ!姑息過ぎる!!!

 

 

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コメント

ということで、安倍政権の世紀の打棄り負けを隠すべく、民放がいきなり非改選の4人(アントニオ猪木、井上義行、松沢成文、渡辺美知太郎)が当初から頭数に入っていることを前提にした報道をしました。

NHKはあくまでも「自民」「公明」「おおさか維新」「こころ」の4党で162人という前提で2/3到達のニュースは出していません。


青森(約8000票差!)、新潟(約2000票差!)、大分(約1000票差!)
この鳥肌ものの素晴らしい選挙結果を全てぶち壊されました。


まだ最終結果は出ていませんが、比例残2議席で2議席を取らないと当初の162になりません。
公明は堅そうなので、残りは共産か民進なら打棄り。自民なら162到達。

マニアとしてはこんなに興奮した選挙は久しぶりです。2009年の政権交代以来でしょうか(今回は目標設定が低すぎますが)

それにしても腹の立つ安倍政権と民放の2/3到達報道(大激怒!!!!!)

複数人区で共闘しなかった野党4党の大失態もうやむやになりそうです。
(目標だった2/3到達を阻止できなかったのにもかかわらず、一人区11勝を前面に出して「成功だった」と言い張るでしょう)

神奈川(1勝3敗)、大阪(0勝4敗)、兵庫(0勝3敗)
この3選挙区で各1は確実に議席を獲得できていました。

安倍政権も世紀の打棄り負けを隠し、野党4党も世紀の大失態を隠す「75議席2/3到達」報道。

それまで「自民、公明、お維、こころで78議席獲得なるか」と散々報道しておきながら
突如として「74議席で2/3到達」と報道。

政治家と太鼓持ちのマスコミは姑息過ぎる。

改憲勢力2/3到達自体は個人的にはそれほど気にしてません。
恐らく憲法改正の発議はあるでしょうが、国民投票(18歳以上、1/2)があります。
そこでNoといえばいいだけです。

安倍内閣だけでなく政治家全員にNOを突きつけられるいい機会かもしれません。

なんとびっくり、最後の比例1議席は生活の党!!!

これで
2/3に1議席届かない(161議席)世紀の打棄り選挙となったわけです。


ただし記事に書いたっとおり、前提条件が
「自民」「公明」「おおさか維新」「こころ」の4党で78人
だったのが
「自民」「公明」「おおさか維新」「こころ」の4党で74人
にすり替えられて報道されています。


「前評判通り2/3到達」と報道されれば普通の人は気がつかないでしょう。
それだけ与党もマスコミも寄ってたかって改憲を推進したいということです。
本当に姑息。


それにしても
青森(約8000票差!)、新潟(約2000票差!)、大分(約1000票差!)
これによって2/3に1議席届かずの展開は凄いとしか言いようがありません。

姑息なマスコミ報道の例(4党で77議席(計161)2/3には1議席足りなかったから「非改選無所属め」が急きょ必要になったことを知らせていない)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

参院選 非改選無所属含め、改憲勢力が3分の2超える
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160711-00000117-fnn-pol
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10日、投開票が行われた第24回参議院選挙は、自民党と公明党の与党で、改選過半数(61)を上回り、非改選の無所属議員も含めると、憲法改正に前向きな勢力が、参議院で3分の2(162議席以上)を超えた。
比例代表の最後の1議席は、生活の党が獲得している。
自民党(改選50議席)は、追加公認も含めて56議席、公明党(改選9議席)は14議席へ伸ばし、与党で改選過半数の61議席を上回り、勝利した。
また、おおさか維新の会(改選2議席)は、7議席に伸ばした。
その結果、与党とおおさか維新の会など4党に加え、憲法改正に前向きな非改選の無所属議員を含めると、参議院で「改憲勢力」が3分の2を超えた。
新憲法下で、改憲勢力が3分の2を超えて、憲法改正の発議が可能な状況となるのは、初めてとなる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ちなみに自民党は単独過半数にも届いていない。
世紀の打棄りは想定外だとしても、北海道の票調整の失敗は責任者真っ青でしょう。

選挙前は「改憲4党で78議席が焦点」だとはっきり書いていたマスコミの事実
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

改憲4党、78議席が焦点=投票率低下の懸念【16参院選】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000101-jij-pol
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 今回の参院選は、与野党の勝敗や各党の獲得議席数と並び、憲法改正に絡む議席数も焦点だ。改憲に前向きな自民党など4党で78議席を占めれば、改憲発議に必要な参院議席の3分の2(162)に達する。
 改憲を志向しているのは、自主憲法制定を党是とする自民党と、「加憲」を唱える公明党、改憲を公約に掲げるおおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の4党だ。4党の非改選は84議席のため、今回78議席を獲得すれば3分の2に届く。改憲に賛同する非改選の無所属議員らを加えれば、「3分の2ライン」は下がる。
 安倍晋三首相は選挙期間中、街頭演説では改憲に一切触れてこなかったが、秋の臨時国会から衆参の憲法審査会で改憲論議に着手する意向を党首討論などで明言。民進、共産両党などは「いずれ9条改正に踏み込んでくる」と警戒を強める。
 自民党の獲得議席にも注目が集まる。57議席で27年ぶりに単独過半数を回復するためだ。同党が公明党と連立を組んだのは、与党として参院で過半数を確保するためだ。単独で過半数を制すれば、政権内での発言力を増すことも予想される。
 逆に、存在感が低下しかねない公明党は危機感を強めている。山口那津男代表は9日の神戸市での街頭演説で、「与党における公明党の力が大事だ。われわれが連立政権を支え、国民の声、庶民の声を実現していく」と存在意義を強調した。
 投票率も焦点の一つだ。3年前の前回参院選は、過去3番目に低い52.61%だった。投票率が低いと、組織力のある自民党や、まとまった固定支持層を持つ公明、共産両党に有利とされる。
 今回、国政選挙として初めて「18歳選挙権」が導入されたが、新たに有権者に加わったのは2%程度。自民党関係者は、東京都知事選(14日告示、31日投開票)に有権者の関心を奪われつつあるとして、「参院選は盛り上がっていない」と投票率低下を予測している。
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解散を左右…「改憲ライン」78議席
http://mainichi.jp/articles/20160602/k00/00m/010/135000c
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 安倍晋三首相は7月の参院選に合わせて衆院選を実施する衆参同日選を見送った。消費税率10%への引き上げ時期を今の衆院議員の任期(2018年12月)を超えて19年10月に設定したため、形式的には衆院解散のフリーハンドを得たことになる。ただ、首相は任期中の憲法改正を目指しており、解散戦略は今回の参院選の結果と密接に関わってくる。【中田卓二】


【政治ウォッチ】安倍首相「消費増税再延期」表明 .

 参院で改憲案の発議に必要な3分の2(162議席)以上を占めるには、自民、公明両党と、改憲に前向きなおおさか維新の会、日本のこころを大切にする党で計78議席を獲得する必要がある。衆院では与党が3分の2を超える議席を持っており、参院選でこのラインを超せば数字上は発議の環境が整う。

 しかし、具体的にどう改正するかという議論は与党内でも進んでいない。衆院憲法審査会は通常国会で一度も実質的な審議を行わず、参院選後に仕切り直しを図る。首相は1日の記者会見で「憲法審査会で逐条的な議論を進める中で、初めて可能性が見えてくる」と述べ、当面、審査会の推移を見守る考えを表明。参院の「3分の2」は選挙の目標ではなく「決意」だと説明した。

 首相が最終的に衆参同日選見送りを決断したのは、菅義偉官房長官らを中心に衆院で「3分の2」を失うのを懸念する意見が強かったことも一因だ。自民党幹部が「相撲に例えると、首相は常に全勝優勝を目指す。10勝5敗ではだめなんだ」と語るように、与党が圧勝する見込みがなければ、首相は解散に踏み切らないのではないかという見方は根強い。

 逆に参院選で改憲勢力が「3分の2」に届かなかった場合は複雑だ。首相の自民党総裁任期は18年9月まで。その次の参院選は19年夏のため、首相が「3分の2」に再挑戦する機会はなくなる。

 改憲という最大の目標を失った時点で、安倍政権は失速しかねない。首相が求心力を高めるために解散・総選挙に打って出て自民党を勝利させれば、中曽根康弘元首相が1986年の衆参同日選に圧勝して総裁任期の1年延長を得たように、任期延長の道が開けてくる。現時点で有力な後継候補が見当たらない中、首相周辺には「20年の東京五輪・パラリンピックまで続けてほしい」という期待もある。

 とはいえ、首相が増税再延期を決断する過程で、これまで「一枚岩」を誇ってきた政権構造にほころびが見え始めた。自民党関係者からは「安倍内閣の支持率は今がピーク」という声も漏れる。

 自民党のある派閥幹部は1日、「解散は来年の通常国会冒頭ではないか。国会議員ならそう考える」と語った。党内では首相の判断に引き続き注目が集まる。

 会見で改めて解散時期を問われた首相は一瞬、苦笑した後、いつものように答えた。「任期の間に選挙をやるかどうか。今の段階では解散の『か』の字もないということであります」
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改憲ラインは「78議席」 自民幹部「不可能ではない」
http://www.asahi.com/articles/ASJ6G6QP3J6GUTFK029.html
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参院選「3分の2」をめぐる攻防

 参院選の焦点の一つは、憲法改正に前向きな政党が国会での改正の発議に必要な3分の2以上の議席を占めるかどうかだ。具体的には、改憲を掲げる安倍政権の与党の自民、公明両党に加え、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の改憲4党で78議席に達するかがポイントになる。

特集:2016参院選

 参院は3年に一度、定数242の半数の121議席を改選する。

 前回2013年の参院選で当選した非改選121のうち、自民(65)、公明(11)両党に加え、憲法改正に前向きな姿勢を鮮明にしている維新(5)、こころ(3)の4党で84議席を確保している。

 242議席のうち162議席で「3分の2」を超えるため、今回の参院選でこの4党が計78議席を獲得すれば、改選・非改選合わせて「3分の2」以上を得ることになり、憲法改正の国会発議への環境が整う。

 前回は自民、公明2党だけで76議席を得ただけに、「改憲4党で78」というハードルは、「決して不可能ではない」(自民党幹部)との見方がある。
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非改選の無所属議員の存在は「足りなければ改憲に加わるだろう」という予測はありました。

しかしそれは
選挙で162議席に満たない→無所属議員が加わる
という順序です。

それが最初から無所属議員が加わる前提にすり替えられています。

これなら多くの人が「すんなりと2/3到達したんだ」と理解します。

改憲をスムーズに行うためにはどちらがの方が都合がよいかは一目瞭然でしょう。


マスコミや報道各社が改憲勢力側であることはこの件で鮮明になりました。

野党もこの報道にはクレームをつけるべきです。
(どこかやるかな?)


ツイッターではつぶやきだした人もいるようですが。
(私はSNSなどハイテクなものは使えないので・・・)

朝日新聞も『77議席 参院「3分の2」に迫る 』と書き、78議席に到達しなかったことは記述せず無かったことに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

自公と維新の改憲3党77議席 参院「3分の2」に迫る
http://www.asahi.com/articles/ASJ765TK0J76UTFK019.html?iref=comtop_8_02
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 10日投開票の参院選で全242議席の半数が改選された。与党の自民、公明に加え、憲法改正に前向きなおおさか維新の会の3党は参院で77議席を獲得し、日本のこころを大切にする党を含めた非改選の計84議席とあわせ、憲法改正の国会発議に必要な「3分の2議席」(162議席)に迫った。
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78議席を阻止すれば憲法改正は出来ないと思ってました。仲間たちも同じです。
78議席阻止を合言葉に支持政党ではない野党統一候補を応援したのに、裏切られた気持ちです。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016071102000188.html
筆洗【コラム】

この町には二軒の料理店がある。大きい方の店「J」の経営は風変わりで、できる料理はカレーライスとハンバーグのみ。
どちらも大した味ではない。見るのも嫌という人もいる
▼試しに住民に聞いてみた。アベノなんとかというカレーライスを六割の人がまずいといい、改憲ハンバーグは五割がひどいと答えた。二つのメニューのいずれも人気がない。
それでも、町のレストラン選挙ではいつも、もう一店の「M」を引き離し、勝ってしまう
▼おかしい。あの店においしい料理はないのに。結果を疑った「M」の店主は探偵に調査を依頼した。
探偵は選挙後、町の住民に聞いて歩いた。「あのカレー? ひどいね」「あのハンバーグは絶対許せない」。悪評しか聞こえてこない
▼やはり不正投票の可能性がある。探偵は事実を知らせようと「M」に飛び込んだ。「やはり不正…」と言いかけてやめた。この店の様子もおかしい
▼メニューを見た。「あの店のカレーはまずい」「ハンバーグは絶対阻止」と書いてある。
「おいしい料理を作りたい」「こうやっておいしくします」と決意やアイデアもある。しかし、今すぐ提供できる料理がメニューのどこにも見当たらない
▼探偵は店を出た。向かいに「J」が見えた。おなかをすかせた客がカレーを食べている。喜んで食べている人もいる。疑いながら、泣きながらの客もいる。

九州より さん

コメントありがとうございます。

今回一人区で戦った野党側の応援者は、改憲阻止のために78議席阻止をスローガンにしてやっていたと私も知り合いから聞きました。

私は複数人区で共闘しなかった時点で野党側は78議席阻止の意思はなかったと(八百長)分析しましたが、彼らの思惑通りにして成るものかと、改憲を阻止したいと願う国民が大分、新潟、青森などでドラマティックな逆転劇を演じました。

激戦区13のほぼ全部を勝たなければ78議席阻止はない状況で、ほぼ可能性0だと私は思っていました。
ところが結果は11勝2敗。ほぼ全勝の奇跡です。
(本当は12勝でないと足らないのですが、北海道で自民党が約9,000票の票割りをミスしたためにこの足りない1勝がもどってきました)


改憲阻止を掲げた野党側はこの事実を支持してくれた国民のためにももっと主張すべきです。

しかしマスコミは「改憲勢力2/3に」と何事もなかったように報道し、野党4党も報道にクレームをつけるどころかマスコミの報道の流れに乗って発言しています。

つまり与党やマスコミだけではなく、護憲であるはずの野党4党が、実は改憲のための流れを演出する役割をしているのです。


「一人区の激戦区は11勝2敗。改憲阻止を願う国民の思いが奇跡的な連勝で食い止めた。改憲勢力は2/3に1議席足らない77議席止まり」

という報道と

「改憲勢力が事前の予想通り2/3到達」

で、印象は180度違います。

最終的な国民投票にとても大きな影響を及ぼすはずです。

東京新聞が不正投票だとコラムに書いたぞ さん


情報ありがとうございいます。
東京新聞(中日新聞)は、民進党の岡田代表の実弟が永らく政治部長をやっている新聞社です。
文春の記事には取材費使い込みの記事がありますね。


〈民進党岡田代表〉実弟「東京新聞」編集幹部が取材費使い込み
http://basket-island.hatenablog.jp/entry/2016/04/18/184528
「週刊文春」2016年4月21日号

民主党にやたら厳しい東京新聞政治部長は岡田外相の「弟」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/720

岡田幹事長の実弟の高田昌也・東京新聞政治部長の講演に行ってきました
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/9cb9ca050df0bed7f295e49bd592bfaf


コラムの意味はあまりよくわかりませんが、タイミング的には参院選で不正があったことを示唆しているようですね。(はっきり書かずに適当に言い訳できるようになっているところはずる賢い)

東京選挙区の三宅洋平陣営や支援者が「これで落ちたら不正だろう」と言っていることと連動しているのでしょう。

wikiによると高田昌也は中日新聞政治部長となっていますね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%85%8B%E4%B9%9F
>4歳年下の弟(中日新聞政治部長の高田昌也)は母方である高田家の養子となった

 どうしようか迷いましたが、やっぱりコメントします。ハハハ、実に楽しい。「世紀の打棄り選挙」とは。時間も明記されているので、実況の様子がリアルに再現されていて貴重な記録となります。私などは正にこの記事のように一喜一憂していました。明日のこともあるので、さすがにAM02:00過ぎには意識不明になっていましたが。

 蛇足ですが、「打棄り」というのは「うっちゃり」と読みます。相撲の決まり手の一つ。土俵際に追い込まれた力士が土俵の外に押し出される寸前に、「もはやこれまで」と相手のまわしでも腕でも掴んで右か左かどちらかに放っぽり投げるという技です。負けの体勢がほぼ決まってからやる技なので大体8割方失敗します。決まらないことの方が圧倒的に多い。また、怪我や故障にもつながるのでやらない力士の方多い。(常用する力士は大体故障が原因で早期引退に追い込まれます)
 では、どういう時に使われることが多いのか。ここで負ければ大関陥落とか、星勘定的にも追い込まれている力士が必死になった時に放たれる技なのです。いやー本当にいいネーミングです。


 今回は(毎回かな?)誤解を招くような偏った意見のコメントを沢山してしまいましたが、多数の国民から声が上がったからではなく、議席を確保したとたんに自民党が勝手にいいだした「改憲」などいうことが、波風も何も立たずにスンナリ決まってしまっていいのかという気持ちがどうしても抑えられなかった。冷静になればh09さんのコメントにあるように

>恐らく憲法改正の発議はあるでしょうが、国民投票(18歳以上、1/2)があります。
そこでNoといえばいいだけです。

全くその通りなのです。私も「次の防衛線はここだ」と認識はありましたが、今回の選挙結果如何では「えっNOという人はこんなに少ないの?」ということにもなりかねない。でも、まともな有権者の人達は確かに健在なのだと確認出来ました。


 それにしてもマスコミのやり方の汚さ。とても報道とは言えない。完全に後出しジャンケンのズルですよね。小学生でも怒り出すようなズルですよ。

 そして、A猪木、井上義行、松沢成文、渡辺美知太郎のこの4人は選挙前には「改憲」を表明しないで待機していた訳です。何故選挙前には表明していなかったのでしょう。「改憲」という旗を立てることは、こういう事態にでもならなければ出来れば表明したくなかったともとれる。改憲勢力の掲げる「改憲」というのはこれほど隠しておかなければいけないことなのか。まるで「ぼったくりバーの料金表」のようです。(八百長ショーだったプロレスをメディアミックスを動員して「リアルファイト」にタグ替えしてしまったパイオニア、猪木がいるのは象徴的です)

 これは気のせいではないと思いますよ。NHKの報道では、開票速報の合間に、議員候補者達がSNSに発信した言葉の分析というのを紹介していました。野党議員が「改憲」という言葉を一番に発信しているのに対して、与党の議員は一番どころか最下位にも登場しないのです。殆ど『口をつぐんでいる』というような状況。改憲を言い出した与党の人間が何故ダンマリまで決め込まなければいけないのでしょう。
 
 また、今回の選挙とは直接は関係ないですが、逆に改憲の旗印を隠さなかった田母神は、例の東京地検を動員して排除してしまった。で、今回の選挙では改憲勢力の一つとして「日本のこころをナントカ」とかいう変なのは登場しているのです。(ここの党首として登場したバアサン、あの嘉田がヨボヨボになって出てきたのかと思いました)

 世論調査やら投票結果などから、「改憲だ!」と勇ましい方向でいくのは不味い、今度は「日本を守る」とかなんとかソフトな方向でいこうと作戦を立てているのがいるのです。そして、それに従って動くのが自民党という単独の政党だけではなく、東京地検やマスコミといった集団にも作用するということ。こういう気持ちの悪い事実を引き出すことができたのも、棄権から戻って支持政党に関係なく投票した人達の票の積み重ねです。また『改憲派』として今回の選挙で当選出来たのは78人ではなく、一人足りない77人というのも事実、間違いようのない事実です。

ドーナツ盤と絶滅危惧種さん


打棄りについて大変勉強になりました(笑)


私もこんな展開を想像していませんでしたからとても興奮しました。
一人なのに予想ができたり、開票がリアルタイムで追えるのはPC・ネット時代ならではです。


マスコミ報道以上に、民進・共産の同調がひどいですね。
岡田は2/3の定義が最初からはっきりしていなかったとか言い出し、共産も改憲勢力2/3を今回の選挙であっさり許してしまったかのような態度です。


ブレる岡田克也代表の発言 参院選後に豹変 「改憲議論しない→否定していない」「2/3阻止は改憲勢力→与党に対象限定」
http://www.sankei.com/politics/news/160717/plt1607170021-n1.html

共産・志位和夫委員長「もっと勝ちたかった…」 改憲勢力拡大の流れは崩せず
http://www.sankei.com/politics/news/160711/plt1607110058-n1.html


改憲自体は国民投票が最後にあるので今のところ否決されると思われますが、
今回の姑息な報道に加え、賛成が増えてきているような報道がありますので、改憲への流れは与野党とマスコミ一体となって今後すすめられると思います。

安倍首相の任期(衆院、自民党総裁)は残り約2年。なので具体的には2018年になります。

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